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2025-07-23 19:29

#102【イベント】『千葉功太郎 Angel Radio for Visionary Startups』千葉さん /『OASIS RADIO』橋田さん /『Beat the Odds 」矢部さん「元起業家VCが果たす役割」(『Startup Podcast Connect 2025』より)

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申込者400名!2025年7月3日、IVS2025のサイドカンファレンスとして開催した『Startup Podcast Connect 2025』のアーカイブ配信を特別配信します🎙️「元起業家VCが果たす役割」(2/3)

▼トピック
・起業家から投資家に転身した理由
・各番組の概要、なぜ配信しているか
・連続起業せずに投資家になった理由
・起業家目線で見た投資家と、実際の投資家の違い
・No.2と投資家の共通項
・"まるでタイムリープ"投資家だからこそ得られる知見
・エンジェル投資とVC投資の違い
・元起業家としてどのように起業家に寄り添うか

▼ご出演者様の番組とX
ぜひ、フォローの上でご視聴ください!!
-番組『OASIS RADIO』
https://open.spotify.com/show/6bbG6WIp4nULbA7EbxUC5z
-X_橋田一秀さん(OASIS FUND 代表パートナー)
https://x.com/hassy0607

-番組『Beat the Odds / ビート・ザ・オッズ』
https://open.spotify.com/show/6ZDyASfsO3K7sMSp5aMA6q?si=1a279711f1084880
-X_矢部 寿明さん(UTECアソシエイト)
https://x.com/yabebe_t

-番組『千葉功太郎 Angel Radio for Visionary Startups』
※現在公開停止中のため、シーズン3をお楽しみにお待ちください!
-X_千葉功太郎さん(DRONE FUND 代表パートナー・千葉道場ファンド ジェネラルパートナー)
https://x.com/chibakotaro

【Startup Nowよりお知らせ】
クラファン実施しています!ぜひ、ご支援よろしくお願いします…!(2025年7月2日-2025年8月31日) ⁠⁠⁠https://camp-fire.jp/projects/853703/view⁠⁠⁠

▼運営からご案内📣
Startup Nowでは、番組出演いただく起業家さんを募集しています!資金調達を発表する1ヶ月前からお声かけください。 出演に限らないコラボのご相談もお声掛けください!

お聴きの媒体でのフォローや評価、#StartupNow をつけてのSNSでの感想が励みになります。よろしくお願いします!

▼問い合わせフォーム(Startup Nowへのお便り) ⁠⁠https://forms.gle/vJbT4RMSea5HK6Ec7

サマリー

このエピソードでは、千葉功太郎氏、橋田氏、矢部氏がそれぞれの起業家としての経験や知識を活かし、起業家VCとしての役割やその利益について話します。スタートアップのエコシステムの重要性や、投資家としての経験についても触れ、成功するための思考や手法について深く掘り下げます。また、元起業家のVCである千葉氏、橋田氏、矢部氏がエンジェル投資とVCの違いや、起業家コミュニティの役割についても言及します。参加者たちの経験と視点を交えたディスカッションによって、スタートアップのエコシステムの重要性が再確認されます。

