性格の悪さについての考察
水曜日8時になりました。こんばんは、Sakiです。 Mioです。水曜日の縁側は、東京と北海道で働く私たちが日々生じる疑問や感じたことについて語る、約30分のポップキャストです。
会社員、企業、企業の立場を聞きする私たちが、リアルな体験をもとに、ゆるく、時にも熱くお届けします。
はい、お願いしまーす。
前々回くらいに、アンケートをインスタで取らせてもらってまして、何かというと、私たちがお話ししたテーマで、テーマでもなってないです。
番組の中で取り上げた話で、トランプ大統領になってから、いろんな会社がDEI施策を取りやめていると、それはトランプ大統領が取りやめるように慣例を出しているから、大統領署名もしたっていうのがあって、そのニュースを添付しつつ、アンケートを取らせてもらってました。
3択で、こういう動きがあるけど、共感できるか、できないか、そもそも知らなかったか、どうですかっていうふうに聞いたらですね、結構返してくださいまして、ありがとうございます。
1位が共感できない58%の方。ついでにほぼ同率で共感できないと知らなかったという感じでした。意外な結果でしたか?想定通りな感じですか?
でも意外かな?意外ですよね。どうですか?
私は意外でしたね。私は90%くらいが共感できないっていう感じになるかなと思った。
確かに確かに。そうですよね。
なんかこれ、どういうポイントでそう思ったのか聞きたかったですよね。
そうなんです、聞きたくてね。私の周りで、共感わりとできるよっていう人に話を聞いたんですけれど、本当にN1みたいな感じですけれど、
その人が言ってたのは、基本的にその企業において全世界のダイバーシティを包括め、全世界のダイバーシティを横断することを求めるのは反対って。
なので、それが何のダイバーシティかを定義されていない状態で、とりあえずダイバーシティ広げよう運動は共感できないって言ってました、1人は。
なるほど。なるほど。
ふわっと、そういう流れだからそれをやらねばみたいな風潮は良くないっていうこと?
そうですね。そこはちょっと共感はできないって言ってましたね。
確かに確かに。
でもね、私たちは答えてくださった方のなんとなくのアカウントの感じから、男女どちらか、もしくは性別問わず、なんとなく傾向を見えるんですけど、
意外と女性の方も共感、このダイバーシティ廃止っていうのは比較的共感できるって答えてる人がいますね。
個人的に1個あるとしたら、制度的なところでもちろん推進するという強い力にはなると思うけど、
実際その制度だけじゃ、前もちょっとどっかで話したかもですけど、
例えば上司の考え方とかサポート体制とか、そこだけで改善できないこともきっとあるから浮いちゃうみたいなのもあるじゃないですか。
制度だけが一人歩きして、いろいろ決まることはあるけど浸透してないとか、そこだけちょっと浮いてるみたいなのは聞いたことがあるし、私も見たことがあるので、
そういう実体験とかももしかしたらあったりするのかなとか思ったりしたんですけどね。
またそこはちょっとそこでアンケート取ってみたいですね。
取ってみたいですね。
なんか私が1個思うのは、大きな企業であればあるほどその会社が対象とする人たちって、
ちょっと言い方乱暴だな。
でもサービス業だったりとか、女性、男女、老若男女幅広くを対象にする方、幅広く対象にするサービスだったり製品だったりを開発している会社の働く側にダイバーシティが担保されているっていうのはなんか普通に絶対すべき良いことがあるなっていう風に思うんですけど、
私とか結構スタートアップにいたことが多いじゃないですか。
スタートアップのめっちゃ初期の段階って結構ある意味、なんていうかな、ある意味もう熱狂的にそれを信じている人たちしかいない状態になっている。
なんかその状態にあって、ダイバーシティを担保して採用していこうみたいなのは若干ピンとこないところはあるかもしれない。
だからなんか全部が全部それをやる必要はないのかなっていう気もなんかパッとはしますけどね。
確かにね。
それをやるべき会社やるべきフェーズっていうのは絶対あると思うんですけど、何かをゼロから始めようみたいな時には別に必要とは言えないんじゃないかなっていうのが意見かな、今のところ。
確かにそうですね。
それはありそう。
でもなんかそういう意味ではやっぱりお飾りな感じが私はどうしてもしてしまうこともあるから、
でもなんか一方でこう流れを作るとか、このワード自体も昔は全然ね、ダイバーシティって何?みたいな話だったと思うから、
