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2025-11-11 15:32

S2E155 アーサナ練習で炙り出せ!

昨年末頃からアーサナプラクティスへの意欲が下がいたまりこさんが、夏頃からまた意欲的になった経緯などを聞いてみました。

・熱量 ・練習量 ・チャレンジポーズ ・動画クラス ・挑戦 ・苦しみ ・燃焼 ・浄化 ・泥臭い

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サマリー

アーサナプラクティスへの情熱が再燃したまりこさんは、その変化や難しさについて語っています。瞑想や心身の状態がプラクティスに与える影響や、挑戦による新たな気づきにも触れています。アーサナ練習を通じて、自分自身の苦しみを明らかにし、向き合うことの重要性について話しています。また、挑戦を続けることが成長に繋がる一方で、自分にとっての挑戦を見極めることも大切だと語っています。

アーサナプラクティスの再燃
スピーカー 2
みなさんおはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティーチャーのまりこです。
スピーカー 1
夫のけんすけです。
スピーカー 2
この番組では、ヨガで生きやすくするをテーマに、ヨガの学びを交えた私たち夫婦のタイムナイトークを、福岡の山小屋よりお届けしています。
スピーカー 1
はい、Om Shanthi ヨガで生きやすくするラジオ、オムラジ始まりました。
スピーカー 2
はい、よろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、よろしくお願いします。
この番組は、学びに情熱を、生き方にヨガを、YOGA LIFE smsuunの提供でお送りいたします。
はい。
本日は11月7日金曜日、時刻はお昼の2時前ぐらいです。
はい。
はい、もう本題に行きますね。
はい。
早速。
はい。
ちょっと前から話したい、聞きたいなって思ってたんだけども、しばらく前に、どのぐらいっていうのはちょっとなんともわかんないんだけど、
今年に入ってからだと思うんだけど、
あれか、だから去年の暮れぐらいから、瞑想をまりこさんが結構、またどっぷりというか、結構しっかりするようになったじゃないですか。
はい。
で、それ以降だと思うんだけども、ちょっと言い方は語弊があるかもしれないけど、まあわかりやすく言うね。
ちょっと私はアーサナーはほどほどでいいかなみたいな、アーサナープラクティスへの比率というか、熱量というか、そういったものが下がってたような印象を受けたときがあったんですよね。
うん。
で、そこからしばらくそんな感じだったと思うんだけども、それは練習の時間の長さとか、練習する量、ちょっとやってない方はね、わかりづらいとは思いますけど、
例えば、ハーフプライマリーとかになったりとか、もしくはしない日があったりとか、わからないですけど、単純に量ですよね、が減った。
で、そこから、それに加えて、これはしばらく前からかと思うんだけども、なんかこの番組でも話したことあった気がするんだけど、できなかったことをやれるようになる、
よく言えば挑戦、悪く言えば執着みたいなね、チャレンジポーズみたいなのあるじゃないですか。
そういうものは、まりこさんは長年取り組んできたけども、できないものがあって、それはもういいかなみたいな、それやってどうなるの、それができたらどうなるの、みたいに思っちゃったんだよね、みたいなことを前に言ってたと思うんだけど。
そういうのもあったと思うし、今言った練習のボリュームとかもそうだろうし、前までできなかったけど、別にできてどうってことでもないからいいかなって思ってたものをもう1回ちょっとチャレンジしていこうみたいな感じ。
一言で言うと、その練習への、アーサーナプラクティスへの熱量みたいなのがまた戻ったっていうか増えた。
それが明らかだと思うんですよね。
で、結構、いつだったかな、久しぶりにサードまでフルプラクティスやったみたいなことを言ったりとか、単純にね、僕も一緒に生活してるんでそういうのはわかるじゃないですか。
挑戦することの重要性
スピーカー 1
