1. Om Shanthi ヨガで生きやすくするラジオ
  2. S2E104 誰もが平等に学び..
2025-04-25 15:56

S2E104 誰もが平等に学びを受け取れるように

▼4/27(日) 続けるヨガ 見えてくるヨガの詳細
https://mosh.jp/services/261032

ヨーガの学びのように現代でよりよく生きるために広く世の中で必要とされる学びは、経済状況などに左右されずに、誰もが平等に受け取れることが理想的だと思っているので、できることから始めたよ。というお話です。

・学び ・平等 ・ダクシナ ・ドネーション ・伝統 ・寄付 ・徳 ・プンニャ ・非課税世帯 ・低所得 ・貧困 ・優遇 ・サポート ・支え合い

☆番組へのお便りを募集してます☆
ご意見、ご感想、ご質問、リクエストなどをお待ちしております。
↓お便り⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠専用フォームはこちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
⁠⁠⁠https://forms.gle/obzHxZ7hyGEjwsQc8⁠⁠⁠
※リンクが開けない場合は番組トップのリンクからお願いします。

↓⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠無料メール講座のご登録はこちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
⁠⁠⁠https://sumsuun.com/mail_course⁠⁠⁠

↓ニュースレター会員(無料)のご登録はこちら
https://sumsuun.com/newsletter⁠⁠⁠⁠⁠

↓sumsuun公式サイトはこちら
https://sumsuun.com⁠⁠⁠⁠⁠

↓Instagram
sumsuun→⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/sumsuun/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
kensuke→⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/mattsunnosuke/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

サマリー

このエピソードでは、ヨガの学びが現代社会での生きづらさを和らげる重要性について議論されています。特に、住民税非課税世帯向けの割引制度の導入意図が語られ、教育へのアクセスを広げる意義が強調されています。平等な教育の重要性や、経済的余裕のない人々を支える必要性についても考察されています。また、直接的な学びの場での経験の価値についても触れられています。

