1. それでもメディアは面白い
  2. #120 ディズニーが3300億円で..
2024-08-05 46:32

#120 ディズニーが3300億円でクルーズ船を始める理由

spotify

「吉本興業がstand.fmを買収」の真意/推しと「概念消費」/オールナイトニッポンの金字塔/YouTuberと分散化/VTuberで変わるマーケ常識/Aiwaが今ラジカセ?/本命はIPビジネス


コムギのXとYouTube

https://twitter.com/ro_mi

https://www.youtube.com/@comugi


赤メガネのXとニュースレター

https://twitter.com/shigekixs

https://shigekixs.theletter.jp/

サマリー

メディアのツアーコンプラナー鏡と小麦は、最近注目されているプラットフォームマーケティングと音声メディアの価値について話し合っています。推し活カルチャーや概念消費、VTuberのビジネスなど、現代のマーケティングの分野を探究しています。ディズニーが3300億円でクルーズ船事業を始めた理由についてのエピソードが語られています。また、マーケティング戦略やIPビジネスの重要性も言及されています。ディズニーのクルーズ船事業におけるテーマパークビジネスとIPビジネスの関連性が解説されています。ディズニーは、クルーズ船を単なる商品ではなく、ディズニーのコンテンツを提供するプラットフォームと位置づけることで市場に参入した理由について解説しています。

プラットフォームマーケティングの価値
皆さん、こんにちは。コミュニケーションプランナーの松浦幸子と赤眼鏡です。
リサーチャーの小麦です。
この番組、それでもメディアは面白い!は、2人があらゆるメディアのツアーをこねくり回すテーマでお送りしております。
お送りしておりませんでしたね。しばらく。
7月の放送はなく、1ヶ月があっという間に、我々の中で7月はなかったことになりました。
たまに、この赤眼鏡と小麦の番組を聞いたよ、という声が届くたびに思い出して収録しているという感じになっていますね。
逆に言うと、これくらいのペースでも思い出したかのように、我々にリアルで会ったりとか、話した時に、
もっとそういえば、番組聴いてますよ、という声が届くこと自体、本当にこの1年、2年、会うたびに何回かに1回はこの声が届く。
なんか不思議ですよね。音声メディアの不思議なところというか。
わざわざそれを伝えてくれるっていうのもあると思うんですけど。
聞いたよっていうリアクションが、我々のVoiceにしてもSpotifyにしてもソーシャル空間にしてもあまり出てこないんですよね。
これ、我々だけじゃなくて、他のすごい有名な番組だったら聞いたよとかっていうのはちょこちょこ上がったりとかするんですけど、
こんなに僕もタイムラインで人様のポッドキャストで言及するとか見ないですからね。
隠れキリシタンみたいな、そういうイメージなのかもしれないんですけども、
これを言わない美学みたいなのがラジオリスナーが続く伝統だったりするのかもしれないですね、ポッドキャストまで至る。
やっぱりマルチファースターの空間のところに入り込んでるんだなっていうのは思いますね。
これもだってもう4,5年やってますけど、そうなんだよなって思いながら、結局それがずっと続いてて何かしらの変化が出てるかって言ったら、
出てないしね、みたいな。
惰性の美学というやつですかね。
そんなような中でも結構ニュースをこの間シェアさせていただいたものですけど、
音声配信プラトンのスタンドFMがなんと買収されたというか事業長とされたっていう話がありましたね。
吉本さんにしかも。
ですね、吉本公共グループのファニー、オンライン配信やってるところですよね。
これはどうなんですか。
でもやっぱさ、音声メディアってこの時代プラットフォーム、コンテンツをたくさん集めてきてね、ユーザーさんと付き合わせてみたいなところが、
ビジネスの源泉じゃないですか、プラットフォームビジネスは。
付き合わせはある程度できてるところもあると思うんですよ、それで言うと。
結局日本における音声ビジネス、広告ですね、くるくる言われててくる気がしてが、
自分の観測範囲だと、もちろんポジショントークとかで聞くことはあるんだけど、そんな来てるのかなみたいな話かなとは思ってますね。
音声そのものというよりは音声によってコミュニティ化されるっていう文脈の方が何か強い気がしますよね。
その文脈においては当然、推し活っていう推しカルチャーとか、推し活自身が結構需要を生んでいるっていうところあるじゃないですか。
推し活カルチャーの中で最近、なるほどと思ったことで言うと、概念消費。
これ知ってる人、概念消費ってわかります?
