00:09
OASIS RADIO。OASIS HANDの橋田です。
OASIS RADIOは、スタートアップを立ち上げる上での疑問や企業に関するトピックを取り上げ、
SEED企業家や企業家指群に役立つ情報をお届けする番組です。
はい、ということで今日はVC密談のコーナーということで、
ここ数年でVC立ち上げたメンバー3名でお届けしているコーナーでございます。
2回目ですね。はい、ということで皆さん一言自己紹介をお願いします。
じゃあ、おこしさんから。
はい、エンジェルランドのおこしと申します。
ストリートベータに投資するというコンセプトで投資をしているファンドです。
はい、よろしくお願いします。
はい、お願いします。じゃあ、安藤さんお願いします。
はい、私トロワソスミスキャピタルの安藤と申します。
今年の1月にファンドを立ち上げていて、
去年まで、というか今も継続はしているんですけども、
ロボットの会社、レナーツロボティクスという会社の仕様をやっていたりとかして、
スタートアップ側の経験が長いということで、
そこを活かしたファンド運用というか、
ハンズオンというところを含めてやっているファンドになります。
シードトッカーになります。お願いします。
お願いします。はい、僕の紹介はいいや。
ということで、これ2回目なんですけど、
一応このコーナーの趣旨は、今回VC3人なんですけど、
どっちかっていうと、何て言うんですかね、
聞いてる方は企業家の方がすごく多くて、
あとは若手VCの方も聞いてるみたいなリスナー層なんですけど、
企業家にとってVCって普段何考えてるのかとか、
そういうのがリアルに伝わればいいんじゃないかなと思って、
このコーナーをやっております。
ということで、ちょっと今日は事前に話してて、
安藤さん今自己紹介で、企業家というか事業側の経験が直近までやってたってことなんですけど、
VCとして投資1年くらいやって、
その葛藤みたいな話を冒頭したいなと思ってたんですけど、
最近何葛藤してるんですか?
そうなんですよね、葛藤なんですけど、
僕らってお金預かってバンドっていう携帯を取ってるじゃないですか、
他人のお金なんで絶対リターンを返さないといけないし、
その責任でやってるじゃないですか、
ってなると説明可能なものに投資しがちだなーみたいなところがある中で、
最近それが葛藤で、
VCとして産業を作るっていうところをやりきれているのかっていうところと、
でもLPの人たちに最低限のリターン、それ以上のリターンを返す、
03:04
それを計算通りにやるっていう、責任を持つっていうところのバランスで悩んでいるっていうところがありますね。
なるほどっすね。
なんかあれじゃないですか、よくVCの人が、
僕なんか先輩VCとかに話聞いたりとかすると、
あとは逆に企業家にも話し、一世代上のスタートアップの企業家とかに話し聞くと、
総合すると僕の意見は、やっぱりVCはポートフォリオで辻褄を合わせるので、
やっぱり言えてもここは確実に伸びそう、
ニアリーイコールリターンでそうみたいなやつと、
あとはこれマジで分かんないけど、でかくなったらすごいなっていうところにも張るっていう、
パッと見リスクが高い案件なんだけど、
でもしっかり張ったことによってでっかく伸びたみたいな、
やっぱりこのポートフォリオのバランスを取るみたいなことを、
VC側に聞いても企業家側に聞いても、
それでしかバランス取れないよなっていうのが僕の結論なんですけど、
大越さんは実際に1号ファンドだいたい投資しきっていると思うんですけど、
どんな感じですか?
割とソリッドな会社に投資するっていうのがコンセプトだと思うんですが、
とはいえさ、不確実性が高いものもあるわけじゃないですか、多少は。
あります。
それでどうバランス取ってるのか?
えっとですね、僕のキャリアで言うと2Bの領域が長かったんで、
2Bは割とカタカタが多いです。
なんかウェブの受託開発やってますとか、
ウェブ制作ですとか人材紹介ですみたいなところが、
まあまあ多くて、全体の19分の15が2Bです。
なるほどね、ある程度分かっててみたいな。
4が2Cで、
なるほど。
2Cは僕全然、キャリア自体もそんなキャリア積み上げてなかったんで、
ボラテリティがすごい高いっていうのがあるんで、
うちのファンドの投資のチケットサイズは500万から3000万ってしてるんですけど、
2Cに関してはミニマム500万ロック投資にしてます。
なるほどね、ルールを設定すると、自分の中で。
2Bに関してはなんとなくアナロジーだったりとか、
自分のこの案件トスアップできそうだなとかっていうのがあるときに、
1000から3000くらいを入れるっていう感じにしてます。
なるほどね、そうやってバランス取ってんだね。
取ってます。
事業自体はめちゃくちゃインベーティブな新しいビジネスモデルですみたいなところは、
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ほぼないです。
評価したんの場合は、
よくあるモデルの掛け合わせっていう感じになってますね。
安藤さんのところは実際、もうちょっと葛藤の解像度を上げると、
そういう感じでバランスを取れるものなのか、
それとももっと別の軸なのかで言うとどんな感じですか?
