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皆さんこんにちは、コミュニケーションディレクターの松浦幸子と赤眼鏡です。
編集者の久保田博美こと小麦です。
この番組、それでもメディアは面白いわ。2人があらゆるメディアの実はこねくります。
というテーマでお送りしております。
はい、6月に入りました。
6月に入りましたね、はい。
なんかちょうど前回の放送、結構何でしょうね、
マニハックなのかなという、
全体の振り返りとしては、どういうふうに今後、
何でしょうね、パブリッシャーがコンテンツクリエイターと向き合うのかみたいな話を、
いろんなニュースを読み解きながらやったという回で、
そこに対して感想が届いていて、久々に感想を。
ありがとうございます。我々の放送は本当に感想が少ないのでありがとうございます。
はい、5回に1回ぐらい届く感想を動機付けにして、我々はやったという感じでございますね。
多分最後まで聞いていただいたところで小麦さんがリスナーがどこまで興味を持っているか、
聞いているか不安に感じていらっしゃったところですが、
面白かったですというところで、どうですか。
前回話してみて、赤眼鏡的にはどんな感想でしたか。
いやでもほら、IP軸ってなかなか語られることもないし、
実はあの後ちょっとね、いまいちど何かいろいろニュースやら何やら、
我々2人追っかけてもいいですけど、あの軸でなかなか話せる内容はないと思いますよ、それで言うと。
そうですね。抽象度が高いので話しづらいっていうのはまずあるんだろうな。
まあまあね。
まあそんな6月ですけど、ちょうど5月31日から6月1日にかけて、
SNS投稿が退職エントリー祭りになって、
祭りになりましたね。
LINEの桜尾川さんもそうですけどね、
ほんとみんないろいろ退職エントリー祭り、でも5月ってキリ悪いですよね。
そうですね。
4月始まりで言うんだったら、5月末だったらそれこそ始まって2ヶ月。
半期で言えば6月末なんですけど、なんでやろうっていう感じですけどね。
リモートワークならではなんじゃないのかなと思うんですけども、
星がキラキラした時期で、普通で言ったら5月の鬱屈した時期というか、
いわゆる5月病的な感じで、それを乗り越えて6月っていう感じなんですけども、乗り越えられずにみたいな感じなんですかね。
あとはちょっと休むんだったら、6月って結構何もない月じゃないですか。
もちろん半期の締め日っていうのはあるんですけど、でも新規って7月。
下半期から始めるっていう意味において言うと、このタイミングもありやなしやっていうとありなのかなみたいな感じなんですよね。
そうですね。何か退職エントリー読みながら何か思うことありましたか?
いやーね、桜川さんのエントリーとか読んで、はー、お腹の思っちゃったんですけど、
03:03
締め、有料域があるんで有料域の話はしませんけど、
手前のところにざっくり言うと武将として生きるか職人として生きるか的な話っていうのが書いてあったんですけど、
我々の言葉で言えば武将っていうのは器を磨く人ですね、メディアの。流通とかそういうところをやるところ。
でもやっぱり磨いた中身を作る職人がいなければまたその器意味ないじゃないですか。
桜川さんはどちらかというと職人タイプの人だと僕も思うので、
そうするとLINEっていう器っていうところがだいぶでかくなりすぎたのかなっていうのもあったりとかするかなと思うんですよね。
LINEで11年、桜川さんって何をやられてきた方なんですか?
寝歯まとめですね。
なるほどー、確かに激動の時期があった。
しかも寝歯まとめ自体はクローズしてますからね、それでいうと。
なるほど、ここに気も付いてテーマ何がいいかなと思ってたんですけど、
寝歯まとめというか、いわゆるCGM、UGC的なユーザーメディアの話っていうのはちょっとしたいなと最近思ってたんですよね。
その中で言うと、最近興味深いエントリーがありまして、
SNSで言うと何者かになりたくなるSNSはそろそろ衰退していくのかなという予感。
何それ。
ケンスーさんが書いた5月29日について、もうノート内のいいねが2000超えてますね、すごいですね。
なになになに、なんかバツってんじゃないですか。
結局本人も予防性として書いてあるんですけど、フワフワとした記事でロジックも何もないので注意ですとか書いてるんですけど、
でもインクリエーサーと言われる人がこのSNSをこの10年間で生み出したじゃないですか。
たくさんのフォロワーを集めて、注目を集めて、のし上がっていく。
ある意味の成功モデルで言うと、それをもってビジネスとして成り立って、一攫千金じゃないですけど、
そういう人がたになるというのが一つの成ろうモデルみたいな形になりました。
そこに対して憧れる皆様方って何者かになりたくなる。
ソーシャルメディア、SNSを通じて何者かになりたくなるっていうのが多くなってきてるんだけど、
