2023-03-10 16:16

第339回『一人語り回 Vol.7~『傾聴』がマウント取りにならないよう意識しよう!~』

いつもは色々なゲストをお呼びしインタビューしている田村の一人語り回Vol.7をお送りしたいと思います。今回は、前回の続きで「サニフラゲスト回を自作自演でやってみた③~『傾聴』がマウント取りにならないよう意識しよう!~」というテーマで語っていきます。


【ハイライト】

・前回の収録の反省点を語る

・田村の働き方のスタイルを語る(働く上で大事にしている事。モチベーションの維持、顧客との対応etc…)

・『点』と『線』で働く事を意識しよう!

・大学時代のアルバイトが今の社会人に生かされている事とは?

・顧客が不安に感じないように、田村が普段仕事で意識している事

・感情的にならずに働く事でもたらされるメリットを語る

・『傾聴』がマウント取りにならないよう意識しよう!

・コンサルタントがやるべき役割と達成すべき目標について

・相手の発言に全肯定する事の難しさを語る

・コンサルをしていて田村が実感した相手が変わってくれる瞬間やタイミングとは?

・就職活動を成功させるために重要な事とは何かを語る

・業界研究を徹底してやってみよう!


~お知らせ~

サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。


人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。


話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。


パーソナリティー:田村陽太

東京外国語大学外国語学部卒業。産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、海外駐在員や外国人社員等のグローバルに働く社員が輝ける職場づくりを人事面からサポートしたいという想いで、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、MC等、音声メディアや放送業界でも活動。番組プロデュース、ポッドキャストデザイン等のPRブランディング事業も手掛ける。株式会社サンキャリア代表。


