1. フリーランスのカベウチ。
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2025-03-18 20:21

働き方をデザインしよう。コンディションを整えたらバフォーマンスが上がった話。

体調や感情のコンディションを整えることは、すべての基本。
わたしは会社員時代、毎日出社→完全在宅に変えたら…
社内評価が2年連続で最高S評価に!
「自分に合った環境なら、いい結果が出せるんだ」と発見した。

この話をフリーランスになった今、改めて考えてみると…
✔ 環境を整えた後に残る「ハンデ」との付き合い方は?
✔ コンディションをベストに保つための予定の組み方は?
✔️クリエイティブな仕事とそれを支えるタスクとは?

色々改善ポイントが見えてくる。
働き方のデザインはとってもだいじ。今日のお話が、頑張るあなたの、何かヒントになれば嬉しいです!🎙️✨

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■さき:プロフィール
勤務先の事業縮小を機に脱サラ。
未知だったフリーランスの世界に飛び込んだ30代。

広告業界での経験を活かし、
コミュニケーションプランナーとして独立。
現在はライフコーチとしての活動もスタート。

どう働くかは、どう生きるか。
いい人と、いい仕事をして、おいしいご飯を食べていきたい。
そのために日々、試行錯誤を重ねるフリーランスの日常です。

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こんにちは、さきです。今日は、なるべく自分のコンディション優先で仕事の予定を組むといいよっていうお話をしていきたいと思います。
初めましての方もこんにちは。私は在宅ワーク歴5年のフリーランスです。
正確に言うと10年ほど会社員をやってまして、その後半4年くらいですね、コロナ禍というところで完全在宅勤務に移行し、
フリーランスになってからも在宅ベースでお仕事をしているというところで、5年在宅ワーカーをやっております。
今日のお話は特に女性の方にとって共感していただけるお話になるんじゃないかなと思うんですけど、
人間の体調って波がありますよね。
女性なんかは特にホルモンの影響で、1ヶ月というか4週間ですね、28日のうちに4回性格が変わるなんて言われています。
管理職以上の男性であれば多分こういったこともですね、ちょっとお勉強はされているかなって思うんですけれども、
これがやっぱり想像以上にしんどいですね、個人差があるというか個体差があるので、
女性によってですね、私は全然平気という人もいれば、本当に1ヶ月のうち調子のいい、体調のいい期間なんて1週間しかありませんという人もいますし、
そうなんですよ、こればっかりは、私は幸い1週間ごとに性格が変わるまでは多分いかないんですけど、
それでも明確に2週間周期で調子のいい時と調子が悪い時というのがあるなというのはすごくですね、思いますね。
このことに気づけたのは、ずっとですね、出社している時は気づけなかったんですよ。
そこから在宅ワークになった途端に、あれだけ毎日悩まされていた不調が嘘のようにですね、10分の1、20分の1、気持ちとしては100分の1ぐらいになってすっごい楽になったんですね。
で、自分の体調コンディションに合わせた働き方というのはとっても大事だなというのを経験しました。
それまで出社していた時の私といえばですね、もともと子供の頃からそんなに体が強い方ではなかったので、
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それこそ小学校の通信本にですね、もうちょっと学校に来れるといいですねって先生からコメントが入ったりするようなタイプでしたので、
なんかすごいタフなですね、広告業界の中では際立って軟弱さが目立っていたんですけれども、
会社の査定票ってありますよね、査定票に当時の上長、それも女性の方からですね、相変わらず体調不良が心配です。
本人にその気がなかったとしても、ちょっとやる気がないように見えてしまうので、体調管理をすることも仕事の内ですというふうに書かれてしまうぐらい、
本当に体が弱いというか、全然健康なんですけど体力が人様より全然なかった。
そこから在宅ワークに変えた結果ですね、もうなんか出社した方がいいよって言われても固くなりに在宅してたんですけど、
本当に行かなきゃいけない時、行く意味がある時以外は自分は在宅でやらせてもらいますって言って、
自分にとって自分のコンディションがなるべく良好な状態に保てる状態を作っていったんですね。
その結果何が起きたかというと、パフォーマンスが上がりました。
パフォーマンスが上がって例年ですね、A評価止まりだった査定が完全在宅勤務に切り替えたらS評価を2年連続でいただけたんですよ。
すごいですよね、これ。私の能力値が上がったわけでは全然なくて、パフォーマンスが発揮できる環境を整えた、体調を整えたっていうだけなんですよ。
普通ですね、普段だったら40とかしか出力できなかったところが、アベレージ80になったみたいな。
そういう風にできたっていうのが、出社スタイルから在宅ワークに切り替えた時に学んだことでした。
なのでですね、日々の業務に追われて追われて、本当に自分はこんなもんじゃないのになとか、いつもお腹痛くて、いつも頭痛くて、