ヨガの学びとその意義
スピーカー 2
みなさん、おはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティーターのまりこです。
スピーカー 1
夫のけんすけです。
スピーカー 2
この番組では、明日を生きやすくするをテーマに、
ヨガの学びを交えた私たち夫婦のタイムナイトトークを、月曜から金曜に福岡の山小屋よりお届けしています。
スピーカー 1
はい、Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ、オムラジャー始まりました。
スピーカー 2
はい、よろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、よろしくお願いします。
この番組は、学びに情熱を、生き方にヨガを、YOGA LIFE smsuunの提供でお送りいたします。
本日は4月の24日、木曜日、時刻はお昼の1時前ぐらいです。
まず一つ、先日もお知らせしましたけど、今週の27日日曜日に座学の単発のクラスがあります。
今、10人ぐらいですかね、お申し込みいただいてるんですけど、座学のクラスなので何人いても大丈夫。
今、稲葉の物置みたいにね、100人いても大丈夫みたいな感じで、ぜひゴールデンウィークの最初の方に含まれてる日なので、
お忙しい人もいるとは思いますけど、アーカイブも見れますので、よかったらご参加いただければなと思ってます。
内容は少しお話ししましたけど、特にアシュタンガヨガについてはなかなか続けるのが難しいと、
特にアーサーナプラクティスっていうのはね、運動量も多いですし、難しいポーズも先に進むにつれて出てくるので、
そういったところでくじけてしまうとか、あとはなるべく毎日練習しましょうっていうのがあって、
毎日練習できなければね、それはそれで仕方がないっていうことでいいんだけども、
でもやっぱり月に1回とか週に1回とかなかなか体力がつかなくて、
それもまた続きづらかったりとかっていうのもある中で、
練習とどういうふうに向き合っていったら継続できるのかっていうことを、
ヨガの本質っていう部分に触れながらお話ししていくっていうような感じの内容です。
皆さん聞いたことある人も多いと思うんですけど、ヨガスートラっていう、
ヨガスートラっていうのは、ベーダーの教えの中に出てくるヨガっていうものを、
実践的な教科書のような感じで、8段階のステップで悟りに至るまでの実践本みたいな、そういうものですけど、
そういったヨガスートラの学びとかにも触れつつ、本来のヨガの目的、本質部分に触れながら、
よりふわっとした感じではなくて、実際に自分の練習とか、
割引制度の導入
スピーカー 1
実生活に役立てていくような身になるお話をできればなと思ってますね。
よかったらぜひご参加ください。
以上リンクの方を貼っておきますので、詳細興味のある方は見てみてください。
今日の本題なんですけど、うちのオンラインのマイソールクラスの方で、
住民税の非課税世帯の方を対象とした割引制度を始めることにしたんですよね。
それの別にお知らせっていうわけじゃないんですけど、
なんでそういうことを始めたのかっていうことも含めてお話できたなって思ってるんですけど、
まずヨガの学びっていうのは、よりよく生きていくためにとても役に立つもの。
今の現代社会でいつも話してますけど、物質主義、競争社会、
効率を求めるような、効率市場主義とか言いますけど、あと成果主義みたいなね、
そういった様々な風潮の中で、生きづらさを抱える人たちがとても多いじゃないですか。
ヨガができた頃っていうのには、そういう時代ではないとは思うんですけど、
今のまさに現代の日本人に役立つような、そういった中で自分自身を見つめていくというか、
本当の自分に築いていくっていうような教えで、
つまり誰にも役に立つ必要な教えじゃないかって思っているんですよね。
だけど、僕らもそうですけど、やっぱり日本も当然資本主義ですし、
その中でヨガの教えっていうのは、商売にしているっていうと、
言い方が悪く聞こえるかもしれないですけど、
なりわいとして僕らもヨガを伝えるっていうことをして、
ご飯が食べれるっていう仕事としてやっているので、
受ける側っていうのはどうしてもそのに対する対価、学びに対する対価を払うっていうことになりますよね。
でもそれがなかなか難しい人、今の社会は格差社会、格差はどんどん広がる一方ですから、
やっぱり貧困世帯とか、特にシングルマザーとかも、
今当たり前のようにたくさんいるじゃないですか。
シングルマザーでも、もちろんバリバリ稼ぐ人もいるんだけども、
でもやっぱり一人で子育てしながら稼ぐって、