そういう意味では流れがあったからこそ浸透した言葉ではあると思うので、
一定そういうルールとかこうあるべきみたいなのを強く出したことが良かったということもあるのかなというふうに思う一方で、
追いついてない感をやっぱどうしても私は感じてしまうから、運用するって意味で、
理想と現実とかも含めて、なかなか企業別、規模別、業態別でも結構インストールしきれてない感は感じるなぁって思いますね。
なんかでもどうなんでしょうね、せっかく、でもとはいえこう企業さんによってはすごく本気に取り組んでらして、
それがうまくワークしているところもあるわけじゃないですか。
だからなんかそういうのはね、なんかずっと続けていってほしいなっていう気もしますけどね。
そうですね。
あとなんかそう、すごく頑張ってダイバーシティでマイノリティの比率を引き上げようって、
引き上げましたってなった後に、実際何か会社良くなってるかとかって、
それはどうやって測るのかは会社によって全然違いそうで興味深いですよ。
確かに、そうですね。
そこの指標というか、KPIというか、評価方法と評価軸が合ってないと、やったけどってなりそうですもんね。
いや、なりそう。
多くのこういう指標を掲げる目標とかってそうだと思うんですけど、
なんかそれを達成した後どうなるかって、なかなかトラックしきれてないっていうことが多いような気はしますよね、何でも。
そうですよね。
でもなんかこの、なんだろうな、日本はやっぱり他日民族だし、
すごくこうね、いろんな海外の人と働くとかっていうことにも多分まだまだ慣れてないことも多かったりするし、
移民を受け入れる受け入れないとかも含めて、
なんか個人的には、なんかその、なんだろうな、
違うを受け入れるというか、違うを楽しむとか理解するとか、
なんかそういう根本的な、慣れてなかったことにみんなもっと寛容に着手していこうよっていう、
なんかすごいふわっとしてますけど、だからそういうことが大事なのでは?とか思ったりとかして。
アメリカとかだともっとなんか違うじゃないですか、そもそも人種があって、そもそもなんかその国の生い立ちというか成り立ちが違うし、
その歴史的なこうものとかも含めてすごく根深い問題もあるから、
なんかすごい、なんだろうな、強く方針として出していかないといけないし、
でもそうすることによってこう反発も含めて、なんかいろんな意見が上がってきそうな気もするけど、
なんか日本でそこにまで全然至ってない気もしていて、
なんかすごい平たく言うと、なんかみんなに優しく、人に優しくしようぜみたいな、なんかそういうマインドをもっと育てるみたいなことなのかしらとか思ったりとかしちゃいましたけどね。
なんか違うことに対して厳しかったり、なんか受け入れられなかったりする人がやっぱり日本は多い気がするから、
そこが慣れてないから、なんかそういう意味でこれからね、どんどん少子化になって、働きでももっと変わっていくかもしれないとかって考えると、
もう少しこう、日本の人たちの考え方とか柔軟性があるといいのかなっていう意味でのなんかダイバーシティーみたいなのはすごい大事かなとか思ってありましたけどね。
いやーそうですね、なんかそういう前提を理解するっていうところからの気がしますよね。
なんかやめくもに女性立を引き上げようみたいなだけ言っちゃっていても、パテってなっちゃいますよね。
そう、ほんとそう思う。ほんとそう思うし。
なんか、この間YouTubeのビジネスピッチみたいなのしてるYouTubeたまにあるじゃないですか、ビジコンみたいなやつ。
なんかそれを見ててすごいなんか、ここの審査員も全員男ですね、みたいなところから始める女性の出場者みたいな人がいて、
私たちの苦手なフェミニスト系の人だったんだけど、でもなんか、それもそうだけどそれだけでもないっていうか、なんていうのかな、なんかモヤモヤしましたね、それ見てて。
いやーわかるなぁ。
そのね、ビジコンとかでやっぱり評価する人が男性だっていうのは、私も課題に思うこともあるし、
でも別に男性だからダメなんじゃなくて、その人たちのもしかしたら視野が狭いと感じたことがもしダメなんだったら、
そこを突っ込んだ方がいいはずなのに、なんでそのフレームを言うんだろうみたいなとか、なんかそういうのをすごい感じちゃったりして、モヤモヤしましたね。
ちょっともったいないですよね。
そうなの、そうなの。
なんかそういう使い方ばっかりになっちゃうと、もうダイバーシティとか言い始めたよ、めんどくせえこいつみたいな風に。
