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皆さんこんにちは、MARSです。今日も始まりますMARSのスダラジ。 皆さんこんにちは、MARSです。今日も聞いていただきありがとうございます。
人間の本性と努力
私はですね、数年前から色々考えていることがありまして、何かと言いますと、人間がですね、この地球上に生まれて人生を歩む時に
自分の中のですね、悪いものを良いものに改善していこうという努力をするわけじゃないですか。 つまり私たちの中の内面とか考え方とか
行動ですね、良いものにしていこうという努力をする人生を歩むわけじゃないですか。 これっていうのはなぜかということなんですけども、つまり人間はね、もともと悪いものを持って生まれてきてるんじゃないかということなんですよね。
ですので、この悪いものを人間の肉体を持っている時に、良い方向に変えていこうという努力をするんじゃないかなというふうに思ってですね、
それをちょっとね、検証してみたいなというふうに思っております。 ちょっと難しくなるかもしれませんけれども、最後まで聞いていただければというふうに思っています。
このマスのすだラジは一つのテーマに沿って台本なしのフリートークをするというコーナーです。 気になったこと、考えていること、人生のこと、ちょっと重いテーマなど、その時その時にピンときた話ができたらいいなというコーナーです。
すだは韓国語でおしゃべりラジはラジオ、おしゃべりラジオという感じで聞いていただければというふうに思っています。 よろしかったらフォロー、いいね、コメントをお待ちしています。
ということで今回も最後までゆっくりと聞いてくださいね。 はいということで今回はちょっとね難しい話になるかもしれませんけれども私の考えをね聞いて
いただければというふうに思いますけれども、 人間がですねこの地上に生まれてから
自然とね悪いことをしてしまうわけですよ。 つまりそれってもともとね人間が悪いものを持って生まれてきたからこそそういうことをするんじゃないかなという
ふうに思うんですよね。 もし人間がいいものだけを持って生まれてきたとするならば悪いことはね
教えられないとしないわけですよ。 でも誰にも教えられなくても悪いことをね自然としてるんですよね。
つまり小さい子供でも人をね叩いてしまったりとか、物を盗んでしまったりとか、嫌がらせをするとかそういったことをですね
自然にしてしまうわけですよね。 つまりこれはもともと人間は悪いものを持っているからこそ自然にね誰にも教えられなくてもやってしまうということなんですよ。
でそういった考えは性悪説というものだというふうに思うんですよね。 でそういった考えから性悪説性善説についてちょっとね
調べてみたのでその話をねちょっとしたいなというふうに思っています。
性善説と性悪説の比較
はいではですねここから性善説性悪説についてちょっと話したいなというふうに思います けれどもまずですね私の考えは人生は性悪説であるということですね
つまりまず悪いものを持って生まれそれを克服しようとする人生を歩むということ なんですね
で性悪説とは何かと言いますと人間の本性は悪であり努力や教育によって善の状態に達する ことができるという考え方ですね
そしてその反対の性善説とはですね人は生まれながらに善良な性質を持っており その善良な性質を磨いていけば誰でも成人になれる可能性があるということですね
人が悪に傾くとすればそれは本来的なものではなく 肯定的に悪に染まるものだという考え方なんですけれども
皆さんはどちらだと思いますか性善説性悪説 人間はもともと悪いものを持っているのかそれとも人間はもともと良いものを持っているのか
ということなんですけれども皆さんはねどちらを考えるでしょうか でですね今この性善説性悪説を言いましたけれどもこの両方に共通することがあるん
ですね 何かと言いますとそれは教育が必要だということなんですね
つまりもともと人間は悪いものを持っているが教育によって良い方向に変えることができると言ってます そしてもともと人間は良いものを持っており教育によって誰でもね
もっと磨いて政治になれるということなんですよね つまりどちらにしてもですね人間には教育が必要だというふうに言ってるんですね
はいでですねこの性善説性悪説は誰が解いたかということなんですけども まずね性悪説は紀元前4世紀に生まれた中国の思想家
