声で届ける起業家の物語 Startup Now-MCの大稲荷です。
本日のゲストは、株式会社TREASURE IN STOMACH代表取締役 柴田愛里沙さんです。
TREASURE IN STOMACHさんは、ヴィーガン&グルテンフリースイーツブランド
CHAT ヴィーガン&グルテンフリーを展開されているスタートアップでございまして、
2025年の6月、OASIS FUND及び株式会社GIFTIを普及受け先としました資金調達が発表されました。
本拠地が北海道の札幌市にございまして、今回出張に合わせてスタジオにお越しいただきまして、
柴田さんありがとうございます。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、お願いいたします。
ご出演いただいた経緯なんですけれども、
スタートアップNOWではもうお馴染み、OASIS FUNDの橋田さんが今回投資をされたというところで
ご紹介をいただいたところでございます。後編でご出演されるのも橋田さんというところです。
お願いします、後で。
はい、よろしくお願いします。
そしてちょっと僕たぶん今から橋田さんにちょっとしたマウントを取るんですけれども。
僕、ご紹介いただいたものの、僕自身も2年ぐらい前にですね、チャットの札幌三越店、
そして実は本店の方にもですね、伺ったことがあります。
1ユーザーで既にございまして、その時たぶん三越だったかなと思うんですけれども、
橋田さんに直接接客もいただいたという記憶もございまして、その接客ありがとうございました。
いえいえです。すごい2店舗も来ていただいて、ありがとうございます。
本当は三越の方に行ってお土産を買い切って、これでいいかなって思ったんですけど、
1つ買うの忘れたっていう記憶があって、せっかくだったらまた三越行くよりもちょっと頑張って本店に行ってみようと思って、
丸山公園の方でした。
ありがとうございます。あそこめっちゃわかりにくいですよね。
そうですね。完全に雪が降りしきる中、白銀の世界の中に、
埋まってますよね。
可愛い猫がポンと立っていて、めちゃめちゃ可愛かったです。
ありがとうございます。
前編では橋畑さんの人生の物語ひも解いていきたいと思います。
この番組は決まる商談が増えるイメディオの提供でお送りします。
問い合わせ直後や資料を読んでいるホットな顧客と画面上で商談を自動で設定、
リードの商談展開率がグッと改善する有効商談オートメーション、
LayerX、箱物、アイブリーといった成長企業が活用中です。
33時代の先輩浜田さんが、インサイドセールスの課題を解決するために始めた授業です。
ぜひイメディオのウェブサイトで資料請求して、スムーズな商談設定を体験してみてください。
まずは授業について簡単に教えていただけますでしょうか。
授業内容はお菓子屋さんです。
でも普通のお菓子屋じゃなくて、プラントベース、グルテンフリーでお菓子を作っています。
つまり乳製品や卵、小麦、白砂糖とかを使っていないので、
健康上にちょっと不安があったりとか、アレルギーとか、
あとはイスラム教徒みたいな感じで食事制限がある方ですね。
グルテン立っている方とか、いろんな方に食べていただけるっていうところが私たちのコンセプトで、
食べられないものがある人も普通に暮らせる世の中をするオビジョンに、
お菓子を作って、ブランド展開してっていうようなことをやっている会社です。
いわゆる生クリームホイップっぽいものとか、
非常に難しそうだなと思うんですけど、
それもクリアしてる?
はい、クリアしてますね。
めちゃめちゃすごい。
その辺りもまた深く聞かせていただきたいです。
あとその前にもう1個だけ聞きたいのは、
社名もすごく面白いなと思って、
この辺りに書ける思いとか教えてもらえますか?
まずトレジャーインストマック長いので、
1回で聞きたくなった方がなかなかいなかったり、
電話で何回もえっと、えっと、みたいな感じ。
お腹の宝物って意味ですね。
お腹の中に素敵なものをいっぱい入れて、
健康に楽しく暮らせたらいいよねっていう。
なので、お腹の宝物トレジャーインストマックなんですけれど、
その単語を知ったきっかけが、
私の父が太った猫のお腹をもみながら、
宝物が詰まってるねって言ってたんですよ。
めちゃめちゃかわいいお父さんですね。
お腹の宝物いっぱいあって、タフタフで幸せだねって言ってて、
かわいいなって思って、それを英訳しました。
お父さんいいですね。
言葉のセンスがちょっと面白い人でしたね。
なんか引き継いでるものがとてもある気がします。
ありますかね。
雰囲気しかねない。
ありがとうございます。
続きまして、ぜひ柴田さん、
ご自身についても迫っていきたいなと思っておりまして、
幼少期から学生時代とかご経歴とか、
そういったものを中心とした自己紹介を
わらにお願いできますでしょうか。
今でこそ、企業家とか、わりと前でピッチしたりしてるんですけど、
私、ちっちゃい頃は気配を消しているタイプの子供で、
できるだけ目立ちたくないって、幼稚園の頃から思ってました。
長いものに巻かれてたほうが目立たないし、
あんまり本当に気配を消すみたいな、
前とかに座らないみたいな感じで、
目立たないように暮らすことをコンセプトの一つにしていたような子供で、
あんまり人と、大勢と関わることが本質的に今も得意ではなくて、
小学校入学の最初の日に覚えてるんですけど、
行きたくなさすぎて大泣きして、
行きたくないって言いながら登校しました。
毎日学校行きたくなかったんですけど、
登校になることもできず、勇気もなく、
真面目というか、
だらだら通い続けて、
嫌だけど続けるみたいなところは、
小学校の頃に身についたなって今思えば感じますね。
それくらい嫌だったけど耐え抜いたって感じですか?