うん、わかる。
で、どんどんどんどんこう、違った解釈でどんどん、本来は達成しようと思ってたことから離れて、
なんか触れちゃいけない、めんどくさそうなものになっていくってなると、とってももったいないですよね。
そう思っちゃいますよね。
なんかね、そういう意味では、なんか聞いて、こういう話を考える、改めて考えるきっかけになって、よかったですね。
よかったですね。
みんなのもうちょっと具体的なご回答がいただけるような、なんかアンケートもね、いつか出せたらいいですね。
そうしましょう、そうしましょう。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
はい、で本日、本日は。
そう、テーマね。
口の悪さと性格の関係
はい。
全然テーマっていうか雑談かもなんですけど、なんかすごい変なこと言うんですけど、
なんか性格悪いなって思う人いるじゃないですか。
なんかそれって先天的なのかなとか、肯定的なのかしらとか、
なんかどうして性格って悪くなるんだろうって、なんか思って。
はい、はい。
そう思います。
性格悪いってどういう時感じますか?とある人に対して特定の。
言い方?なんかかな、なんかいろいろあると思うんですよ。
なんか本当に、なんか極悪人みたいな人もいるかもしれなくて、なんかあんまそういう人の話はしてなくって、
例えば仕事とか一緒にしてたりして、とかで、なんでこの言い方するかなとか、
なんかその、私が多分過敏な方だっていうのもあると思うんですけど、
なんかその言葉じりにすごいピってなっちゃう時があって、
なんか、なんだろうな、自分のこと何様やと思ってるねみたいな気持ちとか、
なんかその、なんでそんな上から言うんだろうとか、
なんかその、自分だって完璧じゃないのに、なんでそんな風に人に言えるのかしらとか、
なんかそういうこと思ったりすることがあって、
なんかそういう時に、この人本当なんか性格悪いなって思うんですよ。
で、なんかそれって、なんていうのかな、例えば口が悪いとか、
口が悪い人っているじゃないですか。
はい、いるいる。
でも、なんかそれと性格悪いって違うなって思って、
なんかその、一緒の人もいるんだけど、
違うこともあるからイコールじゃないなって思ってて、
で、言い方きついとか、なんか例えば、
なんだろうな、そんな言い方しなくてもとか、
そんな言葉使わなくてもとかっていう口の悪さと、
なんかその、なんでそう思っちゃうんだろうみたいな、
なんかそもそもそう思っちゃうことに対して性格悪いって私は思ってるんだと思うんだけど、
なんか、それってなんか追い立ちなのかなとか、
後から治るものなのかしらとか、
なんか逆にじゃあそういう人が、例えば周りにいた時に、
なんかどうやって注意するんだろうとか、
なんかその、難しいなーって思って考えている最近なんですけど。
注意の仕方と改善
うーん。
うーん。
中村さんはいます?周りに。
なんかその、言い方、なんでそもそもこういう言い方するんだろうって思う人はやっぱりいて、
私なりの解釈なんですけど、
怖いんだろうなっていう気がするんですよね。
怖いっていうのは、なんか責められるのが怖いから、
なるほど。
そう、責められるのが怖いから、
責めは最大の防御というだけあって、
突っ込まれないように、相手を先に責めておくっていうケースが多いのかなっていう気がなんかする。
いやだからなんか、さっきのさ、そのビジコンの話ともちょっともしかしたらつながるかもって思うんですけど、
なんか何かを主張したいときに、相手を味方に、相手に理解してもらえるような入り方をするんじゃなくて、
なんかすごい極端な角度から入る人いるなって思うんですよ。
うーん。
だから例えば、別にさっきのそのビジコンの話が性格悪いって言ってるんじゃ全然なくって、
なんか自分が主張したいこととか相手に分かってほしいことがあったときに、
でもその相手はもしかしたらこの自分の意見には共感してくれないかもって、
だけど共感してほしい、分かってほしいと思うときのアプローチの仕方として、
なんか、うーん、何かな、なんか極端に、極端に尖った言い方で一回相手をクサッと刺すみたいなアプローチを取っちゃう人って、
で、なんか言っているなって思ってて。
確かに。
なんか、うーん、それがいわゆるその性格に、性格っていうふうに定義されちゃうこともあるのかなって気がする。
家族内の言い方の影響
なんか怖がってるように見えるんだよなぁ。
うーん、なるほどね。
それは自分を守ってるってこと?
