1. Om Shanthi ヨガで生きやすくするラジオ
  2. S2E105 祈り深い暮らしとは?
2025-05-08 13:09

S2E105 祈り深い暮らしとは?

GW前半は家族でヴェーダ・ヴェーダーンタを学ばせていただいている宮崎のさみ先生のお宅に訪問して、1泊させていただきました。24時間ほど一緒に過ごさせていただいて、間近で先生の暮らしを見させていただいて感じたことをお話しました。

・さみ先生 ・さとこさん ・ヨーガマールガ ・ももちゃん ・キールタン ・om ・aum ・のらおと ・山暮らし ・祈り ・プージャ ・チャンティング ・生き方

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サマリー

このエピソードでは、夫婦が山小屋でのヨガ体験やサミ先生の家を訪れる中で感じた祈り深い生活について語っています。特に、日常生活における祈りの重要性と、それが彼らの生き方や人との接し方にどう影響しているのかが強調されています。また、朝のチャンティングやプージャーを通じて、感謝の気持ちや祈りの重要性が紹介されています。ヨガの実践と日常生活を結びつけ、祈り深い暮らしの実践について学ぶ内容です。

祈り深い生活の体験
スピーカー 2
みなさん、おはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティーチャーのまりこです。
スピーカー 1
夫のけんすけです。
スピーカー 2
この番組では、明日を生きやすくするをテーマに、ヨガの学びを交えた私たち夫婦のタイムナイトークを、月曜から金曜に福岡の山小屋よりお届けしています。
スピーカー 1
はい、Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ、オムラジ始まりました。
スピーカー 2
はい、よろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、よろしくお願いします。この番組は、学びに情熱を、生き方にヨガを、YOGA LIFE smsuunの提供でお送りいたします。
本日は、5月の1日、木曜日、時刻はお昼の1時です。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
はい、5月に入りましたね。
うん。
スピーカー 2
早い早い。
スピーカー 1
早い。
1、2、3、4、3分の1が過ぎましたね。
スピーカー 2
早いし、そう考えた。また。
スピーカー 1
はい。
今日はゴールデンウィークのちょうど中休みっていうのかな。
はい。
で、またね、週末から連休始まりますけど。
はい。
お仕事の方も多いかと思いますけど、うちもね、娘が今日は学校行ってまして、日常を穏やかにしようという感じですけど。
スピーカー 2
なんか、平日の方が中休みっていうのが、なんか面白いですよね。
スピーカー 1
そうね。なんか不思議な感じだけど。
はい。
はい。勉強中はね、ファミリーサービス的なところもあるしね。
そうそう。
うん。
スピーカー 2
忙しいんですよね。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
逆に。
スピーカー 1
でも、週末はね、宮崎のサミ先生のところに会いにお出かけしてきましたんで。
それは自分たちの楽しみをとすという感じで行ってきましたけど。
今日はちょっとそのお話ししたいなと思ったんですよ。
はい。
初日、1日目は延岡っていうところで。
はい。
やっていたサミ先生と奥さんと、そのお店、ショップ、のらおとさんっていうね、あれは何屋さんになるんだろう。自然食品か。
自然食品のお店と、そこでのらおとハウスって言って、ご自宅とご自宅の一部をこう開放して、なんかイベントやったりとかね、萌え推ししたりするようなお店さんがあって。
そこと一緒にコラボしたイベントみたいな感じで、奥さんの里子さんのヨガのクラスと、サミ先生の座学のお話のクラスと、あと、ももちゃんっていうね、方のキールタン。
歌うヨガとか言われてますけどね。
キールタンと、のらおとさんのランチが一緒になったイベントで、めちゃくちゃ贅沢なイベントでしたね。
スピーカー 2
盛りだくさんでしたね。
スピーカー 1
あんなに盛りだくさんじゃなくてもいいかなとは思いつつも、でも楽しかったですね。
歌うヨガは、オウムってね、ヨガでとかインドのヒンドゥ文化で聖なる音って言われてるね。
マントラとかイシローガの最初にオウムって唱える、オウムをひたすら歌うみたいな感じのことをやってましたね。
でもあれもオウムって英語で書いたら、A-U-Mって書いてね。
