はい、こんにちは。田村陽太です。 今日も一人語り回をしていきたいと思います。
今日のテーマはですね、キャリアを決めるのは今この一瞬の仕事、 ミスしたら終わりと思える人が強い理由というテーマでお話をしていきたいなと思います。
まあ皆さん仕事をしているといろんなことを経験すると思うんですけども、 もしミスしたとしても次があるから大丈夫だろうとか
ちょっとしたミスだったら許されるだろうみたいな感じで考えてしまうことってあると思います。 私個人的には常にミスしたらいけない、ミスしたらこの後がないっていうふうに思って仕事をすることが一番大切だと思っています。
そういう意識を持つことによって自分のやっている仕事の質っていうのも格段に上がっていくと思いますし、お客さんとか相手の信頼を勝ち取ることができると思います。
今日はその理由について詳しくお話ししていきたいなと思います。 このテーマにしたきっかけなんですけども、
以前18きっぷで旅行に行ってきたんですよ。 18きっぷの旅行者の方だったらわかると思うんですけど、
18きっぷって結構時間カツカツで目的地までスケジュールを組んだりするので、途中の電車の乗り換え時間とかも全然なくて、
ご飯であったりとか途中の間食、おやつとか食べる時間がなくて、途中めっちゃお腹空く時があったりするんですよ。
乗り換え時間とかもカツカツでお腹が空きまくってて、うわーつらーって途中思うこともあったりしたんですよね。
で、乗り換え時間が10分。次の電車まで10分っていうのがあって、これはもうさすがに食わなきゃダメだと思って、
1回その改札の外を出てコンビニに行ったんですよね。 今のね自分のお腹の状態とか、何が食べたいのかなっていうのをね、
一旦耳を澄まして、耳を澄ましてっていうか、自分に聞いて、今食べたいのは私はあのフランクフルトだと。
あそこの総在コーナーにあるフランクフルトを食べたいと思って、定員さんにすいませんフランクフルトをくださいと言ったんですよね。
そしたらかしこまりましたーとか言ってフランクフルトのとこを取ってくれてたんですけど、お金のね、申し払う準備ももう終わって、
あとはフランクフルトを受け取るだけだと思って待ってたら、定員さんから、あのーすいません、
フランクフルトをね取り出した時に、こう間違って下に落としてしまいましたと。だから返金させてくださいと言われたんですよね。
でそのフランクフルトが1本しかなかったんで、その1本落とされてしまったんで、もうフランクフルトがないと。だからもう1回返金させてくださいみたいなこと言われて、
おーまじかーって感じでね、ガッカリしたんですよ。 でまぁ返金されて、代わりのその揚げ物の総在を買って、
まぁ乗り換えの時間もあったんで、もう急いで帰って行ったんですけど、もうがっくり感はすごく否めなかったんですよね。
もう自分としてはそのもう乗り換え時間10分しかない、もうお腹をめちゃくちゃ空いてる、
あ、あのフランクフルトが1本残っている、もうあれを食べたいって感じでね、ずっと自分の気持ちを高めてたんですけど、
すいません返金させてくださいって言われた時には、うわーってすごいなんか疲労感が、疲労感っていうかガッカリしてしまったんですよね。
これはもう自分がこうサービスを受け取る側ですけども、もう仕事をする側としても、もう常にこうラスト1本だ、
常にフランクフルトラスト1本だみたいな感じでね、仕事をする気持ちっていうのはやっぱ大事だなぁと思いましたね。
常にミスしたら後がないんだって思って仕事をするっていうのはやっぱ大事だなぁというふうには思いました。
そういう雑談をさておき、まぁ今回のね、ミスしたら後がないと思って仕事をするのがなぜ大事かっていうね理由をね、お話をしていきたいなと思います。
大きく3つあると思ってまして、まず1つ目としては、その相手の期待度が高いと自分がミスした時の落胆っていうのがやっぱ大きいと思うんですよね。
どんな人もお客さんであったり自分の上司であったり、もう私たちがやる仕事に対して多かれ少なかれ期待を持っていると思うんですよね。
その期待がないとやっぱその会社ってうまく回っていかないし、自分としての仕事もうまく回っていかないわけなんで、やっぱ期待はするわけですよ。
相手からの期待が大きければ大きいほど、私たちがもし万が一ミスした時の落胆ってやっぱ大きかったりすると思うんですよね。
まぁそれはやっぱり期待されてるってことはその分その方が優秀なんだと私は思うんですよね。
いやこいつはどうせミスするんだろうなって思われてしまったら、そこまで相手も期待してないと思うんですけど、優秀だからこそみんないろんな方が自分たちがやってくれることに期待してくれるわけですよ。