いつも体が重だるくて、どうにもこうにもしんどくて、目の前のことをいっぱいいっぱい片付けるだけでとてもとてもしんどいっていう人は思い切ってですね、自分の体調を整えてあげるっていうところですね。
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そうなんですよ。こんなもんじゃないぞっていうところがあると思うんですね。
それって人によってやっぱり違っていて、毎日出社した方が自分は元気をもらえるから出社したいんだっていう人ももちろんいるんですよ。
それですごくいいパフォーマンスができて、逆に在宅にすると寂しすぎて、精神がどんどん落ち込んでいってしまって、その人の良さが発揮されないみたいな。
そういう方ももちろんいます。だから何が自分にとってですね、自分にとってパフォーマンスを発揮できる環境だったりとか、コンディションの整え方っていうのは日々実験ですね。
やってみないとわかんないです。ある程度勉強したらまず、でもできるかなできないかなとかじゃなくてやってみるっていうことですね。やってみる。
しばらく続けてみると、これが合ってたなとか、すごくこれがベストだと思ってたけど、ちょっともう少し改善していくところあるなみたいなことがいろいろ見えてくると思います。
はい、なのでですね、もしコンディションが悪い、コンディションが悪いからちょっと仕事でいいパフォーマンスをできないっていう人はですね、コンディションを整える、そのために環境を整備するっていうことをやってみてほしいなって思います。
はい、すごく楽になりました。ここまでが第一段階ですね。第一段階がここまでで、出社スタイルから在宅に変わるって結構なインパクトじゃないですか。インパクトだったと思うんですね。経験された方はそうだと思うんですけど。
そこからさらに、今はフリーランスなんですけど、またですね、最近そのコンディションの整え方っていうところですね、もっともっと調整していく余地があるなっていうことを思いました。
人と会うタイミングとか、クリエイティブな仕事をするのか、クリエイティブな作業をするのか、それともクリエイティブではない仕事をするのかっていうところですね。そこも結構自分のコンディションによって使い分けていけると、もっともっといいアウトプットができるんじゃないかなっていうことを考えています。
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やっぱり体調が良くない時っていうのは、思考もネガティブによりがちですよね。
女性で例えるとよくイメージしやすいのが、生理前はすごくイライラするみたいなのがあると思うんですけど。
生理前の現象はPMSって言われるんですけど、PMSも個体差があって、どの程度ひどいのか、全然感じないのかっていうのと、種類もイライラだけじゃなくて200種類あると言われてます。
白って200種類あんねんみたいな形で、本当にどういう不調が出るのか出ないのか、どういうレベル感で出るのかっていうのは個体差200種類あります。
今の自分だったら寒気ですね。寒気とちょっとした喉の痛みと、少し不眠症気味になりますかね。
あとはイライラもあるのかな。イライラというよりかは気分が落ち込みがちになりますね。
新しいことを始めようっていうよりかは、それをやって意味あるのかなみたいな、ちょっと落ち込みモードに寄りがちになっていったりとかしますかね。
これでもかなり良くなった方で、在宅じゃなかった時なんかは、本当に一睡もできないとか、
何も食べてないのに胃液だけ吐いちゃうとかですね。結構なダメージをくらってましたね。微熱がだらだらと続くとかですね。
でもそういうのも、婦人科に行くだけでは、婦人科に行ってもちろん楽になったらそれでいいんですけど、根本的に生活ですよね。
生活環境っていうんですかね。っていうものを見直していかないと、なかなか対処療法だけでは厳しい部分があるので、根本から取り除いてあげて整えていくっていうことをしていってるんですけど、
それでもどうしても残ってしまう部分はあるので、じゃあもうそこは、そこを完全にゼロにするっていうことは多分できない。
人によって変頭痛持ちですとか、全然PMS関係なくですね、変頭痛持ちなんですとか、昔から胃腸が弱くてとか、あると思うんですよ、いろいろなことが。
できるだけのことをやって、それでも残ってしまう何かがあるんだとしたら、それとじゃあ今度はどういうふうにうまく付き合っていくのかを考えるのが第二段階だなっていうふうに思ってます。
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一段階目はまず負ですよね。あなたのせっかくのパフォーマンス、せっかくの良さっていうものが出力できない状況っていうところですね。
負腸にまみれてしまって、ダメージを負っているところから、そのダメージをなるべく取り除いてあげるっていうコンディションを整えるっていうところが第一段階。
そのために環境を整備していく。第二段階がちゃんと環境を整備してあげましたと、かなり劇的に改善しましたと、でもそれでもどうしても持って生まれた体質だったりで、
こういうところは残っていくなってなった時に、じゃあそことどう付き合っていくかですね。嫌だって言ってももうあなたはできる限りのことをやって、それでも残っているのだからそこはもうちょっと諦める。
