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#17 元俳優・芸人、爆ビジュ目指して、ポッドキャスト?(お相手:たくちょさん)
2026-10-04 37:59

#17 元俳優・芸人、爆ビジュ目指して、ポッドキャスト?(お相手:たくちょさん)

今回は、ポッドキャスト「チ的好奇心のすすめ」のたくちょさんをお迎えしました。前編では、高校の文化祭で夢中になった演劇、劇団員から芸人への挑戦、そしてポッドキャストとの出会いをたどります。人前に立つこと、笑ってもらうこと、好きなことをじっくり語ること。表現の場を変えてきたたくちょさんの歩みから、恋愛・性・ジェンダーをめぐる発信に込めた思いまで伺いました。

ポッドキャストイベントでの出会い/初めての金髪と美容の話/母と始めた親子ポッドキャスト/高校の文化祭で演劇に夢中に/劇団でのレッスンと声の出し方/俳優から芸人を目指してNSCへ/人に笑ってもらうことが好き/長い話をじっくり聞いてもらえるポッドキャスト/自己分析で見つけた美・健康・性への関心/きのコさんとの出会いと番組の始まり/ポリアモリーとオープンマリッジをめぐる誤解/関係者の同意と一人ひとりの関係の形/当事者の肉声から知る多様な感覚/本音が聞けるポッドキャストの距離感

🎙️ お相手

【 たくちょ 】
元俳優・芸人で、フェミニズム勉強中のポッドキャスター。高校での演劇、劇団員、NSCでの経験を経て、ポッドキャストでの発信を始める。きのコさんと「チ的好奇心のすすめ」を配信し、恋愛・性・ジェンダーや多様なパートナーシップについて語っている。メンズメイクやスキンケアも好き。

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💻 制作:rapio works

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サマリー

たくちょさんは、金髪やメンズメイクの話を交えながら、俳優・芸人・ポッドキャスターへと表現の場を変えてきた歩みを語る。高校の文化祭で全クラスが演劇に取り組み、主役を経験したことをきっかけに、演劇の専門学校や劇団でダンス、アクション、歌、芝居、発声を学んだ。その後、演劇の制作期間の長さや、自分が演劇そのものよりも人前に出て笑ってもらうことを好むと気づき、NSCで芸人を目指した。ポッドキャストは、長く話せることや好きなことをじっくり聞いてもらえる手軽な場として知り、まず母親との番組を始めた。自己分析を通して、美・健康・性やジェンダーへの関心を発信の核に定め、ポリアモリーに詳しいきのコさんと出会って「チ的好奇心のすすめ」を始めた。番組では、ポリアモリーやオープンマリッジを浮気と単純に結びつけず、関係者全員の同意や個別のルールを重視する関係として説明している。当事者の声から、アセクシュアルなど多様なセクシュアリティやパートナーシップを知れること、またポッドキャストだからこそ本音を聞ける距離感についても話した。

金髪とポッドキャストイベントでの出会い
素顔会議、この番組は、化粧品を愛する20代会社員の私、えまが、普段はなかなか見られないゲストたちの素顔を引き出していくポッドキャスト番組です。
こんばんは、えまです。
今日はまた外で収録しているんですけど、ゲストに先輩ポッドキャスターのたくちょさんに来ていただきました。こんばんは。
たくちょさん「こんばんは。いろんなタイミングで聞いていると思いますけれども、とりあえずこんばんは。」
たくちょさん「元俳優で芸人で、フェミニズムを勉強中のたくちょと申します。」
たくちょさん「よろしくお願いします。」
たくちょさん「週末にどこに呼び出してるんだって感じだと思うんですけど、心よく来ていただいて。」
たくちょさん「今日、超楽しみにしてきたので。」
たくちょさん「本当ですか。めっちゃ嬉しい。」
たくちょさん「なんか、このポッドキャスターさん呼ぶの2人目なんです。」
たくちょさん「金髪男子続いてて。」
たくちょさん「そうなの。これ皆さんね、見えてないかもしれないけど、サムネにもう1回金髪が来ました。」
