2023-03-17 14:32

第340回『一人語り回 Vol.8~『違和感のアンテナ』を普段高くして生きていますか?~』

いつもは色々なゲストをお呼びしインタビューしている田村の一人語り回Vol.8をお送りしたいと思います。今回は、前回の続きで「サニフラゲスト回を自作自演でやってみた④~『違和感のアンテナ』を普段高くして生きていますか?~」というテーマで語っていきます。


【ハイライト】

・就職面接は裁かれる場じゃない!会社を判断する場でもあるんだ!

・就職は『就社』じゃない論

・個人面接と集団面接でのケース別面接対策について

・面接で会社の人に積極的に質問する事でもたらされるメリットとは?

・『違和感のアンテナ』を普段高くして生きていますか?

・就職活動は『見えるもの』だけでなく『見えてないプロセス』にも注目しよう!

・自分のやりたい事や自分に出来る事を見つけるために重要な事とは?

・どんなことでも良いから行動してみる事の重要性

・誰にも頼らない(頼れない)状況を作ってみよう!

・挫折を積極的に味わう意識づけをしてみよう!

・人数は多くなくても良いから全肯定してくれるパートナーや友人を見つけてみよう!

・サニーデーフライデーを配信している意義や目的を改めて振り返ってみる


~お知らせ~

サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。


人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。


話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。


パーソナリティー:田村陽太

東京外国語大学外国語学部卒業。産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、海外駐在員や外国人社員等のグローバルに働く社員が輝ける職場づくりを人事面からサポートしたいという想いで、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、MC等、音声メディアや放送業界でも活動。番組プロデュース、ポッドキャストデザイン等のPRブランディング事業も手掛ける。株式会社サンキャリア代表。