嫌でした。耐え抜きました。
例えば、家の中でもわりとおとなしめの子だったのか、
家ではっちゃけてるけど外ではとか、
関係性の中ではそういう感じなのか、どんな感じですか?
家ではわりとのびのびしていて、
私、山とか森がすごい好きだった、海とかなので、
すごい海に行って泳いだりとか、山で走ったりとか、
知らない山で探検したりとか、
切り株でっかいの見つけて入ったけど、
真ん中腐ってて落ちててられなかったりとしてました。
生まれたのも札幌なんですか?
はい、札幌生まれ札幌育ちなんですけど、
親がけっこうアクティブで、
毎年夏休みになると、
キャンプ場じゃない山の中にキャンプをしに連れて行かれたんですよ。
キャンプ場じゃないってことは?
なんか屋栄地みたいな。
そこに1週間ぐらい。
1週間、けっこう長いっすね。
父はマイリアと博してるんで1か月ぐらいいるんですけど、
私と弟、母は1週間そこにそまるみたいなことをしてて、
湖があるからカヌーしてみたいな感じなんですけど、
クマもいるし、こわいみたいな。
そういうところの、
キャンプって正直やることないから、
山を歩くだけじゃないですか。
そこで歩いたらヘビだ、ヘビ捕まえたりとか、
ワイルドに過ごしてました。
めちゃめちゃワイルドでパンパンで。
ご家族、親族にドイツ系の方がいらっしゃるんですか?
そうなんです。
おじいちゃんがドイツ人でして、
母がドイツ人とのハーフなんですよね。
なので、我が家のお料理はすごいヨーロッパ風というか、
ドイツっぽいものがすごい多いですし、
私もドイツに行きますし、
あちらから親戚の方がいらっしゃることもありましたし、
なので、小さい頃から異文化交流の機会はすごい多かったですね。
めっちゃいいですね。
何歳ぐらいからいじ始めたんですか?
小さい頃は自分がクォーターとか人種の区別あんまないじゃないですか。
なんか見た目ちょっと違うなみたいな。
小学校中学年ぐらいで、私ってクォーターなんだっていうのを認識して、
そこから、そういえば海外の人、うちに来るけど親戚だったんだみたいな感じで、
そこから認識し始めて、
そういえばちっちゃい時、外国連れて帰ったけど、
あれは遠い北海道の異国地じゃなくて外国だったんだ、
理解しました、その時。
その海外にいらっしゃって、幼少期から異国の文化に触れてたことが、
結構今、企業のところにもつながってるっていうか、
カルチャー的なものをいろいろ学ばれたってことなんですかね?
そうですね。
やっぱり日本の小学校ってみんな同じもの食べてて、
すごい印象に残ってるのが、何か残した時に、
全部食べるまでお昼休み、ずっと給食とにらめっこするみたいな。
させられ続けるやつですね。
でも、ドイツ含めた海外は、そもそも宗教とか思想によって、
これは食べる、これは食べないみたいなところの意思がすごいはっきりしていて、
まあ、OKだよみたいな。
お店に行っても、プラントベースとかビーガンとか、
あとムスリム対応みたいなのが普通にあって、
全然違うなって思ったんですよね。
そういうのを見ている中で、
日本に親戚の人が来た時に、ビーガンの方とか結構苦労されてたんですよね。
私が子供の時は、プラントベースもビーガンも何もないし、
一部のちょっと過激な人たちってイメージだったので、
それを見て、大変だなっていうのは、子供の頃にすごい感じましたね。
自分自身も、当時から小麦とか卵とか乳製品、食べるとやっぱりかゆくなっちゃってて、
辛かったので、食べたくなかったんですよ。
でも、なんか普通に出てくるし、
アレルギーの検査も当時、そんなちゃんときれいにバキッと出るわけでもないので、
今もアレルギーの検査ってすごいズレが出るんですよね。
検査結果ではものすごい反応出てるけど、食べても出ないよねとか、
反応全然出てないのに、明らかにジンマシン出るよねみたいな、
そこまで正確じゃない場合もあって、
食事制限に関与じゃないみたいなのは、一種の生きにくさにつながっているなっていうのは、
小学校ぐらいから漠然と感じてました。
その時は、生きづらいなとか、かわいそうだなみたいなものとか、
生きづらいなっていうのはあったものの、個人の感情でいったものは捨ててってことですよね。
それがまた、ふつふつと出てくるっていうのは、
そうですね。
大学は理系のほうに行ったんですね。
そうなんです。理系の大学に行って、物理を専攻してたんですけれど、
物理ってすごい難しいんですよね。
もうめちゃめちゃド文系で、物理って何もわかんないレベルなんで、すごいなって思っちゃってるんですけど、これどうしてだったんですか?
