2023-05-27 24:58

【##20】「HUGSY DOUGHNUT(ハグジードーナツ)」松川さん前編

毎週1本、30-40代の方のキャリアストーリーをインタビューした収録をお届けします。
第10回目のキッカケインタビュアーは、最近メディアにもたくさん取り上げられている「ハグジードーナツ」を立ち上げた松川さん。
1988年生まれ。広島生まれ横浜育ち。大学時代にバッパッカーとしてインドや日本を放浪。大学卒業して3年後に自分達のお店を持つことを決意し、完全歩合の営業の仕事や繁盛している飲食店で昼夜問わず働き、ハグジードーナツを夫婦で始める。夢を実現するために色々な仕事を経験しながら夫婦で共同通帳にお金をためて、まずはスモールスタートで一歩踏み出す話、いつかチャレンジしたいと思っているリスナーにとても参考になる話だと思うので、ぜひお聴きください。

【キッカケストーリー】
1988年生まれ。広島生まれ横浜育ち。大学時代にバッパッカーとしてインドや日本を放浪。大学卒業して3年後に自分達のお店を持つことを決意し、完全歩合の営業の仕事や繁盛している飲食店で昼夜問わず働き、「あそぼう」をコンセプトにしたドーナツ屋のHUGSY DOUGHNUT(ハグジードーナツ)を夫婦で始める。聖蹟桜ヶ丘の古民家にて、土・日・祝日しか営業をしないユニークなお店で多々メディア出演もされており、最近は地域と協力した様々な新しい取り組みにもチャレンジ中!

■本日のパーソナリティ

- こどもの未来株式会社:千葉祐大(https://twitter.com/Baccho1983)
- 株式会社グロースX:酒井葉子(https://twitter.com/youtin)
- グロースX | 業績につながる人材育成サービス:https://grtx.jp/

■本日のインタビューゲスト

- ハグシードーナツ松川さん
- お店HP:https://www.hugsycafe.com/
- お店Instagram:https://www.instagram.com/hugsydoughnut


この番組「40(FORTY)」は,、30〜40代の生き方・働き方を応援する音声番組です。
人生100年時代、ライフステージの変化の大きな世代も以前に比べて様々なチャレンジを求められることが増えてきたと感じます。
同世代の生き方・働き方を等身大でインタビューするコンテンツも週1回のペースでお届けする予定です。
パーソナリティは、こどもの未来株式会社の代表の千葉が担当します。
1983年1月生まれ、私自身が40歳になったことをキッカケにスタートした番組でもあります。
40歳を迎え、改めて30代の過ごし方を振り返り、40代の10年間をどう過ごしていくかを自分自身が考えるにあたって
日々情報収集していることや取り組んでいることも平日は毎日10分ずつお届けしていく予定です。
30−40代を応援する番組ですが、今の10−20代に対しても少しでも参考になればと思っていますし
50代以上の先輩方の生き方も参考にさせて頂く為にスペシャルゲストとしてお呼びする機会もあると思ってます。

こどもの未来株式会社では
「こどものみらいがワクワクするキッカケをつくる」ことをミッション・ビジョンに掲げており、
「自分が主人公の人生」を生きる人を1人でも応援するために、「生き方」・「働き方」/「仕事」と「育児」の両立をサポートする人材紹介事業もおこなっております。

▼千葉祐大 個人のSNS
Twitter:https://twitter.com/Baccho1983
Instagram:https://www.instagram.com/yutachiba1983/
Facwbook:https://www.facebook.com/Chibayuta
note:https://note.com/babytech2020
mail:yuta.chiba@kodomono-mirai.co.jp

