-
-
スピーカー 2
みなさん、おはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティーチャーの頼まれこです。
この番組では、明日を生きやすくするをテーマに、
ヨガの学びを交えた、私たち夫婦のタイムライトトークを、福岡の山古屋よりお届けしています。
スピーカー 1
はい、Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ、オムラジオ始まりました。
スピーカー 2
はい、よろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、よろしくお願いします。この番組は、学びに情熱を生き方に、
YOGA LIFE smsuunのテーマでお送りいたします。
はい、お願いします。
本日は、5月の29日、木曜日。時刻は、お昼の1時過ぎて。
はい。
なんで笑ってるかっていうと、
みなさん、ご存知ですかね。
インスタグラムとかでね。
ずいぶん前に、ちょっと流行ったっていうか、バズった動画で、
スピーカー 1
オリンピックなのかな、あれは。
スピーカー 2
2012年のロンドンオリンピック。
スピーカー 1
ロンドンオリンピックか。の、終わった後の、日本柔道男女の、
なんていうんだ、ああいうのは。
なんか、なんとか賞みたいなやつかな。
政府かなんかから贈られる、なんか、頑張りましたね、みたいな。
あれは、記者会見みたいな感じかな、わかんないけど。
まあ、とにかく、いい成績をおさめさせる人たちを表彰するみたいなのがあって。
そこでね、誰かは知りませんけど、何十何キログラム級っていうのは言えなくてね。
キロクルムみたいな、ずっと繰り返せみたいな動画があって、
それを見たら、ちょっとおかしくなっちゃってね。
はい、ということで、もう落ち着きました。
はい、まず最初に、いくつかお知らせをさせてください。
まず一つ目が、先日もちらっとお話ししましたけども、
今週の日曜日、もうすぐですね、
Beyond the Mat、アーサナと心のつながりということで、
座学クラスを開催する予定です。
前回のそれについて、どんな座学の内容なのかっていうのは、
聞いていただけるとお分かりになると思うので、
よかったらまだ聞いてない方は聞いてみてください。
簡単にだけ言うと、日々のヨガのアーサナの練習、
ポーズを取る練習が、心の成長とどういうふうにつながっていくのか。
アーサナはね、ただの運動じゃなくて、
心を成長させるためのものですよって言うけども、
どういうこと?っていう話を、
具体的にいろんな例を織り交ぜながらお話ししていくっていうような座学になってますので、
興味のある方はぜひお申し込みいただければと思います。
現在、また十数名かな、今のところ申し込みありまして、
多分もう少し増えるかと思うんですけども、
20名前後かな、楽しく1時間半を予定してますので、
よろしくお願いします。
もう一つ、SAMSUNでは、
メインのクラスっていうのは、
オンラインマイソールクラスっていうね、
アスタンガヨガの一般的な指導クラス、マイソールクラスって言うんですけど、
それのオンラインバージョンを主力というか、
メインでやってるんですけども、
それの新規の申し込みの受付っていうのが、
毎月、月末の5日間、
今月だったら5月の27日から、
27、28、29、30、31日の5日間で、
6月分の新規申し込みっていうのをやってるんですね。
基本的には、いわゆるサブスクっていうか、
下者で継続的に通うクラスなので、
一度始めたら大会するまでは毎月、
更新されていくんですけど、
新規の申し込みの場合は、
その5日間しか受け付けてないんですね。
で、毎月来ることなんですけど、
今もちょうどその受付中です。
あんまりね、オムライスではその話したこともなかったんで、
もしね、興味のある方がいると、
なんかやりたいなって思っても、
その月末の5日しかお申し込みできないんで、
意外と例えば、月初にそれ思ったら、
あ、月末まで申し込みできないのかってことになるので、
たまにお知らせしておこうかなと思って。
興味のある人は、今ページのほうを見ていただくと、
MOSHというサービス、
そういったヨガとかいろんなもののクラスとかの
お申し込みとか管理するようなサービスがあるんですけど、
そのMOSHのほうでうちもやってるので、
MOSHのほうを見ていただいたらね、
