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  2. S2E91 ヨガの資格は必要で..
2025-02-10 16:43

S2E91 ヨガの資格は必要ですか?

先日、ゲスト出演して、瞑想修行の体験談をお話ししてくれたななえさんからいただいたヨガの資格取得についてお話しました。

・資格 ・ティーチャートレーニング ・RYT ・講座 ・学び

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サマリー

このエピソードでは、ヨガの資格の必要性について議論されています。資格を持つことの意味や効果、実際の指導における経験の重要性が掘り下げられています。また、ヨガを学ぶことの重要性や資格取得についても話題にされ、学びの姿勢や選択することの大切さが強調されており、リトリートや合宿の経験についても触れられています。

ヨガの資格についての導入
スピーカー 2
みなさん、おはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティーチャーのまりこです。
スピーカー 1
夫のけんすけです。
スピーカー 2
この番組では、明日を生きやすくするをテーマに、
ヨガの学びを交えた、私たち夫婦の対愛もないトークを、
月曜から金曜に、福岡の山小屋よりお届けしています。
スピーカー 1
Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ、オムラジ始まりました。
よろしくお願いします。
この番組は、学びに情熱を、生き方にヨガを、YOGA LIFE smsuunの提供でお送りいたします。
本日は、2月の6日、木曜日。
時刻は、お昼の12時半過ぎです。
今週は、冷えてますね。
スピーカー 2
寒いです。
スピーカー 1
寒いね。
これが、最後の寒波かな、なんて思ってますけど、複雑ですね。
寒いのは嫌だけど、あんまり寒くないと、地球大丈夫かって思っちゃうし。
昨日、一昨日で、七井さんのビバッサナー瞑想の回を、
長い50分、40分ぐらい、2回ともあったかと思うんですけど、
配信しまして、たくさんの方に聞いていただいて、反響もいただいております。
ありがとうございます。
結構ね、七井さん人気ですよ。
他の生徒さんでね、友達になりたいっていうふうにコメントくれたりとか、
あと僕のところにも、リスナーさんから感想とかも来てましたよ。
ビバッサナー瞑想にね、行ってみたいと思ってたけど、
自分も知ったときには、もう小さな子供がいていけなくて、
だから、今でも行ってみたいっていう気持ちがあって、
すごいよかったっていうこともそうだし、
あと七井さん、かわいいって言ってくださる。
まあ、いいじゃないですか。
言ってくれる方もいて、ありがとうございます。
でね、その七井さんから、それを聞いた本人からね、
感想みたいなこととかもメッセージしてて、
昨日一昨日でちょこちょこってやり取りしてるんですけど、
その中で、ちょっと紹介したいというか、
今日話題にしようかなって思ってる話があって、
そこをちょっと読みますね、メッセージね。
そして最近、夏休みにヨガ合宿か、資格取りに行こうかなとか、
また新たな刺激を求めてるんですが、
マリコさんって資格とかお持ちですか?
資格と実践の関係
スピーカー 1
資格とか、やっぱ毎日練習してたら必要ないものですかね?
お時間あるときに教えてください。
もし寄室でなければ、ポッドキャストの話題にしてくださってもありがたいです。
いつもありがとうございます。ということでね。
はい、なんで、じゃあもうこれね、ポッドキャストにしましょうかということで、
今日出しました。
はい。
まあ、七井さんらしいなっていうことではあるんだけど。
まずこの質問、どっから話しましょうかね。
マリコさん、どうですか?どうぞフリーで。
スピーカー 2
フリーで。資格は持ってますか?の質問に対しては、持ってます。
でもその資格って、今使えてるのかなって聞かれると、どうだろうっていう感じかな。
スピーカー 1
使えてるのかなっていうのは、何か取った意味があったかなっていう。
スピーカー 2
そうね、その資格自体はね、何か道具として使えてるかって聞かれると、別にそういう感じではないかなっていう感じ。