諦めて、私も諦めました。まるっきりゼロにするっていうことは、今の私には無理だなと思っていて、10年20年経ったら全然変わっているかもしれないし、別のことが起きているかもしれないし、わからないんですけど、今現在自分にできる限りのことをしました。
それでも残った何か判例があります。それはもう受け入れてですね、どうやってそれと付き合っていく、もう向き合わないです。どうやって付き合おうかなっていう風に変えていくっていう第二段階ですね。
はい、今第二段階の実験というところを、ここ最近やっています。一定数ヶ月試してみて、私が出した答えっていうのをシェアしていくと、そのクリエイティブなお仕事とクリエイティビティが必要とされる作業ですね。
クリエイティビティが必要とされる作業と、クリエイティビティが必要でない作業というものがあると思います。タスクには。
それをですね、うまいこと自分の体のコンディションであるとか、感情のコンディションですね、に合わせてスケジュールをしていくっていうところですね。
はい、そうしていくと起きた変化として、自分を責めることがあんまりなくなったっていうのがあります。
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自分がフリーランスという働き方をしていて、さらにマーケターとかライフコーチとして起業するとか、すごくクリエイティブな仕事なんですね。
何か流れ作業をしていったら終わるっていうことは一つもなくて、クリエイティビティを発揮することがすごく価値のあるお仕事になってくるので、
そうすると今までは、なんでクリエイティブを発揮できないんだろうっていうふうに落ち込んじゃってたんですよ、月の半分くらいは。
なんでできないんだろう、なんでできない時期があるんだろうって。
これは本当に苦しくて、自分をいじめちゃってる状態ですよね。
でもできないものはできないんだからしょうがないじゃんって思えて。
クリエイティブなお仕事をするためには、クリエイティブではない作業をどこかで片付けておく必要があるなってことにも気づいたんですよ。
そうした時に、今まではやらなきゃいけないタスクっていうものを締め切り順に片付けていたりとか、気分が乗る順番から片付けていたっていう部分があったんですけど、
そうではなくて、もうちょっとですね、意図的に戦略的に組み立てていくっていうところですね。
そうしていくと別にそのクリエイティブな仕事がちょっとやりづらい時期にでもですね、タスクがあるんですよ。
タスクがあるってすごい良いことで、あるんだけどパフォーマンスを発揮できないっていうのも苦しいし、やることが全くないっていう状態も苦しいですよね。
本当にやることがないと、本当にやることがないかつ超ネガティブモードに入っているコンディションの時ってなると、それはそれでやっぱり暗い気持ちになっていくんですよ。
やれることが何もない、自分はダメだとか、どうにかこうにかしてクリエイティブなことをしなければいけないのではないかって、またですね、体や心に鞭打ってしまうと思うんですけど、そうじゃないんだなと。
やらなければいけない、クリエイティブな仕事を支えるためにあるクリエイティブではない作業、事務的な作業っていうものを、この期間に粛々と進めるチャンスなんじゃないかっていうふうに思ったんですね。
そしたらすごく気持ちが楽になりました。
まだまだ自分自身も実験中っていうところなので、この実験の結果がですね、今は気が軽くなったなっていう発見のところなんですけど、気が軽くなって気が軽くなった結果としてその行動を続けてみてどうなったかっていうのはですね、また今度お話ししてみたいなというふうに思います。
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はい、いかがだったでしょうか。ちょっと今回のお話ですね。
男性の方には共感いただけるのかどうかわからないんですけど、それでも何かですね、自分の中でですね、感情ではないな、感情でもいいか、体調だったりとか感情のコンディションですね。
いい時と悪い時の波っていうものが、バイオリズムが人にはあるんだなっていうことですね。
そこに気づいてもらって、どうして自分はできないんだっていうふうに責めるのではなくて、あなたはできる人です。
できる人なのにできない環境だったりとか、行動パターンをやってしまっているんだなということに目を向けて、整えていくっていうところですね。
ぜひ、ちょっと何かですね、今日のお話が、私はこうやって楽になったよっていうシェアになっていくので、全部真似してくださいっていうわけでは全然ないんですけど、いいなって思ったらですね、
ご自身に合ったやり方で、ご自身が目指すところをですね、ちょっとこう実験してみてほしいなと思います。
はい、きっといい方向に変わると思っております。
はい、最後までお聞きいただきありがとうございました。
またこういった日常の中での気づきだったり、体験をもとにした学びっていうところですね、シェアしていけたらと思っておりますので、
いいねやフォローをしてお待ちいただけるととっても嬉しいです。
それではまた次の配信でお会いしましょう。またねー。
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