そういう意味でのベースとなるSNSはそろそろ衰退していくんじゃないのかというようなエントリーになってますね。
なるほど。ケンスさんらしい煽りが効いた言葉付けですね。
SNSが衰退していくっていう話ですね。
そうですね。そこに出ていろいろ話を始めてしまっていいかなって思うんですけど、
基本的にCGM、UGCの系風っていう話をすると、今ってどういう状態かっていうと、
06:05
日本国内に限って言うと、やっぱりプロとアマっていうのがはっきりと線引きがしているという状態。
CGMについて言えばですね。そこがあるのと、一方でSNSって呼ばれているもの、
Facebook、Twitter、あと何だろうな、
Instagramあたり、それって基本的に流通を担っているっていう感じがするんですよね。
あくまでそこはUGCじゃなくて、そこのレイヤーですね。
SNSレイヤーが何を言ってるか、これD2Cも全く同じなんですけど、
何かコンテンツが流通するところになってるっていう感覚になっていて、
ここはもうもはやUGCとかCGMっていうような空間ではないわけですね、そもそもSNS。
実際のところだってプロの人、何かしらのプロの人と何かしらのアマの人は別に、
Twitter上、Facebook上においてで言うと平行線ですよね。
かつ、Twitterそのものでお金を生み出しているか、最近ちょっとね、
ペイできるような仕組みとかできちゃったりとか、Facebookもそういう意味でもかきやるんだろうなみたいな話はあるんですけど、
でもある意味においてで言うと、プロ、アマってお金っていう側面で言うんであれば変わらないですよね。
なので、SNSで何者かになるっていうのは、そもそも変な話なんですよね。
もともとない話だなと思ってて、SNSって何か発信してインフルエンサーになるって言うんですけど、
インフルエンスするって何?っていう感じじゃないですか。
つまり、クリエイターとして何かクリエイション創作をしているっていうところとまた違うわけですよね。
初期においては、例えばTwitterでニュースをキュレーションして、
それにインフルエンサーになるっていう、ある意味ニュースキュレーターみたいな属性の人たちが初期いて、
それが機械によって、ニュースアプリによって大体されていっちゃってるんですけど、
そういうような何か特性がある人たちが有名になる、みたいな構造が初期はあったわけですよね。
プラットフォームの初期って、オリジナルなコンテンツクリエイターが出やすいっていうのは、
最初のこのファーストムーバーのメリットって感じじゃないですか。
そこについて、終わったっていう、そのけしかけって、
何て言うんですかね。ちょっと、
誤解がかかる感じはしますけどね。
あともう一方で言うと、個人の時代になるって煽りますで。
個人の時代自体は来てると思います。僕もそれで言うと。実際のところ。
09:03
ただ、その意味での注目を稼いだ個人と、クリエイションとしての個人の部分で言うと、またちょっと生み出すもののところで言うと違うところもありますよね。
ケンスさんのエントリー読んでないですけど、赤眼鏡の解説を聞く限りのアンサーとしては、
インフルエンサーの時代はそろそろ終わりにきているけども、
個人っていう意味の、クリエイターの時代はこれからが本番だみたいな。
こういう切り口、分け方なんじゃないかな。単純にだから、SNSというどこで、プロもアマも関係なく注目を重ねていくっていうところで、
膨らんできたモデル、インクルエンスっていう手段ですね、メソッド。
メソッドの部分は、2010年代っていうところの部分で言うと、どんどん膨らんできたっていうところがあるけど、
そこと個人のパーソナルクリエイションっていうところの部分は、切り分けた方がいいって話ですね。
おっしゃる通りで、意識して、声を聞きながらイメージを作ってほしいところでいくと、
SNS空間っていうのは基本的にコンテンツを流通するような場所だと捉えていただいて、
インフルエンサーっていうのは、面白いコンテンツを基本的にクリエイションしてきて、それでインフルエンサーある人たちが存在していてっていうところなんですけど、
ここで有名になるっていう人たち、最近、急激に例えばフォロワーを増やした人たちを見ると、
おそらくは何らかのクリエイションをしてるんじゃないのかっていう話で、
何者でもない人が何者かになるっていうケースってさすがにないんじゃないのって。
これってもうプラットフォームの真理で、初期において有名になる人は出てくるんですけど、
成熟してくると、これネットワーク科学的な話なんですけど、
基本的に新しいネットワークの参加者は既存のネットワークの人をフォローするって、
そこにネットワークを張るっていうような、ハブっていう考えでいくと、
必ずハブっていうのは先に入った方が有利なので、
そういう意味で、途中から今有名になってる人が何者かではない人がなってるかって言ったら、
絶対そうはなってないはず。
何者かの創作があったりとか、人に対して面白いものを提供できる人がなってるっていう感じですよね。