時間的とか体力的に難しいじゃないですか。
やっぱり所得は低くなりやすいですよね。
でもそういう人たちこそ必要だったりもするかもしれないし、
それに限らずいろんな事情で所得の少ない人、経済的にゆとりがない人っていうのがたくさんいて、
受けたくても受けれないっていう人がいるんじゃないかって思ったんですよね。
僕らも今もそうですけど、そんなにゆとりのある生活してないじゃないですか。
端的にお金っていう意味で言っても、今のところは本当に必要最低限しかないですよね。
ありがたいことにね、僕もマリコさんもそれぞれ哲学クラスみたいなのを定期的にっていうか継続的に受けていたりとか、
学びっていう意味で言えば、書籍をマリコさんもしょっちゅう買ってるけども、
そこにね、それなりのお金は使ってるけども、
ありがたいことにその程度、自分たちの学びに使う程度はあるんですよ。
でもそれすらない人もいるし、僕らもそういうことにもお金使うのがちょっと厳しいなっていう、
たまにそういうのって言うんだったらいいんだけど、継続的にそうやって学び続けていくっていうことが難しいかなっていうような経済状況の時もあったじゃないですか。
僕とマリコさんが一緒になってからもあったかもしれないし、それぞれまだ独身だった時とかね、あったと思うんですよ。
じゃあそういう人は我慢して、自力で何とか稼いで、それから学べばいいじゃんっていうふうに思う人もいるかもしれないんだけど、
学びっていうのはそういった本人が学ぶ姿勢とか気持ちっていうのは必要だと思うんだけど、
そのために環境を変えたりとか何かしなければ受けれないものであっては良くないと思うんですよね。
誰しもがやっぱり受けれるもの。
それはだから学校教育もそうだと思いますよね。
だから教育費の無償化っていうのも日本は遅いですけど進んでますし、そういう風潮はだいぶ増えてきたと思うんですけど。
そんな中で僕らができること、僕らがお伝えしている洋画の学びはなるべく広くたくさんの人にお届け受け取ってほしいなっていうところで、
思いついたことがそれだったっていう。
住民税、非課税っていうのは基本的に所得は確実に低いはずなので、やっぱり余裕はないからですね。
伝統と支え合いの精神
スピーカー 1
僕がサミ先生に投稿したその投稿をサミ先生がシェアしてくださったんですよ。
それに引用でシェアしてくださって書いてくれたことがあるんですけど、
ヴェーダアンタ、ヴェーダとかヴェーダアンタですね。
洋画の土台とかとなる教えですけども、
のクラスは伝統的に全てダクシナっていう形で行われているそうなんですね。
それはインドでももちろんそうながベースでしょうし、
日本でもそういった伝統の教えを吹き継ぐようなスタイルでやっているところ、
だからサミ先生の先生、諏訪氏とかもそういったスタイルでやってるんだと思うんですけど、
決まった料金っていうのがないんですよね。
だからもうわかりやすい言葉で言うと寄付で成り立っている。
どうしても払えないっていう人はもう払わなくても、
違うかな、もしかしたら払わないっていうことはないのかもしれないですけど、
本当にできる限りの少ない金額でも、
本人が負担にならない金額でもいいですよっていうことだったりとか、
ちょっとこの細かいところで僕も正確にはわかりませんけど、
これは経済的な理由が学びの妨げにならないようにっていう意図があるみたいなんですよね。
とはいえ、学びの伝統を維持していくために、
やっぱりそこの場所とか、
その先生方がもちろん生きていくために必要なお金っていうのはありますから、
じゃあどうするかって言ったら、
余裕のある人はその人たちの分も含めるぐらい多く払う人たちがいるってことですよね。
だからつまり支え合っているんですよね。
払える人がなるべく払って払わない人は払えれる範囲、
余裕のない人は払える範囲で払うっていう形でかなっているっていうことなんですよ。
そもそもアシュラムっていう学びの施設は寄附とかで成り立っている。
この間のビパッサナーの瞑想センターとかもそうですよね。
日本のところも寄附で成り立っている。
そもそもビパッサナーの10日間のコース自体も、
だからダクシナと一緒ですよね。
あれも料金は決まってないんですよね。
負担のない範囲。
平等な学びの提供
スピーカー 1
負担のない範囲で払ってくださいとは言うけども、
逆に言えばそれは書いてないかもしれないけど、
余裕のある人はご自分ができる範囲で多めに払ってくださいっていう意味も含まれてるだろうし。
それは理想論でしょって過去の僕はきっと思ってたと思うんですけど、
でも実際そうやって成り立っているところがある。
それって理想的ですよね。
昔の僕のことを思い返せば、
生活保護とかくずだろうみたいなふうに言ったことあるんですよ。