本当はね、スペル的にはもともとはサンスクリット語で、でわながり文字で書くのかな、本来は。
それを英語で書くとオウムって書くけども、発音の書き方っていうのかな。
A-U-Mって書きますよね。
で、そのAとUとM、A-U-Mっていうね、その3つがつながってA-U-Mっていう、僕下手くそなんで、ちょっと変な感じしますけど。
サミ先生との交流
スピーカー 1
それぞれのね、意味っていうか、どういう音なんだよっていうのをね、教えてもらったりして、あれも面白かったですね。
スピーカー 2
聞いたことありましたけど、なんかいろんな言われ方していて、
サンスクリット語では、実際はそういうふうには発音しないって言われたりとかもするけど、でもそういうふうに教えてらっしゃる先生もいるみたいですね。
スピーカー 1
なんかちょこっとだけ話すと、最初のA-Aっていうのは、しばがAって気づいたときの音って言ってたね。
スピーカー 2
あ、あるって気づいたときの。
スピーカー 1
ここにあるとか、自分がここにいるっていう存在に気づいたときの。
顔なしみたいな感じ。
ちょっと顔なしとは違いましたね。
気づいたっていうね、あれ面白かったですね。
スピーカー 2
それでそのAが、ビッグバンと一緒っていうか、その瞬間に宇宙が生まれたみたいな話があったんですけど、ちょっとそれはドキドキしました。
おーっと思って。
スピーカー 1
そうそう、まあ面白かったですね。
でね、それが終わった後にお昼食べて、さみ先生のお宅に向かってお邪魔して、その日の午後から翌日の午前中までお宅でそぼさせていただいたんですけど、さみ先生家もよかったですね。
スピーカー 2
よかったですね。
スピーカー 1
あんまり具体的に言ったらあれなのかもしれないけど、最後ね、すごい狭い道をひたすら行ってたどり着いて、まさに山の中でしたね。
うちも来た人は結構山の中ですねって言うんだけど、全然うちに負けないっていうか、そもそもフィールドっていうか、そのエリア自体はもう断然うちよりも山だし、結構奥まったところでね、僕はめちゃめちゃ好きなとこでした。
スピーカー 2
なんかトトロで新しいお家に行くときあるじゃないですか、ずっとこう森の中に入って行ってみたら、ああいうワクワク感がありましたよね。
全然こう家がなくなって、細い道が続いて。
スピーカー 1
なんか本当に、山っていうのもそうだし、自然の中で暮らしているっていう感じ。
なんだろうな、うちとかに比べてすごく穏やかな空気が流れてる感じっていうか、まあ天気もあったとは思うんだけど、そういう感じがしましたね。
流れてる空気がすごく心地いいっていうか、
眺めもいいからかな、ちょっとこだかい。
それもあるのかな。
なんか抜けてる感じ。
スピーカー 2
そうね、抜けてる感じ。
スピーカー 1
抜けてる感じっていうか、それは眺めっていう意味じゃなくて、なんか空気の通り道がある感じ、よどんでない感じがしたんだよね。
例えばうちってさ、木々に、竹林に囲まれてるから、下の方見えないじゃないですか。
仮に竹林を下の方が見えるように、その部分伐採したとしても、それある意味抜けてる感じになると思うんだけど、そういう感じとはまた違うんだよね、なんか感じたのはね。
多分でもそれはね、さみ先生もちょっとお話ししたんだけど、大地の再生じゃないけども、流れを良くするみたいなのを普段から意識して整備っていうかしてるんじゃないかと思うんだけどね。
いろいろお話ししたりとか、おもてなししてくださったりとかね、本当にいい時間を過ごさせてもらったんだけど、
マリコさんは感想っていうか、感じたこととか、学びっていうことでもいいと思うんだけど、何かありましたか?あったらお聞かせてほしいんですけど。
スピーカー 2
そうね、やっぱり祈りに満ちた1日というか、朝起きてお祈り。
スピーカー 1
それ大きいよね、多分マリコさんが感じたのは、あれも大きいんだろうね。
スピーカー 2
朝起きてご飯を食べるときもお祈りするし、そういうふうに、祈り深いというかね、実際にやっぱりしっかり実践されてあるなっていうのをすごく感じて、
いろんなやり方あると思うんですけどね、そういう祈り深い生活っていうのは、いろんなやり方あると思うんだけど、さみ先生のところはそういった感じでされてあって、
スピーカー 1
それがちゃんと生き方、人との接し方であったりとか、言葉とか、そういったものに全部現れてるなっていうふうに感じますね。
朝のチャンティングとプージャー
スピーカー 1
そうね、今の話、具体的に言うと、朝、たぶん1時間ぐらいって言ってたかな?聞いたとき。
30分って言ってましたけど。
30分ぐらいさみ先生がチャンティング、お祈りのチャンティング、朝してるんですよね。