だから本当に媒介経路、僕ツイッターにも書いてあるんですけど、
いろんな媒介経路っていうところがあって、今までいろんなメディアが二次律、三次律を担保されてるのは、
直接になった。直接になったから可視化しやすいっていう流通経路っていうだけの話になって、
この上で、だからクリエイションのパーソナルのところの部分っていうところ、
もちろんパーソナルの塊みたいなところのパッケージみたいなところっていうのは、
僕は増してくるかなと思ってるところがあるんだけど、やっぱり別で考えた方がいい。
12:02
クラブハウスが僕いい例だと思ってて、僕やっぱ初期に入ったからこそ、
ある意味での何者か、そこまで何者かじゃなくて、流通経路として最初の部分を握れたっていうところがあるから、
未だにたまにログインするところがボロボロ増えてるんですよね。
わかりやすいですね。
うん。っていうのでしかないかな。
クラブハウス、あっという間にスパイクしちゃうとオアコン論が出てくるのが、
あー日本だなーって感じがするんですけど、
クラブハウスの総括的なところを私思うところを言うと、
やっぱり音声メディアっていうのはあくまでエンゲージメントメディアなんで、
既存のファンを持ってる人たちが活躍する。
先の一つって言ったら変ですけど、前回のIPに紐づいて言うと、
ある意味で自分というIPコンテンツを展開する先の一つぐらいな感じだなっていうところですね。
だからボイスメディアというか音声コンテンツって、
クリエーションっていうと何か音声ドラマみたいなものもあるかもしれないんですけど、
基本的には何かそのIPみたいな位置づけでいくと、
やっぱりキャラクター性とか世界観っていうものをある意味で音だけで聞くっていうのは、
頭の中でその世界観、その芸能人がどういう人かとか、
スポーツ選手がどういう人かっていう人となりが頭の中でできていくっていうような意味で、
すごい機能を持っているとは思うんですよね音声メディアって。
ただ一方で、前もクラブハウス議論の時に話しましたけど、
拡散には全く向いてないわけですよね。
だって音声って、このコンテンツ面白いよって言いづらい。
面白さがまずビジュアルで伝わってくるわけじゃないので、
パッと見て、基本的にスマートフォンとかPCって視覚メディアなんで、
目に入ってきてアテンションを取るメディアなんですよ。
音声って、人間が今もPC向かって話してますけど、
PCに向かっている時間、スマホに向かっている時間と比べると、
圧倒的にそこに対するアテンションの獲得とか、
持ってくるっていうことが得意じゃないですよね。
そうなんですよ。結局テキストだけですかね、ビジュアルだけですかね。
だから元々持ってるエンゲージっていうところを、音声が上手い人が拡散できる。
またその空間っていうところを信じている人が、
もしフックアップの議論がIPであると思うんですけど、
でも似たような属性でフックアップしていかないと続かない。
全然違うところでコラボレーションっていうふうにやるんだけど、
それがついてくるかっていうと、なかなかついてこないっていう話にもなったりとかしますからね。
これから音声メディアどうなるのって思った時に、
15:03
前回のIPを中心にした抽象化は非常に有効だと思っていて、
キャラクター性を持った個人とか、ある意味で世界観って前回表現してましたけど、
それは例えばスポーツ界っていう、ある意味ドラマティックな領域があって、
そこで活躍しているキャラクターみたいなものが、
セットで初めて音声コンテンツっていうものに出ていけるみたいなところがあるんじゃないかなと思っていて、
わかりやすいのは、ヒプノシスマイクとか、
やってきたなら一度はチェックしてると思うんですけど、
やっぱりヒプノシスマイクのプロデュースは優秀ですよね。
キャラクター付けとか、音楽の作り方とか、リリックの作り方とか、
世界観プラス、世界観はやっぱりバトルっていうモチーフを使いつつも、
音楽も非常に優れて、ビジュアル、さらに声みたいなところで、
結構そのコンテンツとして完成度が高いなみたいな感じがしますよね。
だからあれで言うと、もちろん今言ったビジュアル音楽とかっていうのはあるんだけど、
でも根本の部分はボイスだったりするから、声だけで切り出しても全然成立する。
この使い方の上手さですよね。
日本で一番聞かれてるスポーツファイのコンテンツはヒプノシスマイクでしょ。
実際番組とかね、JLと連携してやってるのかなっていう形ですからね。
ちょっとごめんなさい、クラブハウスに今ずれちゃったんですけど、
最近私の方で気になっているものを頭出してると、やっぱり広い木ですね。
もうね、実のところ私もyoutubeをまんま見るんですけど、
まあ僕自身そこまで広い木に対して興味がないんですけど、
まあ見ますね。視界に入ってきますね。
もう時代が時代だと、西村ひろゆきさんが、
にちゃんという日本最大の特命掲示板を創設された方だってことを下手したら知らないですよね。