概念ね。
わかんないですよね。
わかんないよ、それだけだと。
概念を消費するっていう文化が推し活にはありますね。
簡単に言うと、K-POPのグループをイメージしていただける、もしくはVTuberのグループをイメージしていただけると、
アイドルでいいんですけど、アイドルグループのそれぞれの推しにカラーが付いている。
例えば、ペンライトの色、決まってるじゃないですか。
この推しはこの色って。
それを、例えばその色を使った文具とか、玩具とか、生活雑貨とか、そういうものに展開していく。
それは決してキャラクターだったりとか、衣装というか、写真が貼ってあるとか、
そういうこと以外のもの、例えばロゴとか、本当に象徴的なものとか、
見る人が見れば分かるっていう、推し同士しか分からないようなアイコンだったりするものが、
生活雑貨等々のいろんなグッズに入り込むっていうのを概念消費っていう風に
保証するってことなんですよね。
いいですね。
畑から見ればその概念の、概念自体を理解してる。理解してるんだったら見て分かるんですよね。
概念消費してるねみたいな感じ。
消費していないとは言わないけども。
言わないけども、なるほどねぐらいだね。
何のアーティストか分かんないTシャツを着てた時に、同じグループ、箱押ししている者同士だったら、
ああ、あの時のあのライブのやつじゃんって一瞬で気づくみたいな。
なんかそういうところ、すごくハイコンテクストになっているっていう証拠でもありつつ、
これいいところはカラーリングとかでいろんなグッズに展開できるわけじゃないですか。
なので、押ししっていうこの消費、エコノミーみたいなものを押し進める、押し広げる動き方になるっていう意味では、
単にキャラクターがそのまんまグッズ化されるっていう、グッズ群っていうものがなんとなくイメージされてきたものだと思うんですけども、
それがさらに進むと、この押しの概念を消費する。
例えばですよ、サントリーがやってるちょっとしたサービスの中に、
分散化するマーケティング
押しボトルを作るってサービスがあって、これがこのドリンクの色と、
このネームプレートみたいなものをセットで、ラベルとかをセットで売るっていうパーソナライズ商品なんですけども、
このライブに行くときにそれをさりげなく持っていくことによって、
何々ちゃん押しなのね、みたいなふうに確認し合えるみたいな、
そういう感じでいろんな商品に入っていけるっていうようなものだったりするんですよね。
なんでこの押しっていう面白さがちょっと長くなりましたけど、
音声っていうものの価値っていうところに戻っていくのかなっていう話がしたかっただけなんですけど。
いやいやいや、でもそうだと思うんですよ。やっぱり引き続きずっと、
エンゲージ取り続けなければいけないじゃないですか。
そこまで拡大するってことはよっぽど強いエンゲージが発生しなきゃいけないですよね。
で、なってきたって言うんだったら、やっぱりこの番組でもずっと言ってますけど、
音声ならではの身近感。で、それが常に発信できていることっていう場を提供する。
そこからすると、やっぱり吉本という環境はすごいという、
芸人さんが逆にそこに入り込むような形。
作り手のほうね、パブリッシャーのほうが、やっぱりまた伝えて通じて、
伝えてがいろいろ選別して送り届けなきゃいけないんだけど、
作り手側のほうが伝えてを吸収するような形で、
常に新しいコンテンツをどんどんどんどん送り込むような形でエンゲージを増していけば、
概念消費されるぐらいまでエンゲージを高める。
推し活カルチャーと概念消費
その一環として言うんだったら、やっぱり音声は強いな。
これはやっぱり日本放送さんがやられている。
逆にイベントとかも含めて、すごい経済圏を作っているわけじゃないですか。
オールナイトニッポンの。
という形がある意味、証明しているともいえるので、それで言うと。
ですよね。東京ドームでこの間、大きなイベントをオードリーがやって、
それがすごく話題になった。
観客も5万人とかですよね。
オンライン含めると十何万人、数字忘れちゃいましたけども、相当な数の方々が見た。
これがやっぱりラジオの力であり、オールナイトニッポンという番組の力だと言われるところだと思うんですけども。
意外に全然僕知らないですけど、ゲーム実況者のキヨさんが東京ドームで単独リアルイベントを開催する活動15周年記念っていうのを
10月31日にやるっていう話なんですよね。
東京ドームつながりで、そういうことがあってですね。
芸能人って誰でも知ってるオードリーじゃないですか。
ゲーム実況者のキヨさん、キヨって呼ばれたときに、誰だっけって一瞬思って、最終兵器、俺たちのメンバー、実況グループ、結構老舗のメンバー。
知ってるんですけど、知らない人は多分全然知らないっていうやつなんですけど。
でもそういうような人たちも東京ドームでライブができる。
ライブというかイベントができるぐらい集客力があるっていう話じゃないですか。
ちなみにYouTubeチャンネル登録者数480万人とかかなぐらいいるんですよね。
これすごいちょっと離れますけども、結構だからこの推しっていったときに本当に分散化してるんだなって思いますよね。
全く知らない人がものすごい数の人気を持ってるけども、いわゆるテレビで見ていた有名人みたいな人と概念的に全然違うところ。
YouTubeとかTikTokで活躍しているこの人って100万人超えてても知らないこと多くないですか。
だから本当に分散化激しいんですよ。それで言うと。
もとからそうだっていう話はずっとしてますけど激しいし。
でも私もお仕事場のところで言うとPRの案件を受けたりとかするわけですよ。
こういうのを伝えたいとかするときにどういう新聞に載った方がいいんでしょうか。
どういうテレビの番組に載った方がいいんでしょうかみたいな。
メディアの選別について教えてくださいませんかみたいな話があるんだけど。
いやいやそれ結局のところ今こんだけ分散化している中で言うと、どういう人がどこにいるのかって話してからじゃないとそもそも選ぶ場所の話じゃないですよみたいなところなんですよ本当に。
確かにこれなるほどなちょっとメディアっぽい話だな。
これ結局今までのマーケティングの考え方って基本的に公式が決まっていて最初にインプレッションがありクリックレートがありコンバージョンレートがあって売り上げ。
さらにそれに時間事項を掛け算することでライフタイムバリューが決まってくるみたいなものすごいシンプルな公式で動いていたじゃないですか。
でもどちらかというと一番最初に来るインプレッションっていうのはもちろん大いに越したことはないけども後半のクリックレートからその先のコンバージョンレートみたいな方が比重が高くなっているとも言えますよね今の話でいくと。
推し活だからこそそこの濃厚さっていうところの方がよっぽど大事?インプレッションが莫大に出るよりかは分かっている人に分かっていることを伝える?
