2025-11-07 13:05

第479回『一人語り回 Vol.145~人間性は負け方に出る!土俵の去り際に学ぶ、勝ち負けより大事な事~』

第479回『一人語り回 Vol.145~人間性は負け方に出る!土俵の去り際に学ぶ、勝ち負けより大事な事~』というテーマで語っていきます。


【ハイライト】

・今日のテーマにしたきっかけ

・ある力士の負けた時の表情が素晴らしかった件

・人は負けた時にこそ本性と器が出る話

・信頼できる人は「悪い時は悪い」と認めて謝れる人

・「第三者の目」を入れるのは結果がどうであれ大事論

・「通訳」「バランサー」としての社労士の役目を語る

・企業と従業員の橋渡しする事を意識しよう!

・人事部の真の役割を語る

・「正しい?正しくない?」じゃない土俵で戦う事の重要性

・「誤りはすぐ認めます!さあこれからどうしますか?」が最重要

・スピーチコンテスト世界大会で感じた去り際の美しさの重要性

・勇気を出して謝りましょう!


~お知らせ~

サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段の士業という固いイメージから外れ、働き方や働く価値観、働くマインド等と熱く向きあったり、人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、真剣に働き方を考える番組です。


経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。


話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。


パーソナリティー:田村陽太

東京外国語大学外国語学部卒業。産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。番組プロデュース、ポッドキャストデザイン等のPRブランディング事業も手掛ける。株式会社サンキャリア代表。


サンキャリアのHP

https://www.srcc-suncareer.com/


カバーアート制作:小野寺玲奈


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サマリー

このエピソードでは、人間性が負け方に表れることをテーマにしています。相撲のエピソードを通じて、負けを受け入れる姿勢や、組織内でのコミュニケーションの重要性について議論しています。また、相撲の土俵を去る際の姿勢から学ぶ重要性や、勝ち負けよりも誠実さを持って負けを認めることの大切さに焦点を当てています。