その期待してる時に自分がちょっとミスしましたってなった時にそのやっぱ期待度とその実際の現実とのギャップにやっぱ相手も落胆してしまうことがやっぱあると思うんですよ。
なのでやっぱその常に仕事をする側としてはミスしたら後がないんだっていう風な意識を持って相手の信頼を裏切らない、相手の期待を裏切らない仕事をするってことはやっぱ私は大事だなぁと思っています。
2つ目の理由としては本気でやってればミスしたら後がないっていう形で本気で仕事をやってれば、たとえ失敗したとしてもその相手に誠実さであったりとか親切さが伝わるってところがあると思います。
以前の回でもねあれなんだっけレジ打ちの回、レジ打ちの時に指差し確認をするみたいな話もしたと思うんですけど、人間である以上どんだけ頑張って注意したとしてもミスっていうのをゼロにするっていうのはできないと思うんですよ。
ミスをするな、ミスをしない気持ちでって話はしたと思うんですけど、どんだけ注意したとしてもそれはできないミスをゼロにすることはできないと思うんですよ。
ただ適当にやってる方のミスと本気でやってた時のミスっていうのは全く違うと思うんですよね。
いつも真剣に仕事をやってる人がミスしましたってなった場合は、この人も人間なんだよなっていう形で仕方ないって思ってくれることもあるし、
こんだけ抜け目なく仕事をしてくれたのにミスしたってことは本当に忙しかったんだろうなとか本当に難しい仕事だったんだろうなっていう形で相手も納得してくれる要素っていうのは高まると思うんですよね。
ミスをどんなに頑張ったとしてもミスは発生してしまうので、ミスを恐れるんじゃなくて常に仕事をしている時に相手に自分たちの本気度っていうのが伝わっているかっていうのを考えて仕事をするっていうのはやっぱり大事だと私は思ってますね。
それは例えば普段からこういう仕事頑張ってますよっていうのをお客さんにアピールすることも大事だと思うんですけど、私たちが仕事をしているのはこういう理由でやってるんですよ。
こういういろいろ選択肢が捉える中で私たちはこれを選びました。その理由としてはこれこれこういうふうに思っているからですっていうような形でいつでもなんせそういうのを選んだかっていうのを自分たちの意図とか真意を伝えるとかっていうことでもこの人たちは本気で向き合ってくれてるんだっていうふうに思うと思うんで、
本気で仕事をするっていう姿勢を相手に見せるっていうのはやっぱ大事だなと私は思ってます。
3つ目の理由としては万が一ミスした時でも本気でミスしたら後がないと思って仕事をしてると代わりの策を打てるっていうのがあると思うんですよね。
絶対にミスしたらダメだっていうふうに思えてる人って万が一のミスっていうのがあった時にも代わりにこういう選択肢を取っておこうっていう習慣って身につくはずだと思うんですよね。
例えば僕たちだったら顧問のお客さんからの契約を取りたいって思った時にこういう案でこういう話し方でこういうふうな説明をしようと思った人でもお客さんからのそういう回答を得てこういうことも準備しておこうかなっていうのを
そういう話になるかわかんないけど頭の中でシミュレーションしておくとかそういうのってやっぱ大事だなと思うんですよ。
絶対にミスしたらダメなんだって適当にミスしてもいいやってミスって起こり得るもんだから適当にやってればいいやと思ってたらもし万が一ミスが起こったとしても起こり得るもんだからって形で他に代替策を準備してないことってあると思うんですよ。
絶対にミスしたらダメだと思った場合でもミスが起きた時にそのお客さんに本来提供しようと思っていたもののサービスの同じ代替案を提案するっていうことが習慣としてできると思うんで
やっぱり常にミスしたらダメだと思うことを意識付けることによってそのミスの代替案はなんだっていうような形で考えることができると思うんで私はやっぱ重要だなと思ってます。
前もお話ししたと思うんですけども自分の職業人生というか自分のキャリアを築いていく上でミスは何回もあるわけですよ。
一回もミスなくキャリアを終えることはないと思うんですよね。
それが会社の中で発覚して何やってんだと言われることもあるだろうし全くそれは自分だけが気づいたミスで他の会社にも影響がなかったというようなミスもいろいろあると思うんですよ。
その時にその小さなミスがあった時に自分がどういう振る舞いをしているかによって自分のキャリアってどんどん影響していくもんだなと私は思っているんですよね。
そのミスの時の対応方法によってお客さんの信頼度っていうのは変わっていくと思うんですよ。
例えば私だったらそのミスが起きた時にすいません私はこういうところでミスをしてしまいました申し訳ございませんとか