計算が好きだったんです。
数学が得意で、国語も好きだったんですけど、
私の場合は古文がすごい苦手で、古文って結構恋愛物語が多いじゃないですか、
私恋愛小説苦手で興味ないんですよ。恋愛映画とかも興味ないんですよ。
ストーリーに全く面白いと思う、マクロン濡らしハベリーナとかみたいな感じで、
面白くなくて興味持てなくて、数学のほうが楽しいなみたいな感じになっちゃって。
難しいとかじゃないですか。興味、何か好きじゃない。
興味、何か苦手みたいな。やろうと思っても気持ちが入らない。
なので、数学、物理ってなりましたね。
でも、お仕事はいきなりエンジニアとかになったわけでもないんですかね。
そうなんですよ。物理ってすごい一人でずっと計算してるみたいな感じで、
私、もうちょっと人としゃべりたいなとか、いろんなことに興味があるタイプだったので、
いろんなことを知れる仕事をしたいなって思ったんですよね。
特に、これがやりたいってガチって決まってもいなかったので。
物理っていろんな過程の上に成り立ってる学問なんですけれど、
正直一人の天才がいたら、どうにかなっちゃうというか、世界というか、
あんまり私みたいな中途半端な人間がいても、あんまりお役に立てないな、この了解でって思って、
だったら思い切って違うことをやってみようと。
物理のいいところって、難しいことをひたすらやらされることなんですよ。
意味がわからない、これが壁を透過する確率がゼロでないことを証明してみるみたいな数式で、
オカルトの世界、8次元の話とか、実在するの?みたいな。
オカルトの世界みたいな感じになってきて、そういうわけのわかんないことをずっとやり続けると、
課題解決能力めっちゃ身につきますよねっていう。
難しい物理難題に直面したときに、ダメだって諦めないで、
こっちの角度ならいけるんじゃないかとか、
こっちの角度なら頑張ればどうにか解決できるんじゃないかみたいな、
トライアンドエラーをしてしまくってもへこたれないみたいなメンタル、精神は物理から学びました。
そう聞くとめちゃめちゃ、どうぞぜひ始めてください。
柱です。
ちょっと僕もそこの話したくて、実は僕大学の先輩でもあるんですよね。
僕は工学部電気工学科っていうところだったんで、物理学科は理学部だから、実験とかはない?
理工なんで、私実験もありましたね。
僕、工学部なんで実験毎週するんですよ。
例えば、そういう物理法則を実験で確かめるとか、
あとは、僕とかは工学系なんで、わりと素材の研究とかそういうのやったりしてるんですけど、
例えば物理法則を検証するとかだったら、一定答えがあるものに取り組むんですけど、
そういうのもあるし、逆にもっとゼロベースで仮説を立てて、やらなきゃいけないものとかも多少進んでくるとあって、
こういうのって結構、僕も自分で起業をしたり、今は投資家としていろんなスタートアップ、シードのスタートアップをいっぱい見てますけど、
この仮説検証の、大人っぽく言うとピリシーですけど、やっぱりそういうのって大学時代とか身についたんじゃないかなというふうには聞いてて感じました。
めっちゃ失敗しますからね。
仮説が全く違ったみたいな、1週間めっちゃ頑張ったのに全部間違ってたみたいな、普通にあるんですよ。
だけど、それって間違ってたんじゃなくて、違うということが分かったから別の方向に転換しようみたいなポジティブシンキングで。
スタートアップだ。
企業家ですね、これは。
従業員にみんなにも言ってます。失敗しちゃったり間違っちゃった時にみんな自分責めるけど、
それはもう自分を責めるなんてことはただの無駄だからやらなくてよくって、
それが違うということが分かったんなら違う方法を試せばいいだけだからみたいなことを30回ぐらい一人にずっと言って、みんなに言ってますね、めちゃくちゃ。
これどのポジションの人にも言うんですか?
