はい、こんにちは、田村陽太です。 今日も一人語り回をしていきたいと思います。
今日のテーマはですね、情報はタダじゃない、聞くのは無料という意識から脱皮しようというテーマでお話をしていきたいなと思います。
今日はですね、毎朝5時から起きて収録しているわけじゃなくてですね、今日はちょっとゆとりがあって、ゆっくり一人で収録できる機会がありましたので、
今日は声、張り目に元気にやっていきたいなと思います。 いつもね、こんな感じで収録できたら一番いいんですけれども、なかなかね、
まあ難しい、育児もしながらって感じになるので、難しいので、まあこういうのはたまにね、あると思って、普段の田村はこうだよっていうのはね、
ぜひ、こんな感じで今日は収録していきたいなと思います。 まあ私たちはね、日常生活とか仕事の中で、やっぱ他人から情報を得ることってあるじゃないですか。
こういうね、情報収集の時に、やっぱこう情報をもらう時って、情報をもらうのってタダだから遠慮なく聞こうって思ってしまうことってあるかもしれません。
しかし、そういう考え方には大きな誤解が潜んでいると私は思っています。 今日はですね、情報はタダじゃないよっていうテーマで、その理由と、またそういう新たなね、
こう情報に対する意識の持ち方について、考えていただけたらいいなと思ってお話ししたいなと思います。
まず雑談なんですけども、先日役所に行くことがありまして、役所の駐輪場に自転車を止めてたんですね。
役所の用事が終わって、子供と一緒に自転車の、子供をね助手席に乗せて、家に帰ろうと思って駐輪場から自転車出そうと思ったんですよ。
出そうと思ったら、このおじいちゃんが横から来て、この駐輪場のチャリティどうやって出したらいいの?って聞かれたんですね。
あーこれってこういう風に出したらいいんですよーっていうような、ガッチャンって止めるようなやつだったんで、ちょっとわかりにくかったんですかね。
あーこうやってやるんですよーって教えたんですけど、なんかわかんなかったみたいだったんで、じゃあ私が出しましょうかーと、
ちょっとまあ子供乗せたんですか駐輪場に、乗せたんですけど、私出しましょうかーって聞いたら、いやいいですみたいな感じで、自分でやるみたいな感じで断られたんですね。
で他にもあって、知らないおばちゃんに、私もまたこれ子供をねチャリティに乗せて、駐輪場止めようと思って止めた時に、
あのおばちゃんからこう、あの急に質問されて、ドラッグストアどこですかーって聞かれたんですよね。
あーこの辺の近くだったらドラッグストア、あの辺だなーと思った、ここからこう行ったら行けますよーみたいな感じで教えたんですけど、
ちょっとまあわかってなさそうだったんで、一緒に行きましょうかーみたいな感じで言ったんですよね。
だからその時も断られたんですよ。いやいい、大丈夫自分で探していきますみたいな感じで言われたんですよ。
いやなんかわかんないですけど、まあね、情報はただだからっていう気持ちで聞いてるのか、まあなんかね、手伝ってもらうみたいな、
その歌詞を作りたくないのかちょっとわかんないんですけど、素直にじゃあ私やりましょうかって時に素直にね、じゃあお願いしますって言ってくれたら早いのにいいなーと思ったんですよね。
なんかまあ聞くのはただだと思って、あれこれ聞いてくる方ってまあいるじゃないですか。
でもそんなかその情報ってやっぱりこう無料で聞く聞けるもんだと思うんですけど、やっぱり聞く方としてもいろいろリスクがあるよっていうところは私は伝えたいなと思っているんですよね。
で、やっぱり私もシャローシーのお仕事とか、まあこういうコンサルのお仕事をしているので、やっぱりこう、なんて言うんだろう、ただで情報を聞いて自分のためにしようみたいな形で思っていらっしゃる方って結構多いんですよ。
まあ誰とは言わないですけど多くて、まあ自分たちのノウハウじゃないですか、こういう自分たちが勉強した結果、自分たちのリズムで積んだ結果、こういうシャローシーのお仕事とかこういう人事労務のお仕事をしているわけで、
それをまあ無料で聞くっていうのは、僕たちの努力をどう持ってんだろうっていうのをすごい私は思うんですよね。
私は無形のサービスを扱っている身だとしても、必ずその対価っていうのはもらいたいと思っているので、必ずそういうふうに伝えてはいるんです。