カバーアート制作:小野寺玲奈


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社労士ラジオ 『サニーデーフライデー』
今回の配信は前回の続編です。それでは、どうぞ。
はい、こんにちは。田村陽太です。
今日もですね、一人語り回をしていきたいと思うんですけども、
前回からですね、サニフラゲスト回を自作自演でやってみたということでやってますね。
いつもね、ゲストの方に質問している内容っていうのを、自分自身がゲストになった時にどういう風に答えられるかなーっていうことを考えながらね、
あのー、自問自答で一人語り回をやってきております。
で、前回ちょっと音声がですね、すごい悪かったなーっていうところがすごい反省していまして、
あのリスナーの皆様、失礼いたしました。
先の会議室のところで撮っていましたので、ちょっと音質がちょっと悪くなってしまっておりまして、
ちょっとリスナーの方には聞きにくい環境になっていたかなーと思うんですけども、
今日はちゃんともう、宅撮りというかですね、いつもの収録環境でやっておりますので、
前よりかはちょっと収録の音質がいいのかなと思っております。
はい、ぜひとも最後まで聞いていただけたらなと思っています。
前回まではですね、今後のお仕事の野望や目標を教えてくださいというところも話したので、
今日はまた新しいテーマでお話ししていきたいと思います。
で、次はですね、いつもゲストの方に聞いているのは、
働き方のスタイルですね、働く上で大事にしていることだったりとか、
あとモチベーションの維持、
あとお客さんとの対応とかで何か意識していること、
ご自身の働き方のスタイルは何ですかっていうことをご質問しています。
で、私自身で働く上で大事にしていることは主に3つあるなと思いましたので、
ちょっとお話ししていきたいなと思います。
まず一つ目はですね、これはもう自分の仕事の仕方のところでちょっと意識しているんですけども、
点と線で働くっていうところを意識しています。
ね、スティーブ・ジョブズさんも自分たちが打っていた点っていうのが、
いつかこの振り返ってみると線になっているみたいな話がありますけれども、
ちょっとこれとは違うかなっていう、
まぁちょっと普段の自分のお仕事のオペレーション的なお話でちょっとしたいなと思うんですけども、
この点と線で働くっていうのは何かというと、
点のお仕事というのは自分が手離れのいいお仕事、
詳しく言いますと、自分がその仕事をすることによって、
自分がずっとつかなくても勝手にその仕事が進んでいくような仕事っていうのを点って言いますね。
自分がしなくても勝手にやってくれているような仕事っていうのを点の仕事って言いますね。
主に例えばメールをお客さんに打って、
お客さんに仕事をその間にやってもらうようなお仕事だったりとか、
自動的にやってくれるような仕事ですね。
もう一つが線のお仕事ですね。
線の仕事は何ていうかというと、
点っていうのは一瞬ポンポンポンってボールペンとかで点を打ちますけれども、
線はビーッとその点と点をつなぐような感じで、
自分自身がペンを引っ張っていかないとその線って書けないじゃないですか。
なので自分がずっと動かないとできない仕事っていうのを線の仕事って言いますね。
点と線での仕事っていうのを普段の仕事に切り分けてお仕事をしています。
こういうお仕事を何で始めたかというと、
社会人になる前の大学生の時の牛丼屋のアルバイトをしてた時にちょっと遡りますね。
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牛丼屋のアルバイトって今では職権制であったりとか、
自動的にオーダーシステムになってたりとか、
自分でお客さんのオーダー取りに行かなくても勝手に職権からオーダーが行ったりとかして、
結構自動化が進んでいますけれども、
僕の時代とかは結構やっぱり牛丼とかって安かったりしたので、
もう自分で独り回しをする、ワンオペの状態っていうのも仕事があったんですよね。
ワンオペというと自分で料理を作って、
お客様を提供して、
お客さんの食べた食品っていうのを片付けたりとか、
いかに効率化して働くかっていうことをすごい意識していましたので、
ワンオペの状態の時にどうやったら無駄な動きがないかっていうのを意識してたんですね。
牛丼屋のお仕事で点と線で置き換えるかって何かというと、
例えば点のお仕事っていうと、
例えば牛丼屋のお仕事では鉄板を使うお仕事ってあるんですよね。
グリドルのお仕事っていうんですけども、
焼肉であったりとか生姜焼きであったりとか焼く作業があるんですけども、
鉄板の上に焼肉を置いていれば鉄板がアチアチになってるので、
私が何もしなくても勝手に肉が熱くなって焼けるじゃないですか。
なのでそうやって僕が手をずっとそこに見てなくても勝手に仕事が進んでいくので、
そういうのを僕は点の仕事って言ってました。
線の仕事って何かというと、
牛丼を盛り付けたりとか、
自分で洗い物をするとか、
自分が何かしないと動かないものを線の仕事って言ってました。
この点と線の仕事を意識することによって、
点でやってる仕事の最中に線の仕事を組み合わせるという形で、
いかにこの点と線の仕事を1時間の中で組み分けて効率的に動いていくかっていうのを、
大学生のバイトの時に意識してたんですよね。
なのでこの社会人になっても、
点と線で動く仕事っていうのを意識していて、
できるだけ点の仕事、
自分がやらなくても相手がやってくれるような仕事っていうのは、
積極的に午前中の時間とか早い時間にやっておく。
メールの返信であったりとか、
あとはお客さんの問い合わせ対応とかに関してもやったりとか。
あとスタッフの方にお仕事を任せるっていうのも、
先にもうお仕事を振ったりとかっていうものに関しては、
先にもう点の仕事は終わらせると。
自分でしかできない線の仕事っていうのは、
後回しでいいからやっていくっていうような形でやってましたね。
そうすることによって、
自分自身のお仕事っていうのも効率的に回りますし、
電話とかオンラインだけじゃなくて、
メールやチャットを使いながらのお仕事をしているので、
お客さんにとって自分自身がやってるお仕事っていうのが、
何をまず進めてるのかな?
ちゃんと進めてくれてるのかな?
っていうところも不安になったりすると思うんですよね。