そうですね、前提はバランスだなみたいなところは思ってはいるんですけど、
まさにかつおっしゃっていただいた、
C向けでホームラン案件にもなり得るけど、
うまくいかない可能性もあるみたいな、
リスク取りにくいやつはチケットを絞るみたいな、
結構ありかなっていうのは思いつつ、
最近兄の中地さんのノートとかバズってたじゃないですか、
見た、読んだ、読んだよ。
読みました。
あれについてはまた、
あれ一本で話そうなすごい素敵なノートだったと思うんですけど、
あれとかもホームラン案件一本が全部回収しますみたいな話で、
パワーオーローですけど、その通りだなっていうところもあり、
とはいえホームランを確率論で当てますってなったら、
それなりに件数も張らないと、
ちょっとこうやっただけだとか、
数件やっただけだとかじゃどれもうまくいきませんでした、
っていう話にもなりかねないし、
そこにも一定の効果がありそうだと思うし、
っていうのを考えると、
中途半端にやるとこも難しいんだろうなとか、
その辺も言うても葛藤ですっていうところです。
そうっすよね、めっちゃわかるなと思ってて、
僕の場合は今ファンド始める前に、
個人投資家として、
いわゆるエンジェル投資家で70件以上投資してるんですけど、
これは個人のお金なんで、
別に裏にバックに誰もいないから、
自分でリスクとってやれるから、
やっぱり2Cがめっちゃ多いんですよ。
2C多いし、不確実性高いやつに投資しまくってた気がする。
ただファンド始めると、
それだけやるのめっちゃ難しくて、
一定ちゃんと回収できそうな固いやつも出してるし、
あとは、僕2人でやってるんで、
高萩さんがB向けみたいなところの守備範囲で、
僕はBもやるけど、Cもやるみたいな感じかな。
そういう感じで、
2人でバランス取ってる感じはしてるかな。
でも自分の中でも、
自分の担当投資先でも、
まだ件数少ないんだけどね。
僕もまだ3件。
自分の担当投資先3件なんで、
バランス取るってほどじゃないけど、
ここは絶対行くよねとか、
シリーズAまではもう固い。
じゃあ今入れば、
別に最悪回収できそうだなとか、
09:00
ワンチャンでかくなる可能性あるなとか、
そういうふうに思いながら、
投資はしてるかな。
あとパワーローの問題で言うと、
中地さんのノートにも書いてあったけど、
日本の株式市場が本当にパワーローなのか、
みたいな話は多分あると思ってて、
アメリカほどボラが高くないっていうか、
アメリカは本当にデカく、
IPOしたらめっちゃデカくなるじゃないですか。
だけど日本はIPOの窓口が少し狭くなってるし、
本当に直近スタートアップで
1000を超えてる会社がそんなに出てたっけ、
みたいな話だと思うので、
ここ数年は割と固めにやるっていう感じには見えてるかな。
僕らは5年から10年みたいな時間軸でやるから、
そう考えると指標が変わるっていうのはあるけど、
まだそれは誰も予想できないことなので、
VCの仕組みなんですけど、
VCとして続けていくためには、
少なくとも1倍以上のちゃんとリターンを出せそうみたいなのを、
1号2号ってまだ全然ね、
結果出るまで時間かかると思うんですけど、
そういう感じで投資がちゃんとできてることが
まず大事かなとは思いますよね。
あとはどれぐらいリターンを出しにいくのかっていうのと、
そのプロセスでどういうエグジットのアレンジをするのかみたいなところで、
バランスなのかなって思ってます。
うちは少なくとももう、
何だ、一定のセカンダリで、
投資先は理学していくっていうような感じで、
ちゃんとリクエストするってことだよね。
次とかその次のラウンドでね。
そうです。
投資金額を一旦回収しながら、
残り手持ちままでMAなのかIQOなのかを狙っていくみたいな、
これって10倍には絶対にならないっていうので、
固く2,3倍目指しますみたいなやつって、
多分そういうやり方になってくるんだろうなっていうのと、
一方でもっとアップサイド取りにいくっていうと、
投資のスタイルとエグジットのスタイルも変わってくるんだろうなとは思います。
あとは投資先もそうなんですけど。
結構なんかこれ僕も1年VCやってみて、
いろいろピボットしつつあるんですけど、
最初に思ってた投資仮説とか、
あとはまだ僕もファンドレイズやってるんで、
なんかこうLPさん向けのピッチの刺さり具合とかを考えたときに、
