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2025-05-16 12:22

S2E109 ヤマニヤマアーサナは経験を積むための準備

アシュタンガヨガの八支則のうち最初の3つ(ヤマ、ニヤマ、アーサナ)の実践は「真理の探求」を始めるにあたって、最適で大切な基礎づくりの一つである。という万里子さんが投稿したスレッズを紹介して、それについてお話してみました。

・真理の探求 ・経験 ・学び ・積み上げ ・健康 ・柔軟 ・強さ ・努力 ・実践 ・エベレスト ・登山 ・装備 ・トレーニング ・準備

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サマリー

このエピソードでは、アシュタンガヨガのヤマ・ニヤマ・アーサナが初心者にとって心理の探求を始めるための基礎作りの重要性が語られます。心身を健康に保ち、経験を積むことが幸せへの道であると強調され、実践を怠らないことの大切さが示されます。また、経験を積むための準備としてのヤマ・ニヤマ・アーサナの重要性が述べられています。エベレストの登頂の例を通じて、自己の力で達成するためのトレーニングと学びのプロセスが強調されます。

00:09
スピーカー 2
みなさん、おはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティーチャーのまりこです。
スピーカー 1
夫のけんすけです。
スピーカー 2
この番組では、明日を生きやすくするをテーマに、ヨガの学びを交えた、私たち夫婦のたわいもないトークを、不定期で福岡の山小屋よりお届けしています。
スピーカー 1
惜しい!惜しかった!
よかったけどね、途中まで。
Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ、オムラジオ始まりました。
はい、お願いします。
はい、よろしくお願いします。
この番組は、学びに情熱を、生き方にヨガを、YOGA LIFE smsuunの提供でお送りいたします。
本日は、5月の15日、木曜日、時刻はお昼の1時前ぐらいです。
5月中旬ですね。
どうですか、調子は。
スピーカー 2
調子は、はい、いいです。
スピーカー 1
この時期は、もうあれかな、花粉も終わってるし、まだ梅雨の前だし、体調も比較的みなさんいいのかね。
なんか最近生徒さんも、頑張ってる人が多いような感じしますね。
そうね、増えてきたね、また。
調子がいいのかね。
うん、調子上がってきた。
まあ、調子のいい時は、あんまり調子乗りすぎないっていうのはね、もちろんですけど、まあでも頑張れる時に頑張るっていうのは良いことなんで。
みなさん、要はね、知ってる人は頑張りましょう。気持ちいい時期がね、短いんで。
気づいたらもう滝汗の時期がきますからね。
まだギリギリセーブですね。滝汗はちょっとかかないね。
スピーカー 2
そうね、じんわり書くぐらいできるのはね。
スピーカー 1
今日はね、まりこさんのスレッツの方から、とってもいいなって思った投稿があったので、それをちょっと紹介したいんですけど、読んでいいですか。
心理の探求の基礎
スピーカー 1
アシュタンガヨガのヤマ・ニヤマ・アーサナの実践は、初心者が心理の探求を始めるにあたって、つまり何かを変えたい、本当の幸せを知りたいと願う人にとって、最適で大切な基礎づくりの一つです。
心も体も健康で柔軟で強く、スタミナがなければ心理にたどり着くための経験や学びを積むことはできません。
そのための準備が必要なのです。
もちろん既に準備が整っている人には必要ないかもしれません。
でも多くの人は、準備なしに情報だけを集め、かえって混乱しているように見えます。
まるで装備もトレーニングもなく、いきなりエベレストにアタックしているようなもの。
心理を追求するなら、時間をかけて確実に準備を整えましょう。
そうすれば、たとえどんなに長い道のりでも、諦めることなく、安心・安全に苦難をも楽しみながら前進していけると思います。
という投稿、数日前の投稿なんですけど、これ好きだなと思って。
最初のアシュタンガヨガのヤマ・ニヤマ・アーサナというのは、
