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スピーカー 1
みなさん、おはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティーチャーのまりこです。
スピーカー 2
夫のけんすけです。
スピーカー 1
この番組では、明日を生きやすくするをテーマに、
ヨガの学びを交えた、私たち夫婦の多愛もないトークを、月曜から金曜に、福岡の山小屋よりお届けしています。
スピーカー 2
Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ、オムラジオ始まりました。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
この番組は、学びに情熱を、生き方にヨガを、YOGA LIFE smsuunの提供でオープンいたします。
本日は、4月の4日、金曜日。
時刻は、夕方の4時半ぐらいです。
4月の4日、何の日ですか?
スピーカー 1
お釜の日?
スピーカー 2
お釜の日。
お釜の日って、僕はまりこさんから聞くまで知らなかったな。
スピーカー 1
言わないもんね、普通。
スピーカー 2
そうね。
志村けんの誕生日ですね。
もうお亡くなりになりましたけど。
3月3日がひな祭り。
桃の節句。
女性のお祝いおとですね。
5月5日が子供の日。
単語の節句。
男の子のお祝い。
その間になる4月4日は、お釜の日と。
まりこさんのね、誕生日ですね。
4月4日ね。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
今日はね、一応バースデーということで、朝からお出かけしたり、ランチを食べに行ったり、
帰ってきたら娘がいろいろとお祝いしてくれて。
スピーカー 1
最高でした。
スピーカー 2
いい日々でしたね。
その話はいいとして。
まずね、前回のヨガの先生は一人にすべきか、みたいな話しましたけど。
なんかさっきもまりこさんと話したんですけど、僕的にはなんかうまくまとまらなかったかなっていうふうに思ったんですけど。
とりあえずいろんな状況とか環境、あとは段階とかによっても変わることでもあるし、
そもそもどうすべきっていうよりかは本人が決めることですからね。
各自考えてもらったらいいんじゃないかなっていう。
ただね、先生ごの先生もみたいなむざぼる感じ。
特にヨガの学び、ヨガの道をある程度歩み続けている人に関しては、そんなふらふらしてせずにね、
きちんとその辺もよく考えた方がいいんじゃないかなっていうのはありますね。
あとパランパラ、パランパラっていうのは師匠から弟子に、またその弟子が師匠となり、またその弟子にっていうつながっていく伝統の教えのつながりのことを言いますけど、
そういう話になると当然ね、先生は一人っていう話になるんだけども、
それは僕らもそれを何というか重んじる気持ち基本的にはあるわけですけど、
まあでもちょっとその話とは少し違うっていうか、また長くなっちゃうのであれですけど、
師匠と弟子というか先生と受講者みたいなね、そういう近代ヨガの話ですよね、前回の話はね。
だからそこはちょっと誤解のないようにとお伝えしておきたいですね。
また今度ね、このパランパラとかっていう話についても機会があれば話したいですね。
今日はね、お知らせというかお話ししたいことがあったんです。
と言いますのが、今月より明確に一応指導の方に携わらせていただくということになりまして、4月からってことになるかな。
4月8日の火曜日から今月は毎週火曜日、8日、15、22、29っていう4週連続でね、
毎週火曜日に初めてのアスタンガヨガっていう全4回の完結クラスというか、
初めての方がアスタンガヨガをこれから始めていくっていう上で、まず基礎となる部分をちょっとやってみる。
教えてもらいながらやってみて、少し覚えてみる。
で、やっぱりアスタンガヨガやりたいな、頑張っていこうっていう人はうちのクラスに来てもいいし、
もちろんその教えてもらったものを自分で自習練というか続けていってもいいと思うし、
まあちょっと今はいいかなって思う人は一旦お試しってことでやってみるってことでもいいと思うんですけど、
その初心者向けのクラスを持たせてもらうことになりました。
それの告知、このオムラジ聞いてくださっている方の中でもアスタンガヨガ興味あるよ、やってみたかったとか、
あとはね、初心者の方もいればヨガはいろいろやってきたとか、
やったことあるけどアスタンガヨガは興味あったけどなかなかやる機会がなかったっていう人とかもね、
含めて興味があったら是非、初回が4月8日、もう火曜日、来週の火曜日ですけど、
1回目は無料にしてるんですよ。