負け方と人間性
はい、こんにちは、田村陽太です。 今日のテーマは、人間性は負け方に出る、土俵の去り際に学ぶ、勝ち負けより大事な事、というテーマでお話をしたいなと思います。
皆さんは負けって好きですか? もちろん私もできることなら勝ち続けたいんですけども、人生を通してずっと勝ち続けることっていうのは無理じゃないですか。
時には負けてしまうことは避けられないですし、例えば負けっていうのは何かこちらが間違っていましたというような誤りを認めたりすることも避けられないと思います。
そういう時の負け方、負けた時の態度とか姿勢っていうのは、人間性が本当に出ると思いますし、勝ち負けよりもいかに負けるかみたいなスキルっていうのは重要なスキルだと私は思っています。
今日はですね、勝ち負けより大事にしておくべき考え方や負け方を磨いておくべき重要性についてお話をしたいなと思います。
今日のテーマにしたきっかけなんですけども、私はジャンル問わずスポーツ観戦をするのが好きで、特に好きなのが野球とかバスケなんですけど、たまに他のスポーツも見てまして、その中でも相撲がよく見たりするんですね。
子供も相撲がなぜか好きでして、テレビとかで相撲観戦をすることが、一緒になって相撲観戦することがあるんですけど、よく見てるわけですよ。
先日以前ある取り組みで印象的な場面がありまして、力士が2人いるのにA力士とB力士があるとすると、そのA力士B力士どっちも土俵から落ちた取り組みがあったんですね。
軍配はA力士に上がったんですけど、審判団から物言いが続いて、ビデオ判定になったわけですよ。
私もそのビデオ判定を見た時に、これはB力士が勝つんじゃないかな、覆るかなって思ったんですけど、結果はそのまま軍配通りA力士が勝ったんですね。
その時にB力士の顔表情が映ったんですけど、その時全く表情を変えずに逆にうんうんと納得した感じで土俵を降りていったのがすごい印象的だったんですね。
その姿にめちゃくちゃ感動したんですよ。やっぱり負けた時にこそ本性とか人間性が出るなっていうのは、私も今まで生きてきた中ですごい大事にしていることでして、
勝っている時とか調子がいい時とかっていうのは誰でもいい態度をとれるんですよね。
でも負けた時とか自分たちが不利な立場にいるとか納得がいかない場面とかあると思うんですけど、
その時にどう配慮するかどう振る舞うかっていうところにその人自身の器が出るんじゃないかなと私は思うんですよ。
私もこのBのB力士のように、どんな結果であったとしてもそれを受け入れる姿勢っていうのには私も見習いたいなと思いますし、
爽やかさというか清々しさがあったので、これは私も仕事をしながらこれからも頑張ってそういうのを目指していきたいなと思ったんですよ。
私も自営業としてお仕事しながら、車道士のお仕事とか経営者としてお仕事している中でも、
仕事における調和
いろいろトラブルが起きた時とか何か問題があった時にやっぱり親って思う違和感の機会ってまたあったりするんですよね。
それは私たちのが悪いんですかって思うことでも、いやいやあなたたちのが悪いですよっていう形で自分たちの責任を認めないみたいなことって、
自分が生きてきた中でもあったりするわけなんですよね。
そういう時に私は正直その時にそういう態度を取られるとがっかりするし、
自分はそういうふうな態度は取りたくないなって思う気持ちで反面教師にしているわけなんですが、
本当に信頼される人とかそういう組織っていうのは、悪い時は悪いって認めて謝れる人だと私は思うんですよ。
悪くないのに何でも謝るっていうことはではなくて、何もかも謝れって意味じゃないんですけど、
自分に意義があるなと感じたら、潔く認める勇気を持つっていうのは信頼につながるんだろうなって私は思うんですよ。
とはいって全てのトラブル、全てのことに関して悪くない時は謝らないっていうふうにすると、
お互いの言い分がずっと平衡性になって、全てのトラブルがあった時に白黒はっきりつけられないわけじゃないですか。
だからこそ第三者の目を入れるっていうのはめちゃくちゃ大事なんですよね。
野球で言ったら最近リクエストとか制度が始まったので、ああいう制度ってめちゃくちゃいいと思うんですよ。
一度プレーが終わってそこからビデオ判定でチェックが入ると思うんですけど、
そこから審判がアウトとかセーフとかやると思うんですけど、
ああいうどういう結果になるかわかんないけど、第三者を入れるっていうのはすごい良いと思うんですよ。
あの判定おかしいだろうと思ったとしても、第三者がそう判定しましたっていう証拠が残るから、
その場では納得するし、そういう審判だよなって思ったりもするじゃないですか。
だからこそお仕事であってもプライベートとかであっても、何かやり取りする時には、
録画をオンラインとかで打ち合わせするんだったら録画をするとか、
メールとかチャットとかに履歴に残してするとか、そういうのってめちゃくちゃ大事だと思うんですよ。
自分たち同士では納得いかなかったとしても、第三者がそのメールとかチャットを見た時に、
それはあなたの方が悪かったよね、あっちの方が良かったよねっていうのを見てもらえるっていう環境を作っておくっていうのは大事だと思うんですよ。
これは仕組み作りの話もそうなんですけど、私が社長として働く意味でも、
そういうことはそういう第三者の目であるに続けるっていうのは意識してまして、
社長って弁護士さんみたいに、企業側とか従業員さん側ってどちらかに立って代弁するというのはできないんで、
社長としては社長と従業員さんの間を取り持って、お互いの言い分を通訳していくみたいな仕事だと私は思ってるんですよね。
