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  2. #118 無力感を糧に、積立決済..
2025-09-17 41:17

#118 無力感を糧に、積立決済から「金融OS」をつくる/株式会社リスポ 代表取締役 黍田龍平さん

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リスポさんは、EC向け積立決済SaaS「Respo(リスポ)」を提供されているスタートアップ🛍️ プレシリーズAラウンドで総額2億円の資金調達を発表されたばかりとなります。

学生時代に痛烈に感じた「無力感」を糧に、過去の自分に恥じない生き方を追求されている姿が印象的でした!

▼トピック
・鹿児島で経営者の父と銀行員の母のもとで育つ
・中学時代の「無力感」が人生の原動力に
・1年間のギャップイヤーで単身フィリピン放浪
・大学を休学し、スタートアップでフルタイム勤務
・「デジタルチップ」サービスで事業を立ち上げ
・コロナ禍で検証困難となりピボット
・友人の体験から積立決済の可能性を見出し事業化
・LINEを用いて買い物代行サービスからMVP検証
・"カゴ落ち"の改善とロイヤル顧客の創出
・ECサイト組込型モデルへ進化し導入拡大
・立ちはだかる金融規制対応などの壁
・「金融のOSをつくる」というビジョン
・2030年に時価総額3000億円の挑戦
・過去の自分に誇れる人生を送りたいという想い

▼ご出演者様の各種リンク
-HP
https://respo.io/
-資金調達プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000083894.html
-黍田さんX
https://x.com/ryuhei_kibita

▼スポンサー
-決まる商談が増える 有効商談オートメーションSaaS「イメディオ」
https://www.immedio.io/
-immedio浜田さんX
https://x.com/hamahi

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サマリー

株式会社リスポの代表取締役、黄田龍平さんがEC向け積立決済サービスを提供する会社について話しています。彼の幼少期からの金融教育や無力感を原動力にした事業展開について詳しく説明されています。黄田さんは無力感を経験し、そこから金融OSを創造する過程について語っています。ギャップイヤーを経て大学からスタートアップでの経験を積む中で、起業に至った理由や金融教育サービスへの関心が明らかにされています。株式会社リスポの代表取締役、黄田龍平さんが積立決済を通じて金融の新たなOSを構築する過程を語ります。彼は日本における貯金のUX改善や独自のビジネスモデルを紹介し、ユーザーインタビューの重要性を強調しています。株式会社リスポの代表取締役、黄田龍平さんが語る無力感を糧にした取り組みやビジョンについて、金融OSの構築とその背景が説明されています。また、彼のライフミッションや将来の希望についても触れられています。

リスポの事業概要
声で届ける起業家の物語、Startup Now-MCの大稲里です。
本日のゲストは、株式会社リスポ代表取締役、黄田龍平さんです。
リスポさんは、EC向け積立決済サースリスポを提供されているスタートアップです。
2025年の9月、プレシリーズAラウンドにて、総額2億円の資金調達を発表されたばかりとなります。
黄田さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回、黄田さんをお招きした経緯なんですけれども、実は2年前ぐらいから接点をいただいておりまして、
結構ユニークな接点というか、何ならリスポさんの実務を少し手伝ったぐらいの関係性でございまして、
とあるVCさん経由で広報の支援で入らせていただいたというところでございまして、
2023年の12月ぐらいだったので、ちょうどリスポさんがプロダクトをリリースされるようなタイミングだったかなというところです。
もう2年です。
早いですね、2023年ってことですよね。
びっくりしました、僕も。どうですか、2年間リリースしてから。
そうですね、リリースして2年間、結構プロダクトのデリバリーというか届け方も変わったりとかしたので、コンセプトは変わってないんですけど、
本当、思考作業、運営を拡折した2年間だったなという、一言で語り切れますね。
またこの後聞かせていただきたいなと思っています。
今回の配信でも、試験的に前後編には分けず一本撮りで、よりディープにKibitaさんの人生の物語を迫っていきたいと思っています。
この番組は、決まる商談が増える。
イメディオの提供でお送りします。
問い合わせ直後や、資料を読んでいるホットな顧客と、画面上で商談を自動で設定。
リードの商談展開率がグッと改善する有効商談オートメーション。
レイヤーX、ハコモノ、アイブリーといった成長企業が活用中です。
33時代の先輩浜田さんが、インサイドセールスの課題を解決するために始めた事業です。
ぜひ、イメディオのウェブサイトで資料請求して、スムーズな商談設定を体験してみてください。
まずは事業について、簡単に12分程度で教えていただけますでしょうか。
株式会社リスポのKibitaです。
弊社のリスポというプロダクトをやっておりまして、
ご紹介に預かった通り、EC向けの積み立て購入サービスを行っております。
そういったサービスをやっている会社です。
簡単に言うとちょっと高くて買えないな、みたいな商品。
ちょっとでも4、5万円とかするぐらいの高くて買えないなってやつを
ちょっとずつ後払いとかクレカの分割を使いたくない日本人がたくさんいるので
ちょっとずつ貯金して買うとお得になったり
メーカーから何か得点がもらえるみたいなところで
貯金したら何かユーザー便益があるといったような
ECの決済というか、購入支援のサービスを
主にはECだけなんですけど、ちょっとしたところで旅行とか
別の領域のところにも今提供させていただいているというような感じです。
それはいわゆる自分で貯金をして買うというのとは違うんですか?
