1. Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ
  2. E121 IndiaDay42 価値観の強制..
2024-01-09 21:41

E121 IndiaDay42 価値観の強制崩壊。世界一〇〇〇が高い国インド

今回のインド到着後に起きたトラブルを始め、インドにいると日常的に日本人の私たちの常識では考えられないことがたくさん起こります。それらによって価値観がリセットされたりするのですが、そういった定期的に価値観のフルリセットができるインド旅行はおすすめですよ。的なお話。


・インド ・価値観 ・常識 ・非常識 ・釣り銭事情 ・交通事情 ・クラクション ・強制リセット ・海外旅行 ・文化 ・歴史 ・気候 ・風土


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サマリー

マリコさんとオットノケンスケさんは、マイソウルに滞在しているYOGAディーチャーです。彼らは南インドのインド生活42日目を振り返っています。練習や体調について話し合った後、シャンキーのスペルの違いについても話します。現地のバイク屋では、パスポートの原本を預けるよう求められたり、釣り銭が用意されていなかったり、交通ルールが異なっていたりと、日常生活の中で常識や価値観の違いが多く存在します。これは、気候や地質などの自然環境が形成する文化や歴史の違いが原因です。彼らは、インドの旅が価値観をリセットし、自己のエゴを取り払ってくれる経験になることを話し、また、インドの難易度の高さにも触れます。

南インドのインド生活42日目
スピーカー 2
ナマステ、皆さんおはようございます。YOGA LIFE smsuun YOGA ディーチャーのマリコです。
スピーカー 1
オットノケンスケです。
スピーカー 2
この番組では、明日を生きやすくするをテーマに、ヨガの学びを交えた私たち夫婦のたわいもないトークを、月曜から金曜に福岡の山小屋よりお届けしています。
スピーカー 1
はい、Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ始まりました。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。僕たちは11月末からヨガ修行で南インドのマイソウルに滞在してまして、本日も現地よりお届けしております。
本日は1月の8日。インド生活42日目。ただいまの時刻は現地時刻で4時くらいです。
インド生活42日目ということですが、残り3週間になりましたね。
そうね。
どうですか、調子は。
スピーカー 2
うん、調子はいいですよ。別に、特に怪我もね、風邪ひいたりとかもしてないね。
スピーカー 1
そうね。なんか健康がね、ちょっとおかしな感じで。
スピーカー 2
ああ。
スピーカー 1
というのがね、1月はもう思いっきり寒気に入ってる、完全に始まってる時期のはずなのに、雨がね、降った日もあったし、なんかジメジメしてる日がね、最近続いたりで、ちょっとそういうのでなんか、体が重いとか、だるいとか、そういうのはね、あるかなとは思うけど、まあそれ以外、本格的に体調を崩すようなことはね、ほとんどみんな、僕ら家族3人ともない。
はい。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
そういう意味では、調子、順調かね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
うん。
練習や体調の話
スピーカー 1
あの、練習、修行はどうですか、深まってきましたか?