どのポジションの人にも言います。
今ってお店ってどういうポジションの人がいるんですか?リスナーの方もちょっと分かるように。
お店、うちの課題の一つなんですけど、ビジネス側の人材私しかいないんですけど、私以外は製造と接客の社員なんですよね。
私が一番コミュニケーションを取るのは製造の2人。この2人はうちの要なのでコミュニケーション量めちゃくちゃ多い。
やっぱり試作のトライアンドエラーの回数って多いんですよね。
うまくいかないと落ち込んじゃったりするし、材料費かかっちゃったみたいな感じで責任感じちゃったりするけど、
それは必要なことだから、ネガティブに捉えないで前に進むための一歩だよみたいな話はめちゃくちゃしていて、
接客の方もいらっしゃるお客さんによってこういう対応したら顧客満足度上がるよねっていうのは結構トライアンドエラーなんですよね。
お店の陳列もそうですし、ディスプレイとか提案の順番みたいなところもトライアンドエラーですし、
マニュアルもトライアンドエラー。こういうマニュアルがあったらいいよねっていうのはやりながら作っていくしかないので、
そういうのは店舗の責任者に失敗じゃなくて、違うということがわかっただけだから活かしていこうみたいな感じでめちゃくちゃ喋ってますね。
今日も言ってましたね。
そういう経営者側がそういうサイドだとめちゃめちゃ働きやすそうなんですね。
そうですね。うちの会社って女性がすごい多いんですよね。
すごい感じるのは、IBSとかICCとか行くと企業家の方とか従業員の方とかもあるんですけど、
みなさんすごいいい大学出てて、ちゃんとすごい会社入ってジョインしましたみたいな頭のいい方々が多いんです。
勉強されてきた方が多くて、そういう方たちって一定の自信みたいなのがあるから、
自己肯定感の基準が高いと感じる。
でもうちの従業員たちって、ずっと接客してきました、製造してきましたみたいな。
コミュニケーションを取ると、そういう世界にいる人たちよりも自己肯定感がちょっと低いんですよね。
彼女たちも彼らと負けず劣らず素晴らしいことをしているし、本当に価値のあることをしているのに、
私まだまだ全然ダメなんですとか、ネガティブなワードが多いんですよ。
もうめちゃめちゃ天才だよって話をして、なんでそういうことを言うの?みたいな。
私の従業員と接するときのテーマが、彼女たちの自己肯定感を上げるなんですよね。
自信を持ってもらうっていう。
もともと才能があるから、その自信さえ伴えば、さらにパフォーマンスも出てくるってことですね。
採用している私を信じてって、みたいに言ってます。
少し話に戻りたいんですけれども、広告代理店に最初に入られて、
その後、北海道にUターンされてるんですよね。
これは、もともとUターン希望とかがあったのか、どういう感じで決めたんでしょう?
Uターン希望はなかったんですけど、父が水道岩になっちゃって、
嫁半年ですって、突然母から泣きながら電話がかかってきたんです。
私、お父さん好きだったんで、もう悲しいし、戻ろうと思って仕事をすぐ辞めて、
札幌に戻って、札幌でまたウェブブランディングの会社に再就職して、っていう感じですね。
そこからの企業に至るところを、もう一つ教えてください。
ウェブブランディングの会社は、小規模でだったんですけど、
新しいサービスを立ち上げていて、対人向けインバウンドアプリとか、
人数少ないので、請求書も自分で発行したり、近くの会社だったら自分で請求書持って行ったりとか、
あとは、っていうこともやりながら、対人向けのプロモーションするのに耐えに行かせていただいたりとか、
ウェブのディレクションとかさせていただいたり、
イラストレーターを教えてもらって、ちょっとデザイン触らせてもらったりとか、
いろんなことさせていただいて、会社ってこうやって回ってるんだ、っていうのを知ったんですよね。
ただ、そこで勤めてる間に、父も亡くなってしまって、
その時に、人生ってやっぱり途中で、突然終わる、
父の場合は余命があったんですけれど、終わりがここで来るね、なんとなく分かってはいたものの、
やっぱり人って死ぬんだなっていうのを知って、
それなら自分でやりたいことを挑戦してみた方がいいなって私は、
そっちの選択肢を選んでみようって思ったんですよね。
っていうのと、あと私、通勤向いてないなって思って、
当時働いてた会社の社長は今も仲良しで、
全然通勤向いてなかったです、私とか言ってるからいいんですけど、
私、おじいちゃんもおばあちゃんもみんな自営業なんですよね。
父方も母方も。なので、勤め人の血が流れてない。
みんな家業とかなので、DNA的にも多分難しかったと思うんですよね。
いつも言い訳してますね。
っていうのがあって、大学の頃にずっとアルバイトでお菓子屋さんで働いてたんですよね。
覚えてないんですけど、お菓子屋の社長に私はその時から将来お菓子屋になるって言ってたみたいで、
こないだたまたま会う機会があって、有言実行しててすごいねって言っていただいて嬉しかったんですけど、
3つの仕事を経験した中で一番楽しかったのが大学の時のお菓子屋さんで、
自分でもやってみようかなということで、いきなり未経験からお菓子屋を。
ほぼ未経験ですよね。創業してますね。
それでお菓子のパティシエの修行に入るとか学校に行くとかもせず、
そもそもグルテフィーとかビーガンとか教えてくれる人もあんまりいないとかそういう感じだったんですか?
