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こんにちは、ninjinkunです。 インドから帰ってきて、ちょっと喉変ですね。5日ぐらい
経ちますけど、まだですね、お腹の調子が良くなくて、
仕事にも支障が出ているので、 結構困ってます。
下痢が止まったと思ったんですけど、ちょっとまた再開しちゃったんで、もう1回もらった薬を飲んで
いるんですけど、
何かね、食べると今はちょっと胃が痛くなってきたかな。 前はね、腸の方だったんですけど、
早く治って、 日常の生活に復帰したいですね。
で、今日は相変わらずインドの話をしようと思いますが、 今日はこれまで
9日分インドの日記を、それぞれの日の分を話してきたんですけど、そのまとめをして、
あとまだ話してないことがあったら、それを話そうかなと思います。 まずですね、
インド、私9日間行って、 ニューデリー、アグラ、バラナシと3都市回って、
例えば、タージマハールとか、アグラ城とか、 レッドフォートとか、あとはガンディス川とかそういう有名どころの観光地は
ぼちぼち回ったんじゃないかなと思います。 そうですね、結論としては、私はとてもインド楽しかったですね。
また行きたいなと思います。 何が良かったかっていうと、大きく3つかなと思ってて、
まずはインド料理、次にやっぱり遺跡とか、そういう建築とか、そういう観光名所的なもの、
で、最後に人とかですね、インドのカルチャーみたいなところになるかなと思います。
で、インド料理はですね、これはすごいわかりやすいというか、 やっぱりですね、日本で食べてたインド料理と全然違うというふうに言っていいと思いますね。
これはイタリアに行って、イタリアの料理を食べた時も思ったんですけど、 やっぱりですね、まず何が違うかというと、
スパイスの、使われているスパイスのですね、 これは私の声がなくて、カサって言っちゃったんですけど、
多層性というか、さらにこの奥に何かあるとって思わせるようなですね、 深さが実際インドで食べた、そういうインド料理にはあったなと思います。
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特にその高級な料理のお店に行くと、 この高級なインド料理というジャンル自体があまり日本では食べられないと思うので、
高級なインド料理は高級なインド料理っていう味がするんだなっていう、 この非常に複雑な味がして、でも美味しいなって思わせるような、そういうものがありましたね。
中級なとこでもすごく美味しいですし、安いところは安いところで、 これはこれでもうちょっとカジュアルな味がして、
そうですね、今まで食べてきたインド料理、 エリックサウスとか好きで行ってるんですけど、これもとても美味しいですし、
ここでのいろいろ学んだことが、パパドとかアチャールとかね、 そのまま向こうでも生きたというか、知ってる概念だったんで、
注文が楽だったりしてありがたかったんですけど、 まあそれでもやっぱりこう実際インドで食べるのはだいぶ違うなと思いましたね。
エリックサウスは南南部のインドで南料理なんで、 あの我々が行ったのが北部の方なんですけど、でもあれですね、
南サウスインディアンというジャンルでメニューには結構ありましたね。 メリアニとか。
なのでそうですね、インド料理も食べても食べても全然飽きなかったですね。 4日間いて別にインド料理嫌だと思ったことはなかったので、
基本的には普通にやられて、おかゆ食べた以外はインド料理食べてたので、 まだまだ食べたいなっていう感じなので、
東京だと西笠井の方にインドコミュニティがあって、 そこでいろいろ食べられるという話を聞いたので、
こっちの方でもちょっと行って、現地の味をもう1回食べてみたいなと思います。 なのでインド料理とても美味しいですね。
全然知らないメニューまだまだいっぱいあるし、
ゴルガップとかパニプリとかね、あのあたりもうちょっと攻められなかったんで攻めたいなとかいろいろあります。
で、遺跡とか建築とか、これはあのやっぱりそうですね、
またアジマハールはとても見ごたえがありますし、 その近くにあるアグラ城も本当に
なんでしょうね、日本のお城とはやっぱり全然違ってて、 で、ムガール帝国って正直全然馴染みないというか、
あんまりその勉強で、どういう帝国かも正直今でもよくわかってないので、 これからまた勉強したいなと思うんですけど、