その可能性がちょっとでもある人に伝えるっていう風にしていく効率化の方が今よっぽど進んじゃってる?
そうなんですよね。起こっていることとしては本当に見ていて、例えばVTuberっていう存在が非常に熱心なファンを抱えているって分かっているのでコラボがあったりとか、彼らをアンバサダーなのかPRなのか昔のタレントのように使おう。
今までのタレントって高感度みたいなもので見ていたもの、つまり誰だっていいって話でAIでリプレイされちゃってるよねって話になってるんですけど、VTuberは違っていて確かな購買力を持っているファンが実際に物を買うっていう見方で起用されていますよね。
大きくここには違いがあると思うんですよ。
なのでVTuberっていうビジネスっていうもの、別にVTuberに限らずですけどファンビジネスとかファンコマースみたいなものって今までのマーケティングの文脈と違うものが出てきてるよねっていう話でもあるわけですね。
そうですそうです。単純に見られている数だけじゃなくて結局そこでどういう消費行動が起こるのかっていうところまでセットになっていると思う。
これはちょっとだから今までのこのマーケティングの常識みたいなのが若干通じなくなってきているし、そこに感度があるっていうのはまた別軸だったりすると思うんですよね。
要するにマーケティング担当者が自社の製品サービスがあったときにこれとコラボしたら一番効果的な相手は誰か。つまり効果的って言ってるのは単なるミンチを広げるっていう話ではなくて、実際に商品を買ってくれるだろうコラボ先を選ばなきゃいけないっていうマーケティングになるので。
ある程度その領域に対する解像度がなきゃいけないっていう話になってくるじゃないですか。
ディズニーのクルーズ船事業
その解像度がもしメーカーの担当者とかになかったとしたら、じゃあ広告会社を頼れるかって言ったら広告会社にも多分そういう解像度がなかったりするんですよね。
だからこそ新しいPR会社とかマーケティング会社、もしくはまるまる事務所のような形で実際に所属している事務所と直接やるっていう話になるのかもしれないんですけど、結構だから今までのマーケティングの文脈と少し違ったものが出てきてるよっていう認識はどうしても必要になってくるって話ですよね。
そこも含めて、だから本当に注目だけでやるCMの例で言うんだったら、例えばサントリーの広告にひろゆきが出てきて、この特徴、効果あるんですかねみたいな話で話題を作ってきたとかっていうのはあるんですけど、それは話題を作るかもしれないけどひろゆきのファンがそれを元に買うかって言ったら話が別。
ここはだいぶ意味が違ってくる感じですよね。
実際には割とコラボグッズみたいなものを配布する、有名なとこでいくとくらずしなんかがやっている方で、通常だったらアニメのキャラクターハイキューとかそれこそ人気のある何らか鬼滅の刃とか人気のあるアニメーターをタイプしたんですけど、この間タイプしててびっくりしたのがアドさんだったんですよ。
アドがくらずしとコラボして曲を作ってたんですよね。
なるほど、こういうパターンもありえるかっていう感じです。
確かにアドさんはキャラクターとしてはアニメのキャラクターで、VTuberでも多分同じなんだと思うんですけど、そういう形のコラボっていうのがあったときに、基本的にオリジナルグッズがもらえるとか、ビックラップはあるじゃないですか。
あれがもらえるっていうのでいくとか、ただどちらかというとライトファンだったりするじゃないですか。熱心なファンが押しかけるっていうよりはなんとなく知ってて、もらっておけば別に損はないかなみたいな。
マクドナルドのハッピーセットとかも近い感覚かもしれないですけど、おもちゃで遊ぶ分になら何でもいいかみたいな感覚っていうのはあるのかもしれないんですけど、それが売り切れるときって大体、例えばちい川のハッピーセットが、なんだろうな、何かが売り切れるみたいな騒動があったりとか、そういうことは星野カービーがあったのは、店売屋が殺到したみたいなのがあるんですけど、
本当のエリアでファンが殺到して売り切れるぐらいのものってマスプロダクトあんまりないですよね、正直なところ。
なくなってきたからこそ、でもやっぱりさっきのハッピーセットだって結局はすべてがIPに紐づいてるじゃないですか。
言ったって。だからそのIPのファンっていうところも、みんな昔はもうブロードでみんなキティちゃんですみたいな、キティちゃんがその代表例じゃないですか。
どこでも賢でもいるマスプロダクトのIP例としてで言うと、でも今そうじゃなくなっていて個別のIPのところがそれぞれコラボレーションできるような形になってきて、
コマゴマとコミュニケーションしていかなきゃいけないっていう世界観でもあるわけですよ。
そうですね、はい。そろそろ今日のテーマのキーワードが出てきましたね。僕、今一番興味を持って調べてるのはIPなんですよね。