そうなったりとかするんですよ。
このひろゆきさんが何で今ブレイクしたかみたいなところの記事とかがあったりするんですけど、
いろんなこと言ってますけど、やっぱり構造的に言えればこの二次流通の仕組みですね。
ああいう意味二次創作というか切り抜き動画の職人が勝手にワンザク湧いて、
これってにちゃんを知ってる人ならすぐにまとめサイトが思い浮かぶじゃないですか。
にちゃんとまとめサイトの関係って表と裏と裏と思って、
どっちが表でどっちが裏かよくわかんないような構造であるんですけど、
まとめサイトの人たちってものすごい年収を獲得してたという話で、
18:06
何千万とか広告で稼いじゃうと、それだけコンテンツのパワーがあった。
でその大音がにちゃんねるっていう問題なんですけど、
これをそのままひろゆきという存在がコンテンツのオリジネーションとか原点だとすると、
その切り抜き動画っていうのはまとめサイトみたいな感じで、
ここで一つやっぱりウェブの空間とYouTube上というプラットフォームの違いっていうのは、
まざまざと思い知らされるんですけど、コンテンツIDですね。
なるほどね。
YouTube上ではコンテンツIDという仕組みがありまして、
コンテンツごとにIDが振り分けられて、それが自動的に認識される仕組みになっているわけですよ。
だからまとめサイトのときに議論になっていて、
にちゃんねるさんからもこのまとめサイト使ったらダメですよみたいな宣言が昔あったりとか。
それはそういう意味ではこのにちゃんねるで書かれた一時ソースじゃないんですけど、
っていうものが利用された時にどこで利用されたかわからない。
勝手に利用される。
かつにちゃんねるもね、よく知らない人のためにちょっと説明すると、
スレットっていう形で一応でっかい文明があるんですよ、コンテキストは。
そのコンテキストの中に一つ一つのコメントがコンテンツなんですけど、
切り出そうと思ったらそのコンテキストをぶっ壊して、
引っ張り出して組み合わせることができるんですね。
恣意的に組み合わせることができるまとめサイトに対しては、
当時のにちゃんねるからも、
それをそういう使い方すんなよみたいな流しでこのまとめサイトを使っちゃダメですよ。
でも止める術が実はないんですよね。
止める術もないし、それでマネタリズムをやっちゃうのを止める術もない。
ここに問題点があった。
本当ですね。
いかにウェブの空間がマネタリズムに向いてなくて、
プラットフォームという権力があるところの方が
うまくお金にできるのかっていう話になっちゃっていて、
結局このコンテンツIDの仕組みって、
一つの大きなプラットフォーム、YouTube、
これ嫌な話で、
ウェブを支配していたのがGoogleなのに、
YouTubeもGoogleだったりするので、
悪いなというところはあるんですけど、
切り抜き動画みたいなところを考えると、
これはあくまで健全な仕組みにも思えるっていうところがある。
そうですね。
2次流通、何がどうなっても2次流通っていうところがちゃんと返ってくる。
例えば、よくあるチケットの2次流通の問題もそうですし、
個人ですね、2次流通に対してで言うと、
それで2次流通で多くの人に広まるっていうのはあるかもしれないけど、
でも2次流通で上がったお金は直接的に一時に返ってこないっていうのが、
今までのコンテンツの流通においてはあったじゃないですか。
21:00
でもYouTube上においてで言うと、それが成立している。
だからこれ分かんないんですけど、
例えばテレビの動画って基本的に違法だからって、
どんどん削除っていうのを依頼して、
イタチごっこに結局なるっていうところで、
今はコンテンツIDがしっかりしていて、
自動的にAIが見つけて削除するって仕組みをYouTube側が実装しているので、
違法動画ってかなり少なくなってきていると思うんですけど、
そもそも違法動画を上げるぐらいならば、
そこをある意味2次創作の場にしていいんじゃないのかって感じはしていて、
これさっきのお話、一言理論に戻るんですけど、
私、例えば大好きなアイドルいました?
今好きかどうかとか思うけど、
その人のある意味切り抜き動画、
この番組に出演してた、この番組に出演してたっていうのをまとめてくれる動画とか、
昔あったんですよね、しっかりとコンテンツIDがAIで削除される以前の話です。
それはものすごい良い仕組みだと思ったんですよ。
なぜかというと、そのまとめですごく魅力的なところだけ切り抜きされて、
それを見た人は絶対ファンになって、ファンが増えるっていう構造にあって、
これ今、ひろゆきが実現していることそのものなんですけど、
これが進むってことはちょっと逆算の話になるんですけど、
やっぱりIP、キャラクター性みたいなものが押し出される仕組みが
二次創作っていうものとのセットで考えられてくると、
進んでいくんじゃないのかって話になるんですけど。
そうするとやっぱり個人の時代ですよね。
個人のところのIP、IPっていうところを単純に作品?