▼こどもの未来株式会社
HP:https://www.kodomono-mirai.co.jp/
note:https://note.com/kodomomirai
Meety:https://meety.net/matches/rOPStmnWeJfz
Yourust:https://youtrust.jp/users/yutachiba
E-mail:contact@kodomono-mirai.co.jp
00:11
30代、40代の生き方、働き方を応援する番組です。
パーソナリティの子ども未来株式会社の千葉です。
今日ですね、週に1回行っているきっかけインタビューの
いよいよ記念すべき10人目のゲストに来ていただいておりますので、
後ほどご紹介できればと思いますが、
もう一人、一緒にやっている坂井さんもいるので、
坂井さん、今日もよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。
マーケティングを軸にしたイランで研修サービスを提供しています。
クロスエックスの坂井と申します。
本日もいろいろとお話を聞いていきたいなと思いますが。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
あっという間ですね。いつからだっけ?
3月ぐらいからとりあえず始めて。
早い。
早いですね。今日が5月末だから。
あっという間に10人まで来て嬉しいなと思っておりますが。
本当に皆さん、いろんな人生というか生き方があるなって
お話を聞くたびに思う次第ですね。
今日はご紹介するんですけど、
僕の友人が紹介をしてくれた方でこれまでの
いろんな会社員の人とか企業家の人とか
弁護士の人とかっていたと思うんですけど。
今日はドーナツ屋さんに来ていただいておりますので
ご紹介できればと思いますので
ハクジードーナツの松川さんよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
ハクジードーナツの松川です。
よろしくお願いします。
お願いいたします。
ありがとうございます。
僕も友人を介して来ていただいたので
この先直接話したのは最近というかさっきなんですけれども
めちゃめちゃ濃い人生を送ってらっしゃるなと思うので。
ありがとうございます。
40のユーザーの方に参考になる話が聞けるんじゃないかなと思ってますので
いつも通りこれからインタビューをしていければと思うんですけど
簡単にそれぞれハクジードーナツ今やってますというところも含めて
ご紹介をお願いしてもよろしいでしょうか。
はい。私ハクジドーナツと松川というんですけども
ハクジドーナツは東京の多摩市清関桜が丘というところの
徒歩10分ぐらいにある小民家で
金土おにじだけ宿やってるドーナツ屋になっています。
遊ぼうテーマにドーナツ屋をやってまして
店舗で売るのはもちろんなんですけども
自転車で引き売りをして
移動販売みたいなこともやったりとかして
全国いろんなところに行っていて
祭児ですとかイベントマルシェなどで参加したりとか
夏には台湾に出展したりとか
アメリカのニューヨークでお店を出したりとかしながら
いろんな全国や地球規模でいろんなところに回りながら
ドーナツを作って販売しています。そんなドーナツ屋です。
よろしくお願いします。
お願いいたします。ありがとうございます。
ホームページはちょっと拝見してるし
事前にも見てるんですけども
いきなり気になるテーマがたくさんあるんで
03:01
白人ドーナツに関してはぜひ後で詳しく聞いていければなと
今のキーワードでいうと
成績桜岡ですね。東京の
僕が中央大学だったので
エリアがまさにあった時代に
今回紹介してくれた友人も中大の時の友達なんですけれども
友人からは
成績桜岡に来ないよって言われていて
そこで収録しようよって言われていたんですけども
ちょっと今日僕出張で台湾で
札幌に来てるので
今日は行けなかったんですが
近々お店にもぜひ来たいなと思っておりますが
ぜひぜひ
そうしたら洋ちゃん
いつも通りでやるんですけど
多分松川さんの場合濃いんで
どこから聞いていきますかね
今日は
どうしたら
そうですね
サラッとで終わらないかもしれないんですけど
まず一旦ご自身の今までの人生を
一回ちょっと
2、3分でサラッと言っていただいて
そこから
なかなか難しいと思うんですよ