スピーカー 2
ああ、深まってますよ。本当に、いい練習できてると思います。
スピーカー 1
なんかしばらく前に、今の12月の頃に、ホームラジで話してる時に、私は1ヶ月ぐらいがいい、みたいなこと言ってたと思うんだけど、うん。
2ヶ月目入って、なんかどうですか。
スピーカー 2
そうね。まあ、頑張れそうですね、残りも。
スピーカー 1
うん。
いや、なんかそうじゃなくて、1ヶ月がいいって言ってたけど、今、なんで聞いたかっていうと、いや、深まってきましたよって言うから、やっぱり2ヶ月ぐらいの方がいいんじゃない?ってちょっと思ったので、聞いたんだけど。
スピーカー 2
ああ、そうなのかもしれないね。
うん。
スピーカー 1
なんかね、1ヶ月で、まあとにかく最初のね、10日ぐらいはやっぱり、まずリセットするっていうか、整える。
スピーカー 2
調節がね、やっぱり日本とインドが違うから。
スピーカー 1
そうそう。
あの、まああとはその、移動の疲れとかもあって。
そうですね。
まあ、準備運動みたいな感じ。
うんうん。
で、それでいくと、まあ残り20日しかないわけで、まあ3週間ぐらいか。
うん。
まあ、それだけやっぱり足りないんじゃないかなって感じするけどね。
スピーカー 2
そうかもね。
うん。
慣れてきた頃に変えるみたいになっちゃうんだろうね、1ヶ月だったらね。
スピーカー 1
そうでしょ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
確かにそうかも。
あとは、なんかやっぱり、まだここからか、ここから1ヶ月あるのかっていう思いとか、だいぶ疲れてきたよなって思ったところから、どれだけ頑張れるかっていうか、ちゃんと練習に向けられるか。
うん。
うん。
まる子さんもいつも言ってるけど、やっぱり、どういう状態であっても、いつもと同じ練習ができることっていうことが大切って考えると、1ヶ月で心地よい状態で終わるよりも、それを越えてからの練習のほうが意義あるものなんじゃないかなってちょっと思ったり。
スピーカー 2
確かにそうだよね。
うん。
そういう意味ではもう越えたね、そこの峠は。
もう楽になってるから、自分の中で。
スピーカー 1
ああ、そうなんだ。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
まあ、僕はどっちかっていうと、今、今が一番なんか、うん。
うん。
うん。
しんどいまでいかないけど、練習がなんか、ああ、今日もやらなきゃいけないのかなっていう気持ちでスタートしてる感じが多いかな。
うん。
先月はそうでもなかったけど。
うんうん。
まあ、はい。
それぞれね。
そうね、人によってね、タイミングっていうか、違うからね。
うん。
シャンキーのスペルの違い
スピーカー 1
はい。で、まず1件ね、お知らせというか、えっと、何度もね、お話ししてるシャンキーのスペルの件なんですけど、あの下手屋のね、親しくしていただいてるお父さんにも聞いたんだけど、
うん。
なんか、そんな答えがあんまり、あの、お父さんが言うには、シャンキーのスペルはS-H-A-N-T-I。
うん。
オムラ字のスペルではない方のシャンキーは正しいよって言われたんですけど、まあ、それが正しいとか一般的っていうのはわかってるんだけども、その上でローカルでね、そういうのはないのかなっていうことを聞いたんだけど、ちょっとなんかあんまりその辺はうまくね、コミュニケーションの問題でうまく伝わってなかったのか、あんまりいい回答は得られなかったので、
うん。
でも、まあ、僕なりの結論として、チャットGTPさんに聞いた回答を鵜呑みにしようかなと思ってます。
はい。
はい。で、それをちょっとね、せっかくなんで読みましょう。まず僕の質問ですね。シャンキーのスペルは一般的にシャンキーS-H-A-N-T-Iのようですが、インドでシャンキーS-H-A-N-T-H-Iという記載を見かけました。これはスペルミスでしょうかって聞きました。
うん。
はい。それに対する回答。
シャンキーはサンスクリット語で平和を意味します。スペルは地域や言語によって異なることがあります。前者と後者の違いは主に言語や方言に起因するものであり、どちらも同じ概念を指しています。そのため、どちらの表記も一般的に使用されており、スペルミスではありません。ということでした。
うん。
はい。なので、やっぱり地方とかね、地域によってH-Iって書くところもあるみたいで、間違いじゃないよっていうこと。