そうです。結構2パターンいて、そもそも自分で貯金できませんみたいな
方々とか、もう一パターンいらっしゃるお客様とかだと
シンプルに経済合理性とか何か得点もらえるからやりたいみたいな
その2パターンが多くいるって感じですね。
自分が何かを買うときにリスポさんを使うというよりかは
今はどちらかというと提携しているブランドさんが
リスポさんをECサイトに導入をしていて
その決済を選ぶとそこで積み立てが開始するみたいな
そうです。クレジットカード決済のとか
ペンペンで払いますとかあると思うんですけど
そこにリスポが出てくるみたいな形ですね。
黄田さんの幼少期
ありがとうございます。何でそれを仕掛けているのか
みたいなところからも入っていきたいなと思いますので
木下さんの人生にも迫っていきたいと思います。
ざっと幼少期から学生時代とかですね
少しずつ老いたちだとか
そんなあたり教えていただけますでしょうか?
ありがとうございます。出身は鹿児島県の出身で小中高までかな
なので大学入学するまではずっと鹿児島で生まれ育っていて
父が僕が小学校3年
3歳の時か全然違う
3歳か4歳の時に独立をしてっていう感じで会社経営をしていて
どういう仕事ですか?
人材紹介、人材派遣のところを
ちょうど2003、2004年とか
法制度が変わったタイミングか何かの時で
人材派遣をずっと14、15年ぐらいやっていて
母が銀行で働いているっていうような家系で生まれましたと
いわゆる結構幼少期から金融教育というか
お金の勉強みたいな、投資とか
父は起業する前楽天カードの部門で働いていたので
どちらも金融みたいな形だった
そういったのをすごい小さい時から聞くみたいな
ところが大きくて
小さい頃からの金融教育
例えば何歳ぐらいの時にどういう話を
正直細かいのはマジで1ミリも覚えていないんですけど
例えばドラマ見ていて
記憶にあるとかで半澤直樹とか
銀行とか証券とかの話だと思うんですけど
みたいなのとかを見ている時に
実際こうだよねみたいなところとか
そういったドラマ見ながらとか
父と母が結構ずっと2人で話してるみたいなのを
内容分かんないけどずっと聞いてるみたいな
そういうとこもあって
そういったのが日常生活の中だったので
個人的にはそれはデフォルトみたいな感じで
あったって感じなんですよね
細かいのはマジ全然覚えてないですけど
よく聞かれるんですよね
具体的にどういうことなんですかって
なんなら今親目線だったりもするんで
よく相談とかしてても
今自分3歳の子供がいてみたいな
どういったマネーリテラシー上げるために
金融教育をしたらいいですか
教わりましたかって聞かれるんですけど
唯一覚えてるのが投資とかする時
財布3つに絶対分けた方がいいみたいなこととか
ずっと聞かされてて
でも言うてそれぐらいなんですよね
そういう教育を受けてると
結構真面目に賢く育っていくもんなんですか
どうなんすかね
そういったお金を増やすみたいな面では
真面目に賢くだったのかもしれないですけど
それ以外の学校生活とかは
全然真面目に賢くではなかったかなっていう感じですね
全然行ってない時とかもあったりとかしたんだけど
そうですね
なんですかね
でもそういった過程で育って
小中高私立の一貫校に通ってたので
雑誌立だったので
周りもそういった人が多かったんですね
比較的同級生とかが
どこどこの恩蔵師とかが多かったので
鹿児島エリアで
鹿児島です
鹿児島だけは小中とか有名だったりとかするんですけど
医者の家系でみたいな
開業医でみたいな人が多かったので
比較的そういった良き環境というか
育ったなって振り返ると
改めて思いますね
部活だとか
小中学校こういうことしてたなとか
覚えてる記憶ありますか
そうですね
小中高ずっとバスケやっていたっていう感じですね
最後らへん足怪我しちゃって
あまり思うようにプレーできなかった時期とかも
あったりとかはしたので
自分的には割と意味で
挫折経験っていうのは割と
部活ですごい学べて良かったなっていう
今になって結構
上下関係とか含めて
学びが深かったなっていうのはありますね
あとは木下さんの
いろんな多分すでにメディアとか話されてて
見てると
その中学生ぐらいからですかね
めちゃめちゃ課外活動というか
外の活動もされてらっしゃるなっていうのはあって
どんな感じだったか教えてもらえますか
無力感とその影響
そうですね
父母がどちらもなんか
そういった感じだったんですよね
外部の何かに
最初とかは僕も意思なく参加するみたいな
そういった父が運営に関わってるから
参加するとかもあったんですけど
一番最初課外活動したのは
小学校4年生の時に
鹿児島弁ってあるんですよ方言
あって
それって戦時中外部から
通信を傍受された時に
それでも言ってることが分かんないように
っていう意味で
僕でももう分かんないんですよ
何言ってるか
っていう背景があって
鹿児島弁って面白いよねっていうのを
子供新聞記者みたいなのがあって