結構なんか最初に思ってたのと違うなって思う部分があって、
例えばなんか最近思ってることで言うと、
12:02
前回もちょっと言ったかもしれないですけど、
がっつり伸ばしそうな先にしっかりディープダイブする、
これはお金も時間も張るっていう話と、
それから、
でもやっぱ自分たちで事業を作るみたいな軸と、
なんていうんですかね、なんかVCとPEの間みたいなことを最近よく考えていて、
そういう戦い方なのではないかなっていうのは、
オアシスファンド的な視点では今そう思ってますって感じですかね。
皆さんなんかどうなんでしょうやってみて、
安藤さんも青越さんもやってみてちょっと、
青越さん次2号だと思うんですけど、
なんかピボットしていこうって思ってる部分とかあって。
いや、大きな方向性はないですけど、
振り返ったときに、
VC、ベンチャーキャピタルファンドをやろうと思って始めてるんですけど、
もっと選択肢あったかもとは思ってます。
なるほどね。
それは、いわゆるLPSで作るっていう話じゃなく、
もっと抗議の、それこそPEファンドなのか、
いろんな投資のポートフォリオを広げられるやり方とか、
あと組み方、事業会社と組むとかもあったかもしれないし、
なんかその辺は割と見切り発車で、
ファンド作るぞって言って始まって、
いや、他にもあったかもな、感じはあります。
今2025年12月ですけど、
26年とか27年を目指してファンドを作りたいって思ってる人がいたときに、
本当にVCファンドでいいの?っていう問いはすると思います。
めっちゃわかる。めっちゃわかる。
だから僕らもさっきみたいな方向性をちょっと打ち出してみたり、
少し打ち出し角度を変えようとか、やることを変えようとか思ったりもしてます。
安藤さんどうですか?
いやー、これずっと考えてるんですけどね。
2号どうするかっていうことですけど、
全然やらない選択肢もある、今のところあるかなと思ってて。
やる選択肢もあるんですけど。
安藤さんのところはいつ頃までにその結論を出せばいい感じなんですか?
全然まだ2、3年ぐらい間があるんで正直。
試行を見ながらっていう感じ。
試行と自分の人生プランとの相談だなっていう感じですよね。
このやり方でリターンを出せるっていうのが分かってきたら、
やってもいいかもしれないですし。
でもそもそも自分で自由やるっていう方法もあると思いますし、
いろいろあるんで。
これ多分今日時点で結論が出る話ではないと思うんで、
リスナーの方にお伝えしたいのは、
VC立ち上げた人も結構悩みながらやるんですよ。
特に今結構だから、しかも変化が起こってるタイミングなんで、
15:02
今までのVCモデルだけでいいんだろうかみたいなところとか含めて、
みんな考えてるんで。
そういう最中でVCもやってますっていうのだけ伝わればいいなと思っております。
ということで、次のテーマ行っていいですか。
いきましょう。
もう一個今日話そうと思ってたのが、
投資先とのコミュニケーションについてなんですけど、
これも結構VC、ベンチャーキャピタルや個人、キャピタリストによって、
結構差が出るかもなと思ってるところなんで、
この辺も皆さんが投資先とどんなコミュニケーションを取ってるか聞きたくて、
ちょっと最初にどうしようかな。
大越さんから行こうかな。
投資先とのミーティングの頻度と、
それからミーティング時間、30分か1時間なのか、
あと主に会話してる内容ってどんな感じが多いですか。
定期で組んでるところは全体の2割ぐらいだと思います。
意外と少ない。
それも僕が組んでるわけじゃなく、
企業さん側から定期で月1ここを抑えてくださいってやつは抑えられてます。
大体他の投資家さんとかいるケースもあるんで、
1時間から1時間半ぐらい取って、
数値なんか別に事前に資料巻いてくれれば見るじゃないですか。
なので基本的にはどんな相談あります?みたいな感じの話をメインでミーティングはしてます。
じゃあその他の8割はっていうと、
ミーティングはしてないけど、
チャットないしメッセージとかで、
割と日常的にやり取りしてるって感じですね。
ほぼ全ての会社と毎月1回以上やり取りはある?
ありますね。
割となんか僕が夜とかお昼とかに、
割と上場オーナーさんとか上場プレIP用目柄の方々とかの人たちと会食とかご飯一ケースが多くて、
月に言うと25件ぐらいあって、
今も2月の予定調整してます。
ランチだけで?夜も?