なので私たちのお仕事って、どちらかの言い分を伝えて相手を打ちまかすんだっていうよりかは、
会社の組織としてどうやったら調和を持って働けるんだろうなっていうのを考えて、
社会的なアドバイスをするっていうのが意識してるんですよ。
要はバランサーというか組織の中でのバランサーみたいなことを意識してるわけなんですよね。
例えば組織の中でトラブルが起きたときに、何でこういう不一概が起きたのかなとか、
こういう問題が発展したのかな、もしかしたらこの問題が発生する前にこういう制度があったからこれが起きたんじゃないかなとか、
いろいろ考えたりするわけですね。
じゃあもう改善できるとか改善できたんだけど、
お互いの欲求とか言い分を最大限叶えるためにはどこまでだったら歩み寄れるのかなとか、
そういうのをお話を聞きながらアドバイスをしていくっていう仕事が初押しの仕事だと私は思って仕事してるんですよね。
この両者の事業側と従業員さん側の橋渡しをしていくみたいな話、
例えば話を使うとか、他の事例ではこういうことやってますよとか、話を聞いて直感的にはこう思いましたとか、
そういうどちらかの話をつくんじゃなくて、お互いの話が通じ合うように仕事をするっていうのは普段私は意識してるんですよね。
どちらかが一時的な負けかもしれないけれども、こういう側面では勝つところがあるなっていうところで、
どちらかが負けっていうよりかは、どちらにも負けもあったり勝ってもあったりっていうようなところで、
譲れるとか譲れないところをお互いに入れるみたいなところをどうお互いに話し合えるかっていうのは意識してますね。
本来それは人事部の方ができたら一番いいんですよね。
人事部の役割ってそういって各従業員さんとか会社側とかができる、
そして法律上やらなきゃいけないことっていうのをどこを共和を持ってするかっていうのを肺を出していくような仕事だと私は思うんで、
人間性と負け方
それがやっぱりできる規模のない小規模の事業さんとかではあれば、こういう社同士の役目っていうのはすごい大事だなと私は思ってますね。
そういうバランスのお仕事であったとしても、私も実際そのアドバイスが間違ってしまうこととか、
本来は今の法律とかでは違うことを言ってしまうことってあったりするので、
そういう時には間違いは素直に認めて、正直に言いたいなと思いますし、
正しいことを言う、正しいことを言わないっていうところで見てもらうじゃなくて、
間違いは素直に認めるし、そのための勉強とか知識のプラッシュアップはしていくんだけども、
ここじゃない、爽やかに働いているっていう姿勢を見てもらうことによって、
社同士としての存在を見てもらいたいなってところがあるんで、
私は誰か間違ったことを言わずに正しく優秀にみたいな感じで働くっていうよりかは、
その場面で正しく振る舞えなかったら正直に謝るし、そのためには努力も頑張るんですけれども、
じゃあその全て取り除いた時に、これからどうやって私が協力していけばいいですかっていうような形で、
寄り添えるような、会社にも重要に寄り添えるような人であり続けたいなと思いました。
本日のテーマはですね、人間性は巻き方に出る、土俵の去り際に学ぶ、勝ち負ける大事なことっていうテーマでお話をしていました。
私も以前お話したかもしれないですけど、大学の時に東京外来のマル英語のスピーチコンテストが世界大会がありまして、
その時に決勝まで行けたわけなんですよ。
決勝の5人の中に選ばれて、私もそのスピーチの中でめちゃくちゃ頑張ってスピーチをして、
当然その時には1位に選ばれたらと思ってたけども、その3位にも入れずにただのファイナリストで終わったっていう過去があったんですね。
その時にテレビでその様子を見てた先生から、大学の先生から田村君のちゃんと、
もし自分の思うような結果がいかなかったとしても、自分よりも優れた方がいたとした時には、
素直に負けを認めて拍手をするっていうのが潔い、かっこいい詐欺際なんじゃないかなって言われてて、
それがズタッと来たんですよね。
それ以来、負け方とか詐欺際っていうのはめちゃくちゃ大事にしようっていうのは肝に銘じて生きてきているわけなんですよ。
どんな時でも、誠実な姿勢を忘れずにいたいなと相撲の一見から思いましたし、
仕事をしてても常に丸く収まって仕事ができたりとかプライベートで過ごせたりというわけではいかないので、
そういう時に自分を俯瞰してみた時に自分が気持ちよい人間になれるかなとか、
やってて素晴らしい人だなと思ってもらえるかなっていう気持ちで、
どんな時でも構造していきたいなと思いました。
ぜひ皆さんも聞いていただいている皆さんも負ける時とかってあると思うんですけども、
その時に私のエピソードを聞いていただいて、勇気を出して謝っていただきたいなと思いますし、
私はそういうのは素晴らしい姿勢だなと私は思うので、
その時に田村淡だけは味方だよって思っていただければいいのかなと思うので、
ぜひ皆さんも明日からの生活に活かしていただけたらなと思います。
誠実さの重要性
本日のテーマは以上となります。ありがとうございました。
本日は最後まで聞いてくださいましてありがとうございました。
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シャローシラジオサニーデイフライデイ、DJの田村洋太でした。
それでは次回もリスナーの皆様のお耳にかかれることを楽しみにしております。
今日も気をつけて、いってらっしゃい。
13:05

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