鹿児島新聞がやってる企画で
それに一番最初
父か母がして
僕が鹿児島弁に詳しい
おじいちゃんに話聞きに行って
記事を書くみたいな
ほんと一面に乗るんですよ
鹿児島新聞の
嬉しいですね
一番最初の活動は
そういったのがちょくちょくあったんですよね
中学校とか高校の時とかに
自分でもやってみたいなみたいな
っていうので中高から
ほんといろんな活動をしてましたね
学校のバスがめっちゃ遅いんですよ
学校のスクールバスもあったんですけど
それ以外にCAバス使って
部活の朝練やるときとか
CAバス使うんですけど
めっちゃ遅いみたいな
とかCAバスの時刻表の改善のやつを
バス会社に提案する
的なこととかもやったりとか
マジでそんなちっちゃいことから
学生団体
任意になるなんもないんですけど
メンバー集めてやるみたいな
とか本当にいろいろやってましたね
学校単位でSSHっていう文部科学省から
研究費みたいな一環でいただいて
研究するみたいな
こういうのとかもやらせていただいたりとかして
本当に幅広く活動させていただいていた
小中高だったなという感じですね
最初はお父さんのきっかけとかでやってたものの
自分からやりたくなってたとか
選んだものの理由とかでもいいですけど
その辺りから
三木美太さんの価値観とかも知りたいなと思うんですけど
なんかヒントはありそうですかね
そうですね
中学校かな
いじめがあって
いわゆるその場の空気みたいな形で
権力者がそういうの言ったら
誰も知ってても言わないみたいな
僕も言わなくて
めっちゃ仲いい友達だったんですけど
結局転校しちゃうみたいなことがあって
その時すごい無力感というか
感じて
今でもずっとそうなんですけど
当時の学生活動も
今の会社経営してる事業とかも
すごい綺麗な
社会のための
何だろうな
使命感とか
あんまり綺麗事じゃなくて
結構あの時
僕が中学校2年生の時
クラスで感じた時の無力感とか
何もしてやれなかった自分みたいな
どこの罪悪感とか
少しでも返済したいみたいな
自分の欲も悪もエゴみたいなところが
結構強くて
当時はそういった
あれって何で起きたのかって考えた時
当時の自分は
もっと論理的思考力とか
それって違うよねみたいな
指摘できる人間
学校の生徒とかを増やしたら
もっと広がっていって
そういったなんか
それはおかしいでしょみたいな
言ってるのが増えるんじゃないかなと思って
結構学生団体だけは
教育系のグループディスカッション
みんなでするとか
外部の講師の人を呼んで
セミナーじゃないですけど
ワークショップやるみたいなのとかをやったりとか
当時は結構そういった背景でやってて
今でもずっと
自分の無力感とかから
ずっと原動力でやってるって感じですね
通列な体験だったと思うものの
クラスには2,30人くらいいるわけじゃないですか
それを今もなお
背負ってる人って
そんなにいないんじゃないかなとかも
思ったりもしていて
木下さんは何でそんなにそれを
背負って死んでるのか
なんか
シンプルになんか
ピュアにショックだったっていうのが
当時の自分が
たぶんあって
やっぱ一番仲良かったのに
見捨てちゃったみたいな
なんかそういった
罪悪感とかが結構大きくて
なんか
だからたぶん
本当はエゴでしかないですよね
たぶん別に
その友達今も
無力感からの出発
たまに話したりとかするんですけど
別になんか
彼は別に僕にめちゃくちゃネギ持って
なんで言ってくれなかったのか
別に言ってくるわけでもないので
とか
あんまりすごい理由があったというか
シンプルに一番仲良くて
いやピュアだ
ピュアにっていう感じですね
同調圧力で
社会のせいだとか
このせいだとかじゃなくて
無力感っていうのが残った
そうですね
これがやっぱり結構強いなっていうのが
今でもことあるところで感じるので
なので
それをなんかどうにかしたいなって
手段でやっぱり
企業っていう手段が
一つ
そういった無力感を
返済できる手段として大きいなっていうのが
あってやってるっていう感じですね
なるほど
今もなお続いているということで
また聞きたいなと思いますけど
なんかめっちゃ気になったのは
大学に入る前に
1年間のギャップイヤーを取得した
これ大学入る前に
いろいろ自分で動くってことですよね
僕今となっては
就活の手前とかで
休学して留学するとか
ギャップイヤーみたいなフレーズって
たまに聞くなって思うんですけど
大学進学前とか
ギャップイヤーって言葉とかも
聞いたこともなかったし
なんかそんな選択肢で
全然知らなかったんですけど
なんでそれは取ったのかとか
知ったのかとか
圧倒的後付けで
僕も当時ギャップイヤー取ろうと思って
ギャップイヤー取ったわけじゃなくて
当時
現役の時に
大学受験をしてなくて
なんでですか
それこそ中古一貫校で
いわゆるその
医者の息子とか
弁護士の息子とかが
いたら
なんかみんな大学行くこと当たり前みたいな
価値観なんですね
大学進学率98%とか
マジでそんな感じが