いや、夜とランチ入れてです。
夜が埋まって、ランチが埋まって、前後のお茶が埋まっていくっていう。
すごいな。
そこでうちの投資先の話とかっていう話になって、
ファンドってこんな感じですとかって話をしたときに、
なんかここの会社興味あるなとか、
事業モデル的にこういう会社、うち投資先にいるんですけど、
繋いでもいいですか?みたいな話をして、
ぜひぜひみたいな感じになったら別途チャットとかで繋いでいくみたいな感じにしてます。
18:05
なるほど。
これがハンズオンなのかハンズイフなのかは、
トライ用によって変わってくるんですけど、
そんなことをやってるって感じです。
なんかすごく一ついい形だなと思ってまして、
単純に興味あるところをつなぎするとかが、
シンプルにいいと思ってまして、
しかもそれってやっぱり、僕も経験あるんですけど、
会食というかランチしながら、
ファンドの話とか投資先の話とかをして、
ここいいねみたいな。
じゃあ繋ぎますねって即座に繋ぐみたいなケースが、
一番手触り感あっていいんじゃないかなって思うんですよね。
なるほどね。
分かりました。ありがとうございます。
それが売上に繋がるケースもあれば、
事業提携に繋がるケースがあったりするんで、
自分が活動できる範囲の中でできることはやる。
できないところは、
事業提携してるパートナーさんと一緒に組んでやるみたいな、
そんな感じになってます。
ありがとうございます。
安藤さんとかどうですか?
ありがとうございます。
コミュニケーション、
大越さんがおっしゃっていただいた感じと結構一緒で、
定例してるところの割合もそうです。
1、2割ぐらいかなっていうところと、
連絡は日々、
LINEなんですけど僕は。
LINE電話ないしLINEのチャット。
困ったことがあったらその日に、
その時間に、
その瞬間に解決していくっていうスタイルを基本的には取ってて、
なるべく企業家のボトルネックにならないようにしてるっていうところ。
基本的には、
企業家から相談があったら答えるの順序なんですけど、
大越さんがおっしゃってた、
会食して、
企業家つなげるみたいなので言うと、
僕はどちらかというと採用側でそれ結構やってる感じで、
常にだいたい、
投資先の採用要件っていうのをだいたい常に頭に入れておいて、
僕すごいコミュニティを作って若手と関わることが多いんで、
働く先探してますみたいなことが、
どこどこでCXOになりたいですとか、
こういう事業に興味がありますとか、将来こうしたいですとか、
ここで修行したいですとか、
そういう話を、
あとSNSですね、ツイッターとかでよく騒いでると思うんですけど、
そういう若者がすごい連絡をしてくださるんですよ。
本当に毎日か、
5分だけでいいね時間くださいみたいなのめっちゃ来て、
毎回毎回投資先に相性良いところに繋いでいくみたいな、
そういうことをこっちからはやってたりとかします。
すごい、なんかすごいオリジナリティある。
確かに。
僕よくたまに安藤さんのフットサルとかお伺いするんですけど、
21:02
若手の人が昼間から集まってフットサルしてて、
全員が経営者ってわけでもない、
なんかこの前とか行ったときは、
慶応の大学生みたいな人とかもいて、
そうそうそうそう。
同じチームだったんで話したんですけど、
どんな感じなんみたいなの聞いたら、
スタートアップとかはまだ全然詳しくなくて、
でもまあなんか興味あるみたいな感じの人とかもいて、
すごいなんかいいなと。
だからそういう人とか、例えば解像度上げるために、
どこかの会社でインターンするとか働くとか、
全然あるなって思いました。
そうですね、まさにですね。
ひたすらスポーツの場とかどんどん抱き合わせて。
あれっすね、なんか若手の兄貴キャラみたいになってますよね、
安藤さん。
すごいなんか見てて、
見ててめっちゃいいなと思ってて、
Xだったり本当に、
そういうスポーツしたりとかっていう場を見てると本当にそう思います。
ありがたいですね、本当。
すごいなんか2人ともすごくユニークにやってますね。
ちなみに僕はどうかっていうと、
まずエンジェル投資先の話で言うと、
大体高校生さんとかが言ってくれたやつと一緒で、
定例してるとこはほぼないです。
困ったら、いわゆるハンズイフ。
困ったら相談してねっていうスタイルですと。
あと、ファンドの投資先で言うと、
リード投資先かそうじゃないかで結構分かるんですけど、
リードじゃないところとかはもうほとんど同じで、
定例は基本参加できればするんですけど、
できない時もあるんで、
普通にそこはベテラン企業からあったんで、
普通に毎月ちゃんとレポーティングが上がってくるっていう、
それ見とけばどんな感じか一発で分かるっていう、
分かんないところだけ質問するみたいな感じで、
例えばたまに連絡来て、
飯行きましょうなのか、
カジュアルな相談だったら飯行きましょうだし、
そろそろ次の調達動きたいんで相談載ってくださいとか、
そういうコミュニケーションはありますね。
それもLINEで即日にはなってないんですけど、
僕の場合は数日以内にすぐオンラインの面談を