うん。
そういう意味ではT-H-IじゃなくてT-Iの方が一般的だってことなんですよね。
うん。
うん。
でもこれを受けて、僕はそのままいこうと思います。
うん。
あえてね、ちょっとマニアックなスペルの方でうちは書いてるというところでね。
はい。
はい。ということです。で、今日の問題にいきたいと思うんですけど。
はい。
えっとね、随分前にエピソード105、インド生活10日目のときですね。
うん。
えっと、これどう思いますかっていうエピソードだったんですけど、これまりこさんいないときなんだけども。
うん。
どこなの?まあいいや。来たばっかりのときにね、シャラの受付ですごい待たされたっていう話をしてて、おさらいしますけど、その内容は、僕らはね、子連れなので、その受付も少し優先されて、そこまで待ってないんだけど、3、4時間並んだっていう人は結構いて。
うん。
そう。
うん。
ね。
うん。
で、その、200人っていう受付をする人たちに対して、受付する方が2人しかいなくて。
はい。
で、3、4時間ずっと並びっぱなしで待たされるっていう状況で、まあ、一般的にね、考えたら、じゃあもうちょっと受付増やしてほしいとか、時間帯を分けて来てくださいみたいにすれば、そんなに待たせなくても済むしっていうのもあるから、それどうなの?みたいなことだと思うんですよね。
はい。
そう。
そういう風に思った方も多いと思うし、しょうがないよねって思った人も多いと思うんですけど、その話の続きというか、アンサーエピソードですね、今日は。
それに加えて、その受付の時のもうひともんちゃがあって、支払いの件で、これは僕が悪いんですけど、クレジットカードの限度額がオーバーしていったみたいで、その時はわかんなかったんだけども、カードが切れなかったんですよ。
もともと前回もカードを使える予定だったのに使えなかった。結局現金を用意しなきゃいけなかったっていうのがあったので、今回は元々現金は用意してたんですよ。
でもできたらカードで切れた方が良かったので、その時は限度額がオーバーしてても気づいてなかったので、何度か試しみたいなことをしてて。
2ヶ月分をまとめて決済するんだけども、じゃあちょっと1ヶ月でやってみようかみたいな感じで、要するに半額ですよね。
半額で切ってみたんですよね。
そうしたら通ったかもしれないみたいな話になったのね。
翌日に僕がクレジットカードの支払いが来る前に先行して振り込みをしたので、カードの限度額が戻って、決済ができたんですよ。
それを2ヶ月分したんですよね。
その時に言われたのが、昨日の1ヶ月分がどうなってるかわかんないけど、もし決済できていたとしても、もうその分は返金できないって言われたんだよね。
言われたよね。
うん。
そうすると3ヶ月分払ったってことになるよね。
うん。
そう。え?って話じゃない。
うん。
1回目にうまく切れなかったのが僕らの落ち度だったとしても、結果3ヶ月分払っちゃいましたってなったら、1ヶ月分返してくださいよって話じゃない。
うん。
そう。っていうこともあったりとかして、それがまだ2日目とかそのぐらいだったので、最初から結構ジャブというか、なかなかのジャブをくらったみたいなね。
スピーカー 2
そうね。
不安とかね、なんか焦りとか不安とか、そういうのが襲ってきたよね。
異文化における日常生活の違い
スピーカー 1
そうそう。でね、その辺で立て続けに、あとバイク屋でもね、ちょっとトラブルまでいかないけど、僕ら現地の人でもね、普通に使うようなレンタルのバイク屋さんがあって、そこで予約して借りに行ったんですけど、パスポートの原本を出せと、預からしてくれと言われて、つまりパスポートそのものを渡しっぱなしみたいな話じゃないですか。
そうね。
そう。パスポートって何かあったときにやっぱり必要なものっていうか、大切なものじゃないですか。海外に渡航中でね、何かあったらパスポートが必要みたいな話になるので、その原本を預けるとかありえないじゃないですか。
そうね。
うん。
スピーカー 2
まあなんか他の人とかは、他のIDを渡してたみたいだけど、私たちそのとき、そう、それ以外のIDがなかったから、そのとき。
スピーカー 1
あの人たちっていうのは、現地のインド人のこと言ってるの?
えっと、他の借りてる人の書類がちらっと見えたんですよ。
スピーカー 2
うん。
うん。
スピーカー 1
その借りてる人の書類がちらっと見えたんだけど、そこにあったIDはパスポートじゃなくて、他の個人証明書、何らかの。
原本が見えたってこと?