たくちょさん「今日、お写真撮らないと忘れないように。」
たくちょさん「すいません、今日ちょっと私、いつもバクビジュ目指し日記っていう肩書きがありまして。」
たくちょさん「そうなんですよね。たくちょさんは、メンズメイクとかスキンケアとかがお好きで、っていう背景もある、美容家な一面もあるんですけど、ちょっと今日はね、すっぴんで。」
たくちょさん「でも、変わらず美しいですよ。」
たくちょさん「あれは伏せてるとは思いますけど、えまさんが言ったら本職というか。」
えまさん「そうですね。でも化粧品会社に勤めてるっていうことだけは言ってますよ。」
たくちょさん「ガチの人だから。」
えまさん「そんなことないですよ。」
たくちょさん「ほんとですか。」
えまさん「ほんと。」
たくちょさん「僕、エキスポで最初はじめましてだったじゃないですか。」
えまさん「そうなんです。5月にやったポッドキャストエキスポ池尻大橋でやったやつ。始めましてさせていただいて、ちょっと肌が綺麗すぎて、
私が人生で初めて男性をナンパして。」
たくちょさん「ドキドキでしたよ、マジで。」
えまさん「え?」
たくちょさん「いや、私もその、イチャなんですけど、すっごい素敵な人がいると思ってたの。」
えまさん「ありがとうございます。」
たくちょさん「私ね。私あんまり女性の人にはあんまり言わないんだけど。」
えまさん「ありがとうございます。」
たくちょさん「もうすっごい素敵な人いる。どうしようと思って。」
えまさん「嬉しい。」
たくちょさん「ちょっとお話できたらななんて思ってたんですよ。
したらなんか、こっちから言わずにとも来たと思って、びっくりして。」
えまさん「だから今日私のテンションは、いつも聞いてる好きなポッドキャスターさんを一人でポッドキャストを収録するという公実で呼んで、一緒に喋ろうっていうだけの休日の企画ですよ。」
たくちょさん「楽しんでますね。」
えまさん「そうです。たくちょさんのリスナーさんからしたら、抜けがけですよこれ。」
たくちょさん「そうなの?そうなのかな皆さん。どうなんですかね。わかりませんけれども。」
えまさん「そうなんです。私がナンパしたっていう経緯ですね。」
たくちょさん「たまたまちょっと金髪にしたタイミングが、ときにくんね、前回の先輩ポッドキャスターの初回の回のときにくんの次に私っていうね、金髪金髪でつながる。」
えまさん「いつ金髪にされたんですか?」
たくちょさん「今月の15日にしました。」
えまさん「あら、最近結構…。」
たくちょさん「まだ1週間ちょいいぐらい。」
えまさん「あ、ほんとですか。希少だわ。」
たくちょさん「そうなんです。」
えまさん「初ですかブリーチ?」
たくちょさん「初なんです。ブリーチも初で。」
えまさん「へー。すごいお似合いです普通に。」
たくちょさん「すっごいしっくりきてるんです。だからもうちょっとしばらく帰らないかもって思ってきて。」
えまさん「いいじゃないですか。」
たくちょさん「やばい。タンドラの箱を開けてしまったみたいな。」
たくちょさん「開けたい私も。金髪憧れあるんですけど。」
えまさん「絶対似合いますよ。」
たくちょさん「そう。美容師さんには何回もご利用されてるんですよ。」
えまさん「絶対似合うと思う。」
たくちょさん「とかちょっとビジュアルの話になってるから。」
えまさん「そっかそっかそっか。」
たくちょさん「そうそう。っていう感じでちょっとその、まだね我々ゆーても何回目ぐらいですか。」
えまさん「3回目?」
たくちょさん「そう。なんか雑談さんとかポッドキャスト関連の皆さん集まるところでは、」
えまさん「これぐらいちょっと喋れちゃうんで、ちょっとおかしいなーっていうか。」
たくちょさん「どこから比べてよそれは。何を持っておかしいのかわかんないけどもそれは。」
えまさん「はい。波長が合うポッドキャスターさんだなーと思って。」
たくちょさん「ありがとうございますですよ。」
えまさん「呼ばせて、2人目に呼ばせていただきました。ありがとうございます。」
母親との番組とポッドキャストの始まり
たくちょさん「そうですね。今年そのポッドキャストウィークエンドエクスポに出てたのもそうですし、」
