まずなんですけど、斎藤さん、なだたる大学を卒業されたというふうに伺いまして、研究室、研究生活とかどうでした?学生時代から。
いわゆる理系のっていう感じで、当時は別に面白いなとかは感じなかった。義務というか。
この時間に来てひたすらやり、帰らないみたいな。帰れないみたいなね。
まあまあ普通の理系の大学生だったかなって感じですけど。
研究室って割とこう、私も少しだけ入ってましたけど、割と選択ができたりとかするじゃないですか。
その選択の時に結構過酷めなというか、そういうことをあえてチョイスされたのか。
意外とこの大学の研究室はどこも似たように結構大変だったなっていう感じなのか、どっちでした?
過酷そうではなかったんですけど、先輩に、憧れの先輩それこそに誘ってもらって入って。
で、やっていくと、やっぱりこれ論文にしようとか、もうちょっとこういうのをやっていこうみたいな話になってくるんで。
僕ももう何でしょうね、NOはないというか、それは研究室にNOがないというよりかは、YES、NOのNO。僕YESマンなんですよ。
結構だからストイックだなって思ってますね。
やるしかないみたいな感じ。やらないはないかなという感じで。
すごい素晴らしいですよね、それ。
でもどっかで今しかできないことをやりたい人間なんで、研究室で研究やったりとか。
大学生だったら大学でいろいろ勉強したり、そういうのを大事にしてたんで、とりあえずやるっていう感じでしたね。
最初にお会いした時にお話しした時も、旅行のお話とかしてくださったじゃないですか。
結構今にフォーカスして、今瞬間瞬間できることを結構やりきるみたいな。
そうなんですよ。貯金がないんですよ、だから。
貯金がない?
将来を考えないで。今やることに全部投資するという感じなんで。
全力投金のところ素晴らしいと思いますけどね。
Now ongoingなんですよ。
確かにね、そう言われるとそうですね。明日見てないです。
素晴らしいじゃないですか。私は逆に先を見すぎて、ここ行く、これやる、どうしてもやるっていうことを先に立てちゃうんで、ジレンマが生まれます、ずっと。
理想の自分と。
ちょっと離れてる。
そうです。まだ行けないの。もう生かしてくれてもいいだろうみたいな。
でも基本的に一般的にはそっちの方が主流というか、進められるじゃないですか、キャリアプランとかでもここに行きたいっていうのをやって、そこに必要なのは何かを逆算するみたいな。
一般的にはやっぱりその考え方ですよね。プロジェクト、何でもそうですけど仕事でもゴールがあって。
そうですね、そういうふうに目標設定する機会は多いですね。
だいぶね、やっぱ本当に何とかなるとか、あんまちゃんと考えてない人じゃない限りはそっちになると思いますよ。
僕はもうどうでもいいというか、明日もし何か僕が事件を起こして職を失っても、ラーメン屋でバイトしてやるってマジで思ってますから。
たくましいですね。
全然明日辞めさすクビになってもいいと思って、自由にやってます。
ラーメン屋、そこまでイメージができてるから、リスクヘッジしてるから、今なおオンゴーイン。
すごいですね。
確かにね。
ここまでインプット結構多かったじゃないですか。そういう周りに与えていただくこととか。あと留学も会社人になってから。
活かしていただいて。
いろんな豊富な経験をインプットされてると。
しすぎでしょ。
その結果どうアウトプットしていきたいみたいなのってあるんですか。
本当にいい質問ですよね。
ありがとうございます。
お前どうすんねんみたいなね。
企業だから企業の利益にみたいな。僕はそうはあんま思ってなくて。何でしょうね。
企業人というよりかどちらかというと僕は研究をやっている人。研究職っていうのが先にくるんですよね。自分の中では。
そういう意味で考えるとよく先生とかも言うのは何に役立つかわかんないから。
だいたい今までのブレイクスルーってそんなものになるんだっていう全然関係ないゴールにある発見がなったり。それが研究かなっていうふうに思ってるんですけどね。
だからこういうのを作りたいとかこの人にこうなってほしいとかっていうのはあんま思ってなくて。
とりあえず後輩なり次の世代なりに知見を残そうという。
それ間違ってても正しくてもいいんですけど、少なくとも信頼される方法で得られたデータを残すみたいな。そんな感じですかね。
それがもしかしたら僕が生きてるときは何の役目も立てないで最悪だったなって思われるかもしれないし、
思ってもないことに使われるかもしれないし、それをあんまり自分で判断したくないなとは本当に企業人としては失格なんですけど思ってて。
その真摯に研究はやっていきたいなと。
研究の積み上げとそれを後輩に託して何にするかっていうのを委ねるっていうところですね。
論文とか書けば別に全世界の人たちが見るわけなんで、そういう小手先でやってやりましたよみたいな。
結局そんなにいいものじゃないとか、あんまり短期的にしか役立てなかったよねとか、そういうのはあんまりしたくないかなっていう。
そういうのが大事な時もあると思うんですけど、僕はどちらかというとそっちじゃないかなって感じ。
短期的な自分の評価よりも最終的に大きい成果に。
そこは思いますよね。自分がどんだけ評価低くてもバカにされてもいいからこう返したいなと。
素晴らしいですね。
思ってはいると。
思ってはいる。
本当これ怖いですよ。返せないで終わるかもしれません。
いやいやでもその長年の皆さんの研究の積み重ねとか思いっていうものがたまたま開花する時期みたいなのって本当にあると思います。
その通りですよね。その通り。
ふっとしたきっかけで思いつく人と思いつかなかった人とっていう差だけで、みんな頑張ってたよねって思いますね。いろんな開発のお話とか社内で聞いてても。
積み重ねですもんね。
やっぱりこの人がいてくれたからこそ、あとはこの言葉があったからこそ、発明家が気づけたみたいな。
絶対その相互に関係し合ってると思うんで。
そういう心がけで結構短期的なというか、会社員でも年度ごとに成果を評価を受けたりとか、私も一気に自由してましたし。
最近はやっぱり自分が会社員として最終的にどうありたいかとか、この会社全体どういうふうに動いたらいいんだろうか。
もうすっごい平なんですけど私なんか。
でもそういった短期スパンじゃなくて長期スパンどういう会社になったらみんなもっと盛り上がってくれるのかなっていう視点は持ちたい。
そろそろ持ちたいなと思っていろんな妄想を最近はするようにしました。
いいっすね。こんな人がいる会社っていい会社よ。
いい会社ですよ。斉藤さんいらっしゃる会社もいい会社。
もうやめないでください。
ありがとうございます。
お仕事の話はだいたいこう。
結構キャリア的にも一貫してるんで。
素晴らしいですね。
移動もありますけど基本的には研究。
一貫させていただいてるんでね。結構シンプルな。
じゃあ部署移動とかもそんなに回数なく。
そうそうそう。
したりもしましたけど基本的にやってることはそんなに変わらず。
憧れますそういうの。一貫性のある人が。
いやこれね、僕だけだと思いますよ。
そうなんですか?
こんなにやりたいことを。語弊がすごいあるかもしれないけど。
やりたいことやって生きてる男。
提案し承認され。
提案力がある。
いやいやナイスナイス。
本当にお前みたいなのは別に何しても変わんねえからとりあえず生まれと。
そんなことない。
成長しろっていう感じで温かく見守っていただいておりますという感じです。
素晴らしい。いい環境ですね。