スピーカー 1
そういう意味では、毎日練習してたら必要ないものですかね?に対してはどうですか?
スピーカー 2
そうね、その資格をどういうふうに受け取るかによって違うかなと思います。
その心の持ちようで。
スピーカー 1
必要があるかないかっていうのが違うかってことね。
スピーカー 2
あとタイミングとかもそうなんだけども、それはどういうことかっていうと、最初私はヨガを教えることをしたかったんですよ、最初ね。
だけど何にも資格も何もないような私に、誰が教えてほしいと思うんだろうってやっぱり思ったんですよね。
じゃあ何かしら持っといた方がいいかなと思って、最初それを取りに行ったんですね。
で、当然そのお金を払って何もせずにもらえるものじゃないわけじゃないですか。
スピーカー 1
その資格っていうのは、まりこさんが取ったのは主にある先生が独自に作った資格、もしかしたらスタジオが作った資格とかっていうことですよね。
スピーカー 2
そうですね、指導者のための資格って感じですね。
スピーカー 1
それをいくつか持ってるってことですね。
はい、そうです。
ちなみに指導者の資格ってことって言ったけど、指導者ではない資格って別にそんなにないよね。
スピーカー 2
ないね、ないね。
ただこれだけあなたは練習しましたよっていう修了証みたいなものはもしかしたらあったりもするかもしれないけど。
スピーカー 1
しかもなおかつ補足ですけど、そのどこかの先生が出した資格、指導者としての資格とかスタジオが出した資格っていうのは、それがあるから何かができるとかっていうことではないですよね。
知っていれば、そのスタジオで指導者になるためにはその資格取っててもらわないと、うちは使って、うちではインストラクターとしては働いてもらえませんよみたいのはあるかもしれないけどね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
そういうことですね。
スピーカー 2
何の役に立ったかって言ったら、その資格を取るためにはまずやっぱりみんなと一緒に勉強したり、ヨガって何ぞやっていうことをまずそんなに知らなかったわけだから、それを詳しく学んだり実践をしたり。
教えるっていうことの練習をしたりとか、そういうことをしたわけですよね。
で、それ自体は、やっぱり役に立ってますよね。
その、やったことが役に立ってる。経験自体がね。
で、まあ期間限定じゃないけど、その効果、資格の効果みたいなのは、やっぱり数年でやっぱり消えますよ。それは何でかって言ったら、自分が実際に教え出したりとか、実践を深めたりとか、学びを深めたりとかしていくうちに、だんだん本当に教える力もついてくる。
教えるっていうことができるようになってくる。
そしたら別にその資格を看板にしなくても、なんとか生徒さんに来てもらうっていうことが少しずつできるようになってくると思うんですよね。
だからそういった意味では、その当初を取った資格っていうのは、もう効力的にはちょっと消えてるけど、でもその経験いっぱいあるから、すごく役に立ったかなと思っています。
自己実践と伝える力
スピーカー 1
今1個だけ僕、訂正じゃないけども、意見というかね、言いたいこと1個あるんですけど、その看板がなくてもやってくれるようになっていく、なっていったみたいな言い方だったかと思うけど、その資格っていう看板があったからといって、全然、仕事っていう意味で言えば、生徒さん、お客さんが集まるっていうことではないですよっていうことだけ僕は補足しておきます。
スピーカー 2
そうですね、その通りです。
スピーカー 1
多分そういう誤解をして資格を取る人って、いまだに後が絶えないと思うので、正直言って、これは批判ではないですよ、批判ではないですけど、要はだったらRYTとかね、ものすごくメジャーな、もう世界的にかな、メジャーな資格がありますけど、それ取っても1人もお客さん集めれませんっていう人もいるので、当然ですよね、それはね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
だからそれは関係ないので。
スピーカー 2
そう、間接的に関係があるっていう感じで、それがあるから自分のモチベーションにつながったりとか、やんなきゃっていう気持ちになるわけだから。
スピーカー 1
そうね、だからそこに関して言うと、本当人によるかなって僕は思いますよ。