はいはいはい、そうそうそうそう。
うーん、なるほどね。でもそうなのかもなぁ。
いやーでもこれもなんかいろんなパターンありそうですよね。
うーん、ありそう。
うん。
うーん、なんか自分だったらこうしないのにって思ってるってこと、何なんだろうなぁ。
なんか、うーん、いや例えば、うーん、なんかこう、うーん、嫌なことがあったり、なんか嫌な言われ方したりとかした時とかに、
私だったらこういう言い方したいのに、なんでこの人こういうこと言うんだろうって、例えば思ったりした時に、
うーん、それはなんか、どうなんだろうなぁ、その人が熟だから?
というか、うーん、この人が本当は自分ができてないってわかってるからなのかなぁ。
あれもありそうですよね。
うーん、ね。
それもだからこう、自分を守るためというか。
うーん、確かにそっか。
それってなんか、例えば、わかんないけど、なんか、うーん、いや例えば私だったらメイコとかもいるじゃないですか。
家族、マミヨさんの娘さんとか、なんか、例えばそれ身近な人が家族とか、なんかそういうふうに振る舞ってるの見たらどうします?
あー、言う、絶対言う。
どういうふうに言う?
なんか、例えば言い方?
うん。
言ったら、家族の関係だったら、あ、家族勘で言うんだったら、もうガチで、え、ちょっと今の言い方何?って絶対言う。
うーん。
私、言い方気になっちゃうから、矢先さんもそうだと思うんですけど。
うんうん。
それはまあ、自分がムカついたっていうのもそうですけど、いやこの言い方を癖にしてほしくないからって思っても、ガチでお互いが納得するまで、多分話し合うと思います。
あー、そっかそっか。
え、例えばそれが、例えばその、まあ本当に例えばなんであれなんですけど、そうだとは言ってないんだけど、
例えば娘さんが、例えばですよ、お友達とかに言ってる言い方を見て、お、この言い方多いって思うことが、例えばあったらどうします?
自分の対象じゃなくて。
後から、後から言うと思います。
うんうん。
時のあれさーって。
なんで言い方したの?って。
うんうん。
そっか。えー、いやそうですよね。
なんでああいう言い方したの?
あ、でも子供同士、あ、うちも小児と中児いるんですけど、
うんうんうん。
中児の方だったら多分、なんでああいう言い方したの?って言ったら、一瞬なんかその指摘されたことにぐさっと来たり、
うん。
あーって思ったりすると思うんですけど、で、そういう反応が最初は来るとは思うんだけど、
でも、話し合えると思うんですよね。
はいはいはいはい。
だけど小児の方は、よりぐさっと来るからこそムキになりそうって思った。
なるほどねー。
ムキになって、もしかしたら、だから最初の20分とかは泣いちゃうかもしれない。
わかんないですけどね。
それくらいでも、あーって思ったら泣いちゃうかも。
子供の性格と経験
でもあーって逆に思わなかったら、ポケットしちゃいそうだから、なんかあーって思ってくれた方が嬉しいかもなって私は思いました。
なるほどー。
まあでもそうか。
えー。
いやーでも、そうだよねー。
なるほどなー。
うーん。
そっかそっか。
まあそうですよね。
うーん。
なんか同じチームメンバーとか部下とか、例えば取引先とかだったらどうします?