いろいろとクラスの詳細とか、
時間とか料金とかいろんなことに載ってますんで、
よかったら見てみてください。
リンクを概要欄のほうに載せておきますので、
スピーカー 1
心の余裕と、あとはそういう尊徳感情を抜きにして誰かに役に立つっていうことを、
自ら望んでいるかどうかによって変わってくると思うんですよね。
望んでいれば自ずとそういうことがあったときになるべく受け入れたいわけですから、
常に時間的にも精神的にも余裕を持っておくようにしようって思うじゃないですか。
頼まれたいけどその余裕は全くないって言うんじゃ意味がないじゃないですか。
だからそういうふうに自分がそれを求めていること、
言い方を変えると、それこそベーダーの学びとかでもそうですけど、
貢献者になるっていうこと、それ自体を自分が望んでいる、
そういうふうにならなくちゃっていうよりも、
なりたいって思えるようになってきたっていうことなんですよね。
最初は貢献者になることが大事ですよっていうふうに言われてきたんだけども、
スピーカー 1
そうか、じゃあ貢献者になるべくなるようにしなくちゃ、努力しなくちゃって思っていたはずなんだけど、
それが次第になりたいって思うようになってきてるんですよね。
それはなぜそうなってきたかっていうと、貢献者になること、貢献することによって、
やっぱり自分の気持ちがとても満たされる。
今風に言えば自己肯定感が上がるってことですかね。
もっとざっくばらんで言っちゃうと、そうやって誰かの役に立っている自分、
そういう自分好きみたいなね。
そういう自分好きって言うと何か偽善者っぽく聞こえるかもしれないんだけど、
全然偽善者でもいいんだけどね、結果役に立っているから。
でもそういう感覚じゃなくて本当に心地がいい、
そういう自分でいられること自体がっていうことなんですよね。
スピーカー 2
なんか清々しい気持ちでエネルギーにもなるっていう感じだよね、次への。
そうだね。
スピーカー 1
自分に自信があるとかないとかっていう言葉で使うとちょっと違うんだけども、
でも結果的にはそういうことと同じかなっていう、自己肯定感だよね、まさにね。
そうって思ったんですよ。
スピーカー 2
あとなんか人とつながってる感じが実感できて、なんか嬉しいとか、そういうのあるよね。
人のために何か貢献できた時。
そうだね。つながってるというか、
スピーカー 1
やっぱり自分が必要とされている、役に立っていること自体がやっぱり嬉しいんだろうね。
だからそれは自分、ある意味自分の存在価値とも言えると思うし、
自分が例えば今日の話で言えば地域の一人として、
必要な存在として機能しているっていうか、
自分にも役割があって、
そこまでいちいち考えてないんだけど、
そこから来る感覚、気持ちがいいっていう、心地いいっていう感覚が、
そういうところから来てるんだと思うんだと、思いますけどね。
なので、ちょっと着地点が分かれなくなりましたけど、
やっぱりその余裕、心の余裕とか時間的余裕が必要だなって思いましたね。
それがあるかないかで、自分のことで精いっぱいになってしまうと、悪循環ですよね。
そういうことができない。
そういうことができないと、心が満たされないかっていうと、
そうとは言い切れないかもしれないけども、
今言ったように、そういうことができると、
やっぱり自己肯定感が上がるし、
自分の人生を越えていくというか、
でも、今言ったように、そういうことができると、やっぱり自己肯定感が上がるし、もっと心に余裕が出てくるんだと思うんですよね。
最近、心の余裕っていうのをお話ししましたけど、スペースっていう言葉がすごくしっくりくるようになって、
心の余白、つまりスペース、スペースを保っていることが大事だなっていうふうにも思うし、
あと、ヨガのアーサナーでも、自分の中にスペースを作るみたいな、
それはいろんな表現の仕方があると思うんだけど、体の中にスペースを作るみたいなことも聞きますか?
それ、あんまり意味がわからなかったんですよ。ピンとこなかった。
でも、今はなんとなくわかるんですよね。呼吸をして、しっかりと呼吸すると自分の中にスペースが生まれる。
表現の仕方はいろいろあると思うんですけど、そのスペースがあるからこそ、さらに呼吸がしっかりできたりとか、
練習が心地いいものに変わるんですよね。体の中にあるスペースは心のスペースにもつながっていると思うんですけど、
スペースとか余裕っていうものがすごく大事だなっていうお話でした。