はいはい、そうですね。
で、なんていうのかな、これはもう本当に言い悪いではなくて、そういうものにまず頼らないと一歩を踏み出せないとか、最初自信を持てないみたいな人ってやっぱりいるからですね。
はい。
でも例えば僕なんかの場合は全く真逆で、もうその最初からいらない、自分でできるよ俺ってやれちゃうタイプなんで、それは別に言い悪いじゃなくてね、そういう人はなくてもいいかもしれないし。
で、あともう一つ、これまあそもそもね、七井さんが指導者にいつかはみたいな気持ちになって資格取りたいって思っているのか、それともただただ良化深めたいっていうふうに思って資格を取りたいって思ってるのかはちょっとわかんないんだけども、
まあどれだけ、それも丸子さんが言ったようにね、役に立った、学んだとしても、やっぱりヨガって知識とか学び、誰かに教えてもらって学ぶだけでは全く意味がなくて、すべてはもうそれを実践していく。
それは実践っていうと、まあ今聞いている方の多くはね、ヨガのアーサーナプラクティスのことを思うかもしれないけども、それもそうだしそれだけではなくて、容疑としての生き方というか、カルマヨガの生き方とかそういったものを実践していかなければ、ただのもう本当に机上の空論に過ぎないというか、言葉で教えても多分伝えられない。
僕はその丸子さんをずっと横で見てたからわかるけども、やっぱり自分の中で実践して深まっていくから、自分が伝えることに自信というか迷いがなくなる。
やっぱり自分が経験してきたこととか感じてきたことを迷いなく伝える。だから例えばあるポーズに関して、先生このポーズこうしたほうがいいんですか、合わせたほうがいいんですかって聞かれたときに、いやこっちのほうがいいですよではなくて、いやそんなことどっちでもいいんですよって言って平気だっていうことがわかるみたいなね。
そこ大事じゃないからとか。でもどっちかっていうと知らない人はその腕の角度がどっちなのかをちゃんと覚えなきゃいけないみたいに思うと思うんですよね。それは経験が少ない人、ヨガをやっていく中でこれが何になるのか、何が大切なことなのかっていうのがわからない人はそっちに求めやすいというか。
それはもしかしたら資格を取る上での講座とかで覚えれることだったりすると思うんですよ。だけどそこじゃないと思うんですよね、やっぱり大事なことは。それは全て実践の中で、自分のまあそれは本当に時間がかかりますよね、たぶんね。長い間かけて実践していく中で気づいたり自信になったりしていくことだからっていうものかなと。
ヨガの学びと経験
スピーカー 2
でもその本当経験がすべてだから、それも一つの経験、その資格を取りに行くっていう、その取りに行ってる間の経験。いろんな人がいて、いろんな人の様子を見て、自分を見て、いろいろ経験して感じてっていう、そういう時間を持てるわけだから、しかもヨガに関してね。
それはものすごく自分のためになると思うし、いける状況、いける環境なのであれば、そこは積極的に何でも試してみていいかなって思います。経験いっぱいしたい。
スピーカー 1
いや僕もそう思いますよ。学びに関しては前もちょこっとこういう話しましたけど、積極的に言ってもいいと思います。ただだから何に期待しているのかみたいな話ですよ結局。そこで何かが得られる。
だからさっきも言ったように、もし指導者になるんだったら、それを取れば生徒さんが集まるのかとか、それを取ればちゃんと教えられるのかみたいな話になると、いやいやそうとは言えないですよっていうところがあるっていうだけの話で。
学ぼうと思う姿勢は僕は素晴らしいと思うし、ぜひそういうね、もちろんそこに行ってもみたいなところもあるかもしれないけど、でも本人がきちんと探して選んでここに行きたいって言うんじゃあれば別にいいんじゃないかと思います。
スピーカー 2
そうね、その探すところから始まってますから。自分の経験とかいろんなものをしっかり大事にしながら選んでいって、自分の意思でちゃんと行って。
スピーカー 1
なんかこの間ほら、ヴィパッサナメイソンの予約の時にサイト見たらすぐ予約いっぱいになってたから、これはすげえんだなと思って予約したみたいなことを言ってたじゃない。
でも次はそうじゃなくて、ちゃんとそこの先生がどういう先生なんだろうとか、もう少し本質っていうか、上っ面だけじゃなくてね、を見て考えたりとかっていうのをすることも含めて経験にはできるかできないかっていうのは変わってくると思いますね。
