2025-11-13 12:08

ライン作業と自己成長

パチスロ組み立てのライン作業をやって感じたのですが、全体のペースを乱さない程々のスピードがあれば良いのですよね。一定以上のスピードや質は不要で、そこで成長が止まる。つまらなくなってくる。 たぶん同じことが会社組織でも起きていて、だから部署異動や転職がしたくなるのだなぁと。 #気づき #自己成長 #転職 #部署異動 ==== 【コーチングのお問合せ・申込み窓口】 下記いずれかよりご連絡ください📮 ※無料相談も受付中❗️ <①stand.fmレター> ▶️https://stand.fm/channels/656722094db2e7bbf5fb6196/letter <②公式LINE> ▶️https://line.me/R/ti/p/%40071pdlzi --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/656722094db2e7bbf5fb6196

サマリー

このエピソードでは、ライン作業の経験を通じて感じた効率性の限界と自己成長の壁について考察しています。また、組織での役割における習熟と成長、そしてその過程での刺激の減少についても語っています。

ライン作業の経験
どうもおはようございまーす、まーくんでーす。
今日は11月13日、木曜日ですね。
まーくんコーチの屈伸チャンネル始めていきまーす。
今日のテーマは、ライン作業と自己成長というお話でーす。
最近また、ラインじゃない、財布を始めていて、
その前、ちょっとしばらくお休みしていたんですけども、
スポットワークをたくさんしていて、朝早かったんで、
ちょっとできてなかったんです、みたいなお話を先日してたんですよね。
スポットワークの中に、パチンコ台…スロットかな、あれ?
スロットだな。スロットの組み立てをやる仕事をやっていた期間が結構長くてですね、
1ヶ月の間に7回とか入ったかな。
やってたんですよね、組み立てを。
ライン組み立ては僕、人生の中で初めてやったんですよね。
結構その大部分は、7日間のうち6日間ぐらいはパワー工程をやってたんですけど、
ラインで組み立てるものをそもそも最初に乗っける人みたいな台に。
そういうパートをやってたんですけど、1日だけ組み立て作業をしていたことがあって、
本当にあれですよ、いわゆるライン作業。
パーツが流れてきて組み立てて、次の人に渡して、みたいなことをやっていた日があって、
そこすげえいろいろ、今までやってなかった仕事だったんで、気づきが多かったんで、
ちょっとそのことについて話してみたいんですけど、
ライン作業、ラインに入るじゃないですか。
周りの人はある程度やっている仕事に慣れているんで、早いわけですよね、組み立てが。
僕その日は初めて入る日だったんで、遅いんですよ、やっぱり。
まあ当たり前ですよね、初めてやることだし。
だから僕のところですげえ溜まるんですよね、ものが。
僕のところで止まると、僕の上流というか、僕より前の工程の人の手が止まりやすくなる。
なぜなら、ものばっかり僕のところで止まって、それ以上作っても僕がさばききれてないんで、
作ってもしょうがないんで、前の人はね。
僕がさばけるのを、僕の前の人が待っているわけですよね。
やべやべって、僕はすげえ頑張って。
なんかちょっと複雑な工程だったんですよね、僕のところが。
こうやったら速くなるかなとか、いろいろ試行錯誤してスピードを上げていくわけなんですけど。
そうやって頑張ってると、ある程度やってると、たぶん午前、昼休み後からは、
まあまあ速くなって、普通に流せるようになってくるんですよね。
で、そうすると、OKOK、こういう感じだなと思って、どんどんやってったら、
今度は僕より後の工程でどんどんたまってきてて、ものが。
そうすると、僕の後工程が滞るっていうか、さばききれなくなってくると、
その前の工程、例えば僕とかの工程までどんどんものがたまっちゃって、
僕はもう作ってもこれ以上ものが進まないっていう状態になっちゃうんで、
ペースを抑えることになってくるわけですよね。
つまりあれですよね、ある程度ラインで流せる量が決まっているので、
それ以上効率よくとか、やってもしょうがないっていう頭打ちのところが出てくるんですよ。
すげえ抽象度を上げると、自己成長がある程度の頭打ちのラインがあって、
それ以上やってもしょうがなくなっちゃうわけなんですよね。
これなんかすげえ興味深いなと思って。
こうやってライン作業をやっているっていうことは、全体で仕事を流しているので、
一人の人が突出してできるようになっても、全体の仕事が回らないし、