設定するみたいな感じになってますと。
リード投資先で言うと、
結果の2社あるんですけど、毎週ミーティングしてますと。
これも多分やり方いろいろあるなと思っていて、
結果的に2社とも僕より前にVCが入ってて、
そこが毎週ミーティングするVCだったんで、
じゃあそこに入りますねっていうので一緒に入って、
ケージに社長一人だけの会社が2社ともそうなんで、
社長と僕ともう一人のVCと3社で、
経営会議って言ってもあれですよね、
24:01
なんかシードなんで、
今週あったこと、今の課題、
これ困ってるみたいなやつを、
資料なしでばーっと喋ってもらって、
それでこれはこうだね、これはこうだねみたいなのを
できるだけ2人で打ち返したり、
手を動かす必要があれば、
じゃあこれなんかこういうふうに、
例えば人探しますねとか、
そういうところもさっきの安藤さんじゃないけど、
やったりもしますね、
そういうコミュニケーションですかね。
企業間の事前準備がなしっていうのが結構いいですね。
シードはまあそんな感じじゃない。
レポーティングとかね。
最初に出てきた、
ファンドのリードじゃないとした人が、
3回目の企業の人なんで、
ちょっとベテランなんです。
ベテランっていうか年齢も近いし、
僕と近いし、
で月1の株主定例みたいなのを、
最初から株主がまあまあいるんで、
何社くらいいるんだろう、
6社くらいいるのかな、
いるんで、
だから普通に月1の株主定例、
そこにパワポ5枚くらいのサマリーが出てきて、
話すって感じなんですよね。
そこはそこでもう型が、
その人はもう型ができてるんで、
2週目3週目感はめっちゃあるんですよね。
なんだけど、
別にそうじゃない人は、
別に最初から資料作れとか言わないし、
あとあれっすね、
事業会社がこの後一緒の、
僕の例えばリード投資先で、
同じラウンドのセカンドクローズで
事業会社入ってくるんですけど、
そことかは多分、
毎週ミーティング入ってこないんで、
月1くらいでレポーティングしたいです、
みたいな感じだと思うんで、
そこは多分テキストで10行くらいで、
まとめなんみたいな話をよくしてますね、
そういうところは。
エライチの時とかそうしてました。
Facebookグループに株主全員入ってて、
リード投資家とは月1ミーティングしてたけど、
それ以外は何かトピックあったらっていう感じにして、
でグループに置いて、
今月の数値実績、
ハイライト、ローライト、
困ってることみたいなのを
テキストで10行以内に書くみたいな。
それで質問あればしてもらうみたいな。
それぐらいのコミュニケーションが、
SEEDよりちょっと後ぐらいからやってたかな。
SEEDの時はほとんどそんなやってなかったかな。
ガッツリ資料作るとかしてないっす。
そういう感じで、
時間を取らないことを
お意識するももちろんそうですし、
逆にでも、数をまとめるぐらいだったら、
記憶が頭を整理するためにやるぐらいの感じでも、
それぐらいだったらいいかなって感じですね。
色が出ますね。
面白い。
27:01
もうちょっと深掘ると、
コミュニケーションの、
今ちょっとどういう風にやってるかって聞いたんですけど、
実際に相談される内容で多いやつってどんな感じですか?
お越しさんから。
僕ちなみに、
さっき言った次の資金調達とか、
逆にやばいピンチですみたいなやつとかが、
数としては多いんですけど、
普段別に何もなければ頼む。
事業の進捗とか、
ちょっとこれ困っててとか、
っていう感じなんですけど、
プロアクティブに相談、
これ相談したいですみたいなのが来る場合って、
どういうのが多いですか?
営業観点が多いかもしれないですね。
こういう、
もともとあったザグミから、
こういうところ向けに、
こういうサービスの見せ方にしたんで、
この資料を一旦送っておきます。
興味ありそうなところがあったら、
繋いでください。
あとアップラインとか、
次のラウンド進むんで、
っていうので、
採用の話もあるんですけど、
僕は安藤さんみたいに、
採用全然バックアップできないんで、
本当にいたら、
っていう感じになっちゃうんで、
この先2つぐらいが多いですね。
多いです。
安藤さんどう?
そうですね。
結構振り返ってたんですけど、
割と何でも幅広くって感じで、
営業だったら、
その当時先の商談、
僕も出に行ったりもたまにしますし、
採用だったら、
この人、
こういうポジションの、
こういう人が欲しいんですけど、
みたいな、
ペルソナだけもらって、
探してくるみたいな、
そういう相談もありますし、
もちろん調達もそうだし、
最近だと、
Andesって、
ブラジルのルーカス君とかいるんですけど、
IBSのローンチパッド出てました。
あれのデッグをどうしよう、
みたいな話とか、
個別のやつとか、
そういうのとか、
振り返ってたんですけど、
割と何でもって感じですね。
ハードシングズ系の商談ってありますか?
やばいっすね。
僕まだあんまりないですね。
1年しかやってないから。
大越さんの方が長いから。
どうですか?大越さん。
そんなにない?