で、まあその今資格の話を主にしましたけど、そしたらあと僕ちょっと話したいっていうか伝えたいなって思ったこといくつかあるんですけど、
まあその自分でもね書いている通り、また新たな刺激を求めてるんですかっていうところについて。
さっきも言ったように学びを求めるというか、学びを得ようとするっていうこと自体は僕は素晴らしいことだとは思いますけど、あれもこれもってなっちゃったらやっぱり本末戦闘だと思うんですよ。
七重さん言ってたじゃないですか、ビパサナ瞑想終わって京都の駅に帰るときに、あれもこれも食べたいとか買いたいとかっていう欲求がなくなったんですっていうふうに言ってたじゃない。
やっぱりそれとちょっと似てるところがあって、あれも知りたい、これも知りたいっていう学びを貪ろうとしてしまっているような雰囲気もなんとなくちょっと見てとれなくはないと、たぶん本人も気づいているところがあると思うんですけど、っていうふうに思うんですよね。
で、七重さんはね、2月からさみ先生の講座にも申し込んでるじゃないですか。
だから新しく学びを得ようとしてる。それが始まってもいないけど、もう夏の合宿をとか四角をって言ってるのはちょっと一旦落ち着こうよっていうふうに僕は思いました。
資格の必要性と選択
スピーカー 1
本当にアパリグラハ、貪らないっていうところで。
やっぱりそれこそさみ先生のベーダー、カルマ・ヨーガの生き方もそうだし、ダルマ、調和に沿った生き方っていう話を聞いて学ぶと、またそういったことも自分が何をすべきなのかとか、行いの選択っていうことを考えるきっかけになると思うんで。
だからもうすぐ始まりますから、その講座を受けて、少しまた価値観とか考え方がちょっと変わってくると思うんですよ。
その上で、まだ夏とかだったらね、さっきの話ですから、考えていっても全然いいんじゃないかなって思います。
スピーカー 2
ビパッサナー瞑想もね、もう実践者なのであるから、それを心がちょっとそわそわしだしたら、ちょっと座って目を閉じて実践するっていうのもいいかなと思います。
スピーカー 1
そうだね。きっと静かに落ち着く時間っていうことの素晴らしさを得たはずだと思うので、それを引き続き自分でも感じてほしいですよね。
あとなんかヨガ合宿って書いてましたけど、ヨガ合宿って何ですかね、リトリートみたいなこと言ってるのかな。
スピーカー 2
そうじゃない?
スピーカー 1
あんまりヨガ合宿って聞かないよね、日本でね。
リトリートみたいな感じだったらもう第三性ですよね。リフレッシュで楽しくヨガしてみたいなね。
それこそ淡路島とか徳島のどに先生のところとか、僕らも知ってる先生、それは平野さんとか京都の慶吾さんとか、あの辺の方たちが一緒にやってるリトリートとかね。
僕の知り合いで行ってる人もいるし、すごい良かったってやっぱり言うし。
先生たちがね、素晴らしい先生たちなんで、そういうのはね、もうぜひ行ってきたらいいんじゃないかって思いますけどね。
まあそんな感じです。
こういうヨガをやっていると、あとヨガの指導者になりたいなって思ったような時に、こういう資格ってね、いるのかいらないのかみたいな話はよくよくある話かなって思いますね。
でも今日言ったことが本当そうだなって思いますよ。
まあそんなことも踏まえて、皆さんもね、そういう悩みがある方はよく考えて、必要と思えば選択すればいいし、その選択するときにはしっかりと選択するってことを心掛けてもらえたらいいんじゃないかなって思います。
というわけで今日はこんなところで終わりたいと思います。
オムラジではお便りを募集しております。
番組へのご意見、ご感想、リクエスト、ご質問などをぜひお気軽にお寄せください。
番組トップやエピソードの下の方に載せている専用フォーム、またはSNSのDMでも大丈夫です。
SpotifyやYouTubeをご利用の方はエピソードに直接コメントもできますので、そちらもお気軽にご利用ください。
皆様からのお便りをお待ちしております。
今回も最後まで聞いていただきありがとうございます。
スピーカー 2
それでは今日も一日皆さんが心穏やかに過ごせますように。
せーの、
ナマステ。
16:43

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