そういう意味でも、自分が抱えなくても、
お客さんとコミュニケーションをとってお仕事するお仕事に関しては、
もう第一優先的にするようには心がけていました。
一つ目は点と線で働くっていうところを意識していましたね。
二つ目は感情的にならないっていうところを意識していました。
感情的にならないっていうのは、
例えばイラっとしたこととか、
ムカついたことに関しても、
冷静に平常心を持ってお仕事をするっていうところを意識しましたね。
やっぱりお仕事をしていても、
何か怒られたりとか、
クレームをもらったりとかして、
自分自身がちょっと喜怒哀楽の状況でいうと、
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怒る状態になったりとか、
悲しい状況になったりすると思うんですよね。
そういう状況に対しても、
冷静に物事の全体を整理して、
何が起こってこういうことが起きたんだなっていうところを、
ちゃんと頭の中で整理して、
自分がちゃんと悪い時には、
しっかりとお客様に謝りますし、
こういうことで間違っていただいたところで、
今後とは気をつけていきます。
ところはちゃんとしますし、
自分自身としては全く悪いことはしていないっていうことであれば、
悪くなかったですとやることはやりました。
こういうところがプロセスね。
ちゃんとメールとかも作ってたのに、
そこら辺でちょっと間違いが起きました。
あなた側の責任でもあります。
そういう相手が悪い時にも、
ちゃんと指摘するようなところはしてますね。
初期対応というか、
こちらとしても怒るのってすごいパワーがいますし、
怒った後、平常心で自分の仕事をしようと思っても、
やっぱり感情を引きずってしまったりとか、
っていうところがあったりするので、
できるだけ自分自身の心というか、
精神的なところはフラットというか、
というところは意識はしてますね。
感情の触れ幅というのを、
常に平常にしていくっていうところは、
意識していますね。
お客さんとの対応で、
感情的になることって、
どうしてもその感情っていうのが相手に伝わって、
自分が怒っている声のトーンであったりとか、
怒っている声の速さとかだとか、
やっぱり相手にも伝わってしまうんですよね。
これ多分自分が怒っているから、
向こうも怒っているんだろうなっていうような、
自分の心って相手の鏡っていう風に言いますけれども、
そういうところがなっているんじゃないかなと思いますので、
常に平常心でお仕事をするようには意識していますね。
そういう風に常に感情を引きずらないっていう思いでも、
いろいろな趣味を、
サウナもそうですし、
散歩行ったり旅行行ったりということで、
常に自分自身の感情をコントロールできるように、
趣味とかも普段やってるなーっていうのは思ってますね。
2つ目は感情的にならないってところを意識しています。
3つ目はですね、
相手の発言を尊重することっていうところに意識を置いています。
僕らのお仕事、
社会保険労務士のお仕事であったりとか、
こういうコンサルティングのお仕事っていうのは、
相手のニーズというか、
こういうことをやっていきたいっていうようなところを聞いて、
それに対して解決策を提案していくような、
お仕事っていうところになってるんですけれども、
よくよくこの相手の話を聞くことって、
すごい難しいことだと思うんですね。
結局その話を聞いて、
お客さんにとっての解決策を提案して、
お客さんがハッピーになってくれるお仕事っていうのが、
一番の目的だと思うんですけども、
どうしてもその、
継承することっていうのが、
どうしてもマウントを取ってしまうことになってしまうことって、
よくあるなーっていうのは、
僕自身は思ってるんですよね。
これどういうことかというと、
継承することによって、
相手はこういうところに気づいてないな、
こういうことに対して教えてあげた方が、
相手のためになるなっていうことで、
相手のできてないところを見つけて、
それに対してアドバイスをするみたいなところって、
よくあると思うんですよ。
これ僕なってたんですよ、
一番最初の時に。
もう本当独立して公的機関で、
経営アドバイザーのお仕事をしていた時がありまして、
若い20代後半からやってたので、
年齢の高い経営者の方と経営相談していても、
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自分の知識を相手に与えてあげることが、
善だというふうに思っていたんですね。
そういうことをすることも、
お客さんのためにはなってるんですけども、
私とその先輩の経営者、
年齢的に上の経営者の方とお話をした時に、
やっぱりそうやって自分自身が、
良かれと思ってアドバイスしたことにとっても、
いや、なんだよお前この若そうのくせに、
みたいなところで、
素直に聞いてくれないってこともよくあったんですよね。
なので、この自分自身がやるべきことというのは、
お客さんがこういうふうなことをやっていきたいという目標に対して、
最終的なゴール、
その人が持っている目標に対しての地図を作ってあげて、
その欲求と目標の間の課題であったりとか、
こういうふうにやっていこうと思っているというプロセスを、
いかに明確に、はっきりと橋を作ってあげる仕事っていうのが、
私自身のコンサルティングのお仕事の、
やるべきことかなというふうに思っているんですよね。
なので、お客さんに対して、
お客さんが自分自身がこうなっていきたいとか、
こういうことを目標に思っています、
っていうようなことに関しては、
決して否定することはしないようには思っています。
もう全て肯定する。
この全肯定するっていうのはすごい難しくて、
相手の言ってることに関して肯定してあげる。
肯定してあげるというよりかは、
相手がお話ししていることに対して、
自分に心の中に反するときに、
こういう感情をこのことを思っているんだなっていう、
相手の気持ちに自分の気持ちを寄り添わせるみたいなところは、
非常に意識はしているなと思っています。
全肯定しているだけだったら、
コンサルティングの意味あるのかなって思うかもしれないんですけど、
これ意味があるんですよね。
僕もこれで今までお仕事やってきましたけども、
相手のお話をずっと肯定していると、
いずれ相手の方から自分のボロを出してくれるんですよね。