これだからメディアの皆さんがどこまでピンとくるかわからないんですけど、結構メディアもIPビジネスじゃないといけないよねっていう話。
これ赤眼鏡なら多分ピンとくるはずで、その代表って雑誌じゃないですか。
基本的に雑誌のビジネスって昔は全然違うものだったと思うんです。むしろ広告とかちょっとフロックで売上げを上げるとか、何とか雑誌の販売売上げと広告売上げ。
ファッション雑誌だと広告売上げが8割とかすごい割合だと思うんですけど、それで成り立っていたってものだと思うんですけど、おそらく今はそれをビジネス化する。
ちょっと毛色は違いますけど、例えば地球の歩き方っていうのがコロナ禍で全然売れなくなって、今何やってるのかって言ったらIPビジネスじゃないですか。グッズ。
地球の歩き方っていうIPで、それこそ横浜だろうが架空世界だろうが何だろうがいろんな切り口で、しかも食品になってますもんね。
なってます。カレーとかレトルトカレーとかなってますね。
この間は3コインズと結構ファッショナブルなコラボグッズっていうのをやってましたね。
結構割合、コンテンツを売るっていうところから、変わっているってみんな分かっているはずじゃないですか。
今冒頭に話した音声って、伏線的に言うとコミュニティでありファンビジネスの話だよねっていうふうに繋がっていくと、徐々にこの知的財産、IPっていうやつに繋がっていくビジネスの話になっていくので、
多分今のウェブメディアじゃないや、ウェブだけじゃないや、メディアビジネス全般のテーマってIPだと思ってるんですよね。
それでそこで、だからコンテキストなんですよ。どういうIPが生み出すコンテキストなんですかっていうところ、しかもそれがハイコンテキストになってるんですよ、どんどんどんどん。
だから地球の歩き方って、そうだな、多分我々は分かります、世代的にもそこに含めて。
ただ20代に行った時にコンテキストが存在しなかったら、そもそも分かんないじゃないですか。雑誌があったらどうだろうっていう話の部分で。
でもそのコンテキストが共有されているからこそ、これが響くわけですよね、購買層も含めてでいうと。
そこが、だからIPが持つ、IPが持つそのコンテキスト、文脈っていうところがどういうところで紐づいて持ってくるんですかみたいな話。
最近で言うと僕、愛話さんがですね、ラジカセとかそこら辺とかを。
あの愛話ですか。
あの愛話、メーカーの。安いとかイメージがあって安い携帯電話を出したんですけど、最近CDラジカセとかラジオとか出したんですよ。
そうすると昔の姿で、昔我々が買ってたようなラジカセ、スピーカーが横にあってテープが入れれるようなやつとか。
はいはいはい。
あんなのでみんな飛びつくみたいな。
なるほどね。
これ、そうですね、この文脈ってちょっとチープカシオにも近い文脈かもしれないですね。
割とチープカシオって何だろう、カシオのものすごい昔の何だろうな、おじさんがつけてるようなデジタル時計なんですけど。
時間ずれ放題。
これが、今受けてるみたいな話ですよね。
そうですそうですそうです。
なるほどな。
これが文脈をどこで共有してたんですかっていう話のところが結構なポイントになるかなっていうふうに思うんですよね。
雑誌がそこを目指してきたわけじゃないですか、いろんなIPコンテキスト。
マーケティング戦略の変化
そうですね、確かに。
キャラクターもキャラクターでもちろん漫画、アニメっていうところが出てきたところがあるんだけど、それも別にタイトルも含めてのコンテキストじゃないですか。
それで言うとこんなストーリーです、こんなコンテキストですって言って一緒に生み出されて、何だったらそのコンテキストをどんどんどんどん変えながらやってきてるっていうところがアメリカのだってマーベルじゃないですか、それで言うと。
確かに。今こういう話昔したなと思って見てたんですけど、2022年の7月、2年前にコンテキストコンテンツの時代っていうコンテキストに。
喋ってましたね。
確実にそっちの方向に向かっていってるっていう話はあって、当時は割と小麦側もというか僕もWeb3側にどっぷり使っていたので、なるほど価値っていうものがこう映るなって思って見ていたと。
結局そのWeb3とかクリプトっていう経済圏内だけでは完結せずに、経済全体がそっちに向かってしまってるよねっていう話で、そのインフラとして引き続き非常に有用なインフラとしてのブロックチェーンというのはあると思うし、そこに価値がなくなったと全く思ってないんですけども。
逆に言うと、クリプトとかWeb3だけ見てると多分全然そこの全体の流れがついていけなくなってきてるなっていうところを最近感じていて、この1年はもうクリプトを見るよりは外側をちゃんと見ないとねっていうふうにもうシフトしていってるっていうのが全体の流れで。
まあ持っている問題意識は全然変わってないんですよね。割とだからトレンドとか流れに沿って見てるものの構造的なところとかそんなに昔から変わってないんだなーっていうのを再確認してますね。