練習してる側にいるので、見ては大していないですけど、それについてちょっと今日聞きたかったんですよ。
どんな感じですか、今言ったこと。
スピーカー 2
そのまんまですよね。
スピーカー 1
そのまんまの、辿ってきた中で、その時どういう心境があったとか、どういう変化があったっていうことも含めて。
スピーカー 2
そうですね。あんまり瞑想は関係ないかもしれない、そこに。
やっぱり波があるから、心にもそうだし、体にも波がある。
いい時もあれば悪い時もあって、体がやっぱり顕著にそれが現れてますね。
調子悪いとか、痛いとか、重いとか、そういうのが増えてきましたね。
スピーカー 1
その熱が下がっていった理由の一つとしてってこと?
スピーカー 2
そうだと思う。で、調子が上がってくれば、もちろん動けるわけだから、動けるんだったら動こうみたいな感じで動きたいっていうかね。
それで、がっつり自分ができる範囲ではあるけれども、ちょっと頑張る時期があったりとか、そうじゃない時期もあったりとかっていうだけの話かな。
理由はない、別に。
スピーカー 1
あ、そうなんだ。
スピーカー 2
その時その時の自分の100%じゃないけど、自分ができる範囲で一生懸命黙々とやろうっていう感じ。
スピーカー 1
なんか旗から見てて、僕は勝手な妄想もあるから、決めつけたような言い方はもちろんするつもりはないんだけど、
でも少なくともこれがきっかけになったみたいなこともあったりするんじゃないの?そんなことはない?
スピーカー 2
きっかけは、ただ一つ、最近のきっかけで言うと、動画クラスのための動画を撮ったりとかしてるんですよね。去年の末から。
で、やっぱり、調子悪い状態で残すよりも、調子のいい状態で動画を残す。
残したいじゃないですか、やっぱり。ただ単純にそれでもある。
なので、盛り上げていっている。自分を盛り上げていって、自分が今できる限りの最大のパフォーマンスじゃないけれども、
そこまで持っていきたいっていう気持ちがあるから、頑張ってるんじゃないかなとは思うけど。
スピーカー 1
まあまあ、それをやり始めると逆に体も自然と上がってくるっていうのもありますからね。
スピーカー 2
そうですね。だからそれがなかったらマイペースでやりたいって心の底では思ってますよ。
自分を無理に振り立たせて、結構食事とかも厳しくして、やらないといけないから、そこまで持っていくにはね。
でもそうするとだんだん方向性が変わってくるじゃないですか。ヨガではもう既にないから、見せるためにやってるわけだからね。
だからそこでの葛藤っていうか苦しみっていうか、そういうのはあるけど、でも逆にそれは何か必要だったりとか、
別の形で自分に影響を与えてくれるきっかけみたいな感じになってるから、必然っていうかですね、そういうふうになってます。
スピーカー 1
別にこの話をしようと思ったわけじゃないんだけど、もう一個聞きたいことが今出てきたんですけど、
そういえばだけど、ほら僕が、まる子さんからも言葉としてもらった記憶はあるんだけど、
僕がアグレッシブのジャンプバックジャンプスルー講座をやったときに、
ジャンプスルー、まる子さんもちょっと生徒さんが頑張ってるのとか、多少僕がその講座をやってるのを見聞きしたのか。
そこをまる子さんもまあまあ盛り上がってたじゃないですか。
スピーカー 2
そうですね、なんか幽霊部員みたいな感じで、同じように生徒さんと同じようにちょっとやってみようと思って、やってました。同じことやってました。
スピーカー 1
その時にね、僕が感じたのは、すごい楽しそうだったんですよ、まる子さんがね。
なんかね、まる子さんは前にジャンプスルーができてた時もあったっていう話だけども、今はあんまりできなくて、
それがなんかできないことがちょっとできたかもとか、いわゆるモチベーションというかそういうもののきっかけになったっぽくて、
すごい楽しそうだったんですよね。
で、そういうのもやっぱりまた波の一つ、きっかけに絡んでるんじゃないですか。
スピーカー 2
まあそうですね、はい。
スピーカー 1
なんかそれから、結局それがアームバランスみたいなものともつながったりしてて、
で、やっぱりアームバランス系のポーズって、たぶんまる子さんがさっき言った、一旦諦めてたっていうようなポーズとかも結構あるじゃないですか。