ない。
もうどうしよう、みたいな感じは、
全くなくて、
割となんか、
早めに撤退するケースはありますね。
所属よくなかったんでって言って、
2ヶ月ぐらいで事業ピポッとして、
手元そのコンサルとか、
住宅やって、
一旦繋ぎますみたいな感じになって、
で、
再調整し始めてるみたいなところ。
なんで、
そう。
やっぱ、ソリッドベンチャーなんで、
30:01
なんかそういうね、
しっかりちゃんと、
収益を得ながらやっている、
みたいな印象なんで、
あんまりそういう意味でピンチになりにくい。
うーん。
聞かない。
直近あったのは、
次に入ってくるラウンドの
投資家さんが、
めちゃくちゃ株を持ちたくなっちゃって、
大越さんの持ち分、
吐き出すって可能性ありますか?
みたいな、
相談はありました。
それはあるでしょうね。
ポジティブじゃないですか、
それは、ある程度。
ポジティブです。
ネガーといわゆるポジなんですけど、
割と緊急用意した
相談として、
僕とかは全然いいんですけど、
企業家側からすると、
なんだろうな、
こう、
悩むじゃないですか、
頭を悩ませるものとしては、
すごい重い、
相談として、
もらったんですよ。
本当にすみません、みたいな。
僕も会食中だったんで、すぐに回答できなくて、
明日連絡しますって言って、
聞いちゃったんですけど、
本当に申し訳ないって感じだったんですけど、
僕からしたら全然フラットで、
全然いい話だと思うんで、
みたいな。
企業家からすると、
急ぎでちょっとこういう風に会って、
みたいなのはありましたね。
確かにね。
今の話ちょっといい話なんで、
企業家からすると、
株主の持ち分を、
新しく入ってくるVCが
買いたいと言っているみたいな相談って、
ちょっと最初、
パッと目持っていきにくそうな
相談に見えるんですよね。
だけど、
でも、
よくあると言うと、
あれなんですけど、
最近まあまあありますよね。
普通に、
CWCからすると、
CWCからすると、
株の流動性があんまないじゃないですか、
なんで、
あること自体がまず幸せだと思っていて、
そこから別に判断すればいいし、
こっちからすると、
この株価で売りたいと思えば売るし、
VCからしたら、
むしろポジティブ。
企業家からすると、
会社にお金が入ってくるわけでもないから、
それって、
ポジティブなんだっけ?
っていう話はあると思うんですけど。
間接的にね、とはいえ、
そのVCが、
例えばじゃあ、
十分なシェア持てないとか、
もしくは新規発行だけだとか、
株価が高いって思われてるんで、
その両方の意味で、
セカンダリーで、
既存株主から買い取るみたいなので、
ディールを進める上で、
大事かもしれないので、
そうすると、周り回って、
企業家にとっても、
今回のディールがちゃんとまとまればいいわけなので、
ちょっとマイクロですけど、
33:02
意味はあるというか、
って感じやね。
ファンダム映画からすると、
いろいろこういった話って、
降ってくるじゃないですか。
全然非判断でいろいろやってくるんですけど、
企業家からすると、
シードから入って言うと、
初めて経験でよくわからんみたいなところもあって、
これって本当にいい話なのか、
わからんみたいな感じで、
割とネガ報告っぽくなっちゃうんですけど、
全然問題ないなって思います。
そうっすね。
僕さっき、
ハードシングズ系の話ちょっと戻ると、
エンジェル投資先は結構、
C向けでボアが高そうなやつとかも
投資してるんで、
やっぱり調達しないと
キャッシュが続かないみたいな、
そういう感じの会社。
もうキャッシュヤバいっすみたいな。
しかも、
毎週
ミーティングしてる会社じゃないから、
状況もそこまでちゃんと把握できてなくて、
突然ピンチの連絡
くるみたいなやつ。
この3年ぐらいエンジェルやってたんですけど、
ちょいちょいあるよなみたいな。
年間数件あるなみたいな。
それぐらいの頻度で起こっていて、
いろんなケースあるんですけど、
しかもさ、