で、2回目、3回目、4回目は別途また申し込み。
それは3回で5000円というね、かなりリーズナブルだと思うんですけど、料金は発生しますけど、
初回は無料でやってますんで、まず良かったら初回、申し込みしていただかないと来れないんですけど、
参加していただけたら嬉しいなと思って、今一応告知しておこうかなと思って。
はい、ということなんです。
スピーカー 1
そうですね。自分がアーサナの実践したり、座学を学んだりとかっていう、
最初はそうだと思うんですけど、比率的にね、学びの大きさの話をしますけど、
それがだんだんその指導もやっていくと、指導でも学ぶことが出てきて、
それをまたずっと続けていくと、今度はなんか指導することからの学びの方がどんどん増えていくっていうか、
大きくなっていって、
これがまさに自分が生きていく上で必要な学びだなっていうのが、またさらに増えていくっていうか、
もちろんアーサナの自分の実践とかも、もちろん継続して学びは得られるんだけれども、
総合的に増えていく感じはしますね。どんどん広がっていく感じ。
スピーカー 2
それはさ、きっとさ、人生の自分の役割とか立場とかっていうものともリンクしてるよね、きっと。
スピーカー 1
そうだと思う。
スピーカー 2
だから僕らはもうすぐ50手前じゃないですか、40後半になった。
で、もちろん今子育て中ではあるけども、子育てももちろんそうだし、
それ以外にも何か人に伝えていったりとか継承していったりとか、何かを育てていく。
だから自分たちが主体ではなくて、主体となる人たちに伝えていくような立場になってきてるじゃないですか。
それともリンクしてるよね。
だから人に教えたりとか人を育てるっていうことが、自分の人生でも今後大事なことになっていく。
それを学ばなきゃいけないタイミングになってきてると思うんですよね。
それもあるかもしれないね。
スピーカー 1
深みが出てくる気がする、人生に。
スピーカー 2
そうだね。生き生きとして深みを。
スピーカー 1
生き生き。人に対して優しくするとかさ、
そういうことね。人のことをしっかり考えるとか考察するとかってことが上手になっていくと思う。
スピーカー 2
だからそういう意味で言えば、今指導に入る前の段階で、やっぱりこの間もそんな話したけども、
自分の利益ではなくて誰かのためにっていうことをベースに考えれるようになってきたので、
というかもうそういう風な思考回路でしかないんですよね、もう今。
だからその準備ができてきたっていうことでもあるかもしれないですね。
スムーズだと思う。だからそういう意味でも。
それでもね、実際に指導してみたら思うようにいかないこととか、
いろんな生徒さんがいるだろうから壁に打ち当たるというか、いろんなこと経験して葛藤とかね、あると思うけど。
スピーカー 1
本当鏡って言うもんね、人は。自分の鏡。
スピーカー 2
そうだね。
教えるっていうことをね、別に習ってないんですよ。
僕は教えることって習わなくてもいいかな。
教えるのが上手にならないと、教えちゃいけないって僕全く思わないんですよ。
教え方とか教えるのが上手になるのは、教えながらでいいと思うんですよね。
スピーカー 1
そうですね。教え方は習ってないから、たぶん習わない、習えないよね。
スピーカー 2
でもほら、そのティーチャーズトレーニングとかっていうのは、教え方を習ったりもするじゃない。
スピーカー 1
アジャストみたいなこととかね。
スピーカー 2
アジャストとかはね、確かに。
言い方とかね、言葉の書き方とか。
結構、ヨガのね、レッスンのときにはこんなふうにしましょうみたいな、そういう講座みたいなのやってる人もいるじゃん。
スピーカー 1
確かにね。
スピーカー 2
そういう意味で言ったら、まりこさんが教えてるのを見てたりはするけど、それはもちろん参考にすることもあるけど、別にそれすら参考にしなくてもいいかなって僕は思ってるんですよ。
いいと思うよ。自分の学びを伝えればいいだけだから。
そうね。その学び方、伝え方っていう意味では、伝えていく中で覚えていくっていうか、作っていけばいい?
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
なぜかって言ったら、重要なのはそこじゃないと思ってるんで、さっき言ったように、その生徒さんのことを考えて、
その生徒さんがより良くなっていく、生きていく、それを導くってあげるのが一番大事なことであって、ポーズの教え方とかではないと思ってるんで。
ただね、寄り添うっていうことがそういう意味で大事になってくると思うんですけど、それが僕はどちらかっていうと得意な方ではなかったので、寄り添うっていうことができるようになっていきたいなと思うので。
スピーカー 1
そのわけで、よろしくお願いします。