たくちょさん「別でゲストでお呼ばれして、取ってきたの。」
えまさん「バクビジの認知が広がってるやっぱり。」
たくちょさん「バクビジの認知が広がってるかどうかわかんないけど、そう。で、お呼ばれしたりしたりとかもあったり、なんかポッドキャスターとしてやっとポッドキャスターの醍醐味を味わう1年になってきつつあるので。」
えまさん「番組始められたのは、今の知的好奇心のスメっていうキノコさんとやられている番組がメインであると思うんですけど、一番最初に始められたのって、お母さんと始められたんですよね。」
たくちょさん「そうなのよ。よくご存知ですね。」
えまさん「そう。それは何年くらい前に始められたんですか?」
たくちょさん「えっと、たぶん2023年が初だと思います。」
えまさん「そうなりますね。結構長いね。やり始めてから。」
たくちょさん「結構継続されるの大変ですもんね。」
えまさん「大変ですよ。結構。」
たくちょさん「お母さんとやってらっしゃったときは、お家で晩酌をしながらあらゆること喋るっていうテイストですよね。」
えまさん「そう。晩酌はリビングでね。グラス飾ってる親子トークっていう番組名でちょっとやってたんですけど、今ちょっとね、なかなかほんとスケジュールが合わないのがあって。」
たくちょさん「いや、めちゃめちゃお忙しい。」
えまさん「撮れないっていうのがあって。だからなかなかこうまだ更新を頻繁にっていうのはできてないんですけど、この話をするとすっごい食いつき度がいいのって。」
たくちょさん「あ、そうなんですね。親子でやってるっていう。」
えまさん「え、親子でやってるの?みたいな。言われるので、ちょっとほんとにどっかのタイミングでもう一回再開したいなって思ってるんですけど。」
たくちょさん「そうなんですね。でも聞きたいなって思います。」
えまさん「最新の親子事情というか。」
たくちょさん「最新の親子事情。最新の親子事情。もう28とかですけど。」
えまさん「でもその親子で仲いい感じとかもめっちゃ親近感で、私も素顔会議ちょっと親出したりとかして。」
たくちょさん「何回かね。」
えまさん「私別の番組にお便りを送ったことがあって、親も出したし親にめっちゃ聞かれて指摘されるって言ったら、
ポッドキャスト番組を持ってる皆さんって親にポッドキャスト番組のことをまず存在を知らせてないっていうことがマジョリティというか。」
たくちょさん「そうかもね。そうかもしれないですね。」
えまさん「だから我々慶運なんですね。」
たくちょさん「そんな感じで仲のいいお母様が始められて、その後今の番組ですよね。」
えまさん「もう1個、うちの高校のOGの先輩と同窓生が集まるパーティーみたいなのがあって、
それで1回仲良くなってポッドキャストやろうよってなったのが1個あったのが半年くらいあったのを挟んで、
1年空いて今のって感じです。」
高校演劇で見つけた表現への情熱
たくちょさん「そうなんですね。今その先輩はたくちょさん劇団員もやられてたと思うんですけど、
その前手で高校の活動とか、舞台の活動とかやられてたじゃないですか。」
えまさん「これね、ちょっと説明。うちの高校が文化祭が非常に盛んでして、
たくちょさん「って言ってましたね。番組で。」
たくちょさん「2、3年生が全クラス演劇を各教室でやるんですよ。」
えまさん「なんかそれは芸術系っていうか演劇系の学校でもないけど、めっちゃ演劇力入れてるってことですか。」
たくちょさん「全然そんなことないです。もう普通の普通科の高校です。普通科の高校で、
自分で言うのもなんですけど、多少は新学校なんですけど、夏休みをほぼそれに費やす。」
えまさん「へーすごーい。2、3年生。受験も結構大事な時期だけど、みんな勉強も頑張りながら舞台を頑張るみたいな。」
たくちょさん「そうそうそうそう。」
えまさん「へーそうなんだ。そこで才能開花されたって感じですよね。」
たくちょさん「まああり程に言うとそうですね。」
えまさん「それは結構、元々表に出るのが好きだったのか。」
たくちょさん「ですね。」
えまさん「あ、そうなんだ。」
たくちょさん「もうデシャバリーでしか生きてない。むしろ。」