いないですね。生きるっしょみたいな感じで走っちゃいましたね。
その試行錯誤はどうやって?最初の商品作りとかめちゃめちゃ大変じゃないですか?
大変だったんですけど、もともと物理のところでトライアンドエラーを身につけていたのと、
あと私インターネットが大好きで検索するのが得意だったんですよ。
海外からめちゃくちゃ情報を引っ張ってきて、日本に情報が落ちてない、参考にならない、レシピもノウハウもない。
マクロビオキティックとかはあるけれど、長芋とか使ってて賞味期限が短くなってしまうから厳しいとか。
そういう時にアメリカとかイギリスなんかはすごいビーガン先進国ですし、
フランスは美味しいお菓子作るの得意だしみたいな感じで、
日本よりも全然進んでそうな国のウェブサイトから料理家の人がアップしてくれてるレシピとかを翻訳して、
でも海外と日本の原料全然違うので、それをちょっと日本にローカライズしたりして調整しながらレシピ作っていきましたね。
当時販売し始めた頃って、今となってはビーガン・グルテン・フリーケーキが一つのトレンドというか、
そうじゃない方も摂取したくなるぐらい普及してきたと思うんですけど、
当時ってまだそんななのかなって思うのと、あと札幌でもあるってところも考えると、
お客さんとかっていたのかなと思ったりするんですか?
最初起業して1年目は広告代理店だったり企画書書くみたいな仕事が得意だったので、
今までのキャリア的にそういうことをしながらお菓子屋をする準備をしてたんですよね、会社で。
1年ぐらい経ったタイミングで物件も見つけたし、お金も貯まったからクライアントさんたちに
すいません、お菓子屋になるんですって言ってやめて、やめたらみんなすごいお客さんになってくれて、
例えば大きな広告代理店の方とかは、北海道の広告代理店の方とかは、
テレビの視聴者プレゼントとかに採用してくれたりとか、提案して採用していただいたんですけど、
みたいな感じで、全然お菓子屋事業じゃない方で、
最初に起業してすぐのところに稼がなくちゃというところでやっていた時に出会った方たちが、
すごい助けてくださって、ちょっとずつ広まっていって、テレビ局の方も取材に来てくれて、
北海道内にテレビ全部出れたんですよ。
なんで、そういう食事制限をしている人、ビーガンなんだみたいな人も多いんですけど、
それをそういう人たちに刺さったので、ちょっと認知取れたなっていうのが、スタートがちょっと良かったんですよね。
でも、たしかにビーガンという言葉は全然広まっていないので、ご近所の人からは飲みすぎ扱いされてましたね。
そのまま北海道、札幌エリアでは人気の話題のお菓子屋さんになって、
そのまま経営するでも全然いい話なのかなって思ったりはするんですけど、
そこからことVCを入れて、いわゆるスタートアップっぽくなっていくって相当な意思決定な気もしていて、
そもそもどこからその発想が来たのかとか、どういうきっかけだったのかみたいなところってどうですか。
そうですね、自然な流れで私の中ではそっちに行ったんですけれど、
私一人がやっててもダメだって思ったのと、ちゃんと会社として事業を広げていくっていう考え方じゃないと、
創業した時の思い、食べられないものがある人も普通に暮らせる世の中にするっていうのは叶えられないなって思ったんですよね。
なので株式会社にしたのも一番効率がいいからだなと思ったのが理由で、
お金も何もない私が社会で戦っていくためには攻撃力をつける必要があって、
だから株式会社にしようってスタートアップっぽい動きをしていって仲間を増やして、
出資したいですって言われて。そうなんですよ。っていう流れですね。
からの直近ですよね。柱さん、まず出会われたのはいつぐらいなんですか?