メディアビデンスもね、もうPVだっていう時代があっという間に終わっていてみたいな。
終わったねと僕は思ってるぐらいなので。
うん、ですよね。なんだろう。
だから今言ったようなコンテキスト、IPなり何なりっていうところで、そのメディアがどういうIPなりどういうコンテキストを持ってるんですか。持ち続けてるんですか。逆にそれが中長期で、さっきLTBっていう形でね、ライフタイムバリューみたいな形でずっと引っ張ってやってこれるような文脈をどれぐらい持ちですかっていう方が大事なポイントだというふうに思ってます。
そうなんですよね。僕この話を結構雑談でさせていただいている時に、例えばそれがメディアビジネスに関わる方が相手だった時に分かりやすい例としてよく挙げるのが、フジテレビが笑っていいとも終わらせたことは間違っていましたっていう話なんですよね。
メディアビジネスの変化
はい。
やっぱり終わらせるべきじゃなかったよなって。
僕も今にも終わらせるべきじゃなかった。2代目司会者が全然いたと。もちろんタモリさんっていうハイコンテキストの中にいるコンテキストの文脈においてはタモリさんっていう人は重要かもしれないけど、形としてのIPで言うんだったら笑っていいともなので、別に2代目司会者がやってしかるべきだったと思います。
そうですよね。なんか芸能人がここに出ることをステータスにしていたっていうことを考えるにものすごいブランド価値が高かったわけじゃないですか。だから笑っていいともはタモリさんと紐づいていたわけではなくて、きちんと番組の箱として認知されていたっていうところだったわけなのに、やっぱりそれはメディア関係者からするともうそんなその古いなんだろう。
伝統とかそんなものよりも新しいものを作るんだって思っちゃいやすくて、やっぱりこれが言っていたコンテンツで勝負してるっていうふうに思ってしまうっていう、まあ難しいところですね。クリエイティブ業界でもあるので新しいものを常に作んなきゃいけないっていうことはありつつも、どう収益を上げるのかは決して新しいものを作り続けるだけではいけないっていうのはあると。
思うんですよね。
なんかあの最近、最近調べててというか一日中調べ物してんで、あのものすごいその引き出しがたくさんあるんですけど、なんか今あのこの話をしながら思い出した引き出しが一つあるんですけど、Z世代向けの商品開発って結構メーカーさん頑張って最近やっていた。
まあ今もいるかもしれないんですけども、若い世代っていうのは基本的にライフタイムバリューが長いので、やっぱりこう若い世代ほど自社の商品とかサービスを買ってもらわなきゃいけないよねっていう話をしがちなんですけど。
でも一つ例があって、甘露って飴のメーカーさんあるじゃないですか。お菓子メーカーですけど、グミがブームで飴が売れないって言って、これはまずいって思ったある商品開発の担当者がいて、飴の開発をZ世代向けにやるんだって言って。
女子高校生などを集めてですね、作った飴っていうのが実際にあってですね、それが空色ラムネっていうなんかエモいシリーズなんですよね。
空の色は一つじゃないんだって言ってですね、空色ラムネっていうのにいろんな色の種類があるっていうもので、これが割とやっぱりZ世代にはヒットして、TikTokでシェアされたりとか、エモいエモいって言って買われて、本当に売り切れるぐらい売れたんですけど。
これね、ポイントは売れたのはいいんですけど、売れ続けなかったんですよ。
難しい話で、2023年5月に限定した、限定販売のもので、2週間ぐらいでもう本当に品薄になった。
あと、それを再販したところで売れないって話になって、もうトレンドが過ぎていった。若い世代ほどトレンドが早くなってきている。これはもうこの番組内では何回も話しているTikTokの消費ってなんだっけって話、もう本当にしているところですけど、もう本当に簡単に去っていくじゃないですけど、ブームは。
もうすでにおじさんはTikTok見てるおじさんも増えていると思うんですけども、今何流行っているんだっけって言われても、これもさっきと同じでものすごい細分化されて分散化していて、何が流行っているかもそのクラスターによって全然違う。
最近の言葉で言うと、生やせよとしているのかわからないですけど、界隈って言葉があるじゃないですか。何々界隈。
会話って言葉があって、昔のデジタルマーケティングで言っていた言葉で言うとトライブとかですよね。この種族みたいなものだと思うんですけども、何々界隈の人気のものはこれみたいなふうになっているわけで、そういう意味ではこの若い世代、Z世代向けの商品を開発したとて、一瞬売れてすぐに消えていくみたいな商品で本当に良かったんだっけっていう話に、
一周回ってなってるんですよね。