エンジェルだとさ、
シェアもそんな持ってないし、
末端株主みたいな感じなんで、
だいたいVC入ってる会社が多いんで、
VCしっかりせよって思ったりしてたんですよ。
これめっちゃあって、
起業家が悪いケースもあります。
やっぱ普段からちゃんと
コミュニケーション取れてなくて、
VCからも、
相手にされないって言うとあれなんですけど、
VCとしてはもう損切りモードに入っちゃってるから、
でも起業家としては続けたい、
頑張りたいみたいな状態で、
僕にも相談が来て、
ある会社の話をしてると、
そこの会社はプレシリーズAぐらいで
僕入ったんですけど、
VCが結構株主多くて、
VC8社、エンジェル8人みたいな、
まあまあ株主多いんですよ。
株主比率を見ると、
基本政策書を見ると、
どこが明確にリードってのがないんですよね。
これが一番やりづらい。
VCがそれぞれ
5%から10%持ってますみたいな、
構成になってて、
0.5から1%ぐらいのエンジェルが
8人ぐらいいるみたいな感じなんですよね。
そういう状況になった時に、
ラウエー残り2ヶ月ですみたいになった時に、
誰もサポートしてないみたいな。
その中に、
36:01
僕の仲の良いVCの人がいたんで、
連絡したんですよね。
その彼は結構ちゃんとサポートしてて、
やばいっすよね、どうにかしないとやばいっすね、
みたいな話をして、
社長が続けたいって言ってるし、
住宅回してでもなんとか
持ちこたえようぜみたいになって、
住宅、こういうの開発できますみたいな。
僕もSNSに投稿したりして、
資金調達した僕の投資先が
仕事2ヶ月分くらいくれて、
とりあえずちょっと伸びるみたいな。
結局その会社はMAになったんですけど、
いわゆるダウンラウンダーMAなんですけど、
ちゃんと買われたんで良かったなって感じ。
結構半年ぐらい引っ張って、
一応事業会社に変わってもらったんですけど、
その時に社長に聞いたら、
定例会議とかどんな感じでやってるのって言ったら、
定例出てる会社は4社ぐらいしかないっすみたいに言って、
おおーみたいな。
なるほどなーみたいな。
損切りモードになっちゃうのは構造上わかるんだけど、
もうちょっと仕事してほしいなって当時、
エンジェルの僕は思った気がするんですよね。
本当だ。
これは企業家に学びがあることとしては、
2つかな。
1つは株主とちゃんと会話しようぜっていうところ。
いわゆるIRちゃんとやっとこうぜっていう話と、
それからもう1個は、
明確にリードがいないみたいな会社の持ち株比率になってる場合は、
しっかり会社自体がリードしていかないと、
いろんな部分がちゃんと着地しないっていうところですかね。
これはなかなか資産に飛んでるというかですね。
例えばペライチの時って、
日製キャピタルが最終的に
ラクセルに売る前3割ぐらい持ってたんで、
残り10%が他のVC、事業者、エンジェルみたいな感じだったんで、
基本的にリードと会話すればすべて終わるんですよね。
それで、
例えばラクセルに株式残り売ってくださいみたいな時も、
他の株主の皆さんもリードに従いますって言ってくれたんで、
それで終わり。すごいシンプルなんですよね。
だから別に株主構成はいろんなパターンがあるから、
ケースバイケースなんですけど、
どこが明確にリードなのかみたいなのが、
ちゃんと分かってると、
それはそれでそこが何とかするみたいな感じだし、
僕は今リードをやる立場なんで、
そんなに別に視野は持ってない会社でも、
リードとして、
最低でもちゃんと次のラウンドに持っていくという責務を果たそうって思ってやっていますし、
僕はエンジェルの時に、
ちょっとピンチの時に、
株主があんま動いてないみたいな、
やばいみたいなところを何回か見てるんで、
39:02
これは良くないなみたいな、
ちょっとそうありたくないなみたいなのは、
今VCやってて思いますね。
連絡取りやすい環境を作るっていうのは大事ですよね。
それに尽きるんじゃない?
それ起業家、どっちの立場で?