軽くザラッと話すと
僕大学時代が
話すと大学の時代が
東京農業大学の管理養子専攻っていう
管理養子になる大学に通ってまして
でもそれ
管理養子になりたかったかっていうと
食で人を幸せにしたいし
健康にしたいっていう意識が高くて
そういうことに興味があって
大学に通っていたんですが
高校時代に
世界を旅する人たちの本にすごい出会って
バックパッカーにも憧れていて
ほぼ大学に行かず
ずっと海外に行ったりとか
バイトしては海外に行くみたいな
バックパッカーをずっとやっていて
ほとんど大学に行かなくなり
その中でいろんな出会いとかがあって
企業とかそういうのにも
学ぶようになっていて
仲間を集めて何人かで
小さなお店を持つみたいなのを
ちょこちょこイベントとしてやっていて
いつかはそういうので
仕事にしていきたいなと思って
大学を卒業して就職はせず
ふらふらしながら
いろんなところに行ったりとかしたんですが
やっぱりお金がないと
お店は持てないので
がむしゃらに働いて
妻と一緒に大学卒業してから
3年後には
自分たちでお店を持って
初め働きながらですけども
土日だけで
本当に住宅地の奥の
家を改装して
小民家を改装したお店なので
お客さんは初め
誰も来ないような状態だったんですけども
ちょっとずつ認知していただいたりとか
いろんなことをやりながら
お店を盛り上げていって
今は夫婦で
お店を切り盛りしながら
子供も2人で来て
妻の成績さくらんかったところで
生活しながら
お店を近道日祝とやって
たまに海外とかに行って
ドーナツを作って
生きているって感じです
06:02
ありがとうございます
めちゃくちゃ面白いですね
わけわかんないですね
よくわかんないと思う
さっきもしゃべったけど
40歳のリスナーまま
僕とか坂井さんも
まさに40歳なんですけれども
自分の生き方はこれだと思っている人も
もちろんいると思うんですけれども
やっぱりあの時こういうきっかけやれば
こういうこともしたかったよね
と思っている人とかって
例えば大企業に勤めてる人とか
でも今何かやってる人とか
でもたぶん
未来はわからないと思うし
そういうことを踏み出したいと思っている人
例えば副業っていう形かもしれないし
転職っていう形かもしれないし
ちょうど松浦さんみたいに
独立したお店を持つっていう感じかもしれないなと思うので
結構身近にもそういうのが
やってみたい人っていうのが浮かぶので
ぜひそういう人に対してね
お話をいただけると嬉しいなとは思っております
そうしたらなんかいろいろ
ちなみに高校時代に
世界を旅する人の本って
どなたの本だったんですか
僕の世代なんですけど
高橋歩夢さんっていう
バックパッカーの旅人の人とかの本とか
深夜特急だとか
全然夢じゃないんですけど
海外でNGOのボランティア活動してる人とかの本が
たまたま僕の大学が
高校が国際系の高校で
外国人ばっかりいる高校だったので
それがあって
そういう本が図書館にめちゃくちゃあって
そこでそういう人たちの生き方とか
世界の広さとかを
垣間見て
僕もこういう世界で生きていきたいと思って
影響をすごくすごく学生の頃に受けましたね
なるほど
懐かしいですね
深夜特急も
深夜特急
高橋さんに僕もちなみに
大学の時僕もハマって大好きで
本当ですか
それこそオタヴによる
何だっけ懐かしい
サンクチュアリー出版
本とかだし
バーもやってたから
俺もその頃バーやりたいなと思って
一緒にやってた仲間が
高橋アイルブの弟さんと結婚したりとかして
もうなんかファミリーになっちゃったりとかして
なんかもうなんか
よくわかんない感じなんですけど
今はもう全然
名刺っていうか繋がりとかは特にないんですけど
当時は本当に
ロールモデルというか
自分たちの憧れの存在で
そういう風な生き方だとか
こういうスタイル
ライフスタイルに憧れてましたねすごく
なるほどですね
めっちゃ共感しました
高校時代にそういう国際系の高校に行かれて
大学が東京農業大学の
そうですね農大で
それこそ教堂とかにあるんですけども
そうなんです
今1年に1回授業もやらせていただいていて
今は良好な感じなんですけど
当時は本当に全然大学に行かないし
09:02
管理優先校って国家資格なので
すごい範囲をいっぱい取らなきゃいけないんですけど
僕ほとんど授業行ってなくて
レポートも出さないから
学校から親に電話来るみたいな感じの世界観で