アシュタンガヨガというのは、パタンジャリのヨガスウトラの八子息というものに従って体系的に作られたヨガのことなんですけど、
僕らがやっているヨガですね。
最初に来るのが八子息の8つの枝のうち、ヤマ・ニヤマ・アーサナというのはその最初の3つになるんですけど、
ヤマは近界、これはしてはいけませんよっていう、八子息の中でも最も重視されていると言っても過言ではないこと。
社会生活を送っていく上で他者との摩擦を避けて、心地よくみんなが生きていくためにしない方がいいですよ、止めましょうということですね。
ニヤマは慣慨、自分を浄化したり成長させていくためにこんなことをしましょう、するといいですよって言われていることですね。
アーサナは皆さんよくご存知の構造を取る、座法とも言いますけどのことなんですけど。
この3つをアシュタンがヨガをやっている人たちは主に最初ずっとこの3つを実践しましょうっていうのが基本的なところになるんですけど、
これらが初心者が心理の探求を始めるにあたって最適で大切な基礎作りの一つですっていうことなんですけど、心理の探求って何ですかね。
これを知っていたら人生が生きやすくなる。
じゃあ幸せになるための道みたいな、そういう捉え方でいいかな。
それのための基礎作りになるっていうことですね。
経験の重要性
スピーカー 1
心も体も健康で柔軟で強くスタミナがなければ、心理にたどり着くための経験や学びを積むことはできません。
ここがすごく大事だなと思っていて、心理にたどり着くためには経験とか学びを積まなければならないっていうことじゃないですか。
やっぱりヨガの道についてもいろんな情報とかあふれているので、例えば山に山に関してもネットで見てもいろんな情報あるじゃないですか。
似たようなことを大体書いてあると思いますけど、それを見て勉強したって言って満足しても何にもならない。
そこから経験して、その経験したことからまたさらに学びを深めて、またトライアンドエラーじゃないけども実践して練習して、それを繰り返してみたいなことをしていかなければ心理にたどり着けないっていうことですよね。
これ実際よくいつも話している話ではあるんですけど、それに加えて心も体も健康で柔軟で強くスタミナがなければっていうのも本当に大事だと思うんですよね。
いくら先ほど言ったように先生から学び終えてる人もそうかもしれないし、もちろんネットとか書籍だけっていう人だったらなおのことっていう話なんだけども、すごく一生懸命学んでると。
だけどそれを自分のものにしていく、自分の成長に変えていくっていうことになると、やっぱり一筋縄ではいかないじゃないですか。
一筋縄にいかないってことは、ともすればそれによって例えば体調を崩してしまったりとか、体調を崩せば心もダウンしてしまったりとか、その道のりがまた遠くなってしまったりとかね、すごく難しいことじゃないですか。
だから例えば健全な魂は健全な肉体に宿るでしたっけ?なんか違った?要するに体が土台っていうか基本だよみたいなことを言うと思うんですけど、でもそういうことが忘れ去られてしまってる気がするんですよね。
ヨガの例えば山に山の話とかをどっかで聞いたりとかネットで見ても、やっぱり耳障りの良い言葉が多いんですよ。聞いたらなんかやっぱり少し僕らも気持ちが穏やかになったりとか、そういうこと大切だよね、大事にしなきゃねって終わっちゃうんですよね。
それじゃあもちろんそれを知らないより知ってる方がいいんだけども、それを実践していかなければ何にもならない。その時だけで終わってしまったら意味がない。
で、そこはやっぱりそのもう一歩先に進めない人って進んでいない人ってすっごい多い気がしているんですよね。なんかそれで満足しちゃう?
実践と成長
スピーカー 1
僕ほらビジネスの世界にいたんで、ビジネスの世界でも一緒なんですけどね。セミナーとか受けたら満足して、自分がそれを実践してそれこそトライアンドエラーみたいなのを繰り返していかないと何にもならないんだけども。
でもまあ、その成功者の話聞いて、学んで自分もなんか成功した気分になっちゃうみたいなね、話すとちょっと皮肉っぽい言い方になってしまうけど、一緒だと思うんですよね。
で、それがなんかとてもわかりやすくね、この投稿を説明してくれてる感じがして、わかりやすくていいなって思ったんです。
スピーカー 2