でもこうやって自分の目標とか欲求とか高まってきて、
すごいやる気はあるんだけども、
こういうことが課題だと思ってるんだよね。
今までこういうふうなことをやってきたんだけども、
前の段階のここでつまずいてるからみたいな感じで、
自分の方でボロを出してくれるんですよね。
ボロを出してくれた瞬間に、
今私はお話を聞いてこういうことが課題だと思っています。
こういうことをやっていった方がいいんじゃないかなって、
正直個人的に思いましたっていうような、
何個かその人の課題っていうのを頭の中に置いておくんだけども、
その人自身がこう変わっていきたい、こう反省していきたいな、
ボロを出した瞬間に何か解決策を提案してあげる、
っていう時が一番その方が変わってくれるというか、
一番このアドバイスをした時に、
響いてくれる瞬間だっていうのを思ったんですよね。
私もこのいろんなサニーレフライデのゲストの方と対談させていただく時も、
基本的には肯定し続ける感じですね。
いいところというか、
ゲストの方の発言に対して自分自身がいいなって思ったら、
素直にいいなと思うように言っていきたいし、
そういうところに関して、
自分自身が参考になりましたっていうようなお話っていうのは、
相手には伝えるようにはしてます。
伝えていくと、
やっぱり自分自身で反省だなとか、
こういうことをやっていきたいなっていうような、
生身の声こそが本当のものだと僕は思っているので、
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自分自身で見つけられるような、
自分自身で課題であったりとか、
こういうことをやっていきたいっていうのを、
三つ縁を作ってあげるお仕事っていうのが、
私のお仕事だと思っているので、
この相手の発言っていうのはまず尊重して、
全肯定していく。
その中で相手の話っていうのを自分の中に、
ちゃんと反省して、
ちゃんとその方の話を理解できるようにする、
っていうようなことは、
意識してるなっていうふうには思っています。
三つ目は、
相手の発言を尊重することを意識しています。
働き方のスタイルでは、
この三つ意識してるなというふうには思いました。
次はですね、
一番最後の方の質問で、
ゲストの方にさせてもらってるんですけども、
就職活動を成功させるためには、
どうしたらいいですかっていうことですね。
サリーフラワーのゲストの方から、
若いリスナーの方に向けての、
いつものお話というところなんですけども、
これもね、私は三つお話、
いつも考えてるなっていうのはありますね。
まず、就活を成功させるための一つ目なんですけども、
いろんな業界を知ること、
これが大事かなと思っています。
これは何かというと、
自分のしたいお仕事っていう、
業種でもそうですし、職種でもそうなんですけども、
自分のやりたいお仕事、
多分決めると思うんですね、一番最初。
で、やりたいってお仕事に対して、
いろんな全部の産業の中で、
どういう位置づけなのかなっていう、
そこの辺のところは、
ちょっと理解しておいてほしいな、
っていうのは思うんですよね。
そうすることによって、
頭の中でこの業界とこの業界は、
こういう風に繋がっているから、
自分のお仕事とか、
自分のやっていくお仕事っていうのは、
こういうことをやっていくことが大事ですね、
っていう風な、
自分自身の就活の時の、
話す時の具体的な話し方とかにも、
繋がっていくと思うんですよね。
どうしても、業界研究とか、
会社の研究をすることによって、
会社の経営理念を知っておこうとか、
会社の業務内容を知っておこうというか、
その会社のことについて、
知ってしまうことがあると思うんですけども、
その会社自体が、
どういう風にして回っていくかというと、
その会社がお付き合いしている、
お客さんであったりとか、
その会社がサービスを提供する際に、
CEOでの者であったりとか、
CEO業者さんとか、
そういったこと、
いろんな業者と関わっているからこそ、
その会社が成り立っている、
っていうのがあると思うんですね。
なので、
自分がその会社に就きたい、
っていう気持ちは、
もちろん持つべきなんですけども、
いろんな業界の会社さんを知ることによって、
その会社の立ち位置を知ることができます。
その立ち位置を知ることによって、
自分自身がその仕事をつくことによって、
どうその会社に貢献したいかというのが、
具体的な道筋で語れると思うんですよね。
なので、
そういうところを知るために、
いろんな業界を知るってことは、
大事だなと思っています。
私に置き換えた、
何やってたかというと、
大学時代は、
OB訪問、
OG訪問をやってました。
私は東京外語大出身なんですけども、
男女比率で言うと、
女性の方が7割8割ぐらい多いんですよね。
なので、
OB訪問というよりかは、
OG訪問をやってましたね。
大学の3回生の後半ぐらいから、
4回生の頭ぐらいまで。
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本当に平日、
勉強終わってからは、
自分でアプを取って、
大学の教務課とかにあるんですよね。
そのOB、
OGリストとかを出してくれるんですけど、
そこに連絡先は片っ端から入れて、
いろんな業界の方のお話を聞いていました。
お話聞いていると、
学生の時には食べれなかったような、
すごい良いレストランだったりとか、
会社の社員食堂とかで、
ご飯食べさせてもらえるので、
社会人の方がどうやって働いているのかな、
というのを見ながら、
お話聞くことができたので、
非常に就職活動の時に、
あまり緊張せずにというか、
社会人に溶け込んだ形で、
面接であったりとか、
試験に抜けれたというところもあるので、
そういう本当、
OB訪問とかすることって大事かな、
というのは思いました。
一つ目はいろんな業界を知ること、
これが大事かなと思っています。
はい、本日はここまでです。
来週の配信もお楽しみにしてください。
シャローシュラジオ サニーデイ・フライデー
DJの田村陽太でした。
それでは次回も、
リスナーの皆様のお耳にかかれることを楽しみにしております。
今日も気をつけて、
いってらっしゃい。
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