えまさん「いいお声だし、存在として目立つから出されちゃいますよね多分。そういう集まる場とかあると。」
たくちょさん「よくないよ。褒められすぎてるから。」
えまさん「本当ですか。」
たくちょさん「いやわかんないけど。わかんないけどね。
そう、人前に出て何かするっていうのはすごい好きでしたね。もうちっちゃい頃から。
小学校の時とかはエンタの神様って当時ね、めちゃめちゃ流行ってたけど、
そこでやってたネタとかを、次の日に仲良しの男子と2人でネタ練習して、
帰りの回でちょっとやるみたいな。」
えまさん「めっちゃいい。確実に人気者になるやつですねそれ。」
たくちょさん「やってましたね。」
えまさん「楽しいなぁ。だからそういう前に出て目立つみたいなことの延長で演劇つながりで。」
たくちょさん「そうですね。もともと中学校の時とかに進路を決めるってなった時に
もう行きたいなと思っていて。それが同時に私スケットダンスっていう漫画が好きなんですけど。」
えまさん「スケットダンス?」
たくちょさん「スケットダンスっていう学園コメディがあるんですけど、
そこで出てきた主人公たちがいる学校が非常に開明高校っていうすっごい自由な高校で、
制服もすごい引き崩してもOKみたいな。
いろんな個性あふれるキャラがいっぱい出てきて、みんな自由にやる。
すごい面白い学校。こんな学校行きたいなとか思ってて。
現実にそういうみんな自由にやれる学校があって、そこに行きたいと思ってたら、
たまたま文化祭もすごかったみたいな。」
えまさん「文化祭メインで入ったわけじゃなくて、
そういう自由な工夫とか自己実現できそうだなっていうところであったのが巡り合わせで舞台も?」
たくちょさん「そう。文化祭行ったらすごいことになって、
あ、俺あそこのステージの上立つって思って行ったみたいな。」
えまさん「学生時代の演目って何やられるんですか?
舞台のリバイバルとか、学生演劇ってどこまでできるんだろう?」
たくちょさん「演劇部とか高校演劇って話になると、
おそらくその部活の顧問の人たちとかがオリジナルで書いたりとか、
その脚本置き場みたいなのがネットとかであるんですけど、
そういったところから引っ張ってきたりとかをやったりすることが多いらしいんですけど、
その文化祭は劇団新幹線さんとか地球ゴージャスさんとか、
あとはうちがやったのはチームナックスって、
小泉洋さんとか安田健さんとかエクシャルユニットとかの作品が
大体2時間3時間あるものを1時間尺に再編集してやるみたいなのが一般的でした。
うちらの台とかその近辺は。
今はオリジナルの脚本とかも高校生で自ら書いてやってるみたいなんですけど、
学生が書くんですか、すごいな。
みたいな感じらしいんですけど、うちらの時はエンタメ性が強い、
みんな素人でもわりかし見て楽しめるようなものをやるみたいなのが。
じゃあ芸術性が高い悲劇とかっていうよりは、
コメディっぽい笑えるポイントをギュッとした演目をやられるっていう。
で、主にチャンバラがある、盾があるものが好まれる。
みんなやりたいんですよ。
男の子とかも。
女子も。
楽しいですよね。
アクションもありで。
時代劇がすごい流行る。
いまだに流行ってるんですけど。
学生がやる時代劇熱いっすね。
なんちゃって和服みたいな、ちょっと動けるような細工がしてある。
ちょっとかわいいとかかっこいいみたいな。
私もだから時代劇やったし。
3年生の時に主役やって。
14章だったんですけど。
でもそこも順位をちゃんと決めるまで結構熾烈な争いというか。
その当日いらっしゃった人たちが投票して。
本格的ですね。
すごいんですよ。
大賞を取ったらその代では。
ヒーローっていうか一目置かれる。
そこを目指してみんな。
そうなんです。
そこで主役になったことで、より舞台とか表に出たいっていうことがきっかけで。
劇団で学んだ芝居と発声
最初劇団でしたっけ?
劇団、演劇の専門学校にそのまま行って。
そこから某劇団の研究生を1年やって。
そのまま残って1年半くらい劇団員としてやってましたね。
劇団員さんと、劇団員の経験がある人と会うの初めてなんですけど。
さすがポッドキャスト。
どういう訓練をするんですか?