結構違和感で
僕としては
いやなんで行くんだろうな
お金がかかるとかじゃなくて
なんで行くんだろうなっていうのがずっと
疑問というか
納得感がなくて
就活のためって言われても
肌触り手触り感ないしみたいな
ところで
もう受験しなくて
何すんのみたいな
親とかもすごい心配してたんで
しかも鹿児島なので
なおさらそういった周りに
そういった人もいないので
東京とか多分いると思うんですけど
いなくて
何かしないとなって思って
アルバイトとかもしたんですけど
2週間ぐらいしか続かなくて
マジニートだなみたいな
思って持ち金で
なんかどっか行けるところないかなっていうので
海外行くかみたいな
ところで
行ったのがフィリピンとか
他にも点々としてたんですけど
フィリピン行ったと言ってたっていう感じで
逃げるように
自分の人生に何か意味を持たせるために
行ったみたいな感じで
当時は何も考えてなくて
後からギャップイヤーなんだこれみたいな
ギャップイヤーっていうのが
マジでただ放浪してただけなんで
語学学校通うとかもなく
ギャップイヤーの経験
でもないんですね
とりあえず行くみたいな
大学入学前だからまだ18歳とか
17、18の年ですね
単身フィリピンですか
単身フィリピン
何するんですか行って
どう過ごすんですか
何もすることないんですよ
行ったはいいけど
行ったはいいけど何もすることなくて
ホテルとかも取ってなかったんで
しかも取れないね何ならね
取り方も分かんないんで
eシムっていう概念もなかったんで
あったけど今ほど普及してなかったので
マジでやることないし
クソ暑いし連絡つかないしみたいなので
放浪ですよね
放浪
放浪でマジでストリートチルドで話すとか
フィリピンすごいストリートチルドにいるので
とか
途中でeシム買って連絡が取れるようになったんですよね
確かにそれまでしばらく連絡も取れなかった
親御さんめちゃめちゃ心配ですよね
多分タガログ語なのかな確か
スーパーの人とかストリートチルド連とか
英語話せない話せるけど
タガログ語で話しかけられるって感じなんで
マジで何言ってるか分かんなくて
多分2、3日夜野宿してて
暑いしきついなっていうのがあって
ホテル取るみたいな
ホテルも本当ザコネみたいな
ザコネっていうか
ドミトリーみたいなところで一泊
何ペソだったかな忘れちゃったすけど
クソ安いところで
途中からボランティア掲示板みたいのがあって
行ったらちょっとお金もらえるみたいなのがあって
お墓に住んでる子供たちみたいのがいるんですよフィリピンって
本当もう川に排泄物垂れ流すみたいな
の滝出しのボランティアとかがあって
それ参加してそこで語学学校に通ってる日本人がいるみたいな
日本人と2週間ぐらい会うみたいな感じで
日本人と遊びつつな
いろいろしてましたね
全然語学が上がんないんですよ
英語じゃないんで
マジでテンテンとセブも行ったし
マニラとか
テンテンとしてました
何か学べたかというと別にあんま何も学べなかったなっていう
息抜く力以上みたいな感じしか学べなくて
特段語学力も上がらない
感じで帰ってきて
やっぱ親が大学には入学してほしいっていう感じだったので
受験勉強やって
一応やって
一応入学したっていう感じですね
それがギャップイヤー編みたいな感じですね
いいですねそこでこういう学びがありましたみたいな
今に繋がってるとかあえてない感じがめちゃめちゃ
そういうのってないですよね
留学して価値観変わりましたとか
学びなのかって言われたら分かんないですよね
かえって大学選びとか学部選びとかそういうのはどうやって決めたんですか
でもやっぱそこは結構
どうせ行くなら興味あるところがいいなっていうので
当時はやっぱその場の空気みたいなところが興味分野ではあったので
なんで生まれちゃうんだっけみたいなのがあったので
社会学部とか文学部とか人文学科とかっていうところをメインで選んでました
大学の勉強も結構熱心になったのか
それともいわゆるインターンとか企業みたいな方がどんどん濃くなっていったのか
いくとどんな感じなんですか
結構後者です
でも行って勉強はしてたんですけど
でも結局は大学を入学してすぐ休学してるので
特段大学生活やってないですね
コロナ禍だったっていうのもあるので
もうずっと体育の授業
ズームの前でヨガするみたいな感じだったので
もう何も楽しくなくて
そうなるんだ
だったので何もやらずに
インターンとかしてたって感じですね
じゃあどういう会社でどういうことしてたみたいなところはどんな感じなんですか
そうですね結構いろんな会社で働かせてもらってて
シンクタンク系の会社とかでも働いてたり
スタートアップの会社とかで2社かな
主に2社
1つがデザイナーとして働かせていただいて
もう1個が何でもしますみたいな
開発以外は何でもしますみたいなところで働かせていただいたっていうのが
スタートアップ2社とシンクタンク系のところで働いてたっていう感じですね