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いろんな宗教様式が、例えばヒンドゥとイスラームとが両方混ざっていた様式で作っていたりとか、
それぞれの宗教に配慮した内部のその場所がお寺というか、その寺院にあたるものがそれぞれの宗教ごとやったりとか、
あとはその王様ごとの趣味で、少しずつ建築が変わっていったりとか、 そういうのもですね、すごい楽しくて本当に
そうですね、こういうものは見ごたえがあるので、 ぜひお勧めだと思います。
あと博物館に行って、やっぱりこう 出てくるものが1世紀とか2世紀とか、
そういう紀元前とかそういうものがボンボン出てくるのは、 やっぱりこのインドの歴史の長さをとても感じさせるので、
なかなかすごいなと思いましたね。 日本のこういう文化的なものが
記録され出すのはもうちょっと後だと思うので、 インドは何世紀か進んでいるなと、進んでいる前に思いました。
最後はその人とか文化、 まあ複雑なまとめですけど、
まあそれこそあの トクトクでちょっと、トクトクで交渉するとこから始まって、
サテデを買うのにこうサツビラを握って順番を取得するところも、 こういうのも面白いんですけど、
まあ基本的にインドの人めちゃめちゃ、 こちらから話しかける部分には親切なので、すごく温かい感じだけど、
まあなんかやっぱり町全体がすごいエネルギッシュというか、 なんでしょうね。
あとどこでも人がいるんですよね。本当に人が多い。 あのさすが人口世界一の国だと思うんですけど、
ですし、あの人がいろんなところに配置されている。 例えば、まあそうですね、あの有料トイレの入り口はもちろんお金を取る人がいるし、
えっとそうですね、 警備の人もめっちゃいるし、なんかですね、
日本だったら、まあここはマシになってるなってところにも人がいて、 それぞれに仕事があってみたいなことになってて、
やっぱり少子化の国と人がまだまだ増えている国って全然違うんだなっていうふうに 思いましたね。
はい そうですね、私はそのインドのカルチャー、その日本と役立っているふうに同僚は言ってましたけど、
これもまあとても面白いし、あの普通に好きだなと思いましたね。 エネルギーもらえると言いますか。
はい なんで、あのまたインド行くのとても行きたいなっていうふうに思いますね。
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はい ね まあ 同僚は実は everything is competition っていうのをね、体験してとても良かったですね。
はい で、なのでまあそういう3点、インド料理、遺跡、人文化含めてとても楽しんだと思います。
で、えっと、これインド、インド旅行、あの行ったことある人といない人いると思うんですけど、
これどういう人にお勧めなのかなと思ったんですけど、あのやっぱ誰にでもお勧めできる国じゃないかなと思ったんですよね。
あの正直なところを言いますと、うちの妻も楽しかったんだけど、まあ次はいいかなって言ってたので、
行きたかったのが妻なんですよね。 あの
まあやはりなかなかあの人を選ぶところはあるかなと思います。
トラブルもね、他の国より多分あると思いますし、あの怖いトラブルはなかったんですけど、やっぱお金を奢られたりするのはこう
例えばヨーロッパどこではあんまりないかなと、なくないと思いますけど。 で、まあやっぱりその新しい世界を知りたいとか
冒険したい人みたいな人にやっぱとてもお勧めだと思いますね。 こういう人はすでにインドに行ってそうな気がしますけど。
うん、やっぱりその言うてもこのアメリカとかヨーロッパとかそういうとこは、僕的には日本ととれなりにこう地続きのカルチャーに見えるっちゃ見えるんですよね。
違うとこはもちろんいっぱいあるんですけど、あの同じようなこう
旅行の常識で旅行できるけど、インドはそれとやっぱちょっと違ってくるなっていう、はい。
まあそういうなんか、あのお酒を買うのにいちいち、まあね、この例強烈だったら何度も話してますけど、あの札幣らを出すとかですね。
まあそういうとこから始まって、うーん
そのなんかいちいち交渉するところもそうですし、はい。
まああとは、まあそれなりにはそのなんかここはヤバそうだなってとこもあるので、はい。