われわれが若い時にTikTokがあったら同じような形でスナック消費してると思うんですよ。結局のところ。それはいろんなスナック消費の形が過去も多分あったと思うんです。何かしら。われわれ覚えてないだけで言われたらああみたいな感じで出てくるやつとか、よくXとか流れてくるじゃないですか。これ記憶してる人リツイートしてくださいねみたいな形で。
一瞬だけ流行ったやつとかもあるはあるんだと思うんですよね。それで言うと。でもその新規性のところの部分だけで毎度毎度消費される。もちろん一発当てるっていうのはそうだと思うんですけど、やっぱり中長期、超長期のところは何だったっけっていうところをちゃんと把握してやっていかなきゃいけないと思うし、われわれエビツメコンテストで言うんだったらそれは知ってるじゃないですか。
楽譜とか。新作楽譜もあります。クラシックって言い方してますけど、オーケストラって新作の作品があったりとかするんですけど、じゃあマネタイズにおいてどうよって言ったらやっぱりね、昔ならではのやつがあって演者は変わってるわけじゃないですか。
極端な話をすると。クラシックだって、識者だって、昔のすごい有名な識者の方々がいればどんどんどんどん変わるけど、作品としての軸は同じじゃないですか。もう横水聖史の作品なんて何回リバイバルしましたかみたいな映画で。
だから別にそれで、今の20代の人が30代になった時に改めて昔の作品を当てて、面白い作品を当てて、また見られるような形になるんだったらそれでいいんじゃないねっていうふうに思うんですね。
そういうふうに思いますね。
そういうふうに思いますね。
そうなってるなと思うのは、割とリバイバルもそうですし、同じタイトルで、違うキャストでやるっていう例。最近だとランマ2分の1が新しいアニメ。キャスト変わってない分もあるけど。
変わるんですけど、でもやるじゃないですか。
この話はメディアの人にとっては重要な話だなと思っていて、今までって新しいものを作って、新しい消費者に新しい刺激を与えていくんだっていうふうに、これが当たり前だと思っていたところに、今って言ってみれば棚が全部埋まってきてるじゃないですか。
無限に棚が作れちゃうAIが登場して、それがもうさらに加速しちゃってるっていう感じなんで。
昔から親しまれてるものっていうものの価値が相対的に逆に上がってるっていうことに気づかなきゃいけないって話なんだと思うんですよね。
だから今かでも遅くないんですよ。フジテレビ関係者の方笑っていいとも復活させるべきです。
今、フジテレビの笑っていいともっていう話をしてますけども、あなたの会社において笑っていいともは何ですかっていう話ですよね。
はい。だから、哲子の部屋は黒崎哲子さん、AI的に黒崎哲子にしてでもいるべき。
その通りですよね。だから一瞬はあって、それで成功してるのが日本放送なわけじゃないですか。オールナイト日本っていう話なんで。
やっぱりそこにつながるのかもな、今日の話って。
そうそう。だってオールナイト日本って昔はいろんな有名な方々の喋り手さんがいてっていうのはあったけど、結局残ってるのは枠じゃないですか。
我々言ってる器じゃないですか。器としてのオールナイト日本が残ってるって中身のところは変えてるところはあるとは思いますけど、結局器がそのまま遷移してってるっていう話だと思うんで。
だから、笑っていいと思って器を壊すべきではなかった。
これね、既に起こってることですし、水面下で済んでるなって思ってることがあるんだとしたら、この昔のブランドを買うっていう動きがものすごくあるんですよね。
MAするじゃないですけど、看板を買うとか、有名なところでいくとドーナツさんがなんか買われている。
雑誌買ってますね。
雑誌買ってますよね。名前がまた出てこないな、なんだっけ。皆さんちょっと教えてください。なんか買ってると思うんですけど、雑誌のブランド。
そういうものってあらゆるところに多分あって、日本のこの伝統工芸とか、いろんなところに多分そういう種みたいなものが多分あるんですよね。
主婦の葬者の霊か、買ってますよね。これが成功してるのかどうかを置いといて、多分名の知れたもの、それこそフジテレビから笑っていいと思うライセンスを買ったらどうかっていう。
実際に言ってみると、TBSのサスケあるじゃないですか。あれだけ海外外販になって、
サスケそのものじゃないけど、ああいう風にアスレチックの競技に変わるところまで行ったりとか。
おっしゃるとおりですね、フォーマット販売は割とグローバルで売れる日本のコンテンツ、例えば意外なところでいくと日本テレビの初めてのお使いとか、ドキュメンタリーっちゃドキュメンタリーかもしれないですけど、
ああいう海外にフォーマット販売するっていうのは広がるつつも、番組のフォーマット販売って番組に作ることにしか使えないので、売り上げとしてはやっぱり限界がある。
だったら、最初に戻りますけど、概念消費できるものの方がいいわけですよね。だからそこはちょっと違っていて、そのブランドというかIP、知的財産から生み出されるものの広がりっていうのは結構重要で、