もし何か私に非があることであれば必ず相手には申し訳ございませんでしたって伝えるようにはしてますね。
そういうのってやっぱり人って見てるもんだと思いますしそういう何か自分が物事に対してどういう向き合い方をしているのかっていうのって相手の人も見てると思うんで
もし自分が間違っていることがあった時には必ず謝るようにはしてますしそういう姿勢が大事だなと私は思っています。
そういう姿勢が積み重なっていくことによって自分が次何かお客さんとか相手から仕事をもらった時に
お客さんとか相手からもらえる仕事の量とか質とかにも変わってくると思いますし
それが自分のキャリアにも影響していくと思うんでそういうのはやっぱり大事にはしていますね。
この人に任せていれば安心できるというか高いクオリティで仕事がしてもらえるっていうこともありますし
誠実に仕事をしてもらえるなって思ってくれるそういうような安心感が入れる人と
この人はやっぱりミスが多いから避けようって思われる方
これってどっちが成功していくか成功っていうか自分が目立つべき人生を歩んでいけるかっていうのはどちらが選んでいけるかって言ったら
それは明確だと私は思っているんですよね。
以前も私もそのポッドキャスト会で自分の中の信頼カウンターがあるよって話がしたと思うんですけど
小さなミスが起きた時にどういう振る舞いをしていくかっていうのを常に考えておく
常に意識しておくっていうのはやっぱ大事だなと思いますね。
ミスしました申し訳ございませんで終わらせるんじゃなくて
例えばミスした時でもこういう代替案があるのでカバーしたいと思いますとか
ミスした時に本当に申し訳ございませんでした私のミスですっていう風に誠実に謝れるとか
そういうのの積み重ねがその人の信頼度につながると私は思っているんですよね。
そういうのを日々あまり気にせずミスしたらミスしっぱなしとかそれはミスが当たり前だよねっていう風に適当にやってると
10年後とか20年後本当に短いスパンだと1年後とかにその人に対して思っている信頼感というか印象っていうのは
やっぱその信頼カウンターでは下がっていくと私は思っているんですよね。
信頼カウンターを下げないために日々の仕事の向き合い方っていうのは
誠実でやっていきたいし本気で取り組んでいきたいなと私は思っていますね。
本日のテーマですねキャリアを決めるのは今この一瞬の仕事ミスしたら終わりと思える人が強い理由というテーマでお話をしていきました。
どんな組織であっても大きい組織であっても小さい組織であっても協力してくれる人は多かれ少なかれいたとしても
最終的にその仕事に対して向き合ってやる人は誰かというと自分しかいないわけなんですよね。
自分の仕事の向き合い方って本当に力の入れ具合って変えれるっちゃ変えれると思うんですよね。
適当にやってても他の人がカバーしてくれるからこれくらいの力量でいいやって思えることもできると思うんですよ。
ただやってみて仕事の一回納品してみて流れていった後に最終的に自分の仕事のやってきたことが満足いったものなのかっていうのが
自分の中でもやもやしているとその後の仕事とかにも影響していくと思うんですよね。
常に本気でそのお客さんに対して自分なりに成果が出せるように頑張ったっていうような
そういう日々の積み重ねがいくと自分の中での達成感っていうのを満たされるし
自分の中で中途半端にやってしまったなっていうもやもや感っていうのがなくなっていくと思うんで
日々の仕事に対する自信度っていうのが高まっていくと私は思っているんですよね。
そういう自信度が高まっていくと相手に対してもこの人がやってくれるお仕事ってすごいちゃんとしたものなんだろうなっていうのが伝わるだろうし
安心してお客さんも自分に対して組織に対して仕事を任せていってくれると私は思うんですよね。
そういう安心とか信頼っていうのは人から与えられるものじゃなくて
自分から与えていって最終的にその結果が信頼につながる。
これは当たり前のことかもしれないんですけど
常に発信者は自分なんだよっていう気持ちで仕事をするっていうのがやっぱ大事なんだなっていうのは言いますね。
今からしか変えれないんですよ意識は。
今から自分の意識を変えていってお仕事に本気で取り組んでいくのはいかがでしょうか。
一緒に頑張っていきましょう。
本日のテーマは以上となります。ありがとうございました。
本日は最後まで聞いてくださいましてありがとうございました。
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シャローシラジオサニーデイフライデイ DJの田村洋太でした。
それでは次回もリスナーの皆様のお耳にかかれることを楽しみにしております。
今日も気をつけて。いってらっしゃい。