で、そこへのもう一回取り組みにつながったりとかっていうのもきっとあっただろうし。
スピーカー 2
まあそうですね。
スピーカー 1
だから、まあね、体の不調ももちろん、不調っていうか調子ももちろんだけども、いろんな、
まあね、そんなことほら、いちいち記録してないから忘れるけどさ、いろんなきっかけがやっぱりあったりするよね。
スピーカー 2
そうね。で、明らかにやっぱり苦しみがついてくるなっていうのがはっきり分かったよね。
本当に、だからなんて言うんだろう、焦りだったり、なんて言うんですか、できないといけないっていう、なんか自分へのプレッシャーとか。
スピーカー 1
いやいや、それは分かるんだけど、何に対して、どこでそれを感じたってこと?
スピーカー 2
それを挑戦することによって。
スピーカー 1
また再度挑戦してみたらってこと?
スピーカー 2
そうね。挑戦することによってそれが現れてくるから、挑戦しないと出てこない部分でしょ、自分が持ってるものをさらけ出してるわけだから。
だからやっぱり挑戦しないといけないのかなって思ったりとか。
そういうことね。今の挑戦、やっぱり苦しみがまた出てきましたねって言ったから、話の流れ的に、だからもうやっぱり挑戦とかしないほうがいい、苦しみとかはいらない、苦しみが生まれることはしないほうがいいみたいな言い方もできるんじゃない?っていう話なのかと思ったんだけど、そうじゃないってこと?
そうじゃない。だから一人で基本的に練習してるから、楽になろうと思えばいつでもできるわけですよね。
けど本来は自分の中のその負の感情だったりとか、苦しみの原因になるものを全部出してしまって燃やしていくのが、下側のアサランのプラクティスだから、
スピーカー 1
それをやらなきゃダメだな、燃やさないといけないのに、躊躇してたら燃やせないでしょ、出てこないからずっと溜まっていってる、気づかないだけでね。
アシタンガヨガの本質
スピーカー 1
臭いものに蓋をしてしまっていたってことね。
スピーカー 2
そうそう。だからそれは良くないなって思いました。挑戦しないといけないなって思いました。
だから本当にガムシャラっていうかね、アシタンガヨガってやっぱりかっこいいものじゃないっていうか、自分がね、自分自身がかっこよくあるものではない。
スピーカー 1
まあ泥まみれになりそう。
スピーカー 2
そうそうそうそう。そういうものなんだなっていうのをね、やっぱり感じますよね。
スピーカー 1
今の話聞いたら、結構さっき僕が言ったように苦しみが出てくるっていう話は、いろんな文脈によって変わってくると思うんですよ。
話的によく聞くのは、やっぱりあの人みたいになりたいとか、誰かと比べてもっとやらなきゃ、頑張らなきゃとか、これも挑戦しなきゃみたいな時に現れる苦しみは良くないから、人と比べるのはやめましょうみたいな話とかよく出るじゃないですか。
だけど、苦しみだとしても、苦しみの元になるものが自分の中にあるうちは、それを表現はあったかわかんないけども、炙り出して燃やしていくっていうようなことがやっぱり必要だってことですよね。
スピーカー 2
そうですね、そうだと思います。
スピーカー 1
だから逆に言うと苦しみも必要だということですよね。
はい。
じゃあまた今はその苦しみと向きをやりながら継続していくっていう感じですか。
スピーカー 2
そうなんですね。体の痛みがやっぱり出てるんで、これもそういうものなのかなと思うんですね。なんか出てきてるのかも。
スピーカー 1
まあそこは、だからまりこさんもいつも言ってるけどバランスじゃないですか。やりすぎったら良くないっていう。
スピーカー 2
そう、やりすぎなんですよね。
スピーカー 1
そう、なんか挑戦するとは言っても、それがなんか変な快楽になっていたりとか、向きになっていたりとか、何とかしてやるみたいな感じになってきたりすると、やっぱりやりすぎてしまうし。
まりこさんね、つい先週腰を痛めたじゃないですか。
はい。
今週か。
スピーカー 2
日曜日ね、先週の日曜日。
スピーカー 1
日曜日か。
スピーカー 2
ぎっくりまして。
スピーカー 1