基本的にはうちは、くしくも事務所が近いんです。
そうなんだ。
めっちゃコンビニの位置とか詳しいから、なんかあるのかなと思ってたんですけど。
この奥なんです。
そうなんだ。ごめんなさい。
気まずいところに呼び出しちゃった。
全然いいんですけど。
芸能事務所も構えてるところなんで。
そういう感じなんだ。
レッスンとして、ダンスとかアクションとか歌とか芝居とかを
その仕事がないときはやる感じでしたね。
そこで表現力を身に付けるし、
私はやっぱりタピオカさんのお声が魅力的だなって思うんですけど。
ありがとうございます。
そう思うんですけど、
そういう鍛え方も鍛えられるというか、トレーニングもしつつ。
発声とかは鍛えられましたけど、
でもなんか明確にギャンって変わったみたいなのはあんまり意識してないかもしれない。
でも地味に変化してったのかもしれないですけど。
でも元々ね、高校生の段階から舞台で主役を張れるぐらいの素養がありながらですから、
その変化感はトレーニングをしても感じづらかったのかもしれないですけど。
そうなんだよな。
でもそうそうそう、ギャンって大事だと思うんですよ。
人にどういう声の出し方をしたらいいの?みたいなことを聞かれたときに
こういう感じでやると力を張らずに飛びがいい声が出るよみたいなのは
専門学校しかり、レッスンしかりでいろいろ教えてもらったことは結構教えられるとか。
それはお腹から声出すとかって、そういうもっとかみ砕いたメソッドがあるんですね。
なんかあります。
でも絶対聞かれますよね、ポッドキャスターの皆さん。みんなタクシーさんの声いいって言うから。
本当ですか?嬉しい。その声こっちにまだあんまり届いてきてないんだけど。
声いい。
本当ですか?嬉しいね、それは。
本当にまずこの喉に生んでくれた親に感謝っていうところがあるんですけど。
本当ですね。
俳優からNSCで芸人へ
それでその後劇団を離れられてから、今度芸人さんを目指されるんですよね。
そうなんですよ。
かの有名なあそこに入られたんですよね。
NSCね、ニュースタークリエーションね。
NSCに入ったことある人とも私初めてお会いするんですけど。
すごいじゃん。リンゴだったらどんどん穴開いてって。
そうなんですよ。
しかも私、ルミネットとか行くぐらいお笑い好きで。
そうなんですか。
そうなんです。この間も大阪シルバーウィーク行ってきて、グランドカゲツ。
NGK。
できてっていうぐらい好きなんですけど。
なぜ舞台とか演劇の方面からお笑い芸人になりたいなってシフトチェンジはどこ?
もともと好きだったっていうのももちろんあるんですけど。
演劇で演劇公演をプロジェクトとした場合に、やりましょうってなってから
人を呼んで実際に見てもらえるまでっていう拘束が非常に長い。
1ヶ月、2ヶ月かかる。
その間って劇団とかにもよりますけど、ステージで売ったチケットの枚数とかでしか
インセンティブがないというか。
なるほど。
出演料とチケットのバッグみたいなものしかないみたいなところとか。
それだけじゃないですけど、ちょっと舞台をやっていくの結構しんどいかもしれない
とか思ったところもあったのと。
演劇がめっちゃ好きじゃないかもみたいなところもあったりして。
演劇が好きだったらいくらでも続けてられると思うんですけど。
っていうのがいろいろ重なってたところで、
演劇、表現、自分で表出て人の前に出て何かするのはめっちゃ好きで。
だし、人に笑ってもらうのがめっちゃ好きなんですよ。
っていうところ。
あと、自分のポートフォリオじゃないですけど、
自分の求められたときにこういうのやってますってすぐ出せる。
なるほど。そっかそっか。
名刺代わりになるようなものって手軽にネタとかをやってたほうがいいなって思ったんです。
なるほど。
自分のキャリアにつながりそうだなって思って。
そしたら芸人とか漫才やるとかネタやるとかのほうがいいんじゃないって思って。
なるほど。
ネタもできる俳優っていうキャリアを目指そうかなって思ったんです。
と思ってコメディの劇団だったので、最初劇団ないでどうにかできるかなって思ったんですけど、
なんかどうにも難しそうだなってなって、ちゃんと一回学んだほうがいいやと思って。
じゃあNSC行きますってなりました。
すごいな。NSCの在学期間で1年ぐらい?
1年です。
その間ずっとネタ作って評価受けてみたいな?