何か何かしらのパッケージってIPって言わないのか、個人そのもの。
ひろゆきもそういう意味でIPですよな。
それが言いたかったところで、私はそう思っていて、
ひろゆきさんって、今さんづけするのどうかと思うんですけど、
Twitter上で見せる顔とYouTube上で見せる顔がちょっと違くないですか?
これ使い分けてないかっていうぐらい、ちゃんとやってる感じがします。
使い分けてるからこそ、
先日LINEリサーチのインフルエンサー有名人に関する意識調査っていうのがあったんですけど、
そこで2位にランキングしているんですよね。
まじか、すごいですね。
そうなんですよね。
1位が私発見ですよ。
3位が渡辺直樹さんと松本ひとつさんですよ。
だから、見てる面のところにおいて、
さっき言ったコンテンツの流通面においてで言うと、
その流通で言うとYouTubeなり何なりっていうところだけで見てる人方。
Twitterとか、かつての流通。
24:00
ヒロユキを知ってる我々で言うと、
信頼って言われたらうんってなるんですけど、
我々の世代で言うと、ヒロユキさんに対してって言うと。
でも、今その流通経路の部分でテレビとかそういうところとか、
ある意味テレビもヒロユキさん向上する。
ヒロユキさんの、ある意味テレビ向けの上積みの面だけで見てるところっていうところの部分で見ていくと、
こういう結果になるのかな。
そうですね。
だから、YouTuberとしてのヒロユキだけ見てても、
実はヒロユキさんという人がなぜブレイクしてるか全然見えなくて、
Twitterとか、あと本ですね。
最近一番売れている1%の努力とか。
あれね、意図的なのか編集者が上手なのかわからないんですけど、
物語性をものすごい作って、
エピソード1からして多分意図的に排出してるのかもしれないですけど、
自身のこの生い立ちの話、赤羽根に住んでいた時の話、
自身がどういうストーリーで今こうなっているのかみたいな話が、
ちゃんと書かれているっていうところなんですよ。
だから、この本っていうメディアと、YouTubeで見るヒロユキと、
Twitterで見るヒロユキ、ここら辺を重ね合わせて、
IPとしてそれぞれのこの出先の見せ方を見ると非常に勉強になりますね。
やっぱりさっき言った、何者になりたくなるんじゃないんですけど、
結局流通経路、媒介経路が大事なんですよね、そこで言うとね。
そうなんですよね。SNS、例えばTwitterで、YouTubeで、
何者かになりたいっていうのは、もうすでに手遅れっていう話で言うと、
クリエイター、なんだろうな、
みんな一億クリエイター時代だみたいな話で、
考えた方がいいんじゃないのかって気はしていて、
自分自身がどういうキャラクターで、どういう物語性があって、
どういう世界観で作れるのかっていうところから、
出先ですね、それはクラブハウスでもいいし、YouTubeでもいいし、
本でもいいし、ノートでもいいし、みたいな風に出先を見ながら、
そこのある意味で全体バランスを取っていくっていう個人が、
おそらく活躍していくだろうっていうのが、
ひろゆきさんを見てると分かる気がしていて、
で、初めて個人の時代から、もしかしたら、
ことの時代になるんじゃないかっていうのは、
キャラクターを使い分けるっていうのは、
1人個人でできるのは、ひろゆきさんぐらいで、実はできないですよ。
うん、そうですよね。だからアウトプットをする時に、
1人だけでやってる意味かけて、結局裏側に何人いるのかっていうところも含めて、
多分、その意味でのミニチームなのか、大きなチームなのかっていうところはあるんですけど、
やっぱりひろゆきの個人としては、いけないような気がするんですね。
それで言うと、できてるとは思うんですけど、
ある意味における上手い人っていう例なので、
そこを追いかけていくと、間違うかなっていう感じだと思うんですよね。
そうですね。どうでしょうね、ずっと話せる、
今年のテーマ、一言理論っていうのがある。
27:03
人に寄せるのか、ことに寄せるのか、ことに寄せているのが、
我々のようなメディアを、器を作っている人間たち。
その意味で、ちょっと整理した図を一つ作っていて、
フローとストックみたいなところを一旦まとめたものを、
幕なものをTwitterにも投稿したんですけど、
基本的にフローってライブ生配信、実況みたいなところがあって、
ストックについて編集がかかって、ダイジェスト版とかも編集されている。
ひろゆきさんってライブ配信をして、
それが切り抜き職人たちによって編集されて、
テーマごと、すごいコンテンツ自体の細分化っていうのがされて、
それがおそらくSEOというか、プラットフォームオプティミゼーション的に、
動画がすごいたくさんある方がいいっていうのももちろんあるんですけども、
構造的にもあります。
それはSEOとか、あらゆる最適化をやってきたメディア職人たちはわかるはずなんですけど。
このフローとストックっていう関係性って、
フローって、例えばライブ配信アプリとか、