去年の秋だと思うんですけど、企業課からの紹介で、北海道でこういうヴィーガングルデンフリーのスイーツを作っている企業課がいまして、
なかなか資金調達が大変だみたいなノリで紹介をいただきまして、
出会う前のイメージですけど、ケーキ屋さんか、北海道のケーキ屋さんに投資をする可能性はあるんだろうかって思いながら、実は最初会って。
なんならほぼないだろうなぐらいで会ってはいる。
ですよね。
でも、信頼している企業課の紹介だったのと、もちろんピッチコンテストで優勝してるっていうところもあって、
最初オンラインで1時間話したと思うんですけど、めっちゃいい会社じゃないかって思ったんですよね。
何がそんなに。
いくつか要素があるんですけど、僕は有沙さんと呼ばせてもらってるんですけど、
有沙さんにまずピッチするじゃないですか、オンラインで10分だか15分だか。
その後、僕もいろいろピッチ聞いて受けた印象としては、説明は分かりやすいなと。
今までケーキ屋さんとか食のスタートアップにほぼ投資したことなかったので、
なるほど、こういうふうにやってるのかって思ったのと、
あとは目指してる、ビジョンがめっちゃ良かったですよね。
誰でも何でも食べれる世の中作るっていうところはすごく好きですと。
さらに、最初の印象は北海道でビーガングルーテンフリー市場小さそうみたいに、あうまい思ってたんですけど、
狙ってる市場がすごく大きいというか、日本でのビーガングルーテンフリーに加えて、
いわゆるイスラム圏、ハラルのスイーツというところも目指していると。
それを本当にやろうとしているというところで、
確かにアップサイドはめちゃくちゃありそうだな、そこにたどり着くための道のりはまあまあ大変そうだが、
思ってたよりもそれを本気で目指してるチャレンジャーが特に日本からいるのかって考えたときに、
そんなに多くないだろうなって思った。
そして、もうすでに物も作っているというところで、これは面白い会社かもしれないと思って、
今でも覚えてるんですけど、1時間終わった後に僕、即次のアップ撮ってたと思うんですよ。
これそんなにないですね、正直、いろんな聞き方の中で。
僕たぶんそのとき、聞きたいことありすぎるんで、時間足りないんで、
次のアップ入ってたんで、もうちょっと来週の同じ時間に1時間撮っていいですかって言いました。
ちょっと聞きたいことありすぎて。
これは僕がわからないことも多くてっていうのもあったんですけど、やっぱりすごい聞いてて興味が湧いてきたというか、
もっと聞きたいなっていうふうに最初の1時間で思ったので、次の1時間もお話しして。
やっぱりでも、今これ収録してる目の前にスイーツさん置いてあるんですけど、
やっぱり物を食べてみないと最終的にはわからんというので、じゃあ何種類か送っていただけますかっていうので、
そしたら、ごそっと10種類くらい送って。
全力で送りました。
全力で送っていただいて。
それをオアシスで、オアシスの冷凍庫とか冷蔵庫に入れといて、毎日1種類ずつくらい食べるっていうのをやってたんですよ。
これは僕だけじゃなくて、オアシスのスタッフであったりとか来ている方に、ちょうど今、僕これ3時台に収録してますけど、
この時間、ちょっとケーキ入荷したんで食べませんかみたいな感じで、来場しているお客さんというか、普通に企業家の方とか関係者の方とか、
その場にいる人、その瞬間その場にいる人にケーキをお皿に入れてお出ししたり、クッキーの人かスコーンの人かもあるんですけど、
1種類ずつ今日スコーンですって出して、食べてもらってたんです。
僕はもちろん食べて、これは美味しいなと思って食べてたんですけど、もちろん僕だけじゃなくて、周りの人間にも食べてもらって。
結構皆さん、いいですねっていう感想がすごく多くて、あんまり僕も言わずに出してた。
例えば、ビーガングルテンフリーですとか、実はあんまり言わずに出してて。
普通にスイーツとして、いわゆる余ったるい感じはあんまりしないですよね。
ですけど、ちょっとこれリスナーの方に味のイメージ伝えるのめちゃくちゃ大変なんですけど、
食レポってすごいなっていつも思ってるんですけど、テレビで。
でも、素材の味を生かしたというか、でもしっかりと、別に味が薄いというわけでもない、全然そんなことない。
しっかり味がする美味しいスイーツなんだなっていうのは、自分で食べてみてすごく実感しましたし、
10種類どれ食べても本当に外れがなくて、これはすごいなと。
っていうので、そのあたりからこれは本当に投資したほうがいいなって思って、
たぶんその後ね、東京にも来てもらったりして、投資に至ったっていう感じなんですけど。
ありがとうございます。本当に商品の魅力、スイーツの美味しさってところだったと思うんですけど、
これさっき柱さん、日本初でやる人はあんまりいないだろうって話がありましたけど、
これぜひ柱さんに聞いてみたいですけど、海外のグルテンフリーとかスイーツの市場感とか、
その中で美味しいものっていっぱいあったりしないのかなとか、
そこでどれくらい戦っていけそうなのかみたいな感じっていうのはどんな風に考えてるんですか?
海外も実は事業としてすごいやってる方って現状いないんです。ほぼほぼないんですよ。
例えばレストランにお惣菜とか卸してますみたいなところが、
プラントベースの冷凍スイーツをちょっと開発してみましたとかはあるんですけれど、
やっぱり味の課題とかいろいろあって、
プラントベースだけじゃやっぱりちょっと世の中的にはグルテンちょっと避けるみたいな方が非常に、
欧米の場合も多いので厳しいんですよね。
プラントベース&グルテンフリーを両立させてるっていうパターンがなかなかない。
グルテンフリーだけとか、なおかつケーキってなるとやっぱり製造のハードルとか、
いっぱい作ろうにも委託先がなかなかない、製造ライン開けてもらえないみたいなところの難しさがあって、
しかも混ぜれないですね。
そうなんですよ。
ここがめちゃくちゃ強くなってますみたいなところは、現状ケーキに関してはないんですよね。
ただドイツにちょっとグルテンフリー、卵とか乳製品は使えますけど、
グルテンフリーのパンケーキで知恵展開してるカフェがあって、
出すということをやっていこうとしています。
スイーツ、食べ物で在庫をいっぱい持つって想像しづらい部分があると思うんですけど、
ここはどう工夫されてらっしゃるんですか?