そうですね。結局ネタをめっちゃ作るっていうことよりもコンビ組んで結構マットにちゃんとやってたって感じですけど、
ネタ書くのはむしろNSC出てからのほうが書きましたけどって感じですね。
でもネタを書くメソッドであったりとかは教わりました。
ネタをどうやって作るかとかどうやって笑いを誘引するメソッドがたくさんあるから、
そういうのを結構教育されるということなんですね。
あとは本当にネタ見せっていって、自分たちが作ってきたものを見てもらってフィードバックをもらうっていうのが基本のスタイルなので、
それをめっちゃやってました。
長い話を届けるポッドキャスト
その後ポッドキャストとどんな感じで出会われたんですか?最初。
2020年、NSCにいる頃ぐらいからYouTubeを好きで見てる人たちが
アンカー使ってSpotifyでも配信してるよっていうようなことを言い出した時期です。
23年前か2年後?
2年とか3年とか。
ゆるげん工学ラジオさんとかがポッドキャストでも配信してますって言ってて、
なんそれって思ってて。
聞いたことはあったけど、ポッドキャストってそんなにみんながやってるメディアだったっけと思う?
そうですよね。23年とか3年とかで。
まだちょっと。
古典ラジオさんか、それこそゆるげん工さんかぐらいの感じだったんですけど。
そこでちょくちょく聞き出して、それからすごいポッドキャストいいじゃん。空間としてめっちゃいいじゃんって思って聞き始めて。
で、もう3年4年5年と聞き始めるうちにもうやろうってなって。
その中でも芸人のちょめちょめクラブの大嶋康貴さんっていう方がいらっしゃるんですけど、私はもう大嶋さんにすごい影響を受けて。
で、なんか自分たちが喋れること、発信をするのにポッドキャストっていうメディアが一番向いてるなと思ったんですね。
自分はすごい話が長いし。
そうですよね。好きなもの語り始めると止まらないタイプだから。
30分なら30分ちゃんと聞いてくれる人が多い場に投げたほうが絶対いいなと思ったし、すごい始めるのが手軽だったっていうのもあるし。
ポッドキャストっていい業界かもって思って、で、まず母親とやり始めたっていうのが。
そこのジョイさんはなんでお母さんだったんですか?
一番手軽というか、一番身近に。
で、よーっけー喋るんですよ。母交換で。
わかります。
なので、たぶんこのうちの母親は多分、よその人が聞いてもこの人は面白い人だって思ってもらえるだろうと思ってるし、
その母息子でこの年代の感じで喋ってる人間ってまず少ないと思って。
そうですよね。
なんか面白いがってもらえるかなって思って、結構下心で始めました。
それが23年の4月とかですかね。
お母様とは何回ぐらい配信続けられてたんですか?
今のまだ番組に残ってるんですけど、20、30ぐらいかな。
ちょっと待って、シャープを途中から振り抜き始めたから、20ぐらいですよ、たぶんね。
20回ぐらい。
各週ぐらいやられ始めてから、そこから今の相方さんで知的好奇心の進めの相方さん、きのこさんという
界隈ではかなり著名な方とホットキャスターやられてると思うんですけど、
それはどういうきっかけで始められることになったんですか?
自己分析から始まった「チ的好奇心のすすめ」
インターネットでポッドキャストだけじゃなくて、自分のXとかでもいろいろ世の中の女性を見ていくうちに
自分はジェンダーの話とかセクシュアリティの話とかがすごい興味が自分にあるなって思ったんですね。
それはいろいろ複合的な要因なんですけど、芸人をちょっとストップして
一旦別の俳優の事務所にお世話になりかけたんですけど、それを辞めるタイミングがあって
その時に自己分析をめっちゃしたんですよ。
自己分析めっちゃして、いろいろ自分が何が価値観、どれが大事かなみたいなのを棚下ろしして
ピラミッド作ってみたいなことをやった時に、自分が健康であることとか
自分の求める美学みたいな、トップに美って書いてあるんですけど
と、性に対する興味っていうのは結構キーワードだったので
そういった発信を自分の核にしようってそこで決めて
ポッドキャストはどういう形でそれをやっていくかっていう中の
まず一番最初に取り組みやすいし、自分が熱を持ってできそうだなとか
サステナブルにできそうだなって思った業界だったので
やろうって思ってたんですけど、相方がいなくて。
なるほど。自己分析の結果、テーマとか、自分の興味関心は
研ぎ澄まされたけど、じゃあ誰とやろうっていうところがそうですよね。
自分は一人で、例えば本を一冊読んで、その読んだ一冊を
自分で資料に一回下ろして、それを元に喋るっていうのは
なかなか項数が多いし、ハードルが高いって思って
そしたら専門的な人がいて、その人に聞いたり喋ったりする形の方がいいなと思ってて
なかなか始められずにいて、そしたらプリアモリーっていう概念が
どこで説明しようかと思ってた。まだちょっとペンニングしてたんですけど
そうですよね。
それは後で言います。その概念についても興味があって
ちょっとオフ会みたいな会があって、興味があったんで
ちょっと知的好奇心が進んで行ってみたんですよ。
そしたらその場にキノコさんがいらっしゃって
キノコさんっていうのはプリアモリーの界隈ですごく有名な
10年以上発信を続けてらっしゃる方で、最初にお会いして
で、ポッドキャストやろうと思っててみたいな
そしたらやりたいと思ってて、なって
じゃあやりましょう。もう2番組やってるから、その前に
もう作って出すことはできるんで
そこで出会ってしまったわけですね。ナレッジとポッドキャストのノウハウが
ノウハウあるからこっちは
と思って、もうそこから1ヶ月とかで始めて、第1回出してます。
去年の8月に出会って、9月にはもう始めてたんで
そうなんですね。すごいスピード感ですね。
でも、お互い求めてた方だったしっていうところですよね。
でもそれまでは全然知らないけど
飛び込もうと思ったのは、きのこさんのお人柄とかもあるんですか?