いちななとか、ぽこちゃとか、見るとわかるんですけど、
もうキャラクターだけです。キャラクター制だけ。
番組のこの構成とかフォーマットみたいなものが全くないわけですよね。
インタラクションだけでどうぞ楽しんでください。
ここらへんの対比っていうのは、やっぱりあるなっていう感じがするんですよね。
フローでいくとやっぱり課金とかギフティングに向いてて、
スーパーチャットいっぱい投げられてるじゃないですか。
当たり前ですよ。フローメディアとかライブ配信メディアはギフティングの方が向いていて、
ストックメディアっていうのはアテンション取りやすいんで、
広告とかサブスクリプションとかに向いてるとか、
そこらへんは絶対にあるわけなんですけど。
この広域を題材にしてると、このフローストックの使い分けみたいなものもある意味、
学びがあるなという感じはするわけですよ。
我々が扱うのはやっぱりストックというか編集っていうものを、
しっかりしたコンテンツを案内しようという気はしますけどね、最終的に。
そうなんですよね。器の中が受け口がないと結局、
さっきあった音声コンテンツの部分も大事かなと思っていて、
ラジオって言われてるところがいわゆるフローじゃないですか。
フローでどんどん消費してきたところでやってるっていうのはあるんだけど、
でもストックとして、我々としてちゃんとやっていて、
ストックの魅力付けのところでライブをやっていく。
ちょっと難しいな。
ライブが先の人もいるのか。
30:04
音声で編集はするんですけども、
編集の効果っていう意味ではあんまり、
効果が得られるかどうかって、
それは本当にラジオを作っている人たちに聞きたいんですけど、
例えばジングル入れますとか、
ここで編集、音を切ってテンポよく行きますとか、
やってるっていうのが、
どこまでの価値を上げることにつながるのかっていうのは、
きっとあるんだろうなと思うんですけど、
その辺がまだわからないところはあるな。
そこはラジオ屋さんに聞いてみないとわからないですね。
我々この放送、基本ライブ主力ですからね。
ほぼライブやっても同じっていうので、
全く変化けずにストレートトーク一本で話してますんで。
これがラジオ屋さんの手によって編集され、
BGMが好き、ジングルが好きみたいな形になった時に、
価値転がくるのか、価値向上するのか。
たぶんラジオ番組を作っている人がやるんだろうな、
ちゃんとコーナーを作るとか、リズムを計算して、
構成を、それこそ放送作家の人がきちんと構成を考えて作るんじゃないですか。
もちろん僕も出たこと何度もあるし、
代行がきちきちっていうところがあるんだけど、
あるんだけどどうだろうな。
その上でストックとしてのパッケージ、
我々個人が持っているエンゲージ力を
活かしのところで今やってるよね、それでいうと。
どっちかっていうと。
アテンションを我々これで取りに行こうとはしてないよね、それでいうと。
音声ってアテンションを取りにくくないですか。
取りにくくないからそっちは要らんかなっていうのもあったりするので。
何回も話して恐縮なんですけど、プラットフォームができた当初は
最初にハブになれるので、
簡単に言うと、
例えばボイシーというプラットフォームで言えば、
ボイシーをダウンロードした人が最初に開けて
この人をフォローしませんかって最初に出てくる人たちって、
フォロワーの人たちって最初に入った人たちなんで、
じゃあちょっと聞いてみなっていう風にアテンション取れるんですけど、
今ボイシーが何番組あるか知らないですけど、
増えれば増えるほどそのアテンションに対する供給量っていうのは
少なくなっていくので、
当然後から入ってくる有名人に勝てるかって言ったら
勝てないんじゃないですかね。
そうだよね、その時点でね。
ってことはやっぱりエンゲージメントの部分でやってくるとかない。
で、そうすると…
本来、我々が例えばここで音声でずっとやっている作業っていうのは、
33:04
今私たちをフォローしていただいているSNSで、
それこそ何かブログを読んでとか何かの出演を見て
興味を持って聞いていただいている方っていうのが
もしかしたらいるのかもしれないなと
そこの人たちに対して今自分たちはこういうことを考えてます
っていうのをお話してるっていうところはあるんですけど
それを新しいお客さんを獲得するんだっていうことで言えば
当然メディアを変えないといけないっていう話ですね。
そうだよね、出面のところの部分を変えていかなくて
結果的にこっちに引きずり込むっていう話になっちゃいますね。
それこそラジオ番組が切り出されて
スポーツ新聞のニュースメディアがどんどんニュース化しているように
そこから切り出してアテンションを取りに行くような
切り出し方をされた上で、しかもそれが流通しやすい文字っていう
記事っていうニュースっていう形でパッケージされて
流通してアテンションを取って、それに興味を持った人が
来るっていう形にしない限りは
アテンションというか新しいお客さん、リスナーみたいなものを
