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2023-12-27 18:24

E114 IndiaDay29 インド人のやさしさに触れる日々

ぼくらがインドのお父さんお母さんと慕うご夫婦が営む仕立て屋さんがあって、いつもチャイを淹れてくれて、小一時間ぐらい主にインド哲学やインドの文化についてお話をしてれます。先日のそんな話の中から一部シェアします。


・タトゥー ・エネルギー ・火 ・炎 ・伝統文化 ・ビジベレバス ・キッチャリー ・キッチュリー ・ギー


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サマリー

YOGA LIFEのまりことけんすけ夫婦は南インドマイソウルでの生活29日目のエピソードで、SIMカードの更新やタトゥーの話、インドのおもてなしに触れる日々を紹介しています。さらに、インドの宗教やお祝いの文化についても触れています。前回に引き続き、インドでの楽しみ方が変わってきました。彼らは人との関わりを通じて一番幸せを感じることを実感しています。彼らは田舎暮らしでも同じような感覚を持っています。

00:04
スピーカー 1
なまして、みなさんおはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティーチャーのまりこです。
スピーカー 2
夫のけんすけです。
スピーカー 1
この番組では、明日を生きやすくするをテーマに、ヨガの学びを交えた私たち夫婦のタイムナイトークを、月曜から金曜に福岡の山小屋よりお届けしています。
スピーカー 2
はい、Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ始まりました。
スピーカー 1
はい、よろしくお願いします。
スピーカー 2
はい、よろしくお願いします。
僕たちは11月末からヨガ修行で南インドマイソウルに滞在してまして、本日も現地マイソウルよりお届けしています。
本日は12月の26日火曜日、インド生活29日目、ただいまの時刻は現地時間で夜の8時です。
今日はフルムーンデイということでお休みだったので、ゆっくりはそんなにできなかったね。
SIMカードの更新
スピーカー 2
まあ、必要な用事を済ませたりしてたんだけど、まず最初に今日はこっちで来た当初に購入したSIMの期限が、
もう切れる感じになったので、その更新に行ってきました。
で、そのインドのね、エアーテルっていうのかな、一番まあこっちで言う、なんだろう、もうドコモみたいな、一番ね、メジャーな通信事業者があって、そこのSIMを使ってるんですけど、
一番最初にね、インドに来た時、4年前かな、その時から同じ店でね、いつもSIMカードをお願いしてて、
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
そう。
で、そこのね、店主がドミニクって言うんだけど、
そう、ドミニクはね、Facebookとかでも、まあ当初から繋がってて、ずーっともう毎年というかね、お世話になってるので、結構ね、仲良くなってて、
で、今日もね、あの、ドミニクに連絡をしてSIMの更新に行ったんですけど、
まあまず、そのSIMについてなんですけど、さらっとだけね、知らない人もいるかもしれないんで、お話ししたいんですけど、
僕らが最初に行った時って、まだ日本でSIMフリーとかっていうのはね、あんまり、え、SIMフリーって何?って言われるような感じで、そんなにね、浸透してなかったんですよね。
スピーカー 1
そうね、始まったばかり。
ばっかりっていう感じ?
スピーカー 2
そうね。
で、僕はね、もうずーっと前からAppleで直接iPhoneを買ってたんで、SIMフリーだったんですよ、最初から。
そう、だから僕は知ってて、で、まあ今となっちゃうね、SIMフリー普通ですけど、
まあ要するに、自分のiPhone持ってって、SIM差し替えれば普通に問題なく使えると。
そう、でね、驚くべきは、やっぱり料金が全然違うんだよね。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
で、今回ね、28日、まあ約30日とか、28日とかね、プランで、
うんうんうん。
1日、1500円ぐらい。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
で、インド国内の通話は無制限。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
プラス、1日1.5ギガまで使える。
うん。
スピーカー 1
1.5ギガって言ったらどんな感じですか?何ができる?