ぶっ飛んでるけど、ほがらかじゃないですか?
かなりの度量の広さというか、どんな感じでも
経験してきたことの広い方だからこそ、すごいですよね。
ポリアモリーとオープンマリッジの誤解
ちょっとあれなんで、たぶん私の周りの知人とかは
ポリアモリーっていうものを未知の領域っていう人もいると思うんで
ちょっとこの辺で説明をしましょうか。
先生みたいになった今。
しましょうか。
ポリアモリーっていうのは、基本的に多くの人は
恋愛とかパートナーシップっていうのは1対1っていう風のが
絶対と思ってらっしゃる方が結構多い方だなと思うんですけど
それを1対1ではなくて、登場人物が3人以上いて
そしてその登場人物全員が3人ないし4人またはもっと
その関係に対して同意をしているという状態で
運営される関係性の形のことなんですけど
だからじゃあ夫婦Aがいて
妻側にもう1人男性ないし違う性のパートナーがいて
それに対して夫はそれを了承している
もしくは夫にももう何人かいるとかっていう形のことを
ポリアモリーって言います。
オープンマリッジですよね、その形って。どうなんだろう?
オープンマリッジとかポリアモリーとかも
その人その人たちによって
これがそういう風に呼んでますみたいな
結構自家性のというか
そうですね、各々のルールがあるけど
全員が問題なくその関係を了承して楽しんでいるっていう
オープンマリッジもある種のポリアモリ類にいる概念ではあります
どっちがどっちに属しているのかちょっと
どっちだっけなって感じなんですけど
多分ポリアモリーの方が大きいその輪で
その中にオープンマリッジっていう形があるよね
ちょっと諸説あるかも
ちょうどタクチャさんが番組を25年の8月ぐらいから始められて
オープンマリッジって言葉が一般的になったのが
タイムリーでしたよね
25年10月にユーチューバーのヒカルさんが
結構炎上されたことはきっかけで
非常にね
そこから結構注目度高くなりました
いますね
特に自分は芸人と名乗っている部分もあるので
その芸人でどう扱われたのかみたいなのは
注視してたんですけど
まあ結構粗雑なものも多かったなっていう感じ
まだまだ受け入れがなかなか難しい人口の方が
多いっていう感じなんですかね
やっぱ浮気不倫とするものと
関連づけで喋ってる人が非常に多かった印象
それはヒカルさん自身が
ある程度言えば公開で浮気してもいいよ
って言ってるようなニュアンスですけどね
っていう風に言っちゃった部分が
大いにあると思っていて
そうではなくて相互にそれをオッケーしてて
という形の問題だから
まずそれを浮気と呼んでいいのかっていうところもあるから
なんか浮気をオッケーしているっていうのと
ニュアンスがだいぶ変わってくるなっていうのは
私もタクチャさんとお会いして
知的好奇心の勧めっていう番組を見るまでは
ちょっと斜めに浮いてたところあると思うんですよ正直
でもポッドキャスト番組で
ちゃんとオープンマレッジの形とか
本当に誠実に気づかれてる関係性の方の声とか聞くと
マジで普通なのかわからないけど
ちゃんとしてるっていう
もっと誠実なものであって
瞬間瞬間に傷つけてないかなみたいなのを
振り返りながらやっている人たちが
多分多くのそれだと思うので
思ってるほどずさんな感じでやってないよというのは
一言添えておきたいって感じでもあるし
逆に言うとオープンマレッジ
さっき言いましたけどそれぞれなので
全く何も干渉しなくてもOKっていう形もあったりするので
一言ではご定義できない世界
だからこそ誤解が生まれがちっていうところはありますよね
そこが結構やきもきしてるかなっていう
あの言葉の広がり方を見ちゃうと
って感じでしたね
結構だから難しい問題を扱われてますよね
その特別な資格とか欲しいですよね