なぜか英語の先生だけは
すごいなんかよくしてくれてて
僕はちょこちょこ海外に一人で行っていくから
それだけはほめられてたんですけど
すごい申し訳ないこといっぱいしましたね
いや面白い
洋ちゃんこれすごい面白いね
大学に行かなかった人が
今では大学で講義をしてるっていう理解であってますよね
そうなんです
本当に教授が心が広いからっていうのもあるんですけど
面白がってくれてて
今は応援してくれてて
当時は本当になんか死をまかれて
お前はもうこの研究室に入るなみたいな
本当にリアルであって
ちょっとうつ気味みたいな状態までなっちゃって
学校に行くのがいけないみたいな
外に楽しい世界もあるしみたいな
大変な時期
親は多分大変だっただろうな
俺リアルに死をまかれた人って人生で初めて
すごい
表現ではね
よくあるんですけどね
いや面白いですね
でもそこから今の関係性になるって
やっぱり何かね
改めて先生と会ったりとか
何かこう活動に注目をしてくださったり
そういうきっかけとかもあったりしたんですか
そうですね
やっぱり8年間続けて
おかげさまでメディアに結構出させていただいたりとか
そういうところがあったりとかして
そういうのを見ていただいたりとか
そういうところで多分
先生が多分見ていただいて
先生はちょこちょこ木に買いに来てくれるようになって
お子さんもいらっしゃって
お子さんもドーナツが好きっていうので
つながりができて
すごい応援してくれるようになって
1回うちで授業しないかっていうので
卒業生でこういう訳わかんないやつもいるみたいなので
出させていただいて
授業やったらやっぱり生徒たちとしては
新しい世界というか
これまでに来ないような外部講師なので
面白がってくださって
今毎年コンサンスに呼んでいただいてるって感じですね
なるほどね
これめちゃくちゃいいきっかけの話ですね
本当に
後でハリティドーナツのお店の話は詳しく聞ければ
やっぱり1年続けられて活動してるからこそ
そういうきっかけが生まれて
そうですね
今計測の地下ですごいなと思ってて
続けてるとやっぱり
思いも得らないことがつながることがたくさんあって
続けていくことの強さってすごいなとは思います
これめちゃくちゃ共感しますわ
人のご縁とかって
例えば僕と
僕たちと松川さんもきっかけでつながってたんですけど
これをきっかけに僕のお店行ってみたいと普通に思うし
お互いこういう人を紹介していただいたいとかっていう
そういう縁で
12:00
点じゃなくてやっぱり線でつながっていく感覚っていうのを
そういう僕も感じたりするので
めちゃくちゃいいエピソードだなと思って聞いておりました
そうなんですよ
皆さんぜひ後でお店行かれたりホームページ見てください
もう見入れば見るほどお腹空いてくる
ありがとうございます
何ですかこうおいしそうももちろんあるんですけど
可愛い
ありがとうございます
見てて楽しくなる
基本妻がメインで作っていて
僕が売るっていう
お役割分担でやっていて
おいしいのはもちろんだけど見た目が面白かったりとか
ちょっと注目できるような
ドーナツを作りをしているんですけども
概要欄にもちろんお店の情報とか
インスタグラムとかもすごい
これも1万人以上いるし
貼っておくのでぜひ見ていただければと思いますが
前半はもうちょっとぜひそこまでの経緯とかと
お伺いしていければなんですけど
そしたら大学時代にかけて
バックパッカーをやってた時代がその大学時代っていう感じ
そうですね
ここが深くなりそうなんですけど
バックパッカーエピソードで面白いのがあったら聞いてもいいですか
それこそ初めて行った外国がインドだったんですよ
僕一人で行ったんですけど
一人で1ヶ月丸々1ヶ月の
3月1日から4月1日までのチケットだけ取って
一人でインドに行って
1ヶ月間報道したんですけど
それがすごく楽しくて
いろんな旅の本とか冒険の本とか読むと
やっぱりインドのページが一番多くて多いなと思っていて
絶対行くならインドだろうと思って
いろんな人たちに止められながらも
インドに一人で行った経験はすごく大きいですね
砂漠で一人ぼっちで迷子になっちゃったりとか
よくありがちだけど騙されちゃったりとか
お腹壊したりとかいろんなことがありましたけど
いまだにそのインドで出会った人たちとは
いまだに連絡たまに取ったりとか
繋がりはありますし
また行きたいなとは思います