しつこくしつこく伝えているんですよね。こういうのって無料じゃないんで、有料でもお金もらえますよってことは言ってはいるんですよ。
そうしないとやっぱりそういう意識で植え付けていかないと思うんで、そういうのをして日々私はこう自分の中で努力はしているんですね。
こういうね、ぜひそういう情報はただじゃないんだよっていう意識をね、つけていきたいなと思うんですけども、
なんでね、そういう情報はただじゃないかっていう意識が大切なのかっていうね、その理由をいくつか挙げてみたいと思うんですけど、
まず一つ目としては、やっぱその伝えた情報が合ってるかっていうのを、私が責任取れないっていうのはありますよね。
やっぱりこう自分がね、伝えた情報っていうのは、やっぱりこう性格じゃない可能性もあると思うんですね。
別にお金もらってないから、フラーと聞かれたことに対して、思いつきであそこだったらあれありますよとか、
多分これがいいんじゃないですかねって伝えるとするじゃないですか。
それを聞いた側の人にとって、実際それやってみた結果間違ってましたとか、理想の結果になりませんでしたってなった時に、
私伝えたけども、それに対して、その人の行動に対して何も責任取れないと思うんですよ。
そこまでの体感はもらってないですし、そういうふうな気持ちも分かってないですし、
やっぱりその情報を提供する側が責任を負うことでやっぱり難しいとは思うんですね。
その情報をもらう側、聞く側に関しても、その情報がちゃんと合ってない可能性があるなっていうところも、
意識できることっていうのは、やっぱ重要だと私は思ってますね。
2つ目は、情報はタタじゃないっていう意識が大切な理由としては、情報収集って時間と労力がかかるんですよね。
やっぱりその聞かれた質問に対して、どういうふうなことを考えてるのかなっていう相手を想像して、
それに対して、じゃあこういう情報も取ってこよう、あれも取ってこようって形で取る時間ってやっぱりかかるんですよね。
その相手に伝える時に、どんな感じで伝えようかなっていうのを、言葉を噛み砕いて伝えるっていうのも考えたりするので、
結構いろいろ労力かかるんですよね。そういうのが積み重ねていって、いろんなお客さんに対してコンサルティングのお仕事をさせてもらってる私は身なので、
それって専門家として、私が専門家としてやってる上で、長年リズムで積んできた経験とか、
自分の中の勉強してきたことの集大成なわけですよね。
その情報を提供する側にとっては、その情報っていうのは今までの努力と時間かけてきた価値であって、それなりの提供するコストがかかっているんですね。
そのコスト自体を情報を聞く側はちゃんと理解しているのかなっていうのは、意識していただきたいなとは思うんですよね。
やっぱり情報をもらうからには、自分からも何かその人にできないかなとか、ただでもらうんだったら、その代わりにお手伝いできることありませんか?とか聞くとか、
情報を聞く時の聞き方が丁寧だったりとか、情報をもらった時にありがとうございましたで感謝をしっかりするとか、そういうところもしっかりしないと割に合わないというか、
情報を提供する側はそんな簡単じゃないんだよっていうのは、理解してほしいなと私は思いますね。
3つ目は、無料で情報を得ることってやっぱり限界があるよって話なんですよね。
今だったらインターネットとかでいろんな情報とかを検索したりとか、チャットGPとかで検索して情報を得ることもあると思うんですけど、
場合によってはその信頼に欠けるような情報があったりとか、誤った情報ってやっぱあるんですよね。
そういう正しい情報が何なのかっていうのを日々その実務に積んだ人でやったりとか、これが正しいっていうのをいろいろ日々触れている専門家から情報を得ることっていうのは、
やっぱお金を払わなきゃいけないと私は思うんですよね。
そういう数多ある情報の中でこれは正しいですよって責任持ってお金をもらって、責任持ってその人に伝えるよっていうような仕事を私たちはしてるわけですから、
それに対して無料で情報を得ることとお金を払って情報を得ることの何が違うんだみたいな意識ってやっぱ違うなって思うんですよね。
無料で情報を得ることには一定程度間違ってるんだっていうのを理解して、やっぱその正しい情報を必ずその情報提供者から責任持ってもらいたいっていうのであれば、