カバーアート制作:小野寺玲奈


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今回の配信は、前回の続編です。それでは、どうぞ!
2つ目は、面接って答えるだけが試験じゃないんですよね。 自分が答えるだけじゃなくて、相手に、会社の人に質問することっていうのも意識して欲しいなぁと思いますね。
面接に答えることというか、その相手の会社さんの試験に通ろうとするために、会社の質問内容の傾向を知るとか、そういう受け身的な対策も必要だと思うんですけども、
会社って個人的なお話というか気持ちですけども、就職することがそこの会社にずっと居続けることが目的じゃなくて、その会社で働くことによって自分がこうなっていきたいなっていうような働くことって手段だと思うべきだと僕は思うんですよね。
なので、自分自身が受け身で答えるだけじゃなくて、私自身がこうなりたいという思いに対して、その会社はちゃんと答えてくれるのかなっていう思いでも、
例えば個人面接でもあっても集団面接でもあっても、一個一個質問されたことに対して、またこちらから逆質問するみたいなところって非常に大事かなぁと思います。
個人面接とかだったら、他の受験生というか一緒に面接受ける方と違って、自分自身だけの時間を15分とか20分とってくれるので、逆質問する時間っていうのは持つべきだと思うので積極的にとってほしいと思ってます。
ただ集団面接の時に関しては他の方もいらっしゃるので、そのつとつの質問に対して逆質問するのは良くないと思うので、どの会社でも一番最後にある、もうこれで面接はもう最後ですけれども、
最後に私たちに対して何か質問ありますかっていうような最後の質問の時に、もう自分の思いの丈を2つ3つとか語るとか質問してあげるっていうような形でやると良いと思います。
そうすることによって、受け身で答えるだけじゃなくて、相手にも質問すると、相手の人事の方であったりとか部長とか課長とかその上長レベルの方のお話をすることによって、その会社の全体像が見えるんですよね。
その面接の時に関しても、私たち1人と会社の人たち3、4人とかで面接するんですけれども、その回答してる方の回答の仕方であったりとか、その3、4人で話した時の雰囲気であったりとか、
その会社の仲が良いのかなとか、社員同士の風通しが良いのかとか、そこらへんで結構見えるので、自分自身で相手に話しかけるっていうのは非常に大事かなと思ってます。
結局印象っていうか、その面接試験で受かるかどうかなんて、自分自身でコントロールできないので、相手の会社が決めることなんで、コントロールできないのであれば、自分が聞きたいこと、自分がこうなっていきたいということに対して、それに対しての情報収集をする場みたいな形で捉えてあげると、
いつかその会社、自分の良いなと思った会社に決まった時に、それまでのプロセスって非常に価値のあるものだと思いますので、そういうのをやっていった方がいいなとは僕は思ってます。
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答えるだけが試験じゃなくて、積極的に面接会、質問しよう。これは大事かなと思います。
3つ目はですね、これ就職活動だけじゃなくて、今の社会人的な働き方にもすごい重要かなと思うんですけども、違和感を感じたら入社をしないっていうことですね。
この違和感というか、自分自身が嫌だなって思う気持ちって、皆さんどんだけ安定な高く日々過ごしてますか?
社会人になってもそうでして、大学自体もそうなんですけれども、自分がちょっとこれは危険だなとか嫌な感じだなっていうアンテナって昔は結構高いんですよね。
多分この感じだとあんまいい感じに進まないからやめとこうとか、尻底とか、そういうアンテナを高く普段から生きているんですよね。
例えて言うと、赤ちゃんとかも喋らないけれども、うんちしてたらおむつ買ってあげようとか、声には出せないけどお腹空いたら内食とかいろいろあるじゃないですか。
そういうところの違和感というところとか、相手がどう思ってるんだろうなっていうアンテナをちょっと高くしてほしいっていうのは全体にあるんですけども、
違和感を感じた時には、その会社には入社しないっていうのは決めてほしいなと思います。
新卒の時にしか手に入れないカードっていうのはやっぱり大企業に就職するとか、大手有名企業に就職できるとかそういうところはあると思うんですけども、
自分自身が働きたいなって思う会社さんとはちょっとかけ離れてるなとか、面接の仕方であったりとかね、グループ面接とか個人面接だけじゃなくて、
面接官が圧迫してくれるような面接とか、その時に自分自身がこの会社だともしかしたらその面接だけじゃなくて入った後もこんな感じで不快な感じで仕事させられるのかなーみたいなところで、
自分ととってのコンフォートゾーンってあると思うんですよね。そういうコンフォートゾーンにちょっと違うなーって思うような会社さんにはまず入らないことって大事だなと思ってます。
これ、面接だけじゃなくて、その面接に入る前のメールの対応だったりとか、電話での対応であったりとかもそこら辺とかでも結構ね違和感って感じやすいと思うんですよね。