インターンとかするときはもう数年後に自分で起業するぞって前提でやったのか
どんな感じですか
いつかはするんだろうなとは思ってはいたんですけど
当時別に起業はしてなかったんですけど
法人登記とかはしてなかったんですけど
仲いい友達と2人で授業を作るみたいな
ちょっと作ってみるみたいなのをやっていて
ノーコードで作るとか営業してみるとか
リスポの創業への道
プロダクトサービスなんか2個ぐらい作ったんですけど
もうマジで無風で
これ勉強しないとダメだなと思ってスタートアップで働き始めたんですけど
っていうのがあって
いつかはする
2,3年後とかまた決めてなくて
いつかはするんだろうなみたいな形でやってて
マジで人生プランとか何も考えてなくて
とはいえ働きながらフルタイムでずっと働いてたんですけど
フルタイムで社員並みで
社員以上に働いててやってたんですけど
やりながらその事業もちょっと作ってみるみたいなことをやってたら
その事業で結構うまくいきそうだなみたいな
資金調達できそうだなみたいなところがあって
そこからちょっと引き継ぎとかやってやめる準備して起業したっていう感じですね
起業した時その資金調達できそうだったサービスは
今のリスポのサービスではない
今とは違くて
接客業向けのデジタルチップサービスって
いわゆる飲食店のスタッフとかにチップ投げれますよみたいな
サービスですね
オンラインで今だとダイニーさんとかが
教えるかな
サービス名でやってるのを単独でやるみたいな
そういったのを作ってたんですけど
コロナ禍がより結構ひどくなって
導入企業閉まるとか緊急事態宣言
何も検証できなくなっちゃって
ピボットしたみたいな感じですね
そもそもチップとか投げ月のサービスに着手した
そこの思いというか
そういうのはどういうところにあったんですか
なんだろうな
アクセラっぽいプログラムがあって
そこで会った友達と
ノリとゆけるできたみたいな感じ
感が強くて
楽しかったから作ったみたいなところが
もちろんいろんな背景とかはあるんですよね
お金っていうもので
もっと世の中よくできないのかみたいなところとかは
ずっと僕が持ってた問いでもあったので
すごいフィットしたっていうのもありつつ
結構楽しかったからやったみたいな感じですよね
いいですねピュアな感じで
理由とか頑張る原動力とかは
このところからすごい強く来てるだけなので
あとは楽しいかどうかみたいなところが大きい
それをピボットしてすぐリスポーですか
そうですね
いくつか事業検証といっても
ヒアリング回すとかそれぐらいなんですけど
関係者とか対象になりそうなユーザーに
2個かな最終的に今ともう1個
子供向けの金融教育サービス
さっきの話だ
アメリカとかだと結構ユニコーンなってる会社とか
スマートバンクがやってる
あれって個人のカードとペアカードと
あとジュニアカードっていう
そのジュニアカードを単体でやるみたいな
やろうとしたんですけど
結構いろいろ市場とか調べたら厳しそうだなっていうのがあって
今の事業に最終的にしたって感じです
今のリスポーの創業の原点というか
そこでいろいろ検証する中で
グッとハマる感覚とかもきっとあったと思うんですけど
着目した理由とか思いとかその辺りも教えてください
そうですね今2つまで絞ったって言うんですけど
それ以外もずっと見ていて海外事例とか含めて
なんですけど最後結構
当時友達でサウンドクリエイターやってる友達がいて
MacBook新調するっていう時に
サウンドクリエイターなんでいろいろ付け足して
80万ぐらいのMacBookに戻したような感じで
それ見て結局金融機関の小額ローン使おうってしたんですけど
落ちちゃって一括で買うみたいなことをやってて
なんですけどなんか買った後にめっちゃ後悔するみたいな
後悔までしちゃったんですね
買わなきゃよかったみたいに見てて
商品の購入の手段ってもっとあるような
それこそ後払いとかの分割だと
高額すぎると予診のお剃りが通らないので
より高額向けの決済っていうか
高額購入手段ってすごい限られてるんですよね
といったところでもっと何かできそうだな
っていう中で検証してる事業でそれがあったので
今それをやってるっていうような感じですね
その高額の商品があり
積立決済の導入背景
それを何かしらでもっと今よりいい方法で買えないか
っていう着眼点があり
とはいえ選択肢いろいろあった気がするんですけど
積み立て購入に至ったのはどうしてなんですか
そこの価値筋だとか感じてたんですか
そうですね
もともとずっと積み立て購入で
高額商品の決済みたいなところの
セグメントというか分離は事業としてあって
それ海外に日本にもあるんですか
海外にあって貯金を良くします
UXが来ますみたいな日本にもあるんですけど
それを決済として入れますとかは海外にあるんですけど
日本にはなくてっていう感じですね
ずっと海外リサーチしてて
日本でやりそうだなと思いつつ
とはいえ今すぐ欲しいよなっていう
位置消費者としては思っていて