バックパッカーの昔の友達と今でも
もちろん家族とも繋がっている
結構やっぱり人の応援を大事にされるんだったな
という話を聞いていても感じるし
すごいなと思います
いろいろ聞きたいけど
すみません
時間が足りない
聞いてくれる通り
いろんな活動をしていて
どういう経緯でお店を持っているのか
どういう外部行使になっているのかという
きっかけのところを戻り聞いていければ
なんですけど
お店をしたいと思って
最初は就職をせずに
お金を貯めていた時期があって
就職活動とかはしようとはされたんですかね
そうですね
就職活動はみんながマイナビ
陸内みたいなのを登録していた時期があって
ただ僕は全然そのメールががんがく
15:01
というのが全然対応できなくて
いまだにそういうのは苦手なんですけど
一社だけ
唯一一社だけ
もしかしたら知っているかもしれないですけど
鎌倉のパイラックって会社
が遊ぼうみたいな感じだったので
すごく興味があって
お給料はサイコロで決めるとか
そういう遊び心とかもあって
そこの会社の
社内案内だけは
本で出版されたんですけど
それは買っていたので
そこだけは受けようと思って
一社のみ受けたんですよ
そこだけ
そしたら3次面接ぐらいで
社内案向いてないよって言われて
一番この会社行きたいと思ったところに
社内案向いてないって言われたら
もう向いてねえじゃんと思って
辞めました
辞めたというかもうやらなくなっちゃいましたね
めっちゃ面白いですね
ちなみに
鎌倉さんが就活をしていたこと
大体何年ぐらいか覚えてます?
何年ぐらいだろう
何年ぐらいなんだろう
何年度って言うんだろうか
もう10年以上前
そうですね10年ぐらい前です
僕とかカヤクって聞くとわかるんですけど
カヤクって今も結構大きい会社で
たまたま知ってる人も働いてるんで
400人とか超えてる
言ったら思う
そうですねそんなに多いんですね今
ただ僕らも知ってる
10年前の会やって
それこそサイコロ給料とか
めちゃくちゃ面白いことやってる
いわゆる止まった今で言うスタートアップ企業だった
確かにその時代のカヤクと
カヤクに入っている松下さんみたいな
めっちゃ面白かったんだろうな
いやでも本当にその時からもう
エンジニアの会社というか
ソフトを作る会社だったので
僕その知識全くゼロだったんですね
そういう大学でもないですし
管理栄養士の専攻大学だったので
なんでそもそも何ができるのみたいな話になったのもある
っていう全然他の違いというか
システムにだけ惹かれていたっていうので
言っても働けたかなっていうのは若干あるんですけど
一番気になった会社ではありましたね当時
なるほどですねありがとうございます
それで話すんですけどね
農業大学の栄養科って言うと
それこそIT企業ってちょっと遠い
そうなんですちょっとそうなんですよね
それでも参事面接まで行ってっていうのは
しかもなかなか面接の場で
3人は向いてないよって普通は言われないじゃないですか
まあまあまあ
ほんの少しだなと思うんですけど
ありがたかったその言葉はすごいありがたかったなと思って
なんかなあなあで済ますんじゃなくて
ちゃんと君には向いてないよって
こう言ってくれたのが大きかったかなと
はいはいはいそうですよね
すごいきっかけになったのかなと思って聞いてます
ありがとうございます
そしたらそっか唯一受けたのが
その火薬で
火薬はい
フィードバックをもらって
まあそれでは就職ではない方向だと思って
次のステップに向かったという感じですか
18:01
でステップも何ももうなんか頭の中がぐちゃぐちゃになって
もうどうしようも何もなくなっちゃって
将来も何もなくただ時間だけが過ぎてったって感じです
もう本当に
うーん
もうなんか思考停止しちゃって
でもやりたいことはあるし
どうやっていいのかわからなくて
でも大学の卒論とかもあるし
で国家国士の試験とかも
結局僕は受けなかったんですけど
そんなのもあったりとかして
なんかいろんなことがどんどんどんどん進んでって
もうなんか荒波に
抗えもせず
ああああって言って間に
卒業の3月みたいな
卒業式も出なくて
卒業証書だけ郵送で送ってもらって
どうしようってなった時に親がもうそんな
何も将来ないんだったら
家にいないでくださいみたいな感じで
出てくださいって言われたんで
じゃあ家出ようと思って
荷物でまとめて公園に行って
過ごそうと思ってたら