スピーカー 2
何ができるっていうのはちょっと言いづらいけども、日本の僕らLINEモバイル使ってるんだけども、LINEモバイルだと、えっとね、まあそんなに高いプランじゃないんだけども、月間で6ギガとか、
スピーカー 1
ああ、そうなんですね。
スピーカー 2
まあ多くても10ギガぐらい。
で、そんなに。
問題なく、まあ僕らあんまりね、出歩かない、日本では家にいることが多いので、家にWi-Fiがなくて、家でYouTubeとか映画とかね、見るような人は20ギガ、30ギガっていうのを契約してる人いるかもしれないけど、まあでも普通にWi-Fi使ってれば、10ギガとかね、で、十分済むかなと思うんだけど、
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
うん、それで2、3000円ぐらいだと思うんだよね。
そう、それが1日1.5ギガなんで、まあ要するに45ギガ、1月でいいと。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
それで1000円ぐらいかな。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
ちょっと金額ね、安すぎて気にしてないんで。
忘れましたけど、そのぐらい安いんですよね。
そうそう、だからね、ぶっちゃけスマホあったら、もう何でも調べれるし、困ることほとんどないよね。
はい。
言っちゃえばね、昨日話した言語の話もそうだけど、別に翻訳アプリ使うこともできるし、まあそれじゃね、つまんないよって話ではあるんだけど。
そうそう。
でね、まあそれはいいとして、ドミニクがね、今回まあだから3回目会ったのね、ってことになるんだけども、その契約のね、手続きが終わったら、今からうちおいでみたいな。
うん。
さらっとね、行ってきてね、うちすぐ裏で2分だからみたいな話で、言われて行ってきたんですね。
うん。
スピーカー 2
そう。でなんか、先日からね、そのパーティーにお呼ばれしてるとか、そういう話してますけど、やっぱり、なんだろう、コミュニケーション取れるからっていうのもそうだし、2回3回って回数重ねてくると、やっぱり信用が少しずつね、上がってるっていうか、うん、なんだろう、家に招待されるって信用してもらってとか。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
うん。
基本的にインド人って親切だけど、でもなんかそこから一歩。
うん。
踏み込んだところとはまた別の感覚っていうか、まあそんな感じでね、今日もお邪魔してきて、息子とか家族とかね、全員紹介してくれて。
そう。
うん。
30分ぐらいしかね、いなかったけど、あの嬉しかったね。
スピーカー 1
ね。グレープワインっていうんですか、ぶどう酒っていうか、まあアルコールないんですけど、それ出してくれたりとか、あのおやつも出してくれて。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
ね、おいしかったね。
スピーカー 2
そうね、そう。でこれが妻のお母さんで、これが息子で、これが妹で。
そうそうそうそう。
これがもう一人の妹で、でこれお父さん。
でね、全員紹介してくれるみたいな。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
うん、そう、でした。
で夕方からはね、まあこれもいつもね、毎年お世話になってる。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
まあこっちで言ったら僕ら一番お世話になってるご夫婦。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
年立て屋さん。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
記事を選んでオーダーメイドで作ってくれたりするとこなんだけど、今までもね、YouTubeで視聴者プレゼントでバッグ作ったりとか、まあ自分たちのね、服も買ったり作ったりとかね、散々してきたんだけども。
うん。
そこに行ってきて。
うん。
でね、そこがよかった。
うん。
スピーカー 2