お店が今後、本店も含めると3つ参加者があるので、
売り口はいくつかあるか。
オンラインネットショップですね、そこを増やしていけば、
月に何百万とか二百万とか出口作れそうだなっていうのと、
あと祭典ですね、国内の場合。
駅中の祭典とか百貨店とかよく見かけるじゃないですか。
そういうのを通年で走らせるんですよ。
常にどこかでやってるみたいな。
せっかく福岡に拠点ができるから、福岡のドミナントでできたらいいなと思っていて、
福岡、九州エリアと、
あとやっぱり売り上げ的には東京すごい作りやすいので、東京っていうところで。
それはやっぱ感度が高いんじゃないですか?
やっぱりシンプルに人口が多いですよね。
なので、ヴィーガンとかプラントベース知ってる人がすごい多いのと、
自分は違っても友人がアレルギーでとか、
お土産需要とかもすごい高いですね。
あと今祭典の話もいただきましたけど、
札幌三越に関してはもうこれ構えてるんですよね。
構えてます。
二号店で結構早めに出されて。
これすごい意思決定というか、怖くなかったのかなとか思ったりするんですけど、
どんな覚悟感というか、意外とできたみたいな話なのかとか。
三越さんはそもそも祭典出展何度かさせていただいていて、
一番最初はそもそもスイーツとかフードのフロアですらない。
アパレルのフロアの隅っこの方に長机二つみたいな感じで始めさせていただいて、
それで日本そこそこ売上げ作ってたんですよね。
そこからフードの祭典の方に格上げになって、
3ヶ月に1回季節ごとに展開させていただいて、売上げが順調に乗せられているし、
やっぱりお客様からも百貨店で食べられるもの初めて買えたとか、
子供がアレルギーでネットして注文してたけど、仕事帰りにデパ地下で買えるってすごい楽とか、
そういう声をいっぱいいただいて、出展につながったというところでした。
ここまで聞いてると非常に商品開発も店舗出展といいし、
全部順調そうに聞こえますけど、逆にご苦労したお経験とかいわゆるハードシングスじゃないですか、
そういうのとかはどうかありますか?
順調じゃなさすぎますね。
私、最初勤用して3年間はアレルギーが悪化しすぎて、免疫がおかしくなっちゃって、
全然おしっこ出ないとか、病院って入院の一歩手前みたいな感じになったり、
3ヶ月炎症起こしすぎて全然動けないみたいな時もあったりとかして、
その時に体調が悪くても会社を継続させるにはみたいなことをめちゃくちゃ考えて、
それはすごいよかったなって思うんですよね。
従業員のマネジメントにも活かせるので、
なのでそういう自分の体調的なところに一つ課題感があったのと、
あとはやっぱり北海道って東京とかどこに行くにしても距離があるので、
やっぱり会って話した方がチャンスも増えるし進むんですよ。
そういった意味では地方都市ならではのやりにくさ、めちゃくちゃありますね。
体力的にもしんどいですよね。
本当に毎週のように。
そうですね。体調がすごい良くなってからは、私4分の1ゲルマン民族で狩猟民族だから、
農耕民族の日本人よりは動けるんですよ、ベースとして。
私それめっちゃみんなに言ってるんですけど。
そういう理由なの?
だと思いますよ。
だって狩猟民族ってとどまってたらダメなので、
彼らは一箇所にいたら死ぬので、すぐ動かないとダメなんで。
私は勝手に思ってるんですけど。
祭典とかめっちゃ大変ですね。
閉店後に準備するんですよ。
夜21時から23時に準備して、
翌朝7時とかに会場入りして準備して、
10時オープンに気合で間に合わせて、
使い慣れてないレジや、使い慣れてないバックヤードで道に迷いながらやるみたいな感じ。
祭典って短いものだと数日から、
長いものだと1ヶ月くらいやってるやつがあるじゃないですか。
今、新宿でやってる大北海道展みたいなやつとかって、
この前通りかかったときに看板見たら、
こんな1ヶ月とかやってんの?みたいな、
そういう長さでやってるのもあって。
だからお店を持つっていうコストはすごい高いかもしれないけど、
そういうふうに祭典を点々とするってことで、
一定の売上上げるっていうのはあるなっていうふうには僕も見ていて。
この売り場売れるな売れないながめっちゃわかりますね。
うちと相性いいな。
福岡もそうだよね。祭典からの本出店。
で、売れるなっていうのがわかっていくみたいな感じですね。
福岡は他のエリアに比べて手応えがあったんですか?
