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スピーカー 2
みなさん、おはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティーチャーのまりこです。
スピーカー 1
夫のけんすけです。
スピーカー 2
この番組では、明日を生きやすくするをテーマに、ヨガの学びを交えた私たち夫婦のタイムナイトークを、月曜から金曜に福岡の山小屋よりお届けしています。
スピーカー 1
はい、Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ、オムラジ始まりました。
スピーカー 2
はい、よろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、よろしくお願いします。この番組は、学びに情熱を、生き方にヨガを、YOGA LIFE smsuunの提供でお送りいたします。
本日は、5月の1日、木曜日、時刻はお昼の1時です。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
はい、5月に入りましたね。
うん。
スピーカー 2
早い早い。
スピーカー 1
早い。
1、2、3、4、3分の1が過ぎましたね。
スピーカー 2
早いし、そう考えた。また。
スピーカー 1
はい。
今日はゴールデンウィークのちょうど中休みっていうのかな。
はい。
で、またね、週末から連休始まりますけど。
はい。
お仕事の方も多いかと思いますけど、うちもね、娘が今日は学校行ってまして、日常を穏やかにしようという感じですけど。
スピーカー 2
なんか、平日の方が中休みっていうのが、なんか面白いですよね。
スピーカー 1
そうね。なんか不思議な感じだけど。
はい。
はい。勉強中はね、ファミリーサービス的なところもあるしね。
そうそう。
うん。
スピーカー 2
忙しいんですよね。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
逆に。
スピーカー 1
でも、週末はね、宮崎のサミ先生のところに会いにお出かけしてきましたんで。
それは自分たちの楽しみをとすという感じで行ってきましたけど。
今日はちょっとそのお話ししたいなと思ったんですよ。
はい。
初日、1日目は延岡っていうところで。
はい。
やっていたサミ先生と奥さんと、そのお店、ショップ、のらおとさんっていうね、あれは何屋さんになるんだろう。自然食品か。
自然食品のお店と、そこでのらおとハウスって言って、ご自宅とご自宅の一部をこう開放して、なんかイベントやったりとかね、萌え推ししたりするようなお店さんがあって。
そこと一緒にコラボしたイベントみたいな感じで、奥さんの里子さんのヨガのクラスと、サミ先生の座学のお話のクラスと、あと、ももちゃんっていうね、方のキールタン。
歌うヨガとか言われてますけどね。
キールタンと、のらおとさんのランチが一緒になったイベントで、めちゃくちゃ贅沢なイベントでしたね。
スピーカー 2
盛りだくさんでしたね。
スピーカー 1
あんなに盛りだくさんじゃなくてもいいかなとは思いつつも、でも楽しかったですね。
歌うヨガは、オウムってね、ヨガでとかインドのヒンドゥ文化で聖なる音って言われてるね。
マントラとかイシローガの最初にオウムって唱える、オウムをひたすら歌うみたいな感じのことをやってましたね。
でもあれもオウムって英語で書いたら、A-U-Mって書いてね。
本当はね、スペル的にはもともとはサンスクリット語で、でわながり文字で書くのかな、本来は。
それを英語で書くとオウムって書くけども、発音の書き方っていうのかな。
A-U-Mって書きますよね。
で、そのAとUとM、A-U-Mっていうね、その3つがつながってA-U-Mっていう、僕下手くそなんで、ちょっと変な感じしますけど。
スピーカー 1
それぞれのね、意味っていうか、どういう音なんだよっていうのをね、教えてもらったりして、あれも面白かったですね。
スピーカー 2
聞いたことありましたけど、なんかいろんな言われ方していて、
サンスクリット語では、実際はそういうふうには発音しないって言われたりとかもするけど、でもそういうふうに教えてらっしゃる先生もいるみたいですね。
スピーカー 1
なんかちょこっとだけ話すと、最初のA-Aっていうのは、しばがAって気づいたときの音って言ってたね。
スピーカー 2
あ、あるって気づいたときの。
スピーカー 1
ここにあるとか、自分がここにいるっていう存在に気づいたときの。
顔なしみたいな感じ。
ちょっと顔なしとは違いましたね。
気づいたっていうね、あれ面白かったですね。
スピーカー 2
それでそのAが、ビッグバンと一緒っていうか、その瞬間に宇宙が生まれたみたいな話があったんですけど、ちょっとそれはドキドキしました。
おーっと思って。
スピーカー 1
そうそう、まあ面白かったですね。
でね、それが終わった後にお昼食べて、さみ先生のお宅に向かってお邪魔して、その日の午後から翌日の午前中までお宅でそぼさせていただいたんですけど、さみ先生家もよかったですね。
スピーカー 2
よかったですね。
スピーカー 1
あんまり具体的に言ったらあれなのかもしれないけど、最後ね、すごい狭い道をひたすら行ってたどり着いて、まさに山の中でしたね。
うちも来た人は結構山の中ですねって言うんだけど、全然うちに負けないっていうか、そもそもフィールドっていうか、そのエリア自体はもう断然うちよりも山だし、結構奥まったところでね、僕はめちゃめちゃ好きなとこでした。
スピーカー 2
なんかトトロで新しいお家に行くときあるじゃないですか、ずっとこう森の中に入って行ってみたら、ああいうワクワク感がありましたよね。
全然こう家がなくなって、細い道が続いて。
スピーカー 1
なんか本当に、山っていうのもそうだし、自然の中で暮らしているっていう感じ。
なんだろうな、うちとかに比べてすごく穏やかな空気が流れてる感じっていうか、まあ天気もあったとは思うんだけど、そういう感じがしましたね。
流れてる空気がすごく心地いいっていうか、
眺めもいいからかな、ちょっとこだかい。
それもあるのかな。
なんか抜けてる感じ。
スピーカー 2
そうね、抜けてる感じ。
スピーカー 1
抜けてる感じっていうか、それは眺めっていう意味じゃなくて、なんか空気の通り道がある感じ、よどんでない感じがしたんだよね。
例えばうちってさ、木々に、竹林に囲まれてるから、下の方見えないじゃないですか。
仮に竹林を下の方が見えるように、その部分伐採したとしても、それある意味抜けてる感じになると思うんだけど、そういう感じとはまた違うんだよね、なんか感じたのはね。
多分でもそれはね、さみ先生もちょっとお話ししたんだけど、大地の再生じゃないけども、流れを良くするみたいなのを普段から意識して整備っていうかしてるんじゃないかと思うんだけどね。
いろいろお話ししたりとか、おもてなししてくださったりとかね、本当にいい時間を過ごさせてもらったんだけど、
マリコさんは感想っていうか、感じたこととか、学びっていうことでもいいと思うんだけど、何かありましたか?あったらお聞かせてほしいんですけど。
スピーカー 2
そうね、やっぱり祈りに満ちた1日というか、朝起きてお祈り。
スピーカー 1
それ大きいよね、多分マリコさんが感じたのは、あれも大きいんだろうね。
スピーカー 2
朝起きてご飯を食べるときもお祈りするし、そういうふうに、祈り深いというかね、実際にやっぱりしっかり実践されてあるなっていうのをすごく感じて、
いろんなやり方あると思うんですけどね、そういう祈り深い生活っていうのは、いろんなやり方あると思うんだけど、さみ先生のところはそういった感じでされてあって、
スピーカー 1
それがちゃんと生き方、人との接し方であったりとか、言葉とか、そういったものに全部現れてるなっていうふうに感じますね。