今でも見ますよ、たまにネットでそういうの。
なんで働かない奴のために俺らの税金が使わなきゃいけないんだみたいなことを言う人もいるし、
そう思ってる人はやっぱりいると思うんですけど、
でも決して経済的に余裕がない人、豊かではない人たちは、
成りたくてなってるわけではないし、
もっと言うと経済的に豊かな人って、
その人の能力とか力でなってるわけじゃないんですよね。
成果とか結果っていうのは洋画でも野間並でも言われますけど、
努力とか過程は選ぶことができても結果は選べない。
だからこれ言うとね、それこそ当時の僕だったら、
いやいや俺が寝ずに働いてね、頑張って苦しい思いして成功してお金稼いだんだから、
自分の力でしょ、俺がやってきたんだからって言うと思うんだけど、
でも寝ずに働ける体はあなたが作ったんですか?
例えばだけども、
じゃあ四六時中働きたいと思っても、
自分の親が毎日介護してあげないと生きていかれない人だっているわけじゃないですか。
その人が働けないのはその人のせいですかって、そんなことないですよね。
これ分かりやすい例として出しましたけど。
だからそういった全ての豊かさ、豊かさを得るために努力をした人は、
それはそれで素晴らしいけども、その結果豊かになったことはその人の力だけではないので、
そういったことを踏まえるとやっぱり支え合うっていうことは必要かつ合理的。
直接の学びの体験
スピーカー 1
違う環境とか境遇の人が一緒に社会の中で生きていくためには必要な考え方ですよね。
なのでそんなことを思いながら、
僕らも本当にそういうダクシナとかでいずれできる日がくればいいなとは思うんですけど、
なかなか簡単なことではないのでできる範囲で、
そういった経済的に余裕がない人を少しサポートする形でできればなと思って始めた次第です。
今日の話はこんなことやってますよっていうつもりでもないんですけど、
何か皆さんもそういう支え合うっていう関係ない人いないと思うんですよ。
この社会で生きている限りはね。
一つそういう気持ちを持つきっかけにしてもらえたらなと思ってお話しさせていただきました。
今日はこんなところで終わりたいと思います。
今週の配信はこれで最後になる気がするんですけど、
週末というか、週明け月下か、
月下は宮崎のさみ先生のところに一泊で遊びに行く予定にしてますね。
浮かれてるっていうことなんですけど、
僕らオンラインで、さみ先生の学びをいただいているのは僕ですけど、
まりこさんもそうでオンラインで学んでるじゃないですか。
うちもね、そもそもオンライン中心でヨガのクラスやってますから、
何の問題もなくやれているというか、素晴らしい仕組みだなって思ってるんですけど、
でもやっぱり自分の尊敬する人とか、教えを乞う人とは直接触れて、
会って触れないともらえないもの、それはエネルギーかもしれないし、
そういう優しさとか、空気感とかみたいなものがあるので、
ちょこちょこね、あんまり押しかけても迷惑なんで、
年に1回、2回かもしれないですけど、会いに行きたいですね。
スピーカー 2
ヨガのクラスしてくれるんですよね。
イベントというか、奥様のさとこさんがアーサナのヨガのクラス。
もう1人女性の方で歌を歌って。
スピーカー 1
そうそう、なんかキールターみたいなイメージなのかな、みんなで歌って。
スピーカー 2
で、さみ先生が哲学というか、お話してくださる。
どんなお話が聞けるのか。
スピーカー 1
そうだね、まりこさんはあんまりそれを受けてないからね。
スピーカー 2
直接受けてないんで、楽しみです。
スピーカー 1
しかもベジーのランチ、そこの場所が飲食店で、
多分野菜とか作ってるようなとこなのかな、ちょっと詳しくは分からないんですけど、
そこのおいしいランチもセットになってるイベントなんで。
めっちゃ楽しみです。
宮崎の延岡っていうところでやるイベントなんで、
もし宮崎の方で興味ある人いたら、さみ先生のインスタの方に告知出てますんで、
もう直前ではありますけど、よかったら見てみてください。
オムラジではお便りを募集しております。
番組へのご意見、ご感想、リクエスト、ご質問などをぜひお気軽にお寄せください。
番組トップやエピソードの下の方に載せている専用フォーム、またはSNSのDMでも大丈夫です。
SpotifyやYouTubeをご利用の方は、エピソードに直接コメントもできますので、そちらもお気軽にご利用ください。
皆様からのお便りをお待ちしております。
今回も最後まで聞いていただきありがとうございます。
スピーカー 2
それでは今日も一日皆さんが心穏やかに過ごせますように。
せーの、
スピーカー 1
ナマステ。
15:56

コメント

スクロール