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みなさんこんにちは、MARSです。今日も始まります、MARSのスダラジ。
はい、このMARSのスダラジは一つのテーマに沿って台本なしのフリートークをするというコーナーです。
気になったこと、考えたこと、人生のこと、ちょっと重いテーマなど、その時その時にピンときた話ができたらいいなというコーナーです。
スダは韓国語で、おしゃべりラジはラジオ、おしゃべりラジオという感じで聞いていただければというふうに思っております。
はい、みなさん元気でしょうか?MARSです。今日も聞いていただきありがとうございます。
シドニーはですね、だいぶ涼しくなりまして、朝晩は長袖でもいいかなというぐらいの気候になってきました。
そしてですね、朝の日の出がですね、結構遅くなったなというふうに感じます。
朝7時前になってもですね、少し薄暗いんですね。結構ですね、日の出が遅くなったなという気がします。
そして今日は金曜日、そして明後日の日曜日に夏時間が終わりますので、そうしますと1時間時間が戻るんですね。
そうしますとさらにですね、日の出の時間が遅くなりますので、だいぶ朝は暗いんじゃないかなという感じがします。
そんな感じでね、コフコフと季節が変わっているシドニーですけど、みなさんのところはいかがでしょうかね。
生まれてきた目的
本日はですね、「苦しい痛いは楽しむために。」というタイトルでお話したいと思います。
ちょっと変わったタイトルですけどもね、最後までゆっくりと聞いてくださいね。
はい、本日のタイトルは、「痛い苦しいは楽しむために。」というタイトルでお話したいと思います。
なんだそりゃ、という感じがしますけれども、例えばですね、これは結論から言いますと、痛いとかね、苦しいっていうのは生きていれば誰でも感じる感情ですよね。
体が痛いとか、心が苦しいとか、そういう気持ちはね、誰でも持っているはずなんですが、じゃあなぜこんな感情を感じるのか。
感じたくないのにというふうに思っているんでしょうけれども、実はですね、こういった痛いとか苦しいという感情を感じたいがために、
私たちは生まれてきたんだというお話をしたいなというふうに思っております。
私たちはですね、生きていると必ず痛みとか苦しみを感じるわけなんですよね。
この痛みとか苦しみっていうのはできれば避けたいですよね。
生きている上でこういった感情はいらないというふうにみんなが思うと思うんですけども、でもですね、この痛みとか苦しみは避けられないものなんですよね。
じゃあなぜこんな痛みとか苦しみを感じないといけないのかということを色々考えたんですよね。
でですね、私最近ですね、あの痛みをずっと感じてるんです。ここ1ヶ月ぐらいずっとですね、痛い痛いが続いてるんですね。
まずですね、私歯が最近痛いんですよ。
左の奥歯がですね、虫歯になりまして痛かったんですけども、その痛みがね、引いて痛くなくなったんですが、今度はですね、右上の銀歯が取れたところなんですよね。
そこのですね、歯がですね、周りになんか鉄板が巻いてあったんですよ。
それがいきなり取れたんですよね。
そしたらですね、歯が出てきまして、その歯がですね、半分に割れてたんですよ。
で、その半分に割れてる片方の方が歯茎にしっかりついてなくてですね、ぐらぐら揺れるんですね。
そうしますと痛いんです、歯茎が。
ですので、なかなか食べるのにね、苦労してるんですけども、そういう感じでですね、歯が痛いというのが続いてます。
それからですね、日本に行って帰ってきたんですが、日本に行って帰ってくると必ず出てくるですね、この症状、痛風の症状が出てきたんですね。
これはですね、食べ物が変わるからなんですけども、食べ物がね、変わると足の親指の付け根がですね、痛くなるんですよ。
これは本当に痛いんですよね。
これは経験した人じゃないと分かんないと思いますけども、私は10年くらい前から痛風の痛みはね、ありますので、薬が持ってますので薬を飲んでいましたけれども、なかなかね、今回は治らなくて、痛みはずっと続いてたんですね。
そして日本から帰ってきて、仕事に復帰したらですね、体を使いますんで結構筋肉痛になったんですよね。
で、本当もうこの1ヶ月くらいずっとね、痛い痛いが続いてるんですよ。
なんでこんな痛みを感じないといけないのかということをね、考えたんですね。
そしたらですね、私最近覚醒しましてですね、ふと思いついたのが、このね、痛みとか苦しみを感じるために、楽しむために私たちは生まれてきたんだということなんですよね。
どういうことかと言いますと、私たちはね、今人間の体の中に魂がありますよね。
その魂が抜けて魂の世界に行くわけなんですよ。
その魂の世界では何でも手に入るわけなんですね。
そしてどこにでも瞬時に行けるんです。
自分の願ったことはすぐ目の前に現れてですね、何でも叶う世界なんですね。
で、最初はね、すごく嬉しいですので、とってもいい環境だというふうに思うんですが、でもね、ずっとそういう環境が続くと飽きてくるんですね。
本当に人間って贅沢な生き物なんですけども、飽きてくるんですよね、そういった環境が。
そうすると、苦しみとか大変さを味わいたくなって、またね、人間世界に生まれたくなるんですよね。
そしてまた人間世界に生まれて、苦しんで、悩んで、体の痛みを感じて生きるんです。