スピーカー 2
うん。原本は。
へえ。
スピーカー 1
預けてた。うん。
まあそれはだから、まあそれほど重要ではないIDやったんじゃない?ID。
そうかもしれない。
スピーカー 2
うん。
持っておかなくてもね、別に。
スピーカー 1
そうね。まあでも、渡航者のパスポートとはもう全然違いますよね。
違うよね。
しかも2ヶ月だから。
スピーカー 2
必要だもんね。何かあったときにね。
スピーカー 1
そう。困るないと。
うん。
なんかとにかく、インドにいると、もう嘘でしょ、ありえないよとか、マジで勘弁してくれみたいなこと、たくさんあるじゃないですか。
スピーカー 2
そうね。日本の常識とちょっと違うことが多い。
スピーカー 1
そう。
ね。
ざっとね、例で言うと、飲食店とか、まあその辺のパン屋さんとかね、ちっちゃなお店とかだと、もう十分な釣り銭が用意されてなくて。
そうね。
うん。500ルピーって一番大きなお札なんですけど、日本円で言うとまあ1000円弱みたいな。まあ1000円札だと思うんですけど。
うん。
まあ1000円札だと思ったらいいです。で、そのお札だと断られるんですよね。
うん。
下手したら。
うん。
そう。ATMでお金を下ろすと、基本的に500ルピー札だけで出てくるんですよ。
うんうんうん。
そうすると、僕ら基本的に500ルピーしか持ってない状態から始まったりもするじゃないですか。
うん。
で、もちろん大きなスーパーとか行けば500ルピーも使えるんだけども、まあわざわざそこに行かないとできないと。
うん。
まあ僕ら日本人の感覚で言ったら、いや釣り銭ぐらい用意しといてよ。てか用意するでしょ、普通みたいな。
うん。
じゃあそれで断ったら、商売的にもマイナスだし、なんでって話じゃないですか。
文化や歴史の背景による価値観の違い
スピーカー 1
うん。
で、そんなこととか、あとはもう僕が一番やっぱり大きいと思うのはやっぱり交通ルールというか関係。
うん。
で、とにかくクラクションがすごいですよね。
うん。
で、交差点でクラクション鳴らされるとかなんとなくまだ分かるんですよ。
うん。
危ないっていうかね。
うん。
うん。
でもそうじゃなくて困るのは、普通に走ってて、まあすぐまあ一般的な速度で走ってたりとか。
うん。
で、いきなり後ろからベベーって鳴らされたりするじゃないですか。
うん。
で、思わずびっくりしてなんか慌てるっていうか。
うん。
そう。で、それは多分だけど、後ろから追い越すからねみたいな感じの。
うん。
今から俺が通るよよこうみたいな感じだと思うんだけど、悪気はないっていうことでね。
そういうの鳴らしたりとか、あと速度からさ、出てくる車って普通さ、その速度じゃない方が優先だから。
うん。
こう一時停止が義務付けられてたりとか、ゆっくり様子見ながら速度から出てくる方が優先だから。
うん。
その方が迷惑かけないようにっていう気遣い出てくるじゃないですか。
うん。
それをもう、減速なしでそのまま普通に出てきたりとかもそうだし、あと結構最初怖かったのは、逆走してくるところなんてあるじゃないですか。
そう、逆走するんだよね。
そう。でも、なんか慣れてくれば、あそこのさ、帰り道とかさ、カーブのところ。
うん。
必ず逆走してくるところあるじゃないですか。
そう、トラックとかね。
そうそうそう。で、しかもそれが見通しの悪いカーブのところで逆走してくる。
うん。
そう、とかね。
うん。
ハイビーム。
うんうんうん。
みんなハイビームある。
うん。
そう、だから対向車線が交通量多い時って、もうずーっと眩しくて前が見えないみたいな状況だったりする。
うん。
ちなみにちょっともう余談なんだけど。
はい。
あの、元々ハイビームは通常のライトって日本でもね、知ってたわ。
スピーカー 2
え、ハイビームが通常?