でね、本当にご夫婦ね、優しくて、で、なんか自分たちで言うのもなんだけど、僕らのこともすごい気に入ってくれてて、まあ娘がいるからっていうのもあるんだけどね。
そう。
で、ちょっとあの、また今度ね、このご夫婦の話はしたいとは思うんだけども、あの、今日お話したいのはそのご主人がね、いつも、あの、まあただ単に僕ら買い物行くだけじゃなくて、2人に会いに行ってるので。
そう。
はい。
いつもチャイを出してくれて、ゆっくりお話、もうなんだったら1時間ぐらいはね、お話毎回させてもらってる。
うん。
みたいな感じで、その時に必ずこう、哲学の話とかね、まあインドでこういう風に考えるよとか、こういう風にしたらいいよとかっていうことを、すごく、ちょっと言い方変だけども、聞いてもいないのにね、いろんなこと教えてくれて、そう。
で、それが本当にありがたいお話でね。
そう。
うん。
で、どうやらヨガをね、してるわけではないけども。
スピーカー 1
今はね、昔してたね。
昔はしてたね。
スピーカー 2
そう。
で、自分のね、グルージ。
うん。
えっと。
スピーカー 1
先生ですね。
スピーカー 2
先生。
スピーカー 1
先生。
グルが先生ですね。
ジは様。
継承ですね。
スピーカー 2
そう。
で、ご主人のね、グルジにいろんなことを、こう、グルジにはこう教わったよとか、まあもちろんもう、今となってはね、本人の中にこう根付いた、ね、哲学だったりとかするんだろうけど、そういう話をね、してくれて。
で、今日もね、いつも通りそういう話をいろいろしてくれたんだけども、まあいかんせん僕はね、あの、英語はわかんないから、まあ半分か3分の1ぐらいしか理解できてなくて、まねこさんはね、
今回は、いろいろと理解できるようになってたので、さっきね、帰ってきて、その、あのときなんて言ってたの?みたいな話を聞こうと思ってたんだけど、まあどうせならそれ収録でシェアできたら嬉しいなと思って、これからね、ちょっと聞こうかと思うんだけど。
うん。
スピーカー 1
あ、ごめんなさい。さっきのね、昔はやってたけどって言っちゃったけど、それはアーサナプラクティスのことで、ヨガのそれ以外のことっていうのはずっと引き続き、まあ実践っていう感じ、生活がそういう生き方になってるんじゃないかなとは思いますね、彼の中って。
スピーカー 2
うん、どういうこと?
スピーカー 1
今はしてないみたいな言い方しましたけど。
スピーカー 2
アーサナプラクティスじゃないものを今も継続してるはずだから、ヨガを継続してると思うよってことね。
スピーカー 1
そういうこと、そういうこと。
スピーカー 2
うん。
はい。
タトゥーの意味と重要性
スピーカー 2
で、そうだな、今日まあ僕も断片的にいろんな話がちょっと回想しながら聞きたいんだけども、えっと、まずね、あのタトゥーの話を、なんでタトゥーの話になったかよく覚えてないんだけど、そう、知ってたよね。
で、ご主人は両腕にね、タトゥー履いてて。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
まあインド人はね、かなりタトゥー履いてる方が多いよね。
うん、多いですね。
スピーカー 2
で、まあ日本とはね、ちょっと位置づけが違うと思うんだけど、まあそういう話も含めてかな。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
で、右腕にはね、ゾウさんのタトゥーを入れてて、そのことはどんな話だったの?
スピーカー 1
えっとね、自分の生まれた年の動物っていうのがあって、
スピーカー 2
江戸みたいな感じで。
スピーカー 1
そうね、江戸みたいな感じで。それがまあ、とても大切な、守り神じゃないけれども、そういうのがあるから。
まあ、それを自分は片方に入れたって言ってましたね。
スピーカー 2
うん。
で、なんか僕は惹かれたわけじゃないけど、まあ僕も入れてるの知らなかったんだよね。
スピーカー 1
知らない。
あの、僕もチラッと見せて、いや僕のなんかは全く意味ないんです。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ただのファッションで入れてるんですって言ったら、その回答もね、いろいろなんかおいしさけど、それは?