それで結構ずっとこの事業のセグメントというか
積み立て決済自体はずっと見てたっていう感じなんです
最後たまたま短いそういった人がいたから
これにしたみたいな感じのところで
あんまり最終的に決めたのはマジで
ユーザーインタビューとかちょっと
簡単に公式ラインでデモ作ってみて
回すとかやってありそうだなっていうのも
見えたっていうのがあって
細かい機能とかの修正とかはあったんですけど
基本的なコンセプトは変わらずに
積み立てして貯金して買ったら
何か得点つくみたいな
変わってないですね初期の頃から
とはいえでも日本にはなかったわけじゃないですか
なるとそもそもいざやるってなっても
そこまでユーザーつかないとかも
あり得ちゃうんじゃないかなと
そのあたりはどうだったんですか
結構それは僕も感じてて
メタファーとして貯金のUX改善サービスとか
死ぬほどあるので
そこのユーザーをちょっと
インタビューして聞いてみるとかは
しつつとはいえみたいな
商品固定されて買うのかとかはあったので
ちょっとさっき話した公式ラインで
マジでお買い物代行みたいな形で
買いたい商品投げてくださいみたいな
投げてお得になりますと
その代わり3ヶ月以上待ってくださいみたいな
待ってお得に買うただ検証するだけの
サービスみたいなのをずっとやってて
その時はもう提携企業とかも何もないんで
ユーザー得ても僕たちがお金水引きで出すんで
そういったサービスを一番最初検証ではやっていて
それで検証しようとしたのは
欲しいものがあって安くなったりとか
お得だったら3ヶ月間待てるのか
みたいな体験だけを検証した
その概念検証だけやって
3つ積み立てられたんですよね
数千万単位で積み立てられて
みんな待つんだみたいな
3ヶ月ミニマム3ヶ月なんですけど
全然6ヶ月とか7ヶ月とかの人もいて
引っ越しに合わせてやってますとか
全然ありそうだなと思って
やったって感じですね
今僕らの周りとかだとスタートアップの経営者とかがいて
中には役に保守削ってって方もいますけど
とはいえ欲しいものあったらパッて買っちゃう人たちが
ほとんどな気がしていて
悲惨的な話だけじゃなくて気持ち的な部分もあって
常識でいるとさっきの話もすごい意外だなって思っちゃったんですけど
初期のユーザーって例えばどういう方々だったのかとか
なんでそんな待ってくれるのかとか
っていうのはどんなふうに当時は捉えてたんですか
そうですねまさにおっしゃる通りで
スタートアップの人は誰も使わないだろうなっていうのは
やっぱそれぞれ投資家とかとか話してても
やっぱりスタートアップの概念自体が
時間お金で買うっていうのがスタートアップだと思ってるので
なおさら合わないよなって思ってて
全く別セグメントだなっていうのが思ってたので
なので僕も信用しきれなかった部分でもあって
実際使ってる人ってとはいえスタートアップみたいな人が
全人口の大半なのかって全くそういうことじゃないと思って
いっぱいか
そういっぱいかだと思っていて正直
属性としてはスタートアップって
セグメント自体が1%ぐらいだと思うんです
全ての企業っていう株式会社で見たときに
やっぱり僕たちのサービス使ってる人って
圧倒的マージョリティ層なんですよね
いわゆる年収四五百万でみたいな
奥さんがパートタイムアルバイトで働いていて
世帯年収が六百万六百七百万ぐらい
よくていきますみたいな方々で
プロダクトの進化と変化
基本的には貯金しますみたいな
方々が使っている
ポイカツシの方でやってますとか
っていう方々なので全く違いますね
何の仕事してますかって
人材派遣で働いてますとか
いろんな方がいますね
スタートアップの人とかは全然いない
一定初期の時はアーリーアダプター層で
行ったんですけど
いないって感じです
ご自身はN1ではないじゃないですか
想像しきれないじゃないですか
その水はどうやって埋めていくんですか
でもユーザーと話しまくるっていうのは
ユーザーの方とランチとかカフェすることとか
やっぱり全然あったりとかするので
どのプロダクトでもやっぱりN1になりきれないな
っていうのはあるので
ひたすらユーザーに聞きまくるっていう
感じですね
本当にユーザーに聞く一択でしたね
今どちらかというと初期の立ち上がりの部分
お話聞きましたけど
リリースからはもう2年以上経って
最近何かこんな感じで進化してますとか
あったら教えてください
ありがとうございます
そうですね
N3と一番最初に会った時とかは
ファービスリリースの時だったと思うんですけど
当時はECモール
リスポでモールを運営します
みたいなモデルが2年前だったんですけど
残ってはいるんですけど
それ以外に組み込み型
いわゆる手伝いとして埋め込んじゃいますみたいな
ところも今基本的にはやってるっていうような感じなので
結構プロダクトデリバリーの仕方が
すごい変わったなっていうのが
まず結構大きい変化としてある
それはブランドさんからしたら導入しやすいですか?