起業家側から。
年先に言ってたりするのが、
見てる見てない、
関係なく、
月時の数値のレポートとかが、
半期でもいいですけど、
半期レポートができたら、
勝手に送りつけて、
一旦終了だけでもいいし、
もっと言うと、
ファイナンスでお断りがあった、
過去のファンドさんとか投資家さんにも、
勝手に一方的に送りつけていると、
次のラウンドに行った時に、
あの時こんな感じだったけど、
実はこんだけ伸びてて、
っていうきっかけのレポートがしやすくなるんで、
なるほどね。
いや、ほんとに、
そう思うんですよね。
僕もこれ、たぶんね、
オアシスラレビューを240回くらいやってますけど、
そのうち10回くらいで
この話してると思う。
とりあえず、勝手に連絡しろって。
断られた投資先もそうだし、
既存の株主はもちろんのこと、
断られた人にも、
別に全員にしろとまでは思わないけど、
断られたけど、
次絶対に入ってほしいなとか、
今後もワンチャンあるかもって思う人には、
別に連絡しておけって言いますし、
毎月がうざかったら、
別に3ヶ月とか半年1回でもいいので、
今の事業進捗、
さっきの従業レポートとかを、
メッセンジャーでポイって送っておくみたいな。
これやるだけで、
絶対に、
もしVCの人は、
次のラウンド投資できないみたいな感じであれば、
別にしょうがないんですけど、
やっぱりそうやって関係性を続けておくことで、
なんかめっちゃ伸びてるやん。
前回は、
例えば僕だったら、
その会社がシリーズAに進んでたら、
投資できなくてごめん、
みたいな感じですよね。
いやむしろ、
そういう意味で、
投資家としてというよりかは、
力になれることはあるかもしれないですし、
どっかで会うことも当然あると思うし、
そういう時に、
それがあるのとないのとでは、
大きく違うかなって思いますね。
割と営業のナーチャリングに近いって思ってますよね。
確かに、さすがエルマが。
リード獲得して、
商談したけど、
商談してダメだったやつで、
じゃあ一生ダメかって言ってたら、
そんなことないっていうのを、
仕組み化して、
引き上げるっていう風にしたら、
いいと思ってるんですよね。
42:00
本当にそう思いますね。
採用でも全く同じですね。
やっぱり断られたけど、
いつか働きたいのリストに入れておいて、
定期的に連絡をして、
結局、
この界隈の人なんて、
3年2回くらい転職するから、
それ続けてると、
実話みたいな話が出てくるっていうのは、
僕も、
それを先輩から聞いてやり続けてたら、
本当に一緒に働くことになった人もいますし、
今のうちのVCの
GPの相方の
高萩さんなんかまさにそうで、
結構そうなんですよ。
タイミングがあったんで一緒にVCやってるんですけど、
もともと知り合いで、
フェラーイチ来てよー
とか言ってたんですけどね。
週末ワーカーで働くってことになって、
でも副業で手伝ってもあったりしてたんで、
やっぱり友人であり一緒に働いたことがあったから、
似たようなタイミングで
Exitして、似たようなタイミングで
会社を辞めて、
次のキャリアっていうタイミングで
一緒に来たっていうのは、
何年越し?7年越しぐらい。
これはね、やっぱり
みんな覚えておいた方がいいこと。
長期的に一緒に働きたいとか、
もしくはVCでも長期的に
上主として入ってほしいとかって、
思ったら、
まずはですね、リストに入れる。
スプレッドシートに書き込むっていう
癖をつけるっていうのは結構大事で、
それを月1ぐらい見返すんですよ。
僕もう一個例言っていいですか?
アルファっていう
今年できたVCがあるんですけど、
すごい大きいサイズの
お金集まってVCやってますけど、
辰岡さんってもともと
グローバルブレインのパートナーやってて、
僕は辰岡さんとは結構長くて、
シリーズAぐらいかな?
の時に、
平市がシリーズAの時に
普通にお願いしに行って、
結果そのラウンドはダメだったんですよね。
次絶対入れてほしいなって。
シリーズAの時のディスカッションがめちゃくちゃ良かったんで、
この人いいVCだなと思って、
次もしラウンドあれば入ってほしいなと思ってて、
結果、
シリーズBはラクセルのみのラウンドになっちゃったんで、
投資の機会がなかったんですが、
コア室を開業した後に、
目の前に渋谷アクシュっていうビルが完成して、
そのビルにグローバルブレインが写ってきて、
辰岡さん久々ご挨拶したいなと思って連絡したら、
ピカピカのオフィスの会議室に案内されて、
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俺辞めんすよって言われて、
それでその日のうちに、
オアシスのシェアオフィスを開業するっていうタイミングだったんで、
シェアオフィス探してるって言われて、
見に来てもらってそのまま契約したっていう。
それでハンドレイズ期間、
9ヶ月ぐらいずっとオアシスにいて、
なんなら、
僕もその後VC始めることになったんで、
ファンドのアドバイザーみたいになってもらってるっていう。
こういうの大事なんですよ。
前々から。
定期的に連絡したってほどじゃないけど、
ちゃんとお互いのことを覚えていて、
たまにイベントとかで顔合わせるとかあったと思うんですけど。
一回ダメでも、
人生長いし、
こういうこともあるんじゃないかなって、
みなさん覚えておくといいんじゃないかなっていつも思って、
僕はこのエピソード言ってるんですけど。
なんでね、丁寧に。
断られても、
この人とは長い付き合いになりそうだなと思う人は、
必ず連絡をするというのを忘れずに。
大事。
そんな感じですかね。
はい。
ということで、
今日もVC密談第2回も。
これテーマざっくりしか決めずにスタートしてるんですけど、
割と盛り上がる。
ありがとうございました。
悲しさね、出てきますね。
ということで、
2回目もこんな感じです。
オアシスレディオはスタートアップを立ち上げる上での疑問や、
企業に関するトピックを取り上げ、
シード企業家や企業界部群に役立つ情報を
お届けする番組です。
今日はVC密談というコーナーをお送りしました。
ということで、皆さんありがとうございました。
またお会いしましょう。
ありがとうございました。
さよなら。