わかりやすく言えば、もうIPビジネスシフトしているNintendoがすごくわかりやすいことになってるじゃないですか。テーマパーク、USJと組んでテーマパークをやってみたりとか、グッズ販売っていうので、ポケモンセンター的なNintendoショップの公式みたいなものを作ったりとか、割と展開としてはIPビジネスにこうだったら展開できるよねっていうものの、
例、代表例はもちろん皆さんご存じ映画ですよね。マリオの映画、新作も作るっていうことにこの間なったみたいなんですけど、いろんなビジネスが広がっていて、これはだから笑っていいと思っているものが向いているビジネスっていうのはあるはずなので、そこは考えなきゃいけないって話なんですけど、さっきの地球の歩き方っていう文脈であれば、当然旅行グッズには行けるよねとか、
なるほど、各国のイメージがあるから、じゃあまるまる国のカレーみたいなものでレトルト食品を売り出そうとか、考えのバリエーションが考えられるっていう話なので、フォーマット販売との大きな違いで言えば、それはあくまでフォーマット販売なんですけど、IPビジネスっていうのは基本的にいろんなグッズとかサービスに展開できるはずだっていうふうにするわけですよね。
IPビジネスを展開するクルーズ船
最近で言うと、僕は英談だなと思ったのは、オリエンタルランドがクルーズ授業に出るっていう話がありますよね。あれ、すごい、なるほどっていう感じがしましたね。
ほら、園内をグルグル回るっていうツアーがそもそも存在するじゃないですか。あったら外でやってたっていいんじゃない?海に行けばいいんじゃない?みたいな話ですからね、それと言うとね。そのまま持って行って。
いやすごいですよね。あれ、投資額知ってます?3300億円ですよ。ものすごい。漕けたらもう会社が潰れるぐらいのものですけど、当然漕けないだろうとみんな思ってるのもすごいと思うんですよ。
外側にいる連中も、なるほどねってみんな口揃えて言うぐらい。だって、そういう意味でのハイコンテキストを知ってて、ビジネスのフレームワークを知ってたら、それはまあそうかってなりますもん。
あのビジネスは、ある意味で手堅いのかもしれないんですけど、場所を移しても、結局そのオリエンタルランドの問題意識って裏安のエリアを出れないっていう課題がずっとあったんですよ。で、これが割と株主からああだこうだ言われていた大きな理由になってきたんですけど。
これが今、ご存知の人は多分多いと思うんですけど、クルーズ事業って伸びてるんですよね。懐かしいですよ。コロナ禍の時にクルーズ船で事故あって、もう最近不毛かって思われていたところに、今伸びているっていう話なんで。言ってみれば、こと消費的な文脈ももちろんある。
一箇所でワンストップで全部楽しめるっていうところももちろん受けているっていう話だと思うんですけど。ただね、このね、ちょっとめちゃくちゃ余談なんですけど、この作る船がめちゃくちゃでかいんですよ。14万トン、1250室ぐらいあって、今まで日本のクルーズ船で一番大きいと言われていたアスカ2っていうのがある。
アスカ3があるんですけど、5万トンぐらいなんですよ。で、客室も400ぐらいなんで、いかにでかいのか。
日本に寄港している外国船の中では、MSイベリシマっていうのがめちゃくちゃでかくて、17万トンぐらいあるんですけど、それと同じぐらい大きいんですよ。今回増船している船が。
めちゃくちゃ車運かけてるし、正解だろうっていう感じもするんで、僕はいいチャレンジだなと思ったんですけど。
でも今ディズニーに来ている方々の客単価もめちゃくちゃ上がってるじゃないですか。
ファンタジースプリング問題ですね。問題なのかわかんないけど。
でもそれも含めて多分中で計算がされていけるって踏み出されて計算されていると。
そうですね。客単価上げてもちゃんとついてきている。
テーマパークとクルーズ船の関連性
結局テーマパークビジネスって新しいアトラクションを作って、このファンタジースプリングスでは当然アナと雪の女王の目玉の乗り物がありますけども、
あれをいくら300億円400億円めちゃくちゃ金額投資してますよね。確かこれもまた。
新しいお客さんを呼んで単価を上げて、ちゃんとそこの収支を取って、原価消費客をちゃんとしていくっていう話なんだと思うんですけど。
こうやって維持していかなきゃいけないものっていう話で、これはテーマパークビジネスっていう話ですけど、
逆に言うとそれを生み出すIP側に戻ってくるわけじゃないですか。アナと雪の女王っていうコンテンツだったりとか、
ディズニーっていうだけで何か成功しそうっていう、もちろん世界ナンバーワンのIPがディズニーなんで、
ガチガチの本命って感じなんですけど、それを乗せる先としてのクルーズ船ってわけじゃないですか。
それがテーマパークなのかクルーズ船かっていう、ただそれだけなので、