このメールの打ち方に関しても、なんかこう意味が伝わらないことだなとか、なんか嫌な打ち方というか、自分自身が嫌だなと思うような感じ方のメールを打ってくるとか、
そういうのって人間性というか人柄って結構見えやすいので、すべて就職活動は面接とか試験を受けるだけじゃなくて、見えてないプロセスっていうところもすべて含めながら、
ちょっとでも違和感感じたらその会社には入らないことっていうのは大事かなと思いますね。
すべて就社じゃないので会社作ることはしたんだと思ってるので、そういうところは意識していってほしいなと思います。
本当に誰から言われたわけじゃないですけど、バックパックの時もそうですし、そのバックパック以外の大学生活においても、自分よりも年上の人ともお話ししたときに、
ちょっと違和感を感じたことに対してはもうやらないって決めて、自分がこういいなって思うこと、このフォートゾーンに自分が心地いいなと思うことをやり続けることによって、
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自分がこうやりたいという目標であったりとか、いろんなことをやり達成できたっていうのを自負がありますので、そういうところって非常に大事かなと思っています。
3つ目ですね。違和感を感じたら入社をしない。これはすごい大事かなと思っています。
3つ目なんですけれども、3つ目のね、よくサンニフラのゲストの方に質問していることとして、やりたいことやできることが見つかりません。どうしたらいいですかっていう質問ですね。
これもね、私が大学の時代の時に結構考えたことかなーって思うんですよね。
大学の時には考えられなかったんですけど、社会人になってから自分だったらこういうふうにしてるなっていうのを過去を振り返りながらお話ししていきたいと思うんですけども、これも3つありますね。どうしたらいいですかってところなんですけど。
まず1つ目はですね、まず行動してみましょうっていうところですね。
行動してみましょうっていうのは何かというと、ちょっとでもやりたいことだと思ったら、ちっちゃなことでもいいので、まず行動してほしいんですよね。
何でもいいんですよね。食べ物でもいいんですけど、新商品のグミ出たんだ、出たんだと思ったら、そのグミをすぐ買いに行くっていうね。
思ったらすぐ買うっていうような、ちょっとのことでもいいので行動してほしいんですよね。
そういう積み重ねをすることによって、行動力っていうようなことも身についてきますし、行動したことによって自分がちゃんと行動できたことによって嬉しいなーっていうのが達成感も出てくるんですよね。
そういうのもすごい大事だなと思ってます。で、行動していくことによって、行動していくと自分自身が失敗することもあるんですよね。
あ、やってしまったーっていうような、もうちょっとこういう風にすればよかったーっていうような挫折も経験するんですけれども、挫折を経験することによって、
次はこういう風にやらなきゃいけないんだなとか、こういうことをすることをもっと達成できるんだなってことがあって、
次はこういう風なやり方でやっていこうっていうことによって、自分自身で創意工夫するっていうか、自分自身でアレンジできるような気持ちっていうのが出てくるので、
それがこういう風にやっていきたいなとか、こういう風なことをやれるなっていうような、ちょっとずつの自分の進化というか成長につながると思うんですよね。
それがやりたいことを見つけることとか、自分自身でこういうことできるんだなっていうような自信につながることだと思うんですよね。
本当にちょっとしたことでもいいので、やりたいことを見つけて行動する。
普段のちっちゃいことでも何でもいいので行動して、だんだんと自分にとって難しいなって思うことでも行動してみるみたいなところにつなげれるのかなとは思っています。
1つ目はまず行動してみよう。これは大事かなと思っています。
2つ目は1人で何事も決めてみようっていうのが大事かなと思います。
これ何かというと、誰にも頼らない状況を作る。これに尽きるかなと思います。
友達であったりとか、家族であったりとか、大事なパートナーだったりとか、皆さん聞かれている方はいろんな方がいらっしゃるかなと思うんですけれども、
一旦自分自身でこういうことをやりたいな、こういう風な人生にしていきたいなということを、まず自分自身で道筋を立ててほしいなと思うんですよね。
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何事も自分自身で完結してまず考えてみてほしいんですよ。
考えてみた結果、自分自身が行動できるんじゃないかっていうような勇気を持った際に、自分自身で一個一個行動してみるんですよ。
困った時に誰かに相談しようとか、親のすねをかじろうみたいな感じで、人に頼れる状況を作らずに、
まず自分でその目標を達成するためにはどう行動したらいいのか。
こんだけお金かかるなとか、こういうことをするには時間が1週間がかかるなとか、そういうのは多分あると思うんですけども、