スタートアップのエコシステム
声で届ける起業家の物語、Startup Now、MCのお祈りです。
IBS 2025で行いました、Startup Podcast Conference 2025のアーカイブ配信第2弾をお送りいたします。
スタートアップのエコシステムがどんどん広がるには、越境する人材が必要だと思っています。
その中でも今回フォーカスをしたのは、起業家と投資家をそれぞれ行き来している方々、
元起業家VCはエコシステムの中でどんな役割を果たすのかというテーマで、
まさにこの方々に語っていただきたいなというところで、お三方お招きいたしました。
ぜひお楽しみください。
皆さん、こんばんは。
こんばんは。
はい、Podcast Conferenceということで、今日のテーマなんですけれども、
元起業家VCが果たす役割ということで、元起業家VC芸人の人たちがですね、こちらにおりますので、
ちょっと簡単に自己紹介の方から進めていきたいと思います。
まず千葉さんの方からお願いいたします。
千葉光太郎と申します。投資家をしています。
ベンチャーキャピタルは千葉道場ファンドというファンドと、
あとドローンファンドというドローン特化型ファンドのジェネラルパートナーをしています。
あと個人投資家もしてまして、ファンドの方はそれぞれ100社ぐらいずつ投資して、
個人エンジェル投資家としては個別が60社、
LP投資、ベンチャーキャピタルへの投資というのを個人でやっていて、そっちが72ファンドぐらいやっているので、
スタートアップ相に塊で、皆さんが頑張っていただけると僕も儲かるし、
皆さんが頑張らないと僕は儲からないという一連卓超モデルで10年ほどやっています。
その前はコロプラという会社の創業をしようしておりまして、
白猫プロジェクトとか黒猫のウィズを作っている会社ですね、
あれの創業から上場してというのをやっていました。
なので起業家の方が長いんですけれども、もともと結構投資家志向で、
コロプラも実は投資で入ろうとしたらフルコミットメントを当時パートナーの社長に言われて、
5年はやれと言われたので、社長がないなと思って5年やったら意外と面白くて会社を大きくしたという経緯があったので、
ベースが投資家だと思います。ただ起業家も好きです。
僕の番組は千葉コータローエンジェルラジオフォービジュナリストタップスというのを
日本放送さんと一緒にやったんですが、2年ぐらい前に途中でちょっと一瞬、
まさにさっきの小原さんじゃないんですけど、一通り実験やって満足して休んでしまったんですけど、
この秋からもう一回シーズン2やろうかなと思っているので、よければまた聞いてください。
僕のラジオはですね、すごくシンプルにいろんな方とやっぱり対談するんですけれども、
辞書のように10年後20年後聞いても色褪せない話を聞くというテーマでやっています。
今の起業家のその話ではなくて、その起業家の人生でどんな根っこがあって、
どういう思いでここに至っているのかっていう、本当人生論みたいなところだけを深掘りして聞くというのをやっているので、
100社やれば100社分の人生の辞書ができていくような、そんな番組を目指しています。よろしくお願いします。
続きまして矢部さんお願いします。
はい、東京大学エッジキャピタルパートナーズ、ユーティックの矢部と申します。
私はですね、もともとクレジットというフィンテックのスタートアップを2019年に創業して、5年ほど経営してました。
千葉さんからもご出資、千葉土壌ファンドとしてご出資いただきながらやっていたという形でございます。
残念ながらちょっと全損案件になってしまったので、横に並ぶのも忍びないなという感じなんですけど。
全損しました。
全損しました。
綺麗に。
はい。
なんでベンチをキャピタルに。
ちょっといろいろありまして。
うちじゃなかった。
千葉土壌ファンドに行くのかなと思ってたんですけどね。
思ってました。
行くのかなと思って。
ユーティックさんなんだ。
もういきなりセッションがスタートした。
はい、もう流れで大丈夫です。
いろいろ経って、ユーティックに入社して、今、投資活動を行っているというような形でございます。
やっている番組はですね、今Willの仕方、Willっていうベンチャーキャピタルの仕方という人間と2人で、
新卒のGEという会社の先輩後輩の関係なんですけども、
Beat the oddsという日本初で海外でのチャレンジをしているような、今は企業化中心に、
活躍とかその過程みたいなのを深掘りするような番組っていうのをやっているような形でございます。
はい、よろしくお願いします。
投資家としてのキャリア
よろしくお願いします。
はい、モデレーターを務めさせてもらってます。
オアシスレディオのオアシスファンドの橋田でございます。
簡単に自己紹介しますと、もともとPeraichiという会社を創業しておりまして、
そこから一昨年会社を売却して、その後エンジェル投資家、そして今年からはVCファンドという形で、