つまりですね、魂の世界での願望がね、今この人間世界で叶ってるということなんですね。
痛みや苦しみを味わうために、この人間世界にやってきて、苦しんだり痛みを感じたりするんですね。
そしてそれを楽しむというのが本来の目的じゃないかなというふうに思ったわけなんです。
体の苦痛と技術の革新
そしてですね、人間世界では体があるために移動も大変だし、健康を管理をしないと体が悪くなってしまいますよね。
そして思った通りにならない、そして相手の気持ちがわからないなどですね、
本当に人間の体があるためにいろんな苦痛を感じないといけないんです。
それを解決するために人はね、技術革新をして理想の世界を目指しているんですね。
で、その理想の世界が叶うのが魂の世界ということで、また魂の世界に行って理想が叶ってですね、喜ぶんですが、
また苦しみを味わいたくなって人間世界に生まれてくるというこのね、繰り返しをやっているということなんですよね。
これはですね、誰が言ったかわかんないんですけども、誰か言ったのを思い出したのかもしれませんけれども、
私はね、ふとそういった考えに至りました。
私たちはこのね、痛みとか苦しみを味わいたいがためにこの人間世界に生まれてきたんだなということをですね、覚醒したというかですね、理解したということなんですね。
私たちはですね、この痛みとか苦しみを感じているわけなんですが、
その痛みとか苦しみを感じる必要がないと思うのに、なぜ感じるのか、なぜそんな感情が湧くのかということなんですが、
これはね、必要だからこそ、意味があるからこそ、こういったね、感情を味わうわけなんですよね。
苦しみと痛みの意義
じゃあどういう意味があるのかというふうに考えたら、これしかないかなというふうに思ったわけなんです。
ですので、私たちは苦しみとか痛みとかをですね、感じたいために、それを楽しむためにこの世界に、人間世界に生まれてきたということだと思うんですよね。
決してこれはですね、今現在苦しんだり痛みを味わっている方をバカにするような、そういった意味ではなくてですね、そういった考えをするのが理にかなっているなというふうに思いました。
ですので、私たちはこの苦しみとか痛みを味わうために生まれてきたんだなというふうに思います。
そしてその痛みとか苦しみを楽しむというぐらいの心の余裕があってもいいんじゃないかなというふうに思ったわけなんですね。
さて皆さんはどう思ったでしょうか。そんなことあるわけないというふうに思ったでしょうか。
それともそんなね、バカにしたようなこと言うんじゃないというふうに思ったかもしれませんけれども、
でももしかしたら本当にね、私たちは苦しみを味わいたいがために今苦しんでいるのかもしれません。
もし必要なければね、苦しみも痛みも味わうことはないと思うんですよね。
ではなぜ痛みを感じるのかといったら、それを楽しむためだということが私の結論でした。
はい、ということで今回はですね、極論ですね。
痛みとか苦しみはそれを楽しむために生まれてきたんだというお話をしましたが、いかがでしたでしょうか。
本当にね、こういった痛みとか苦しみっていうのは人間が体を持っている限り必ず起こるものでして、
そういった感情はね、決して拭えないと思います。
確かね、昔お釈迦様とかですね、そういった方がね、そういったことを言ったような気がしますけれども、
よくわかりませんけれども、人間はですね、常に苦しみとかね、痛みを味わっているということなので、
じゃあなぜですね、こんな必要ないと思うものが生じるのかといったらですね、やっぱり楽しむために、
痛みの楽しむ姿勢
それをですね、体験したいがために生まれてきたんだというですね、私の考えをお話ししてみました。
本当にね、痛みとか苦しみを味わっている方いらっしゃるかもしれませんけれども、本当にね、傷つけてしまったら本当に申し訳ありません。
ですが私はそういうふうにですね、痛みとかたくさん感じまして、なぜ痛みを感じたのか、つまりその痛みを感じたいがために今生きているんだ。
その痛みを楽しむために生きているんだということで、痛みを楽しもうという方向に考えが変わったので、
それはそれですごくね、良かったなというふうに思うんですよね。
ですので皆さんも、今は受け入れられないかもしれませんけれども、本当にね、痛みとか苦しみを楽しむ、味わうということをね、
してみたら、本当にね、生きることが楽なんじゃないかなというふうに思いました。
そんなね、極論をお話ししてみました。皆さんの意見をお聞かせください。
そんなこと言うなとかですね、私も同感ですとかですね、そういったことをね、教えていただければというふうに思っております。
はい、ということで今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
今日も聞いていただきありがとうございました。
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ではまた次回お会いしましょう。
お相手はマースでした。
Have a good weekend.
いやー、本当にね、痛みを何故こんなに感じるのかって思ったらですね、
こういった考えを思い起こさせるために痛みが感じるんだなっていうことをね、
痛みに対して感謝の気持ちが出てきたのは初めてですね、人生で。
そんなふうに覚醒したマースでした。
ではまた。