言い方?取引先だったらもう、
友達とかでもいいや。
友達?
私ね、多分友達も少ないから、そういう言い方する人、友達にないと思う。
なんないよね。
なんない。
多分。
なんないよねー。そうだよねー。
今はね。
でももっとなんかその友達多かった頃だったら、その人とこれからも友達でいたいと思ったら、考えて考えて1週間後とかに言ったかも。
今の言い方さ?みたいな?
そうそうそう。
この間のあれさ?みたいな?
考えたんだけどねーとか言って、やっぱり気になるからって。
言ってその後も友達でいたいと思うんだったら言うと思いますね。
うーん。
そっかそっか。
別にいいやって、だったらもう断捨離していくと思う。きっと。
なるほどねー。
えーさきさんは?
いやーなんかそう、私結構言えないんですよねー。
いやー難しいですよねー。
うーん。で、多分その、うーん、なんか喰らっちゃって。
あー。
なんか、あのー、自然フェードアウト系だと思うんですよね。友達とかだったら。
うんうんうん。
あーもうちょっと無理かもみたいになって。
うんうんうん。
なんかフェードアウト系になる気がする。
うんうん。
で、もしかしたらその話を別の友達とかにちょっとして、
なんか、私はこう思ってて、こういう風に言われて、こういう感情なんだけど、
これってもう私、一旦距離置くでいいかなーみたいな、
なんかその客観的な確認?
旦那とか友達とかにはしちゃうかもしれない。
あーわかるわかる。私もすると思います、今だったら。
でもなんかそれってそのさっき最初の話で、
性格悪いのって治らないのかなって思ってるってことじゃないですか。
もしくはその、自分に、自分の責任、その人の性格を治すのは私の責任じゃないと思ってるってことなのかな。
わかんないけど。
なんかいずれにしてもちょっと、なんだろうな、冷たいのかなとかも思ったりとか?する?
あー。
そうなんだね。
なんかその、そうなんだろう。
多分その、なんか敏感さんっていう本知ってます?
え、知らない知らない。敏感さん?
敏感さんだったと思う。
調べてる。
あ、本だ本だ本だ。
なんか、あって、気づきづきで疲れるみたいな本があって、
はいはい。
あ、繊細さんだ、ごめんなさい。繊細さんっていう本があって、
多分私これなんじゃないかって思う時あるんですよ、自分が。
へー、ふんふんふん。
で、なんかHSPの方なんですけど、
うん、書いてますね。
そうそうそう。で、なんか、どういうふうになんかこう言われるとこういうふうに感じるみたいなのが、なんかすごいあるんですよ。
で、それで疲れるみたいな話があって、
だから多分人より感じやすいっていうのは絶対あると思うんだけど、
うんうん。
だからこそなんか、なんだろうな。
でも、自分との、例えば仕事の中での、自分と取引先の関係で取引先の人がすごいガーガー言う人だったとして、
私が過敏に反応してたとしても、多分仕事だから、なんか乗り越えれるっていうか、多分なんとかできると思うんですよ。
でもなんか仕事外になった時に、なんかその自分に戻っていると、多分もうこれが爆発して、
なんかもうすごい考えちゃったりする時があって。
で、なんか、この人マジ性格悪いなとか思っちゃうんですよ。
仕事の時はあんま思わないんだけど、なんか思っちゃうんですよね。
で、そうなったら、なんかどうやって付き合ったらいいかわかんないみたいになっちゃう。
でもそれはわかるなぁ。
なんかニコマエカなんかのエピソードで、私が紹介した反応しない練習っていうのも、ちょい近いですね。
あのちこさん買ってくださってたね。
あ、いやほんと、ほんとです。ありがとうございます。嬉しかった。
もうなんか、その何かをパッと言われた時に、心は反応しちゃうんだけど、
まあ理解はするけど反応しないっていうやり方なんですけど。
確かにそういうのに近いかもですね。
そうですね。