そうですね。
あと札幌と同じよりかちょっと大きいぐらいの街ですし、
商圏が九州全体とか本州のちょっと下のほうとかめちゃくちゃ広くて、
なおかつプラントベースとか全然ない。あんまりまだないみたいな。
すごい私たちにとっては札幌と条件が似ていてやりやすい。
確かに。
そうなんですよ。
基本的には福岡頑張る。
あと話し切れてない展望とかそういうのってあります?
話し切れてない展望、あとネットショップ頑張る。
それは日本の人向け?
まず国内ですね。
でもエッキョイーシーも実はちょっと仕込んでたりするので、
それはこれから契約巻いて量産したものを出すというフェーズになってくるんですけど、
まずは大量生産したものをきちんと売るっていうことをですね、
今回のフェーズではやっていきたいことなので、
それがうまく回るように物流含めて、路地含めて頑張る。
ありがとうございます。
結構実はいい時間にもなってきてしまっておりまして、
ご出演者さんの皆さんにお伺いする恒例の質問がありまして、
柴田さんがぜひこれからスタートアップの起業家として、
内社ご自身として、これからどんな風な人生の物語を紡いでいきたいと思っていらっしゃる生き方みたいな。
生き方。
楽しいこと、面白いことしていたいっていう内前提あるんですけど、
私の会社の一つの考えとして、
自分が楽しい幸せじゃないといいサービスをお客さんに提供できないよねって話をしていて、
うちの従業員一生懸命なんで頑張りすぎちゃうんですよ。
でもプライベートも大切だし、幸せになるって大事じゃないですか。
幸せじゃない人が接客してても顔に出るし態度に出るし、
それでお客様は幸せになりますかって言ったら楽しくないしちょっと気分悪いし。
お客様にいいサービスを提供するには、
それを提供している接客販売員なり取り合わせ対応の方がニコニコ楽しくお仕事できてないと良くなくて、
その環境を作るのも私の仕事で、
その環境を作るためには私もニコニコ楽しく仕事できてないとダメなんだよなと思って、
最近ニコニコできてないロシモリどうしようとみてんに頭皮を寄せていることが多いんですけど、
思いとしては楽しく仕事を進めていきたいなって。
悲しい思いをする人ができるだけいないような組織とか、
そういう優しい世界を作っていきたいなとは思っています。
めちゃめちゃ素敵です。ありがとうございます。
最後に、お自身の挑戦に対する宣言とか、
ここまで聞いてくださった方へのメッセージ、そのあたりをいただけますでしょうか。
宣言はもうやりきるしかないです。
とにかくやるみたいな。
どこを目指しているんですか?
私は北海道なので、北海道でお菓子屋をやるって実はめちゃくちゃ夢があって、
石谷製菓さんとか木本屋ベイクさんとか、
六花亭とか龍月とか、ロイズもそうですし、すごいとこいっぱいあるんですよ。
先輩たちすごいみたいな感じなんですけど、やっぱり憧れますよね、そういうところに。
私たちも北海道のお菓子屋といえばトレジャーイストマックだし、
日本でもプラントベーススイーツといえばうちだよねみたいな感じで、
そういうポジションになっていけたらいいなという思いでやっています。
頑張ります。
最後橋田さんからも柴田さん、トレジャーインストマックさんへの応援のメッセージいただけますでしょうか?
そうですね。ご一緒させていただいて、実はもう半年以上バースをさせてもらっているんですけども、
さっき出てきた奥保さんと週次でミーティングしてるんですけども、
そんなにですか?
議題が尽きない。
これが僕にとっての初めてのリード投資先でもあるんですけども、
議題が尽きないですね。
リスナーの皆さんの中にビジネスサイドをできる方がいたら一緒にやりたいなというふうに思っています。
やっぱりそこがどうしても今のチームのパワー的にボトルネックになることが多いので、
柴田さんの右腕と左腕がマジで欲しいと思っており、
僕も最近ミーティングしてたり、今日聞いててもずっと考えたんですけども、
このリクルーティングどうしたらいいんだろうなっていうのは、
本当にマジで僕も頑張ろうって今思っておりますし、
ぜひすごく面白いチャレンジやってるんで、
ぜひともこのチャレンジに加わっていただける仲間を集めたいなと思っておりますので、
これを聞いた方でちょっと面白いやんそれって思った方は、
ぶっちゃけ職種問わずでもあるんですけど、
色んな職種募集してますので、
特にビジネスサイドっていうところで。
パソコン触れたらオッケー。
強いて言えば他の条件とかないですか?
パソコン触れて根気がある。
要は、負けと開拓しながら課題を提示して、
そのソリューションも同時に提案して、
それで売り上げを作っていくっていう会社なので、
難易度がちょっと高いんですよね。
なので、とにかく諦めないみたいな、
これAがダメならBですよねみたいな、
っていう感じでグイグイ進める人とかは会うかなと思います。
まだまだ初期メンバー募集中って感じなので、