そうそう。で、それもね、いろいろ疲れがあっただろうっていうところで、多分練習のことももちろんあるだろうし。
まあでも、僕はね、それも含めて学びだと思ってるんで、経験しないとね、分からないんですよ。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
まあでも、その経験する中で、やっぱり自分の体とかね、気持ち、心、観察していかないと、何が原因だったかってやっぱり分かりづらいんで。
うわ、痛めた、やりすぎた、ちょっと安静、まあそれでも治るのかもしれないけど、それだとね、同じこと繰り返してあげるんで。
まあ偉そうに言っても、僕も同じこと繰り返してるんですけど、そこはね、学びにしていく必要がありますね。
スピーカー 2
やっぱり自分たちが、そうやってリアルタイムっていうか、リアルに経験をし続けることによって、
例えば生徒さんと会話をするときでも、すごく共感できたりだとか、いろんなこと伝え合えるのかなと思うから、やっぱり練習はね、一生懸命しないといけないなと思いますね。
そうですね。
スピーカー 1
まあ、どこかでね、そこから退く日が来てもいいんでしょうけどね。
そうですね、いつかね、まだまだ。
まあそれは年齢もそうだし、でも年齢に関係なく、これもこの間の勉強会でさみ先生が言ってたんですけど、なんか10代でも悟っちゃった人みたいな、そういう人もいるじゃないですか。
スピーカー 2
まあね。
スピーカー 1
そう、だからそれはね、あの人は何歳までやってたからとか、いつまではやらなきゃいけないとかっていうものではないんで、
さっきの言葉で言えば、燃え尽くすべきものがもうなくなっている人は、もうそれが必要ない。
まあ最低限の運動習慣は別としてね、ってことですね。
スピーカー 2
そうですよ、だからこそ隠してたらダメなんですよね。種を、自分の苦しみの種をどんどん炙り出さないと燃え尽きないから。
挑戦を見定める
スピーカー 1
それは誰に対してのことを言ってるの?
スピーカー 2
自分自身に。
スピーカー 1
自分自身に隠してたらダメってこと?
そう。
まあでも自分自身、だから不利だよね。隠し、自分自身には隠しきれなくない?
隠しきれないから、まあごまかしたりとかはね、ない、見て見ぬ不利をするみたいなことだと思いますけどね。
だからそことはちゃんと向け合わないと、何事も進まないというか、成長はないですよね。
スピーカー 2
自分自身って思い込んじゃわない?何も挑戦しなくて苦しい経験が減っていったら、自分って幸せなんだ、何もないんだって思い込んじゃわない?
スピーカー 1
それはだから自分とちゃんと向き合っていれば、僕はそんなにないかなと思うけど、でも何ていうの、よその情報?
これは別に特定の誰かをイメージして言ってるわけじゃないんだけども、そういうことと向き合わせてくれない先生だとか先輩だとか、
そういうつもりで向き合わせてくれないんじゃなくて、そうじゃないところ、だから外側のことばっかり話す人とか情報ばっかり見聞きすると、
気づかないこともあるかなとは思うけど、ちゃんと自分と向き合っていれば、早い遅いはあったとしても必ず気づくかなって僕は思ってますけどね。
自分がそうだってことなんです。
あと最後に、挑戦し続けるべきだみたいな今結論になってると思うんですけど、先へ進むことが挑戦ではないってことだけちょっとお伝えしたいですよね。
あのポーズができなきゃではなくて、今の自分にとってどこが挑戦なのかっていうことはちゃんと考えないとまたおかしなことになってしまうので、そこだけ付け加えておきます。
というわけで、もうそろそろいい時間なので、今日はこのところで終わりにしたいと思います。
オムラジではお便りを募集しております。番組へのご意見ご感想リクエストご質問などをぜひお気軽にお寄せください。
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皆様からのお便りをお待ちしております。
今回も最後まで聞いていただいてありがとうございます。
スピーカー 2
それでは今日も一日皆さんが心穏やかに過ごせますように。
せーの、ナマステ。
15:32

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