性格悪いかぁ。
でもなんか子供、めいこと最近遊んでて、なんかこう、やっぱり子供ってすごい素直じゃないですか。
はい。
なんかこう、なんだろう、ちょっと性格悪いなって思う時あるじゃないですか。
まあまあまあ、子供はね、大人にして残酷ですしね。
そうそうそうそう、ってなんかこう、やっぱりこう、家族だからって言って甘えもあるから、
たぶんその友達とどうこうって言うのじゃないと思うんだけど、やっぱり子供同士のやりとりとか見てると、
うわーって思うこととかあるじゃないですか。
ああ、はいはいはい。
なんかそういう時に、ああ、こういうのから始まるのかなとか、
なんかこういう時にちゃんとバシッて言うのかなとか、
でも多分、無意識だよなとか、なんかいろいろ思っちゃって、難しいっていう。
でももう本当に子供のうちから、うわ、性格悪いみたいなのありますよね。
なんか、それはなんか、自分が子供の頃を振り返ってもそうだし。
そうそう、私も性格悪かったと思うんですよ。
え、さきさんが?自分は?
うん、自分でなんか、私幼稚園の時すっごい、あの、なんていうの、いじめっ子じゃないけど、
多分なんかこう、お山の大将みたいな感じだったと思うの。
だから、なんかすごい、友達を部下みたいに使ってた気がするんですよ。
ああ、いますよね。
断片的な記憶では。
でも本当に申し訳ないという気持ちはすごいあるんですけど、
でもなんかすごい多分、なんていうのかな、ちょっとこう、ジャイアン気質みたいなのがあったと思うの、昔。
だから、なんか、でもそれでなんか失敗したっていうか、なんかこう、うまくいかなくなった時があって、
それで多分自分で気づいて治った部分もあると思うんですけど、
でもなんか、その、そういう経験がなければ一生そのままだったわけじゃないですか、とかね。
もっと、勝手にそうやってね、修正されていくものもあるだろうし、
むしむしないこともあるのかな、とか思うと。
ああ、そうね。
でもなんかさっきのレオさんとか、
2日前じゃないよ。
この間のエピソードで話した、
おじさんマネージメント難しいよね。
でもそれって、私の中ではプライドがすごい影響してると思ってるから、
そこにイライラしたりあんましないんですよね。
性格の悪化のメカニズム
なんかそういうふうに、こう、俺はここから来てるとかって思えれば、
自分の中でもやもやしなくなるのかなって。
でもそうかもですよね。なんかまずは敵を知れって言いますし。
うん、ね。なんか、そうそう、
さっきの攻め、自信がないから攻めてくるんだ、みたいな風に整理できれば、
自信がない人に対する対策案を自分の中でプランすればいいってことなのかな。
そうですね、それはありそう。
なんか、いや、変な話ですけど、これも私自分を守る考えになってるかもしれないけど、
すんごい攻撃、マジなんでそういうことするの?とかって思った時に、
私ね、かわいそうな人だと思うようにしてるんですよ。
確かに。
だからなんか多分、ほんと自信ないんだな、怖いんだな、
だからこういう言い方しかできないんだなって思うようにしてるんです。
だからなんかすっごい、相手を下に見ようとしてるっちゃそうなのかもしれないけど、
そうやって自分を守ってんのかもしれないけど、
いやでもそうしないと、私もそのまま喰らっちゃうとムカつくか、
元気なくなるかどっちかになっちゃうから。
確かに確かに。でも若い頃もっとムカついてたよね。
ムカついてた。
なんかいろんなことにもっと鼻息あるかったっていうか。
怒ってた怒ってた。
もっと正論振りかざしてたし、正しいことよく言ってたなって思うんですよ。
でも最近だいぶ、そんな正論通りにはいかないよねっていうことも含めて学べてきてるから、
いちいちそこまで血が頭にのぼらなくなってる気がするんですけど。
あー一緒です。
慣れ?そういうもんって思えるようになってきた?経験?