その時彼女今の妻なんですけど
この実家に荷物だけ置かせてもらって
理想郎みたいな感じで
行くようになりましたね
やっぱり
さらっとしゃべってるけど
過去10人の中でも一番恋ぐらいの
いやいやいやいや
1日100円マックで当時
今もあるのかな100円マックみたいなので
1日過ごして
マクドナルドでマスコン広げて
どうしようかなって
でもどうしようかなって言いながら
何もしなかった気がするんですよ
今から考えるとね
ずっとどうしようどうしようって
労働巡りで
お金もないし
未来もないしみたいな
自分の家すらないしみたいな
他の子たちはなんか
新しく就職が始まって
仕事が始まって
新社会議みたいな感じで
投稿とか見るけど
僕は何もなくて
ただただ時間が過ぎていくみたいな
感じでしたね
自分で生きてきたね
堂々巡りというか
自分に向き合う時間ってあったと思うんですけど
それが変わったタイミングって
何で変わったんだろう
お金ないから
とりあえず働こうと思って
本当に何だろう
街のビラ配りみたいな
たまにコンタクトのビラ配ったりとか
今はちょっとコロナでなくなっちゃいましたけど
駅前とかであるじゃないですか
ヒアトイみたいなのとかで
頂き始めたりとかして
とりあえず生活費を稼ごうみたいな
を始めたりとかして
21:01
なんかそんなのをずっとやってて
当時はアルバイト雑誌みたいなのがあったので
それを端から端まで赤線で引いて
いけるところは全部受けるみたいな
やりながら日々時間を過ごしていた気がします
でもなんかつらくなかった気もするけど
つらかったのかな
でもつらかったから
それがあるからコストなのかなって聞いてて
すごい思ったりする
めちゃくちゃ長くなりました
ごめんなさい
まとまりがねえ
めっちゃ面白いですよ
もやもやしている
堂々巡るしているところを稼がなきゃ
とりあえず行かなきゃいけないというところで
ヒアトイのバイトをして
そこからお店を立ち上げる
お金を多分貯めてた期間かなと思うんですけど
最後そこまで聞いてもいいですか
はい
その手やっぱりお金
ヒアトイで1日8000円とか5000円じゃ
ラチ開かねえわと思って
プルコミットの営業を始めたんですよ
それこそ訪問営業なんですけど
訪問営業で取れなかったらお給料ゼロだけど
取れたら何万みたいな
最高で何十万稼げるみたいな
営業の仕事をやるようになったんですよね
毎日日々と戦いみたいな本当に
稼働して案件取らないとダメみたいな
やっぱり生きていくには
営業できるようにならなきゃダメだな
って思ってたので
お金も稼げるしやったろうと思って
3ヶ月でそこの会社で
一番売り上げ取れるようになったんですよ
すげえ
月40万と50万で稼げるようになって
よっしゃと思ったんですけど
ストレスで後輩とかにもおごるようになっちゃって
取れたらお金がなくなっちゃった
みたいなのが半年間ぐらいありましたね
営業時期みたいなのが
やっぱりこれじゃ
ラチ開かないし体も持たないし
お金いっぱい稼いでも
心がすり減るようじゃダメだなと思って
一番好きだった当時好きだったカフェに
働くようになるんですよね
そこがすごい激務の会社で
本当に朝から晩まで
ずっと働かせていただけるような会社だって
忙しい人気の表参道にある
人気のカフェだったんで
そこで2,3年働かせていただいて
そこでお金貯めたっていうのが一番大きいですかね
なるほどですね
知らないエピソードで言って
3ヶ月でナンバーワンになるって半端ないですね
その月だけですね
ずっと続いたわけじゃないんですけど
その月は僕が一番取れるようになって
それから天狗になって
24:01
自分が後輩を教えるような立場にすぐに
なれたので
ラストになって
怒り高ぶって
結局お金ないみたいな生活になって
本当に一瞬の輝きだったんですけど
僕がマニュアル作ったりとかしてました
いやーめっちゃすごい
前半一旦ここまでにさせていただいて
全然ドーナツの話してない
これからね
そうですね
後半に続く
リスナーの方もここで話を聞けると
ちょっとわけわからなくなっちゃうと思うので
ぜひ後半も聴いていただければ
ぜひよろしくお願いします
すみません今終わりがなくて
では前編のほうありがとうございました
ありがとうございます
24:58

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