爆発物取り扱いみたいな
確かにでも男女のいざこざって
それくらいの威力とか
悲しい時はものすごい悲しかったり
お金が派生したり
人間がものすごいリソースを割かなきゃいけないことだからこそ
確かに取り扱い資格とか欲しいですねちゃんと
誰がそれを決めるんだっていう話になるけど
それはそれでちょっと倫理化の問題になってくるかもしれないけど
当事者の声と本音が聞ける距離感
そういう複雑な問題に取り組みながらも
でもね出てくださる方は
タクシーさんの番組に出てくださる方は
そういったオーブンマリージ経験されてる方とかだけじゃなくて
セクシュアルマイノリティって大きく喰らえる中でも
アセクシュアルの方だったりとか
結構いろんな多様な方が出てらっしゃるイメージが
うちそのゲストで出ていらっしゃった方も
ポリアモリーの当事者の方ももちろんいらっしゃいますけど
その全然この間出ていただいたまんまるいちかさん
まるいちかさんとかはポリアモリーではなく
パートナーシップ1対1のパートナーシップをされている方ですけど
その別のところでマイノリティ性がある人だったりするから
本当にいろんな概念が知れるというか
当事者の人ってそういうところにドギマギしたりとか
我々の普通にやってるっていうことが
普通じゃない感覚っていうのは
そういう気持ち悪さがあったりするんだなっていうことを
肉性で聞けるのはすごいいいなっていうか
貴重な資料になるんじゃないかとは思って思い始めてますね
もう50回以上やってきてて
やっぱり普段は肉性で聞けないようなことを聞けたりするんで
自分も当事者性が低いところで
何かを踏んづけてしまったりみたいなことは
あるんじゃないかなっていうのは
常に思わないといけないなって思ってるし
それが非常にヒヤヒヤはしますね
だからタクチャさんのいろんないいお声で
コミカルにきのこさんとお話しされる回もありながら
本当に当事者と急に悩みの話とか
いろんな関係がある面白い番組だなと思って
いつも聞かせていただいてます
本当に私事で本当申し訳ないんですけどみたいな
でもその私事が本当の本音だったりするし
でもポッドキャストじゃないと聞けないっていうところだと思う
でもポッドキャストってそれぐらいの距離感がいい方にもすると思うんで
そうですよね
実際に会うかどうかは別として
本音が聞けるっていうところだね
素顔会議だってそうじゃないですか
そうなんです
ぜひ引き出したいっていうコンセプトでやらせていただいてるんで
本当に毎度楽しみに聞かせていただいてます
ありがとうございます
マイノリティとか複数の男女関係とかって聞くと
すごいグレーな感じなんじゃないかって思われる方もいるかもしれないんですけど
ぜひそういう方こそ聞いていただきたい
だって真面目な番組ですし
すごく真面目なパーソナリティーが運営されています
すごい真面目だと思ってるけどね
反面結構すごいアグレッシブな人だったな
そうなんですよ
会によってはいきなり
普段は聞けないワードとかがブッてくるから
必ずイヤホンを押して聞いてほしい
リビングなんかは聞いちゃダメよ
イヤホンで聞きなさい
という番組をやられてますね
結構両極端ありますねうちの番組はね
振り幅の激しい
その激しさに惑わされながら
ちょっとドキドキもされながら
ありがとうございます
って感じです
今週は以上とさせていただき
来週も引き続き
タクチョさんとお話しした音源を配信したいなと思っております
今週来週ちょっとタクチョさんと収録した場所が
お外で周りに人も多かったので
ちょっと聞きづらい点もあるかと思いますが
最後まで聞いていただけたら嬉しいです
ではまた来週
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