その山の例えもね、ちょっとわかりやすくしようと思って。
スピーカー 1
エベレストの話?
スピーカー 2
エベレスト目指すぐらいその心理の探求っていうのは相当やっぱ時間も労力もかかるもの。
それは単なる言葉を知って、言葉を知識として知るっていうことが心理を知るってことじゃなくて、自分の体験が伴った、体験経験が伴った本当の意味での知識、本当の意味での理解。
これが心理の探求につながっていくことなので、そういう意味ではやっぱりエベレスト目指すぐらい大変なこと?問題はね。
スピーカー 1
僕も山のことは知ってるつもりなんで、もう少し別の言い方っていうか解釈すると、エベレストって結構観光産業になってるんで、お金払ってシェルパーっていうね、現地の案内人に雇って、荷物も運んでもらってみたいなことをすると意外と簡単にいけたりするんです。
登頂までするにはそんなに簡単ではないんだけど、でも酸素ボンベ使ったりとか、荷物全然持ったりできるわけだから、そんなにその健康とかいろんな状況によるんだけども過酷じゃなかったりすると思うんですよね。それで登っても本当にエベレストに登ったことにはならないってことですよね。
何が必要かって言ったら、それを自分の力で登るための準備とか、装備は何が必要なんだろうっていうのを全部自分で調べたりとか、あるいは試してみたりとか、それがダメだって思ったら別のものをまた調べて試したりとかっていうことを繰り返しながら準備をしていくっていうような感じがまさに俺の例えにふさわしいかなって思うんだけど。
スピーカー 2
トレーニングに関してもまず小さい山から何回も登って、ちょっとずつ大きい山に挑戦してっていう感じですね。
スピーカー 1
そうね。それもさっきの映画とすれば、例えばそういうトレーナーを雇ってエベレストに登るために3ヶ月間で必要な筋力を鍛えてくださいって自分に言ってトレーナーに全部やってもらって、もしかしたら登頂できるぐらいの筋力つくかもしれないんですよ。
でもそうじゃなくて、やっぱり今言ったように小さい山から登っていって、これじゃダメだなとか、そういうことを繰り返して鍛えていくっていうのが必要ですよね。
そうですね。
だから本当、これは時代が僕は悪いのかなとは思うんだけども、簡単に情報が得られてしまうので、知った気になっちゃうんですよね。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
まりこさんはね、この多くの人は準備なしに情報だけを集めて、かえって混乱しているように見えますっていうのは、本当これよく見る姿で、結局そういう気になってもうまくいかないから当たり前なんだけども、ものすごい転がり落っこっていくんですよ。
分かったつもりだったのに何でだろうっていう。そこに経験とかから来る学びがないから、何も分かんない。何でこうなってるのか。
で、どうしてもそうすると他人のせいにしたりとか、例えば学んだそんなの全然意味ないじゃんみたいなね、思ったりしてしまうんですよね。
だから本当に、これは何事においてもそうですけど、簡単なことなんてない。じみついに経験とか学びを進んでいくしかないってことですよね。
学びの重要性
スピーカー 1
ヨガの学びもそうですよね。
これはもう全てのことに当てはまりますね。
はい。
で、その全てのことに当てはまることを教えてくれるのが、このヨガっていうことですね。
ヨガをしてる人には伝わりやすい話だと思うんだけど、してない人にはね、ちょっとよくわかんない話かもしれないですけど。
少しでもね、伝わったならいいなって思いますけど。
はい。
というわけで、今日はマリコさんのね、スレッツのありがたいお話をシェアさせていただきました。
スピーカー 2
はい。ありがとうございました。
スピーカー 1
はい。
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皆様からのお便りをお待ちしております。
今回も最後まで聞いていただき、ありがとうございます。
スピーカー 2
はい。それでは今日も一日皆さんが心穏やかに過ごせますように。
せーの、
スピーカー 1
なまって。
12:22

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