シードVCとして活動しております。
で、ポッドキャストなんですけども、約2年ほど前から、
どのくらいですかね、
もう今、多分最新の配信会で216回配信してますので、
すごい。
とりあえずまず量をやろうということで、バーッとやりました。
なんで216回配信しております。
最新回はですね、IBSの楽しみ方という回ですので、
もしよかったら帰りのタクシーとかで聞いていただければと思います。
で、配信していることはもう本当シンプルで、
プレシードシードの方向けのスタートアップを創業前後ぐらいの人たちにお話を伺います。
ちなみに最近力を入れているのがですね、あそこでカメラ回っているんですけど、
200回以降から、さっきの前のセッションでもありましたけど、
動画をやってまして、たまに動画、対談系のたまに動画をやってます。
あと、あそこにあるカメラでいろいろ雑に収録してですね、
やっぱりポッドキャストに対応したいなと思っています。
で、そのポッドキャストに対応したいなと思っています。
で、そのポッドキャストに対応したいなと思っています。
いろいろ雑に収録してですね、やっぱりポッドキャストって、
さっきのセッションでもありましたけど、深くリーチするっていうところが特徴なんですけど、
ちょっと広げたいなっていうことで、実はYouTubeとかショートとかもやっておりましてですね。
今風。
で、これ僕、iMessageに来てからこの話10回ぐらいしてるんですけど、
今最近長尺の動画を収録して、勝手にショート作ってくれるツールとかがあるんですよ。
で、相談するといいこと言いがちじゃないですか。
なので、いいことをショートにしてですね、エッセンスとして流していくみたいなこともやっております。
はい、ということで、僕もスタートアップが大好きで、千葉さんからもご趣旨いただいております。
千葉マフィアです、ここ。
ファンドの方に趣旨いただいております。
はい、ということでですね、自己紹介ちょっとなくなっちゃいましたけども、
今日はですね、もう20分しかないんでサクサクっと2つぐらいトピックやっていきたいと思います。
まず1つ目ですね。
今日このテーマ、まさに元企業家VCが果たす役割ってことなんで、
企業家の次のキャリアとして何で投資家になったんですかっていう話とか、
あとは特に矢部さんとかですけど、
次の企業とかって考えなかったんですかみたいな話をちょっと聞いていきたいなと思ってまして、
矢部さんから行こうかな、最近の話だと思うので。
そうですね、私会社を潰したのが去年でして、
そこから8ヶ月ぐらいですね、実はメルカリで働いていて、
フィンテック金融系のどこの社長、社長みたいなのをやっていて、
ユーティック入ったのが4ヶ月くらい、そのような時間軸ですと。
もともとスタートアップがすごい好きなんで、
その中で去年いろいろクローズして、
自分の次の10年とかどうしようかなみたいな、
30代10年の過ごし方みたいな、そんなのを結構深く、
いろいろ節目っていうのもあって考えていて、
その中で大きく2つ3つぐらいテーマを自分なりに決めて、
1つはグローバルやりたいっていう話と、
2つ目は投資と経営みたいなことが両方ともできるような人間になりたいみたいなことを結構強く思うようになって、
シードアーリーの経営みたいなのは一応やってみたかなと。
うまくいったこと、うまくいかなかったこと、
最終的にはうまくいってないんですけど、もちろんその途中も含めて、
自分なりに結構深く抽象化できるものが結構あったかなと思って、
今度もう少しレイターの経営みたいなとこやるか、
シードアーリーの投資みたいなのを経験してみるかみたいなのを、
いろいろ考えて試行錯誤してたっていう、そんな感じですね。
結果、投資家になった決め手は何だったんですか?
でも、メルカリの人が今いないと思うんで、話すんですけど。
大丈夫ですか?メルカリ関係者ですか?
メルカリの人いますか?
手、挙げにくいな。
僕も最初は一旦メルカリに入って、スタートラインも悪くないから、
手島さんのところにもご相談いたさせていただいてたんですけども、
まずは大きい会社の経営みたいなのをじっくり時間かけて、
できるようになるっていうのをやってみるかって思ったんですね。
思ったよりもうまくいかなくてですね。
どういう意味でうまくいかなかったんですか?
やっぱりスタートアップの経営やってくると、
そこからそれなりの規模になって、
そこにミドルマネージャーとして入ってやっていくのって、
ちょっとゲームが全然違うなとか、
自分の持ち味が活かせる、活かせないとか、
活かすための環境を作るのもなかなか大変だなとか、
結局うまくいかなかったんですよ。
それも含めて自分なりに戦略を少し見直したみたいなのが、
ぶっちゃけたところっていう感じですかね。
ひぼっとした結果、投資家をやろうと。
たまたま言ってくれさせてもらって、
じゃあいいんですかっていう、その感じです。
なるほど。ありがとうございます。