まあでもこう、うーん、まあそうですね、あとは物恋の人とかがいっぱい来たりとか、うーん
まあね、あの交差点でタクシーが止まってられたらなんかいきなり窓をどんどん叩かれて、こう、あれですね
身体障害者の人がお金を恵んでくれって、こうどんどんやってくるとか、こういうのはなかなか他の国ではないので、別にこういうのはね、わざわざ味わいたいかっていうとそういうのではないと思うんですけど、あの何にせよ、あの全然違う文化が味わえるというのは、あのここのインドに来る一つの意味はあるかなと思いますね。
あの、こういうインド文化とか、あとインドの映画とかを見て、こうインドに興味がある人は、こうやっぱとても一回来ると、こういうことかって結構、もちろんね、あのずっと住んでる人よりは理解度は全然劣るわけですけど、あのやっぱり来て感じられることというのはいっぱいあると思います。
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はい、あとは、インド料理に興味がある人、これ多いと思うんですけど、こういう人もぜひ来られて、いろんなインド料理、もうなんか目が回るぐらいいっぱいあるので、あの本当に、あの、なんかね、そんなまずいもの全然ないんですよね、不思議な感じですけど、まあね、それこそ競争が働いてるのかもしれないですが、あの本当どこも美味しいので、あのぜひ来られるといいと思います。
それで、あの、高級なものから、あの、まあストリートフードはですね、私も、あの、商店で買ったサモサぐらいしか試してないんで、あのね、ちょっとあの、なんか壊すの怖いんで、まあ最終的に壊してましたけど、あのあれですけど、まああの高いものから安いものまでいろいろ試して、あの、その多様性を感じてみると、とても面白いと思います。
あとは、どういう人でしょうね、うーん、やっぱりですね、成長してる国みたいなのがですね、感じられるのはインドのあの面白さの一つでもあると思うので、まあ正直、日本の成長ってまあ割と停滞してるというふうに言われてますし、うーん、私もやっぱりその比べてみると、こうなんか、うーん、勢いみたいのは全然違うなっていうふうに、完全にね、あの雰囲気で喋ってるんで、あの、
停滞的なことは多少しか知らないんですけど、うーん、でもどこでもそのインドは、あの工事が進んでいるし、どんどん新しいメトロの路線も増えるし、これからね、あの日本が、あの協力する新幹線もできていく、これめちゃめちゃ遅延してるんですけど、あの工事が、えっと、というところで、うーん、これから多分10年後のインドって全く違ってくるんだろうなっていうふうに思わせるようなところがありますね。
それこそ、あの、うーん、飛行機一つとってしても、多分我々が飛行機全く遅れずに乗れましたけど、これも多分昔のインドと全然イメージ違うでしょうし、あの、Uberでね、便利にどこでも行けたりとか、まあこういう、あの、そうですね、今はまだ、この他の西欧諸国に追いつこう、えっとしている段階かなと思うんですけど、あの、
確か今の首相が、えっと確か2030年代に先進国位を目指すって言ってたので、先進国の定理って特にないらしいんですけど、あの、でもそうなるんじゃないかなと思わせるような、こう、とても勢いがある国ですね。
はい、まあ本当に英語をしゃべれる人も多いし、まあこれもね、結構グラデーションあるんですけどね、教育レベルによって、全員が全員しゃべれるわけじゃないっていうのは、あの、現地の焦点とか行くと思うんですけど、うん、あの、それなりの高等教育を受けた人は英語でそもそも教育を受けているので、めちゃめちゃしゃべれるっていう感じなんですが、まあそういう、うん、これからが、あの、面白くなりそうな国っていうのを感じられるっていうのはインドの一つの魅力かなと思います。
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なので、それこそまた、そうですね、すぐにはっていう感じですけど、まあ、もしかしたら、何かしら仕事で、あの、行けることがあったら嬉しいですし、まあ、あの、仕事がなくても、まあ10年後とかにもう1回行ってどんな風になっているか見てみたいなっていう風に思います。
はい。というわけで、えっと、まあちょっともう15分ぐらい話しちゃったので、えー、一旦、あの、インドのまとめはこれぐらいにしようと思います。はい。では、ありがとうございました。