自社の中でも全部完結できて
データの統合とかもできるので
やりやすいのかなっていう感じですね
どちらかというとユーザーメリットでやったってことですか?
そうですねやっぱりモール分散するよりも
自社維持に来た人
メーカーとしても
自社維持のコンバージョンレート改善したいよね
っていうところもあると思うので
うちとしてもモールで集客するよりも
組み込んだ方がうちとしては集客コストを削減できるので
一番ベストだなっていう形で変えたって感じですね
ビジネスモデルマネタイズでいくと
ブランドさんからいわゆる決済手数料的なものが
払ってもらう
なので消費者からはいただいてないような感じです
むしろお得になるみたいな話ですね
そうですね
じゃあそのブランドさんはある意味
決済手数料払ったりお得になる分を
行って担保するとか
将来的にそういう部分もあったとしてもなお
使い続けるぐらいメリットがあるってことなんですね
そうですね
やっぱりかつ決済とかって
入れて売り上げが減るは基本的にないので
入れたら囲えてなかった
そう囲えるよねみたいなところで
やっぱりAmazonPayとかもそうなんですけど
皆さん多くケーブル入れているという感じなので
基本的にデメリットはないっていう感じですね
リスポを入れると囲い込めるユーザー層とか
どういうメリットがあるんですか
そうですね
そもそもやっぱり日本ってカゴ落ち
カート落ち大国で
カゴに入れてから8,9割の人が離脱
僕もAmazonのカゴとか入れて
ずっと入ってる本あるなとか
金額問わずずっとカゴに入れちゃってるだけみたいな
そういったところを積み立てだったら
買うかみたいなちょっとずつ
本とかでも2,3千円でもちょっと高いなとか思って
僕ケチなんで買わないことあるんですよ
それを貯金でちょっとずつやって
2,3ヶ月でお得に金だったら買うかみたいな
そういった層をいて救えますよねみたいなところと
一方で貯金してまで買いたいみたいなのって
ブランドメーカーからしたらむっちゃロイヤルユーザーのリストなんですよね
みんなよく自社意思のお客様がやっているのが
公式LINE登録してください
5%クーポン券渡しますとか
よくあると思うんですけど
結局それでどうなってるかっていうと
公式LINE登録してクーポンだけ取られてブロックされるみたいな
とか非通知
僕もそういうのやっちゃってる
分かります
うるせーなと思って
結局あれっていいリストができてないみたいなのが
ブランド側のペイントしてあって
そういったところでうちってリスト数は少ないけれども
めちゃくちゃロイヤルユーザーのリスト提供できるから
よりクロスセルアップセル狙えるような
何かの試作で使えるリストの提供みたいなところも
保管してできますよみたいなところが結構喜ばれているところかな
なので結構積み立てっていったものを入り口に
よりいろんな価値っていったものをメーカー導入先に届けてる
どちらかというと過豪打ちを防ぐ企業からすると
見込み顧客がちゃんとお客さんになってくるみたいな話でしたけど
市場での挑戦と展望
逆に言うことユーザーの方でいくと
積み立てはし始めたけどやっぱ途中で離脱しちゃうとかも
まあまあいるんじゃないかなとかは想像はするんですけど
このあたりはどうなんですか
そうですね
いわゆる積み立て解約率やめる率っていうのは
ほんと1%って
一応買うって決めてから買ってる人
もうめちゃくちゃ商品について調べてから買う人がほとんどで
辞める人ってほとんどいないですよ
なんならもう積み立て終わってたんですねみたいな感じの
それめっちゃいい体験ですね
気づいたら買えるんだみたいな方とかもいらっしゃいますね
今弊社クレジットカードで積み立ての決済切ってるんですけど
自動で決済されるようにもできるんですよ
毎月自動決済っていうのもあるので
自動で決済されて終わってたみたいな
とかもありますね体験として
なので人類のお得に買いたいみたいなのって
もう根源的欲求だと思っていて
お金をもらうとか安く買うとか
そういったところに結構刺さってるので
消費者としてはもう考えることはなく
いかにお得にさせるかみたいなところとか
いかにいいユーザー特典をつけられるかみたいなところが結構重要なので
割ともう消費者はそこに
それ以上の価値はもうないかなという感じでやってますね
確かにそもそもリスプを使う意識って欲しい
決済を登録してる時点でもうだいぶ意識が高いというか
相当ロイヤリティが高いから
そうですねもうリテラシーが一定高い人たちがやっぱり使ってますよね
金リテラシーが高い人たちが
という感じですね
そう聞いていくとなんかめちゃめちゃ順調に
サービスも伸びてそうだし
ファイナンスも完了して攻めていくタイミングかなと思うんですけど
伸び悩んだ時期とかちょっとこれ辛かったなとかそういうのってあったりします
伸び悩むのはやっぱ常にあるなと思って
やっぱり結構そのどの商材が合うのかとか
加盟点を獲得していく時のやっぱ
ずっと僕の一人営業だけじゃ再現性がなかったりとかするので
いかに再現性持たせるセールスに移行していくのかみたいなところとか
今も現在進行形でもう作中ではあるんですけど
当たる商材がどこなのかとか含めて
ずっと検証は今も引き続きやってるという感じなので