他の人が圧迫しちゃうんですよね。
成長の壁
なので全体が流れるぐらいのちょうどいい塩梅で仕事をすることが求められている。
ある一定のライン以上の仕事の速度は求められなくなってくるんですよね。
もったいねえなと思ったんですよ。
僕はめちゃめちゃライン作業を超極めたいとかは別にないんですけど、
組み立て作業を極めたいとかそういう願望はないんですけど、
ここでライン作業で起こっていることって、会社の組織内で起こっていることとちょっと似ている気がしていて、
組織で仕事を回しますと、この部門でやる仕事はこれですと、
それぞれに役割が振られていますと、メンバーに。
メンバーはその自分の仕事をやりますと。
でも、配属されたばっかりのときは仕事も遅くなっちゃうし、分かってないんでね。
コツもよく分かんないし、精度もあんまり上がりづらいし、足引っ張りがちですけど、
ただ、どんどん仕事を習熟していくと早くなるし、精度も上がるし、質良くなっていくし、
どんどん成長していくわけですよね。
でもある程度いったら、たぶん会社で求められている、
その組織の中で求められている仕事の速度やら、精度、質、その辺りが頭打ちになってくるんだと思うんですよね。
もうそれ以上時間かけてやってもしょうがないじゃんとか。
出てくるんじゃねえかな。
なんかどんどん技能を高めようみたいな風潮あるけど、
どっかで頭打ち、もうそんなんじゃ感じじゃねえみたいなのが、
たぶん会社の風土とかそういういろんな要因できっと出てくるんじゃないかなと思うんですよね。
そうするとつまんなくなってきますよね。
それ以上やりたい人にとっては。
LINE工程も僕そんなにやってて面白くなかったんで、組み立てね。
だからある一つのパートをどんどん極めていくと、だんだんつまんなくなってくる、慣れちゃうから。
だから会社だったら配置転換があったりとか、
僕のLINE組み立ての作業だったら違う、僕はパワー系に回されたわけですけど。
またそうすると違う工程に回ると、
一からスタートになってまた新しいことを始めて成長して、
どんどん上手くなって早くなって、
精度が上がって質が上がってみたいなことになっていて、
また頭打ちLINEに来るわけですよね。
同じことの繰り返しではある。
ただ違う景色が見られると楽しいし、より全体の流れが分かってくる。
でも起こっていることは同じな気がするんです。
これでもいいの?
僕はあんまりそれ好きじゃなくて、
極めたい欲があるんですよね。
どんどん上手くなりたいとか、早くやりたいとか、
試行錯誤をして物事の質を上げる、精度を上げる、
効率を上げる、極めたい欲が結構強いんですよね。
多分そういう人にとってLINE作業はちょっと苦痛。
だから僕はあんまり会社で、組織で仕事をするのが、
環境の変化
あんまり好きじゃなくはないんだけど、
そこに喜びを見出しづらいっていうのはきっと、
そういう自分の性質が絡んでるんだろうなって感じた次第ですね。
そこにLINE作業的な仕事のやり方に、
ちょっといまいち満足できないなって思ったら、
僕みたいにフリーランスになってみるとか、
多分そっち方向に行くんだろうなってなんだろうな。
もっとメンバーの技能が高いLINEに移るとか、
転職しましょうとかそういう話になってくるんだろうな。
転職したら転職したで、また新しい質、
より高い質が求められる組織だったら、
自分の力がどんどん上がっていくだろうし、
自分のどこでスタックしちゃうと、
仕事が止まっちゃうとやばいっていうので、
周りに合わせて自分が成長していくみたいなことが起こっていくんだと思うんですけど、
変なのがすげえ会社組織とLINE作業、
組み立て作業って似てるなって思ったので、
ちょっと今日話してみた次第ですね。
もし今いる環境で、
自己成長止まってんなみたいなことをもし感じているとしたら、
多分LINE組み立て作業と同じことが起こっているんじゃないかなと思います。
なのでLINEの中で別のところに回る。
部署移動するとか、
もっと周りのメンバーの技能が高いLINEに移るとか、
転職するとかね。
あとはLINEから抜ける。
フリーランスになっちゃうとかね。
いろんなやり方があると思いますけど、
ちょっと環境を変える。
ざっくり言うと環境を変えましょうですね。
ちょっと検討してみてはいかがかと思った次第です。
何か参考になれば幸いです。
この話は面白いと思っていただけたら、
いいね、コメント、フォローといただければと思います。
ではまた明日。さよなら。
12:08

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