あーそうですね。慣れって経験とあと諸施術でもありますよね。
一回一回怒ってたらこっちも持たない。
確かに。
だから長続き、その負の感情を長続きさせないために、
あ、はいって思ってなんかスンって。
確かに。そうだね。
え、でもさきさん周りにそんなに感じることがあるんですね。
ありますね。
お友達多いからってのもあるんですか?私よりは絶対多いじゃないですか。
いやいや、そう、
まあでも、
お友達だと思ってる人たちにはそういうふうに思わないかも。
だからもうさっきのみなさんと一緒で、そういう人たちと付き合わないようになってる気がするけど、
多分そうじゃない知り合いプラスアルファみたいな人たちとかの言い方とかに気になったりすることとか、
あとはやっぱり仕事関係とかなのかなと思っちゃったりとかして。
でもなんか、自分も自分に自信がないんだって言われてすごい納得しちゃったな。
本当ですか?
そういう人にはどう言ってあげればいいんだろう。大丈夫だよって言ってあげる。
そうですね。でもさ、難しいですよね。
で、その人がキュンとしちゃったら、キュンとしちゃったらっていうか、
だからなんか自信がなくてすごい刃を剥き出しにしてた人に対して、
いや、わかってるよ、大丈夫だよ、本当はみたいなふうに言った時にその人が、
この人には心を開けるかもってなって執着されても嫌じゃないですか。
確かにそうだよね。
私若干その失敗あるんですよ。
あら、なるほど。
この人多分そうだよねって、多分怖くて自信がなくてこういうふうに。
ナウシカわかりますか?ナウシカで猫みたいなやついるじゃないですか。
あれがギーってナウシカ噛むのわかります?
で、その時に怖くない怖くないとかって言ってると噛まなくなっていくじゃないですか。
なんかざっくり言うとああいうことをしたんです私。
うわーって引っ掛かって来られた時に、
違う、だから私は戦うんじゃなくて大丈夫じゃん大丈夫じゃんみたいなふうにしたら、
なんかその後すんごい執着されて、
はっきり言うとめんどくさかったこと何回かあるんですよ。
わからんね。
大丈夫だよって言って去るくらいがいいのかな。
確かにね。
そこの加減がなんか難しそう。
自分がその仕事してて楽になるぐらいの寛容度はいいけどってことですよね。
そうですね。
音符に抱っこで乗っかってきちゃってその、
こないだの話で言う通訳業務で待たされるようになったらもう最悪ですよね。
わかるわかる。
仕事でそれでお金もらえるんだったらまだ納得できたとして。
わかる。
知り合いでそれはちょっとなんかもうそこまで私知りませんっていいと思いますよね。
ね。
なんかでもさきさんに執着があるんじゃないですかね。
そうなのかな。
だからそういうふうに気を引きたくて、
昔子供も好きな女の子にすんごい意地悪してくる男の子とかいたじゃないですか。
分かってて、これやったら嫌がるだろうって分かってて気を引きたくてってあるじゃないですか。
その、なんていうんですか、それに近いんじゃないとかって思っちゃったりも。
なるほどね。
大変や。
大変やな。
はい。でもなんかすごい、そうですね。
整理する性格が悪いを分解していくっていうのもそうか。
自分で考えてみます。
やっぱり分解は。
ちょっとその距離感はやりすぎないっていう。
そうですね。
いやでもね、このエピソードでも他でも話してますけど、分解は人を楽にしますよね。
本当そうだよね。そうだよ。それも本当そう思う。
そうですね。
それはちょっとやっていきたいものです。
はい、ちょっとこれも継続議論に入れましょう。
はい。
ありがとうございます。
いえいえ、こちらこそありがとうございます。
水曜日の縁側では皆さんからのお便りご意見、テーマをお待ちしています。プロフィールトップのフォームからお送りください。またインスタグラムでは交代で編集講義を綴っていますので、ぜひご覧くださいね。
経験と理解の重要性
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今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。それではまた来週水曜日にお会いしましょう。