スピーカー 1
そう、通常。で、ロービームがすれ違い用。
あ、そうなんだ。
みたいな感じなの。それ、うん、教習所でもたぶん習ってると思うんだけど。
うん。
違い用全焦灯みたいな、そんな名前だと思うんだけど。
うん。
うん。でね、車検でね、ライトの光軸調整っつって、ライトの向きがちゃんと合ってるかっていうのをテストするわけ。
うん。
で、ハイビームだけでも合ってたら、ロービームが合ってなくても車検通るのよ。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
そう、だからハイビームが基本なんだよ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
でも、まあそれは法律が追いついてないだけで、もう基本的にハイビームって使わないじゃない。
うん。
山道で見通しが悪いとか。
そうね。
まあとにかくハイビームが必要でなければ、相手が回るし。
相手が回るし、使わないっていうのはもう暗黙の了解になってるでしょ。
そうそう。
まあまあでもインドではね、そうじゃないってことなんだけども、そんなこととかね。
うん。
いろいろあって、とにかく精神疲弊するというか、いろいろね、参るっていうか、やられるよね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
まあ今のほんと一例だから、まあそれはね、慣れてきたりもするんだけども。
うん。
だからなんかやっぱり、僕がちょっと思ったのは、そういう常識とか、価値観の違い。
うん。
まあ悪い言い方すると、僕らからしたら非常識ってことになるんだけども。
うん。
そういうものって、文化とか歴史とか、そういったその国の背景。
うん。
の違いから来るものじゃないですか。
うん。
だってインド人からしたら全部別に、え、それ全部普通じゃないっていうことなんだからさ、今言ったことって。
はい。
で、そういった文化や歴史が、何の違いで、それぞれにそうやって形成されてきたかって言ったら、まあおそらくだけども、もう一般的に気候とか。
うん。
地質、例えば地質とか、そういうことからなる風土とかね。
うん。
そういう違いから来てるんだと思うんですよ。
はあ。
うん。だって同じ、生物学的には同じ猿ですよみたいな、例えばね。
うんうん。
ここの猿とここの猿何が違うんですかって言ったら、やっぱり気候とかそういうのによって毛が長くなったりとか、視力がすごく良くなったとか、そういういろんなこと、同じことだと思うんですよ。
自然環境による地域差と感覚の違い
スピーカー 1
そういうとこから徐々に徐々にいろんなことが変わってきてるんだと思うんですよね。
うん。
そう考えると、なんかそれにそういう日常的なことも含めて、なんか文句をつけたりとか、僕もだからその、特に運転関係のことで言うと、なんだよもう焼けてくれよみたいな感じで、
うん。
実際運転したら口に出したりとかすることもあったし、イライラしてね、転び出されたりするんだけども、それって今言った意味で言うと、例えばインドって言ったら、日差しが強すぎるんだよ、マジで勘弁してくれよみたいなとかね。
うん。
なんでこんなに朝晩の寒暖差が激しいの、みたいな。
うん。
やめてよ、みたいな。
うん。
これ体調崩すからマジでやめて、みたいな。
うん。
僕らが今いるところは、朝晩で12度から15度とか、気温差があるような地域なんですよね。
うん。
まあインド全体がそうなのか、この辺がそうなのか分かんないですけど、みたいな感じでイライラしたりしてるっていうのと、同じことだなって思ったんですよ。
うん。
分かる?言ってる意味。
うん。
うん。
うん。
うん。
自然環境とか、その場所に、場所の環境によって違うことに対して、起こってるのと一緒だと思うんですよ。
うん。
スピーカー 2
そうね。インドに限らず、例えば同じ日本でも、沖縄の生活とか、北海道とかね、全然違う気温のところとか、あと違うもんね、感覚が。
スピーカー 1
そう。
日常の。
うん。そうだと思う。
うん。
うん。
うん。
うん。
そうだと思う。
うん。
では僕とマリコさん、同じなんだと思うんですよ。
そうねー。
違う親の元で育って、
はいはい。
違う土地で育って、
うん。
じゃないですか。
うん。
だから、僕の常識はマリコさんの常識じゃないし、マリコさんの常識は僕の常識じゃない。
うん。
うん。
特にね、僕の方が、普段そういうこと多いと思うんだけど、
例えばね、その、今はもうほとんど思わないけど、マリコさんの行動とかが、すごく、肌に付くみたいなことって、やっぱり、あったわけです。
うん、うん。
家で玄関とかをちゃちゃちゃっと結構裸足で出たりするじゃないですか