スピーカー 1
それはね、えっと、まあファッション、まあそれも一つの理由だから、わかるよ、それは、わかるわかるみたいな感じで言ってました。
で、なんでタトゥーの話になったかって言ったら、まあ昔の、
昔の人の考え方と、今の現代人の考え方、若い人たちの考え方ってちょっと違うから、
うん、その辺で、まあタトゥー、あのタトゥーもそうだよ、みたいな話になったんだと思うんだよね。
うん。
スピーカー 1
うん。で、タトゥーはもう、ほら、消せないから、10回は考えない、悩んで考えないといけない。
入れようかなーと思ったけど、いろいろな理由を精査して、あ、やめとこうっていうのを10回繰り返して、最後に、それでもって思ったらいいんじゃないかと。
で、意味合い、そのタトゥーの、その絵の意味合いも、
うん。
重要で、いい、ポジティブな、あの意味合いがあるんだったら、それはとてもいい方向に導いてくれると。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、ただ、なんかちょっとカッコつけで、まあ変なシンボルにしてしまったら、悪いものを寄せ付けてしまうから、あの、そのシンボルについても慎重に考えないといけない。
人に聞いたらいいよって、このシンボルどう思う?
スピーカー 2
あ、入れる前にね。
そうそう。いろんな人に聞いて、あの、うん、って言ってました。
なるほどね。うん。
そうね。うん。
え、あと2つ。
1つはね、昨日ね、僕らそのクリスマスパーティーに他のね、お部屋の近くの近所のファミリーのところにね、招かれて行ったっていう話をしましたけど、その話をね、したんだよね。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
お父さんにもね。
うん。
スピーカー 2
そしたら、そのクリスマスパーティーのこととかね、あとなんか、ビリヤに食べさせてもらったっていう話をしたら、それがノンベジ、えっと、お肉入ってるやつか、ベジか、みたいなことを聞かれたんだけど、その辺は何の話をしてた?
インドの宗教とお祝いの文化
スピーカー 1
それはね、あの、まあ、いろんな種類。
宗教があって、宗教上、その、食べ物をね、あの、どうするかっていうのは違うと思うし、自分はそんなに詳しくはないけれども、あの、自分が知ってるトラディショナルなインドの考え方によるお祝いの仕方っていうのは、こういう感じだよっていうふうに説明してくれたんですね。
で、まあ、それが誕生日の話。で、誕生日をお祝いするときにケーキは食べないって言ってました。で、だいたいね、ケーキにね、ロウソクを立てて、ふって消すだろうって。
うん。
でもね、あの、トラディショナルなインドではそうじゃなくて、えーと、なんて言ってたっけ?
スピーカー 2
まあ、そもそも、あの、火が、例えば神様にお供えしたりとか、とかね、お祈りするときとかもそうだけど、神様の主役に火を焚くじゃない?
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
そう、だから、火は神聖なものだから、まあ、半分冗談で言ったけども、消しちゃダメだよみたいな、そういうこと言ってたよね。
スピーカー 1
はい。で、火はエネルギー。エネルギーをずっと絶やさずに、あの、小さい火を、あの、ずっと灯し続ける。
っていうのが、まあ、そういう考え方があるから、ふって消すもんじゃないみたいな感じで、いう話をしてましたね。
スピーカー 2
で、なんか、その、ロウソクか何か、あ、分かんないけど、誕生日の時のことだと思うんだけど、火を焚くって言ってたよね。
スピーカー 1
そうね、ギーに火をつけるって言ってた。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
珍しいよね、ギーに火をつけて、小さく灯して。
スピーカー 2
なんか、インドでは、ロウソクっていうのはほとんどなくて、オイルとかに、あの、コットンのね、湿らせたものっていうか。
オイルを染み込ませて、そこに火をつける。まあ、昔のアルコールランプみたいな感じのね、火を使うんだけども、それに専用のね、オイルがあるんだけど、それではなくて、ギーにしたら、香りもいいし、いいよって言ってた感じだったね。
この香り以外には何か言ってた?