千葉さん、先ほど軸足は投資家っていうふうにおっしゃってたと思うんですけども、
コロプラ辞めた後ってもう一回起業するとかは、
特に考えてなかったんでしょうか。
ないですね。
なるほど。じゃあもう投資の領域でずっとやりたいって感じだったんですね。
コロプラのとき、ナンバー2だったんですね。
CEOがいて。
で、二人で始めたんですけど、
ナンバー2気質なんですよ。
なるほど。
圧倒的に。
なるほど。
すごい心地いいんです。
応援をするっていうのが大好きで、
応援をするのが、ナンバー1がやりたい夢を、
彼がストレス少なく、
彼が苦手なことを全部引き受けたいみたいな感じで、
そういう気質でコロプラをやっていて、
ちょうど8年ぐらい一緒にやったんですけど、
大きな会社になって、
これはいいなと。
いいけど8年で一社かと思ったんですね。
もうちょっと大量生産したいなと思って、
それは投資家なんではないかと思って、
最初LP投資から始めたりしたんですけれども、
ちょっと薄いなと思って、
じゃあスタートアップで直接投資したいなと思って、
やり始めた感じなので、
本当に僕がやりたい夢を、
200社に託しているような感じですかね。
なるほど。
これが投資家の視点ってやつですね。
ありがとうございます。
ちょっとだけ僕の話も。
僕もペラ1という会社を丸9年経営しまして、
いわゆるスタートアップのフェーズで言うと、
シリーズCのタイミングで抜けさせてもらったんですけど、
9年間自分がこれはっていうことをやり続けてきて、
元々僕はスタートアップが好きすぎて、
例えばコロナ中とか、
家でずっといて、
飲み会とかも行かないし暇なんで、
ずっと後輩の相談にオンラインで乗り続けるみたいなことをやってたんですよね。
夜の時間が空いてたんで。
これは趣味でやってて楽しくて、
次のキャリアとしてもう一回自分で起業をするか、
あとエンジェル投資家もやってみたいなということで、
エンジェル投資からVCへ
まずはエンジェルを始めまして。
それが結構ハマりまして、
ハマるっていうのは自分のフィット感が強くて、
なったのでこれはもう仕事にしようということで、
金を集めて投資をさせていただくという、
いわゆるVCファンドになったという経緯でございます。
ということで2つ目ですね。
起業家時代と何が違いますかっていう話で、
皆さん今投資家をやられている中で、
起業家時代って頭の使い方とか時間配分とか、
まさに一社やってたものがたくさんの会社に関与するようになるんで、
だいぶ頭体の使い方変わるのかなって思うんですけども、
そのあたりの感覚をちょっとお伝えいただきたいなと思ってまして、
ちょっと千葉さんからお願いします。
圧倒的に経験の量と質が、
増えて上がりますよね。
総量が増える。
総量が上がる資質も増えるなと思っていて、
やっぱり起業家で一社やってると、
そのことしか言えないじゃないですか。
当たり前なんですけど、
その辺りものすごく深くできるんですね。
でもやっぱり競合他社とか業界とか、
違う会社とかよくわからなくて、
自分だとスマホゲームみたいなところで、
グリーさんがいて、DNAさんがいてみたいな、
中でしか見えなかった、すごい狭い視点だったんですけど、
めちゃくちゃ広いジャンルがあって、
シードから上場企業1000を超えたところまであって、
全員とそれぞれ話していると、
タイムリープのように、
ありとあらゆるステージの会社の悩みだったりとか、
業種による違いだったりとかがいっぺんに入ってきて、
それが同時進行200社進行してるわけですよね。
こんな素敵な体験ないなと思って、
ワクワクしながら生きてます。
これめちゃくちゃ聞かれてると思うんですけど、
200社ってなったときに、
それぞれの関与度合いとか、
今チームでやられてると思うので、
キャピタリスト風にいてって感じだと思うんですけど、
現在の千葉さんの関与度合いとか、
あとは時間の使い方とかって、
投資家をやったことがある人は少ないと思うので、
イメージできる感じでお伝えいただけないでしょうか。
基本ハンズオンは不可能なので、
個別のハンズオンは一切やってないんですけど、
僕の場合だと千葉道場合宿というの、
千葉道場コミュニティっていうのがあって、
半年に1回合宿をやって、
矢部さんも何度も来ていただいてるんですけど、
1泊2日で濃密な合宿をやってるんですね。
そこで半年に1回大キャッチアップをやってるような感じで、
だいたい顔色とか雰囲気を見てます。
細かいとこ逆に見てないですね。
調子いい人はめちゃくちゃ目がキラキラしてるんで、
調子が悪い人はちょっとうつむき加減なんで、
それでだいたい雰囲気を見ながら、
合宿でがっつり喋ってっていうのを繰り返してる感じです。
相談があれば絶対に入り込むんで、
どんな時でも15分でも30分でも当日時間とってやるし、
IPO前になると結構がっつり入ったりしますね。
なるほど。ありがとうございます。
スタートアップと投資家の体験
まさに僕もすごいインスパイアされてですね、