裸足で出てその足でそのまままた家に上がるじゃないですか
それすっごいやだったんですよ
汚れるだってどう考えたって足の裏が汚れてその状態で入ってるじゃん
これはっきり言ったこともあると思うんだけど
それも今はあんまり気にならないんだけど
それも同じじゃないですか結局
気候とか風土みたいな話はするつもりはないけども
結局価値観が違うだけみたいな話なんですよね
だからそう思ったら
僕は弱とかいろんな周りの人たちのおかげで
そういうことを気にしなくても済むような心の持ち方というか
それがだいぶできるようになったけども
インドの旅での価値観リセット
スピーカー 1
こういう旅が価値観をリセットしてくれる
というかインドの場合は強制的にその価値観を崩壊させられるみたいな感じだと思うんだけど
そういうことで
引いては自分のエゴを取り払ってくれたりとかすると思うんですよね
だからこういう旅って
特に僕のような自我が強い人間にとってはとてもいいことだし
大切なことだなって
それこそ今僕ら1年に1回インドに来てるんだけど
それがすごくそういうのを取っ払ってくれる経験になるなって思ったんですよ
スピーカー 2
なるほどね
スピーカー 1
ちなみにね
インドは
読み調べか知らないですけど
SNSで見たんですけど
海外旅行の難易度が最も高い国
ナンバーワンの国って書いてました
僕らほらそんなにたくさん海外行ってないから
そのうちの1個はもうインドなんで
でねポンポンポンと立て続けに来てるから
まあよその国のことはあんまりわからず
インドも慣れてるところあるんだけど
いろんなところに行ってる人たちに聞いても
インドは一番その難易度高いっていうね
スピーカー 2
まあでもそうじゃない?
だって私たちが今いるところで
そういうところは治安もいいし
どちらかと言うとそんなに難しくはないと思うんだけど
もっと難しいところはこの広いインドの中には
もっと厳しいところあるもんね
いまだに
スピーカー 1
まあそうなんだけど
もちろんそれもそうだと思うんだけど
ただ同じところもあって
だからその交通のクラクションとかすごいとか
暗黙の了解みたいなとかっていうのもそうみたい
それはそんなに多分
まあ交通量が増えればもっと大変になると思うけど
そういうのはこっちもあると思うけど
こっちもデリーとかとかでも変わらないと思うんだよね
だからまあそういう意味では
その価値観のリセット
強制的にリセットさせられる度合いが
どの国よりも多分リセットできないとやっていけない
スピーカー 2
そうかもしれない
昔から言うもんね
インド行ったら価値観変わるみたいな
スピーカー 1
そうそうそう
昔から言われてるもんね
そういうことなのかな
そうだと思う
なんかねあるほら僕らの知り合いでね
ガンジス黙々してきたみたいな
やっぱり価値観変わったよみたいなこと言ってたじゃない
まあでも多分そういうことじゃないんだよね
ガンジスに入って価値観変わるとか
そんなことじゃなくて
もう全ての違い
常識の違いを受け入れざるを得ない
今そこで旅をするなら
すぐ逃げるんだったら話
インドの難易度の高さ
スピーカー 1
逃げて帰国するんだったら話は違うけども
っていうことなんじゃないかなって思いました
スピーカー 2
汚れることとかも
スピーカー 1
そうだね
スピーカー 2
匂いとかも
スピーカー 1
そうそう
スピーカー 2
お腹壊すこともあるし
スピーカー 1
そうだね
まあ汚れるっていうのはね
本当に汚れるっていうか
まあそうね
手洗っても水の方が汚いんじゃないかっていうことも
場所によってはあるかもしれないし
そう
多分日本人は世界一清潔好きな国でしょ
おそらく
普段からそういうのが気になる人は
そこ取っ払わない限りは
インドには滞在できないよね
数日ならいいけどね
まあそんなわけで
あの
インド旅行おすすめです
まあ一週間ぐらいで十分とは思うけど
以上です
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
オムラジではお便りを募集しております
番組へのご意見ご感想リクエストなどを
ぜひお気軽にお寄せください
番組トップやエピソードの下の方に載せている専用フォーム
またはSNSのDMでも大丈夫です
SpotifyやYouTubeをご利用の方は
エピソードに直接コメントもできますので
そちらもお気軽にご利用ください
皆様からのお便りをお待ちしております
今回も最後まで聞いていただきありがとうございました
スピーカー 2
はいそれでは今日も一日
皆さんが心穏やかに過ごせますように
せーの
ナマステ
21:41

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