有料でお金を払っていただくっていうのが一番私はいいなと思っているんですよね。
そういう意味で私は情報はただじゃないよっていう意識がなぜ大切なのかっていう理由をお話ししてきました。
やっぱりその情報はただじゃないんだよって意識ってそういう教育ってされてきてないじゃないですか。
その情報をもらう側が責任を取りたくないのであれば、お金を払ってこういうことを考えてるんですけど、どう思いますかっていうのを専門家に話を聞いて情報をもらっておくっていうのをしておくことはやっぱり大事かなとは思いますね。
情報をくれた側が無料だからといって責任を取るわけじゃないと私は思ってるんですよね。
その情報をもらって行動したいときに責任を取りたくないのであったら、その情報のソース側の人にお金を払って責任ある情報を出してくださいっていうのを言うべきだと私は思ってるんで、
そうやってね、あの情報の正確、正確な情報をもらうためには、そのもらう側がちゃんとそれに対してのお金を払って責任を取ってもらうようにする、
責任を取ってもらうようにしなきゃいけないし、無料でその情報をもらうんだったらそれに対して情報を提供する側はやっぱりそこまで責任を持てないので、
もらった側、情報をもらった側が責任を取りますよって意識を持っておくっていうのはやっぱり大事ですよね。
3つ目は、やっぱりですね、私たちのような無形の、私たちはどこを奏章しているのかって話なんですけど、そうやってね、
自分一人で解決できないなと思ったら、有料のサービスを利用するっていうのを考えるっていうのは大事ですね。
それで食っていってるんですよね、私たちとしては。
無料で形がないからこそ自分で情報収集したらプロの方と同じような知識を持てるんじゃないかっていう方がいらっしゃるかと思うんですけど、そうじゃないんですよね。
その情報の知識量とかは同じになれるかもしれないけど、自分が疑問に思っている課題に対してどうやったらそれを解決できるかっていうその道筋をどれだけ知ってるかっていうのは、
そのやっぱ専門家、私たちの専門家が一番詳しいと思ってるんですよね。
情報をもらうってこれに対してわからないっていう方って、その解を導くための引き出しっていうのが少ないわけじゃないですか。
その引き出しが多いのが私たちだと思ってるんで、その引き出しに頼ってそれを活用しなきゃなって思える方は思わなきゃいけないと私は思っているんですよね。
そうやって有料のサービスを利用して、自分がわからないんだったら、他の人生の先輩というかそれについて知っている方に情報をもらうってことを検討した方が私はいいなと思っています。
今日はですね、情報はただじゃない、聞くのは無料という意識から脱皮しようっていうテーマでね、お話をしてきました。
最初の雑談がね、情報を代行するのは嫌だみたいな、仮仕を作りたくないからみたいな感じで一例というか、
こういうのって私たちのようなコンサルティングの仕事でもよくあるなーっていうのに紐付けてお話できたので、今日持ってきたんですけども、
自分は何でもしてるっていうような意識から脱皮するっていうのはやっぱ大事かなと思っています。
一時的にその情報を持ってないだけで、その情報をもらったら私は完璧に分かってますよっていうような意識から抜け出すってことがやっぱ大事かなと思ってますね。
自分の中で分からないことっていうのはその人にとっては分からないし、分からないことなんだっていうのを自分で認めて、
じゃあその分からないことを知っている方に聞こうっていうような素直になる姿勢っていうのは喋ってみてすごい大事だなと思いましたね。
何事も助け合いというか、やっぱりそれぞれ皆さんの得意分野不得意分野ってあると思ってて、
その不得意分野に関して自分で勉強するんだって方もいれば素直に分からないことは分からないって聞こうっていう方っていらっしゃると思うんですけど、
私個人的には分からないことは分からないっていう風にして他の人に聞こうっていう風に思えた方が伸びるといったらあれですけど伸びるといい人生を送れるなと思ってますね。
聞くときに自分が分からないものは分からないというような素直な姿勢だと、その分かっている方から話を聞くときにどうやったらその方から情報をもらえるかなっていうのも考えるし、
本当に貴重な情報を提供してくれてありがとうっていうような気持ちも絶対芽生えてくると思うんですよね。