獲得するっていうのはなかなか難しいと思う。
そしてそれを流通メディア側がやるのが
チーム戦とってそこを含めて
作ってやるのかっていうところがありますよね。
そこでポイントになるのが
先ほどYouTubeで言ったコンテンツIDみたいな仕組みであって
インセンティブ設計みたいなものがない限りは
全く関係ない人を巻き込むっていうのは
本当にボランタリーベース、ファンベースみたいな感じで
それが行き過ぎた形がサロンのようなものだとかするじゃないですか。
入ってない人からすると宗教的に見えるよねとか
何か信者を搾取するモデルに見えるよねっていうのも
別に第三者がそれをとやかく言うっていうことは
あんまり意味がないことだと私は思いますけど
ファンが寄付するとかって当たり前のことって
これは言い過ぎかな。
ファンがどんどんグッズを買ったりとか
ライブに足を運ぶっていうのは全然普通のことなんで
それが情報商材的に見えたとしても
別にそれはそれでいいんじゃないって感じしますけど
それこそだってフロートショップで言う
エンゲージメントギフティング
そのままじゃないかみたいな話になっちゃうので
本当そうですよ。
サロンを主催している人を一人のコンテンツとして見るならば
サロンビジネスっていうのは基本的に生配信と同じようなもの
ライブなんですよね。
その場にいるっていう所属っていう
コミュニティみたいな表現はあるんですけど
その人が何を話してるのかっていうことに参加できる
っていうことでいくと
あくまでやっぱりそれはフローコンテンツなんですよね。
そうなんですよね。
だからこそ例えば堀江隆さんがやってるサロンとかあるじゃないですか
大学とかっていうところが本っていうパッケージにおいて
36:00
ストック化されて外に出てくる。
でもあれは別に堀江さん一人でやってるわけじゃなくて
なんだかんだ言いながらチーム戦です。
どんどんどんどんストックのコンテンツを目指して
いろんな本の流通のところでエンゲージを図ってきて
最終的にライブっていうところの部分に削り込む。
まさにチーム戦ですよそれは。
なのでそれが堀江隆さんっていう人であったりとか
ひろいさんっていう人がコンテンツとして面白いから
チームになるっていう話はあるわけですよね。
本当に最初の話、けんすんさんの話で何者かになれるかって言ったら
別に何者かになんてなれないわけなんですけど
クリエイターとしては何者かになれるはずが
インフルエンサーみたいな極めて曖昧なインフルエンス
できるっていうだけの存在っていうのは
まあ無理ですよって話だけど
何かが面白いことを人にとって面白いことが
言えたりとか喋れたりとか作品が作れたりとかすれば
何者かになれるっていうのは非常にやりやすくなったはずだ
逆に言うとそうだね確かにね
我々も我々でもちろん
ありがたいことにこの規模だけど
ずっとやらせてもらっているコメントもこういう風な形で
受け取ってもらっている
なかなかコメントつかないけどリアルでビジネス系の人に会うと
聞いてもらえている
びっくりするくらい聞いてもらえている
ちゃんと聞いてるのかなと思ったらちゃんと報道内容の話してくれるとかね
いうような状況とかありますからね
最後の方に言うとおくとですね
私6月1日からですね
ある意味で編集者としてですね
自由な立場でいろんな複数の業務をやっていくっていうような
立場になってですね
ようやく小麦の記事を書こうという感じの時間
余力みたいなものができてくるかなと思っています
なるほどちょっと変わったんですよ
先ほどのオープニングの方にありましたけど
5月末で状況が変わる人が多いですねとか言いながら
実は小麦もそこに該当するんですね
あまりに退職エントリー祭りで
自分が退職しますっていうのを言い出せなくなって
話なんですけど
退職するとはいつつもやっぱりこういう時代なんで
前職ですね暗号資産とかブロックチェーンのメディア
コンディスジャパンに所属してたんですけど
ちょっとそこの肩書きなんか残さないかっていう
すごいありがたいご提案をいただいて
コンディスジャパンコントリビューターという
貢献する人っていう形で外部としても
メディアをサポートするっていうようなところで
何らかのこの仕事をいつでも受けられるような
体制契約みたいなものをちゃんとさせていただいているので
離れるっていう感じはあんまりしないっていうのも
実はあるんですけど
でもこういう時代なので
39:01
最初の話武将として生きるのか職人として生きるのかって
すごい難しいところですけど
多分私は職人として生きるのかもなとは思いました
それでいて器を磨くところもやるし
さっき言ったストックのコンテンツっていうところ
だから今ストックだけやる人
フローだけやる人ってならないんですよね
メディア人
そうかもしれないです
前回の話はパブリッシャー
我々のような器職人が
どんどん上流であるクリエイターのところに
行かなきゃいけないんじゃないかと
思ったんですけど
それはある意味で正しくて
フローとしてのキャラクター性
今回でいうと堀江門さんとかひろゆきさんっていう