スピーカー 1
うーん、ちょっと分からないですね、今。
スピーカー 2
はい。で、あとさっき話が何か抜けちゃったけど、その、ノンベジカって聞かれたことは何だったら、結局。
スピーカー 1
あ、だからそれは、あの、トラディショナルなインドの考え方としては。
ベジタリアンだ。ベジタリアンである。
スピーカー 2
それは、だからクリスマス産むんじゃないってことかね。
スピーカー 1
産むんじゃなくて、うん。
スピーカー 2
ああ、じゃあ、そうね。そこがだから、まあ、実際はクリスチャンなんだけども、クリスチャンでは先に言ってなかったから、それを知りたかったのかもね。
うーん。
でも、トラディショナルってことだから、たぶん、ヒンドゥー教ってことなのかな。
スピーカー 1
うーん、そうじゃないかな。
スピーカー 2
うん。ヒンドゥー教のお祝いの仕方じゃないっていう意味で。
スピーカー 1
そう、思います。
スピーカー 2
うん。あとは、何だったかな。えっと、たくさん話してくれたんだけど。
スピーカー 1
そうね、あとは。
スピーカー 2
まあ、いいや。うん。で、今のね、話もそうなんだけど、前にね、来たときに、お父さんが言ってくれてたことなんだけど、インドはね、その宗教が、まあ、ヒンドゥー教の方がたぶん、8、7、8割が占めてるんだけども、ムスリムの方がいたりとか、クリスチャンの方がいたりとかね、多宗教とかの方がいらっしゃって、で、同じエリアに違う宗教の方たちがいると、どうしても宗教上の、
争いとか、僕らのイメージかもしれないけど、紛争があったりとか、迫害があったりとか、そういうイメージあるけども。
スピーカー 1
そうね、うん。
スピーカー 2
でも、お父さんは、インド人はね、お互いにリスペクトしてるんだよ、だからそういうことがないよっていうようなことを言ってたと思うんだけど、そう、まさにね、そのクリスマスパーティーの話もそうなんだけど、そう、そういうところが、なんか、素晴らしいなっていうと、上からみたいな感じするけど、ハートウォーミングというか、
うん。
ね。
心が温まる話だなって思って。
うん。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
うん。
で、それって、結局、多様性っていうのと同じだよね。
スピーカー 1
そうだね。
うん。
スピーカー 2
うん。
なんか、日本の場合は、多様性、多様性っていう、多様性を認めようって言い出したのって、ここ10年ぐらいじゃない?
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
インドはきっと、昔から。
うん。
で、もちろん、宗教の割合みたいな話で言うと、もちろん変わってきてるのかもしれないけど、でも、昔からやっぱりそういう考え方があって。
うん。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そういうところは、すごく話されてる。
うん。
選ぶべきところだなっていう。
うん。
うん。
うん。
で、その多様性っていう、同じような延長線上の話ってね、なんかやっぱり、人を許してあげるっていうか。
うん。
うん。
うん。
考え方もそうだけど、なんかその、ミステイクがあった時に、責めないっていうか、優しく教えてくれるっていうか、そういう印象があるよね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
うん。
うん。
で、あとね、あの、そこの、もうお父さんの話ばっかりしてたけど、お母さんがね、もうマリコさん大好きで。
うん。
うん。
マリコ。マリコです。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
うん。
そう。で、もともとね、なんかやっぱり、マリコさんのこと気に入ってるんだけど、前回の時にね、僕らがね、日本の、自分たちで作ったお米を持っていって、お土産で渡したんだよね。
うん。
そしたら、すっごい喜んでくれて、で、この間食べたよっつって、食べた感じからして、この日本のお米に合うインドの料理のレシピをマリコに教えてあげるから、作りなさいみたいな、作ってみたいな感じでね、教えてもらったんだよね、レシピはね。
うん。
そう。それで、まあ、この間作って。
はい。
なんていうお米の料理だっけ?