自分自身で少しずつ歩みを進めて、何事もやってみる。
何事も自分自身だけで完結するように決めてみるってことは大事かなと思います。
人に頼れる状況とか作っていくと、他の人にも責任をね、もし何か間違った時に責任をなすりつけたりとか、
本当に自分自身できないな、これは難しいなと思った時に、人に頼って他の人がそれをやってくれたいとか、
っていうのってできるんですよね。
だけど、自分でそういう失敗をするとか、自分自身が間違ってしまって怒られるとかっていうのを、
全て自分で受け入れざるを得ない状況を作ってほしいなっていうのは思うんですよね。
本当そうなんですけど、自分もこの大学の時にバックパッカーしていて、
一人で自分の行きたいところっていうのを工程というかね、作っていくんですけど、スケジューリングしていくんですけども、
全て自分のせいなんですよね。
何月何日にここからここまでフライトで飛んでいくのに、こういう風な道筋を行かないと間に合わない。
だからこういう風にやっていかなきゃいけないっていうのを自分で組んでいってやっていくんですよね。
で、万が一それで間に合わなかった時っていうのは、
自分のこういうとこがいけなかったんだなということで、やっぱり自分自身にフィードバックして、
こういうことが悪かったんだなっていうのを振り返る時間を作ることで、
こういうことをやっていかなきゃいけないんだっていう、自分自身の反省になるんですよね。
反省することによって、こういうことだったら本当にこれやりたかったことなのかなとか、
反省してみた結果、こういうことやりたかったから、
次はこういう風な考えをやっていこうっていうような、
自分自身で何をしたいのかっていうのが明確になってくると思います。
私の中で考える、癖をつけるっていうのは大事かなと思いますので、
一人で何事も決めてみようっていうのは大事かなと思ってます。
3つ目なんですけど、今までの2つに関しては、
私自身の行動にフォーカスして、行動してやりたいことやできることをちょっとしたことでも見つけていく。
自分にフォーカスしていくようなことをお話ししていたんですけども、
3つ目はですね、これはもう大事なことなんですけども、
本当に些細なこととかでも全部肯定してくれるような人であったりとか、
褒めてくれる人を探す。これすごい大事かなと思ってます。
やっぱり自分自身で自分で鞭を打って、行動して、できること見つけて、やりたいことも見つけて、やっていくんだみたいな気持ちってすごい大事だと思うんですけども、
12:00
やっぱりしんどくなってくるんですよね。
これって本当に自分のやってることって正しいのかなとか、
自分のやってることってこのままでキャリアとして合ってんのかなって不安になることってあるじゃないですか。
そういう時にも、自分がやってることに対して、それっていいじゃん、すごいじゃんとか、
勇気づけられたよみたいな、褒めてくれる人って本当少なくてもいいので、見つけてほしいなって思うんですよね。
基本は自分ですよ。
基本は自分でやりたいこととかできることが見つけられるように、自分自身の能力とかを高めていくことって大事だと思うんですけども、
やってることに対して、勇気づけてくれるような、自信を持たせてくれるような、親友であったりとか、大事なパートナーだったりとか、
人を見つけていってほしいなっていうのは思うんですね。
そういう意味でも、ちょっと話してて思いましたけど、行動することによっていろんな人と会えるじゃないですか。
私もサニーデイ・フライデーのゲストで、いろんな方と対談させてもらってますけども、
自分のことを肯定してくれることとか、自分と波長が合うなって人を増やすための一つのツールだと思ってるんですよね。
行動することによって、自分、ちょっとでも設定を持つことによって、いろんな情報収集もできますし、
自分と波長が合うなっていう方を増やしていくことの一つの一歩っていうふうに考えてますので、
全肯定してくれる方っていうのを探す上でも、行動することって大事かなと思ってます。
で、褒めてくれることに対して、ずっとその人と一緒にいるわけじゃないんですけども、
例えば1ヶ月に1回とか、半期に1回とか、そういうタームでも全然いいので、
自分の人生の分岐点とか、本当に悩んでる時に、ちょっとでも相談した時に、
勇気づけてくれるような、ちゃんと話を聞いてくれるような人という方を何人か見つけてほしいなと思います。
そんな多くはないですけども、何人かこの方っていうのは、ケースごとに私はいるので、
そういう時には相談するっていうようなところは作ってますね。
3つ目は、些細なことでも全肯定してくれる、褒めてくれる人を探す、これは大事かなと思ってます。
はい、本日はここまでです。来週の配信もお楽しみにしてください。
シャロー氏ラジオ サニーデイ・フライデー DJの田村洋太でした。
それでは次回も、リスナーの皆様のお耳にかかれることを楽しみにしております。
今日も気をつけて、いってらっしゃい。
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