プージャーって言ってたね。
そうね、プージャーの中でチャンティングをしてる。お祈りの儀式の中にチャンティングがあるからね。
たぶん、それを聞いて思い出すシーンって、人によると思うんだけど、うちだったら、おじいちゃん、おばあちゃんとかが、
じいちゃん、ばあちゃんって言ったら、朝起きるぐらいにじいちゃん、ばあちゃんのお経を30分とか1時間あげてるのを、目が覚めるみたいな。
そんな感覚、朝のチャンティング、プージャーはね。そういう感じだと思うんですよ。
食事の前のお祈りって言ったら、キリスト教の人とかね、詳しくはないですけど、お祈りの言葉して、アーメンみたいな感じで食べたりするっていうのがあるじゃないですか。
つまりそれって、宗教的儀式ですよね。
そういう風に聞くと、ちょっと自分はそういうのいいかなって思う人いると思うんですけど、
でもサビ先生たち見て、やっぱりこれはこの間言ったときだけに限らずね、思うのは、その祈りの気持ちとか、あとはね、食事で言えばわかりやすいのは感謝の気持ちとかを、
よくね、命をいただくことに感謝しましょうとか、日々ね、いろんなことに感謝しましょうって言うけど、やっぱり人は忘れるじゃないですか。
でもそれを忘れずに必ず毎日感謝したりとかお祈りするっていうのを、ああいう風にチャンティングする儀式を行うっていうことで実践できている。
その声を上げて、いわゆるお経を読んでるみたいなことは別に、ちょっとこれ僕の考えですよ。
その行為自体はどうでもいいんですよ。
でもそれをすることによって、その気持ちをちゃんと思い出すっていうか感謝するっていうことを実践する。
逆に言えば、それがあるからできるっていうのもあると思うんですよね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
それをちゃんと実践しているっていうのが、やっぱりすごいなっていうふうには僕も思いましたね。
感謝とヨガの実践
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
まあ丸子さんもね、朝、言うたらプージャーみたいなね、自分の中での儀式というか、毎朝してるんで、それは僕すごいなと思ってるんですけど、
やっぱりね、ヨガの学びをしていると、いろんな心の中でね、こういうことをしましょうとか、
さっきと同じ話になっちゃうけど感謝しましょうとかね、そういうこと言うけども、
本当に感謝している時間って、一日のどのくらいだろうとか、忙しければ感謝することを忘れる日もあると思うんですよ。
スピーカー 2
だけど、それで済まさないっていうか、ちゃんとその時間を取るっていうことがね、重要だなっていうのは思いましたね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
やっぱりヨガの先生のみんなの生活って見えないじゃないですか、普段ね。
だけど、こうやって一緒に一日過ごして、ちゃんとどんな生活してるのかっていうのが見えて、
それによってすごく学びが大きいですよね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
こうやって生きるんだっていうさ、お手本。
スピーカー 1
そうだね。生きるっていうこともそうだし、暮らし方っていうか日々の過ごし方だよね。
実践してますっていうと、先生は毎日練習してる、アーサーナプラクティスをしてる先生が、
それをしていない先生よりも、そういうことをきちんとしてる先生の方が信頼できたりとか、説得力があるっていうのは確かだけども、
それだけじゃないからね、ヨガの実践はね。
まさにそれだけじゃないヨガの実践を体現しているっていうかね。
スピーカー 2
日常のね。
スピーカー 1
言うたら、そっちのほうが大事だもんね、本当はね。
そういうことができるためのアーサーナプラクティスでもあるしね。
あと僕はちょっと話したいこと少しあったんですけど、ちょっと長くなったので、また明日以降にお話しましょうかね。
はい。
というわけで、今日はね、ちょっと三味先生のところに行って感じたこと、マリコ編っていうことでした。
まさにね、祈り深い生き方、これだねっていう、こういうことなんだなっていうのを見せていただいたっていうお話でした。
スピーカー 2
でした。
はい。
スピーカー 1
皆様からのお便りをお待ちしております。
今回も最後まで聞いていただきありがとうございます。
スピーカー 2
はい。それでは今日も一日皆さんが心穏やかに過ごせますように。
せーの、
七瀬。
13:09

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