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スピーカー 1
資格とか、やっぱ毎日練習してたら必要ないものですかね?
お時間あるときに教えてください。
もし寄室でなければ、ポッドキャストの話題にしてくださってもありがたいです。
いつもありがとうございます。ということでね。
はい、なんで、じゃあもうこれね、ポッドキャストにしましょうかということで、
今日出しました。
はい。
まあ、七井さんらしいなっていうことではあるんだけど。
まずこの質問、どっから話しましょうかね。
マリコさん、どうですか?どうぞフリーで。
スピーカー 2
フリーで。資格は持ってますか?の質問に対しては、持ってます。
でもその資格って、今使えてるのかなって聞かれると、どうだろうっていう感じかな。
スピーカー 1
使えてるのかなっていうのは、何か取った意味があったかなっていう。
スピーカー 2
そうね、その資格自体はね、何か道具として使えてるかって聞かれると、別にそういう感じではないかなっていう感じ。
スピーカー 1
そういう意味では、毎日練習してたら必要ないものですかね?に対してはどうですか?
スピーカー 2
そうね、その資格をどういうふうに受け取るかによって違うかなと思います。
その心の持ちようで。
スピーカー 1
必要があるかないかっていうのが違うかってことね。
スピーカー 2
あとタイミングとかもそうなんだけども、それはどういうことかっていうと、最初私はヨガを教えることをしたかったんですよ、最初ね。
だけど何にも資格も何もないような私に、誰が教えてほしいと思うんだろうってやっぱり思ったんですよね。
じゃあ何かしら持っといた方がいいかなと思って、最初それを取りに行ったんですね。
で、当然そのお金を払って何もせずにもらえるものじゃないわけじゃないですか。
スピーカー 1
その資格っていうのは、まりこさんが取ったのは主にある先生が独自に作った資格、もしかしたらスタジオが作った資格とかっていうことですよね。
スピーカー 2
そうですね、指導者のための資格って感じですね。
スピーカー 1
それをいくつか持ってるってことですね。
はい、そうです。
ちなみに指導者の資格ってことって言ったけど、指導者ではない資格って別にそんなにないよね。
スピーカー 2
ないね、ないね。
ただこれだけあなたは練習しましたよっていう修了証みたいなものはもしかしたらあったりもするかもしれないけど。
スピーカー 1
しかもなおかつ補足ですけど、そのどこかの先生が出した資格、指導者としての資格とかスタジオが出した資格っていうのは、それがあるから何かができるとかっていうことではないですよね。
知っていれば、そのスタジオで指導者になるためにはその資格取っててもらわないと、うちは使って、うちではインストラクターとしては働いてもらえませんよみたいのはあるかもしれないけどね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
そういうことですね。
スピーカー 2
何の役に立ったかって言ったら、その資格を取るためにはまずやっぱりみんなと一緒に勉強したり、ヨガって何ぞやっていうことをまずそんなに知らなかったわけだから、それを詳しく学んだり実践をしたり。
教えるっていうことの練習をしたりとか、そういうことをしたわけですよね。
で、それ自体は、やっぱり役に立ってますよね。
その、やったことが役に立ってる。経験自体がね。
で、まあ期間限定じゃないけど、その効果、資格の効果みたいなのは、やっぱり数年でやっぱり消えますよ。それは何でかって言ったら、自分が実際に教え出したりとか、実践を深めたりとか、学びを深めたりとかしていくうちに、だんだん本当に教える力もついてくる。
教えるっていうことができるようになってくる。
そしたら別にその資格を看板にしなくても、なんとか生徒さんに来てもらうっていうことが少しずつできるようになってくると思うんですよね。
だからそういった意味では、その当初を取った資格っていうのは、もう効力的にはちょっと消えてるけど、でもその経験いっぱいあるから、すごく役に立ったかなと思っています。