順氏の思想だということですね そして性善説は紀元前4世紀の中国の思想家
毛氏の思想だということなんですね でまずね毛氏の性善説が出てその後毛氏が死んでその後ですね
順氏が性悪説を出したという順番なんだそうですね でですねこの性善説性悪説のメリットとデメリットがあるんですね
それはないかと言いますとまず性善説の方なんですが人の良い面を見て信頼することで 人間関係が円滑に進むが騙されることもあるということですね
つまり人はみんな良い人だというふうに考えるのでまさかね 騙されるとは思ってないんですよね
ですので騙されてしまうこともあるということですね それから性悪説のメリットデメリットは人は悪であるという考えから騙されることが
ないんだけれども周囲にですね心を許せるものがいなくなってしまうんですね つまりみんな悪人だというふうに思ってしまうので
周囲にですね自分の心を開けないという状態になるんだそうですね で両方ともね正しいんですけれどもそれぞれ矛盾があると思うんですよね
性善説は肯定的に悪に染まると言ってるんですけども では全く悪のない環境にいれば政治になれるのかと言ったらそうじゃないんじゃないかな
っていうふうに思うんですよね 政治になれるかどうかっていうのはその人によると思うんですよね
ですので決してですね悪のない環境にいれば政治になれるとは限らないと思うんですよね で性悪説の方なんですけどももともと悪の性質を持って生まれてきたって言うん
ですけれどもでは教育もされてないのに慈悲の心とか人を助けようとする心はどこから出てくるのか という疑問が出てくるんですよね
悪の起源と人間の成長
つまり人は善も悪も両方持っているという考え方が一番いいんじゃないかなっていう ふうに思うんですよね
結果ですね性善説性悪説どっちが正しいかというふうに聞かれたらちょっとわかりません という感じですねでも私は性悪説が自分の考えにぴったり当てはまってるんじゃないかなという
ふうに思います つまり人間は常に悪いものを持って生まれそれを克服して良いものになろうとしていることは
事実だと思うんですよね皆さんも体験あると思いますけれども悪いものがね 改善されてよくなるとやっぱりね気分いいですし
達成感とかもねあると思うんですよね なので結局私は性悪説の方が自分の考えにはあってるなというふうに思いました
皆さんはいかがでしたでしょうか 素晴らしい
はいということで今回は人間の人生は性悪説というタイトルでお話しましたがいかがでした でしょうか
人間をもともとね悪いものを持って生まれてきてこの人間世界で改善していくという説と 人間をもともと良いものを持っていてそれをこの世界でさらに磨いてね
良いものに変えていくという説なんですけれども皆さんはどちらを支持されますでしょうか 私はですね先ほど書いてますけどもやっぱりね
悪いものを持って生まれてきてそれを改善するという人生じゃないかなというふうに 思っています
でこの人間の世界で悪いものを良いものに変えていってその良いものを精神世界に持って帰って そしてそこに置いてですね
さらに悪いものをまた持ってきて人間として生まれてですね 人生を歩むということをしていく繰り返しじゃないかなというふうに思うんですね
なぜ人間世界でそういうことするかと言いますと肉体を持っている時に改善すると早くね 改善することができるのでこの肉体を持っている時に良い方向に持っていくという方向に
なっているんじゃないかなというふうに思っています でですねそういう考え方をするとですねなぜこの悪というものが生じたのかというのが
わからないんですよね この悪というものがなければ人間は悩まなくても苦しまなくても済むのになぜね
この悪があるのかどこからこの悪が生じたのかっていうのがね わからないんですよですのでその辺がですねまあ人間にはわからない分野じゃない
かなっていうふうに思うんですけれども この悪ですね悪い気持ち悪い心こういったものがですね
なくなれば本当にね幸せな人生を歩めるんですけども 神がね人間を神と似たように作ったというふうに言ったのならば
なぜねこういった悪が生じたのかというのが疑問なんですがその辺はまだまだわからない 部分がたくさんあるという感じです
という感じで今回はこの辺で終わりにしたいと思います今日も聞いていただきありがとうございました また次回お会いしましょうお相手はマースでした
Have a good weekend!