スピーカー 1
ビジバレバス。
スピーカー 2
ビジバレバス。
うん。
まあ、きっちり言ったらどう違うんだろうね。
スピーカー 1
うん。なんか似てるけど。
スピーカー 2
呼び名が違うだけかな。
スピーカー 1
うん。違うかもしれないね。
スピーカー 2
まあ、お粥だよね。
うん。
まあ、もうターメリックの黄色い感じになってるお粥なんだけども、それを教えてくれて。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
で、マリコさん作ったのがね、めちゃめちゃ美味しくて。
スピーカー 1
美味しかったね。
スピーカー 2
そう。ジガジさん。
うん。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そう。で、まあ、それを写真撮ってね、見せてあげて作ったよみたいなことって伝えたら、また多分さらにマリコ好感度が上がってるのか、もういつも以上にマリコマリコって言ってね、ありがたいね。
マリコさんとのコミュニケーション
スピーカー 1
うん。
うん。
私たちが能的な暮らしっていうか、そういうのを知ってるっていうのを知ってから、もう割とすごくなんか興味を持ってくれたよね、前回ね。
スピーカー 2
そうだね。
うん。
それはすごいっていう。
そうそう。能的な暮らしっていうのと、山で暮らし、自然の中で暮らしてるよっていうこと。
うん。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
で、今年はね、お米を持ってきて、自分たちがこれ作ったんだよって言ったのもまたね、すごく喜んでくれて。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
うん。
で、まあ、南インドだけじゃないと思うけど、やっぱりインドの人はね、農業にかかってる人すごい多いから。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
お父さんお母さんもまあ、テーラーだからね、農業してるわけじゃないけど、まあ、もしかしたら親世代なんかはね、普通に農業してたりとか、自分たちももしかしたら大人になってからも。
うん。
スピーカー 1
なんか庭でやってるって言ってたよね。
スピーカー 2
ね。家庭産業ぐらいでやってるだけし。
はい。
うん。
で、まあ、インドはね、日本よりも食品添加物とかね、まあ、オーガニックがかなり浸透してるっていうか、普通のね、大衆のスーパーでもオーガニックの食材たくさんあるから。
はい。
スピーカー 1
だから、まあ、そういう意味でも僕らが農薬で自分たちで作って、まあ、自給自足目指してやってるよっていうのに、すごい、まあ、評価してくれてるっていうか、喜んでくれたね。
スピーカー 2
うん。
そうね。
うん。
インドでの楽しみ方の変化
スピーカー 2
そう。まあ、そんなわけで、今日は昨日に引き続き、
そうやね。
現地の人たちとね、
うん。
出会って、これもね、本当、今日は何ご馳走してもらったとかじゃないけど、オージャスのね、たまる一日だったなって思うね。
うん。
うん。
スピーカー 1
楽しいね。やっぱコミュニケーション取れるようになってきたら。
スピーカー 2
そうだね。
うん。
うん。
もうね、まあ、半分はマリコさんのおかげ、半分は何度もね、通ってるっていうことだとは思うんだけど、またインドでの楽しみ方がね、変わってきたね。
スピーカー 1
うん。
変わってきた。
スピーカー 2
うん。
うん。
どんどん、今回また好きになっちゃったね。
スピーカー 1
そうだね。
人との関わりの重要性
スピーカー 1
やっぱり人とのね、関わり合いっていうのがやっぱり。
うん。
一番だなと思うよね。
うん。
スピーカー 2
いや、本当。
スピーカー 1
一番幸せ感じるよね。
うん。
そう。
スピーカー 2
これはね、別にインドとかじゃなくて、僕らね、今の。
うん。
田舎暮らしでも、本当、同じこと感じてるんだけど。
スピーカー 1
そう。もう、本当助けてもらってね、周りの人たちにね。
そうそう。
スピーカー 2
どこ行っても、やっぱり人だなって思うね。
うん。
スピーカー 1
思います。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
はい。
ということで、今日はありがたい話を少しだけシェアさせていただきました。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
はい。
それでは、今日も一日皆さんが心穏やかに過ごせますように。
せーの。
ナマステ。
18:24

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