上流クリエイターの上流に
どんどん私たちに近づかなきゃいけない
一方でそれをきちんと形にしていく
編集していくっていう
プロデュースしていくっていう
器側も同時にやらなきゃいけない
っていう話なんだと思うんですよね
そうですよね
だから我々も言うても
ここが多分フローの趣が強い場じゃないですか
我々のこの番組っていうところは
でも結果的にあんまり表には出してないけど
最終的にそれストックに生かしてるからこそ
このフローでこう
喋りながらこうだったんだ
こうだったんだっていう
思考のまとめにつながってるところも
ありますからね
実はそうですね
毎回こんな記事あったよって話しながら
そっか赤眼鏡はそんな風に見るのかみたいな
フィードバックをいただきながら
ブラッシュアップしてますからね
お互いがお互いにブラッシュアップ
かつリスナーも
なるほどこういう切り口で
小麦と赤眼鏡を考えてるんだっていうところで
つながってきて
最終的に事故のストックにつながってるんだったら
我々としてはこれ
嬉しい限りですよね話としては
だからおそらくこの番組は
1回2回聞いてもわからないっていうところは
おそらくフローメディアだからっていうのはありますね
そうそうそうそう
それで言うと例えば
僕のそのソーシャルの空間
ツイッターっていう流通空間で言うと
別にビジネスの話以外も
アイドルの話もすれば
どこそこいった話もするわっていうところで言ったら
あんまりそこの専門性っていうのはあえてやらない
でもこの番組1点において言うと
もう2年ぐらいになりますけど
軸全くぶらさず
アイドルの話とか旅行った話とか
もちろん最初のつかみの雑談のところはするんだけど
コアのところは何一つ変えずずっときてますからね
すごいですね
それだけメディアっていうものの
ビジネスの面白さとか
あの変わり身の速さって言ったら変ですかね
引っかかりがやっぱりすごい早いですね
そうそうそう
我々がだって番組始めてから
実際のところPayPalのネタが結構通った時もあったじゃないですか
それで言うと
決済が一気にデジタルの世界に入っていった
我々最初に話した時はデジタル主体で言ったけど
デジタルもフィジカルも関係ないよねって話も始めた
そうですね
この番組の変遷を見れば
だいたいメディアビジネスの変遷が分かるぐらいな感じにしてきた
42:02
っていう心づもりはありますかね
そうそうそう
でそれがまた2010年代が終わりました
20年代が始まって
っていうところで
今まさに先生さんが投げかけた
何者かになりたくなるSNSはそろそろ追加していくのではないか
という問いかけに関して
でも本当に流通としての
ところの切り口とクリエーションの部分で言うと
違うんだよっていうところを
まさにこの場ではお伝えしたんですよね
そうですね
いやーすごい生産的な議論で
今日話していて気づいたこと
インフルエンサーは終わるけども
クリエイターは始まるっていうところ
この辺は是非クリエイター
我こそはクリエイターなんじゃないのかって人は
勇気を持って立ち上がってほしいところで
我々のような職人
メディアの職人たちはそういうやっぱり
才能を常に探しているわけですよね
探しているし
かつこれから個人の時代
個人を磨く人々
我々のような磨く人々が周りにいて
チーム性になって
さらに伝える量が増えていく
流通経路っていうところが
様々なバリエーションが増えているから
我々職人はその流通経路というところを
一つにこだわらない
複数いろいろ切り口も含めて
考えなければいけない
というところですね
そうですね
なので非常に
難しいなと思うところは
伝統的な会社って
メディアごとに会社ができてるんですよね
指揮局、ラジオ局
でも上流に行けば行くほど
それを横断して
このIPというか
面白いコンテンツクリエーターの人を
展開しなきゃいけないっていう
二律背反みたいなところがあるんですよね
なので本当に
我こそは
パブリッシャーとしても
IPを見つけていくんだ
もっとオリジナルのところに
寄っていきたいんだっていう人は
割とこの横断的に会社を横に
見ながら
いろんな会社と付き合いをして
ここでは音声をやって
ここでは動画をやって
っていう風に
やっぱりなっていくのかな
っていう風にも思えてくるんですよね
そうですよね
だからそこでコンテンツをつく
コンテンツのさらに
上流としてのコンテキスト
全般的なコンテキストでいうと
例えばTwitter
TikTokっていう
YouTubeっていう
ばっていうところに対して
そのコンテキストをうまく
変容させながら
合わせていくって話なんでしょうね
そうですね
まあそういう意味で
私がなぜ
今副業プレイヤー
副業プレイヤー
複数の業務を受け
終わらないと感じたのか
っていうところに
つながっていくという
そうですね
なぜこのボイスが
退職エントリーになりました
という形ではありますが
今日こんなところでしょうかね
はい
今日もありがとうございました
ありがとうございました