そういう意味ではすごい、IPビジネスっていうものの裾野が広いっていうのが、
今日お話をさせていただいていて伝わったんじゃないのかなって感じなんですけどね。
今時はそれ自前でやっちゃうんですよね。これが多分10年、20年前だと、どっかの会社と組んでやってるみたいな話だと思うんですけど、
今自前で全部展開する。
オリエンタルラードはもともとディズニー社からライセンスを借りてるって話もなければならずですけど。
でもみんなそういうところで、じゃあメディアとしてっていう形でどっかに挟んでみたいな形になって、
自前で全部できるような形になってくるからこそ、メディアだってそういうようなIPとかコンテキスト、
もちろん出版社さんがそういう意味でのアニメ、漫画っていうところの厳選を大事にされている。
そうですね。
よくも悪くもテレビ局のIR資料を見ていただければわかりますけど、
アニメっていうものがいかに収益をもたらしているのかっていう話で、
富士テレビだったら千井川がものすごいグッズが売れたとか、
結局そこで収益が上がりましたみたいな話があったりとか、コナンの映画もそうだし、
全局そうです。テレビと言えばもともとアニメだし、
そこが収益を押し上げているっていうのはもう顕著に、
株式市場において証明されているみたいな感じではありますよね。
タイバーさんは娘ですしね、それで言ったらね。
タイバーさんが一番IPビジネスにちゃんとシフトしようっていうのが見えますよね。
ディズニーのクルーズ船進出
LINEやHOOがないんですよ。
あー、ない。本当だ。大丈夫かな。
ちょこちょこ出資はエンターテイメントとして、
LYエンターテイメントの順略ではしてるっぽいけどね。
本当ですね。言われてみれば割とIPビジネスにちゃんと行ってるみたいな会社って、
うまむすめはこの間映画化してたじゃないですか。
あとグランブルーファンタジー、あれはサイゲームスか。
サイゲームスも割とちゃんとIPビジネスやってるっていう感じなんですけど、
もちろん子産の既存のゲーム会社はあまねくIPビジネスで
名案が分かれてるじゃないですけど。
ゲーム以外になった総合インターネットみたいな形で国内で
そこら辺ちゃんとやられてるかって言われたら、
もしかしたらGMさんも何かやってるのかもしれないですけど、
僕今パッとは思いつかない。
確かにな。GMさんはどちらかというと金融を頑張ってるっていう感じなんでしょうね。
そういう意味でLINEやHOOが金融か。
意外と三つに分かれてるのかもしれないですね。
もともとサイバーエデントが報告会社出身だってところもあるので、
IPに当然のように展開してるっていうのもあるのかもしれないですね。
ここら辺の文脈とかの違いって面白そうですね。
日本どこでそこ分かれてるところがあるんだろうね。
確かに。今日の内容を聞いてメディア関係者の皆さんが何を思うかというところは、
全然声は届かないけど、きっと何か思っていただけるに違いないと思いますよ。
広告はある意味大変ですよみたいな話の文脈が絶対にあるんで、
その中で何やっていくのっていう話なんですからね。
多分この番組内ではもう広告終わったみたいな話を何回かしてるんで、
長く聞いてるいただいてる方はそもそも広告っていうのが先がないんだなっていうことを知っているのかもしれないですけど。
これは中長期で関われるIPとかそういうところっていうのは今一応何だったっけ、
コンテキストは何だったっけ、自分がずっと関わってるコンテキストっていうところは何だったかっていうところは、
結構それぞれのビジネス、個人のビジネス、メディアビジネスに関わる人においても大事なポイントになってくるんじゃないのっていうふうには思ったりはしますね。
そうですね。最後にタイトルを考えるとすると、
オリエンタルラジオは、あ、ラジオじゃん。
オリエンタルラジオになっちゃった。
ランドはなぜディズニーがクルーズ船に進出したのかっていう話のポジティブな面で書くのか、
富士テレビは笑っていいと思う、やめるべきではなかった。
ネガティブなタイトルにするのか。
ネガティブなタイトルにするのか。
どっちがいいですか、皆さん。
でも響きは伝えよう。
我々はそこら辺のユーザーがいますからね。
っていう感じですかね。
感じですかね。
今日はね、そういう形で手探りで始めて、
我々がここで話すと最終的にちゃんとオチがつくのが言われているポイントですからね。
前5分くらい話した時に、
今日何話そうかね、一回適当に始めましょうって言って、今ここなんで。
大体こんな感じです。
毎日のことながらありがとうございました。また次回よろしくお願いします。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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