なんか全然純風だったかというと
金融プロダクトなので法律面の整備みたいなところ
整備というか立て付けどう作るかみたいなところを含めて
全然やっぱ試行錯誤というか
してきた2年間だし今だなという感じですね
金融OSの構築
今のはまさにプロダクト作る以上に何なら法に向き合うとか
めちゃめちゃ難しそうだなって
そうですね
そっちも結構そろそろ株主の方とか金融系のプロダクトやられてる方に
すごい入っていただいたりとかしてるので
頼るというか相談させていただくとか
弁護士紹介してもらうとかして結構やったなという感じですね
そっちのほうが難しさみたいな
そこクリアないとプロダクトローンチできないとかもあったので
難しさとして大きかったなという感じですね
いくつかピボットとかも経験されてる中で
このリスクはいけるというのでアクセル踏まれてらっしゃると思うんですけど
それは何にそんなやりがいを感じてるのかとか
もしかしたら将来像みたいな話でもいいのかもしれないですけど
そのあたりにももうちょっと教えてもらえますか
まずはやっぱ1人とか10人とかもメーカーでもいいんですし
消費者もこんだけ価値感じてくれて喜んでる人いるからいいよね
っていうのが結構やっていこうというところのコンティニュアルって感じですね
いいですね あと記事とかいくつか読んでると
まずビジョン金融のOSを作るってことを言ってたことがあらためて
2030年二次クラスフォー額3000億円でIPOみたいな話とかも拝見してたんですけど
このあたりっていうのはどういうロジックというよりかは思いとかでもいいんですけど
どんな背景で今そういうのを掲げてらっしゃるんですか
本当それこそあまりロジックなくて
やっぱりやるんだったら大きいことをしたいっていうのがあるんですよね
なので3000億円根拠あるのかって言われたら
今JMO ペイメントゲートウェイが3000億円とか4000億円とかの時価枠なので
一朝届きかけたむちゃでかいマーケットリーダーだからっていうのもあるんですけど
あるんでそういったところで大きいことをしたいっていうので
旧のOSを作るっていうのも銀行のモデルってもう全然変わってないんですよ
っていったところで新しい銀行のモデルっていったところも作れるサービスだと思っているので
そういったところで銀行のモデルのアップデートっていったとか含みも込めて
旧のOSをアップデートするっていうのがあって
本当にいかに大きいことできるかっていうのは
すげえ抽象的なんですけど念頭にあるなっていう感じですね
そもそもFinTech 金融って時点で市場すごい大きいですもんね
大きいしやっぱり球体依然というかすごい利権じゃないですけどある領域なので
そういったところに挑戦するのがやっぱりスタートアップだよなっていう僕的な解釈としてあるので
そういった大きいこと言っちゃってるって感じですね
ライフミッションとメッセージ
いいですね
まだまだ聞きたりないところではあるんですけどぼちぼちお時間でございまして
これからご出演者さん皆さんにお伺いしたい恒例の質問を用意しておりまして
木下さんスタートアップの起業家として内社ご自身として
これからどんな風な人生の物語を紡いでいきたいか
どんな風に生きていきたいなとかおなかに問われたらどんな風に答えますか
そうですねどんな風な
でもやっぱ過去の自分への罪悪感とか無力感
最初話したところから来てるのでやっぱ過去の自分に
なんだろうな誇れるじゃないですけど恥じない生き方とか
人生にしたいなっていうのはありますね
なのでめっちゃ明確に決めてるわけでもないですけど
ライフミッションでありイコール会社もそうだと思っているので
なんかそんな小さいことしていいのみたいな
だから含めてなんか過去の自分に
ダサいよその生き方みたいなとか言われないような
人生にしたいなっていうのがあってもですね
めちゃめちゃいいですね
ありがとうございます
最後にぜひ聞いてくださった方々へのメッセージみたいなところ
最後にいただければなと思いますがこの辺りいかがでしょう
採用メッセージみたいになっちゃうんですけど
もっと大きいことしたいなとか思ってる人とかは
ぜひちょっと連絡してもらいたいなって
創業初期でもではないんですけど
まだ全然人数とか一桁人数とかではあるので
やっぱ変わった人とかなんかちょっと人生
いやマジで頑張んないとなみたいな人とかやっぱいるんですよ
みたいな人がまだ全然多いフェーズなので
なんかぜひちょっと現状に満足してない人とか
なんか悶々としてる人とかは採用っていう意味でもそうですし
僕は普通に1人と関わるっていう意味でも
そういった人と話すのすごい好きなので
変わった人とかと話すの好きです
連絡していただけたらなと思います
またその辺りの概要欄に各種のリンクも記載しますので
ご確認いただければと思います
お願いします
もしこの写真が気に入っていただいた方は
ぜひ番組のフォローや評価
そしてSNSでの拡散もぜひお願いいたします
木下さんそしてお聞きいただいたあなたもありがとうございました
ありがとうございます
41:17

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