全社合宿とか年1くらいやってるんですけど、
まさに今言ってたことそのままです。
3、40社くらい来てくれるんですけど、
顔色とか体調とか、
みんなこれシードの子が多いんで、
なんか健康の課題すごい、
みんな睡眠の課題めっちゃあるやんみたいな、
そういうのとか分かったりして、
授業の話もそうですし、全体感がすごい分かる感じですね。
もう時間がないですね。
じゃあ矢部さん行きましょう。
時間とか体の使い方の違いですね。
それで言うと思った以上に全然違う競技だなってなってて、
僕の場合は。
もう少しテーブル挟んで反対側なんで、
スタートアップやってるのと企業家やってるのと、
投資家VCやるのって結構近いものがあるのかなとか、
思ってた部分はあったんですけど、
やっぱ競技は全然違うし、
頭の使い方も違います。
どう違うんだっけって言うと、
私はアソシエーターなんで、
本当の意味でのファンに対しての責任みたいなのって、
あるかって言われたらちょっと微妙なんですけど、
ただやっぱりまずリターンを出すっていう、
これがまず第一目標であり、
企業家としては企業家に寄り添ってくれる、
VCがいいみたいに思ってたんですけども、
やっぱりVCとして見ると、
リターンを出すっていうのはその前提として、
あるいは大冗談にあってしかるべきっていうのも、
一つあるなっていうのが、
最近すごい感じるところだし、
それに関連して、
自分の企業界の向き合い方とか、
コミュニケーションとかも、
もともと想定してたのと変えなきゃいけないな、
っていうのもすごく最近感じてるっていうところがあったりします。
ありがとうございます。
僕もまさにそんな感じですね。
やっぱり頭、体の使い方結構違いますし、
もともとエンジェルをやってたので、
結構たくさんの会社は個人で投資してたんですけど、
ファンドからはもうちょいガッツリ入っていくみたいな感じで考えて。
エンジェル投資とファンド投資全然違うと思ったんですけど、
逆に。
もう別世界だと思って、
エンジェルは責任ゼロ?
でもVCはすごい緊張感で、
投資のスタイルも変わりました。
変わりましたね。
ということで、まだまだ喋りたいんですけど、
お時間なので最後ちょっとまとめ一言ずついただきたいなと思っております。
企業家コミュニティの価値
僕らも元企業家、事業家、VCとしてやってきてるんですけども、
そういう人たちがエコシステムに果たす役割みたいなところを
ちょっと最後喋っていただいて締めたいなと思っております。
じゃあやべさんからお願いします。
そうですね。
僕もそうなんですけど、
企業をするとかスタートアップやるのと
オペレーターやるのと
VCとか投資家やるのみたいなのが
もっとぐるぐる回ったらいいなみたいな。
それによって企業家側もVC側もレベルが上がっていくみたいなのが
エコシステム的なものとしては望ましい姿なんだろうなみたいなのを
結構すごい最近感じているので、
僕自身どうするかまだわかんないですけど、
ぐるぐるみんな回っていったらいいなって思っております。
ありがとうございます。
ビートザーズもよろしくお願いします。
特に海外のチャレンジっていう文明ですね。
そうですね。
ビートザーズもよろしくお願いします。
じゃあ千葉さんお願いします。
短い時間ですが今日はありがとうございます。
我々千葉道場はVCじゃないんですよね。
コミュニティなんです。
なので企業家のための企業家による企業家コミュニティを追求して
キャッチズスターを目指すというシンプルな目標でやってます。
これはVCを作ろうとしたらできないことだと思っていて、
まさに企業家がやっているからこそできる感じなのかなと。
ついでにVCがあるよっていう感じの温度感でやっているので
だいぶ特殊かなと思ってます。
企業家ラブです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
最後ちょっと僕から。
そうですね。
やっぱり僕自身も今ちょうど感じていることをお話しすると、
企業経験があって中の人をやってた、
その1個の会社をやってたっていうのは
すごくさっき矢部さんも言ってましたけど
うまくいったこともいかなかったことも含めて
経験をなるべくメタ化してお話しするみたいなことをよくやってるんで
あと今はもうたくさんの会社を見ているので
他の会社がうまくいってる、いかないみたいなこととかも
転用してお話しできるかなっていうのと
あと企業家ならではみたいな話で言うと
最近自分が感じているのは
やっぱりそういう経験のある人に話を聞いてほしいと
よく言われると思うんですよね。
なのでそこがやっぱり一番接点として
相談しやすいみたいなのはあるかもしれないなと思っております。
ということでこれでセッションの終わりになります。
登壇してくれたお二方に
私もか。
拍手お願いします。
ありがとうございました。
19:29

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