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2025-03-27 19:42

#70-後編 鈴木おさむ氏が投資したスマートプリ機「HARTi Photo®」の可能性/株式会社HARTi 代表取締役 吉田 勇也さん

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HARTiさんは、「感性が巡る、経済を創る」を企業理念に、文化産業のインフラ創造を目指し、スマートプリ機「HARTi Photo®」を提供されているスタートアップ📸 2025年2月、鈴木おさむ氏が率いるスタートアップファクトリーから6,000万円の資金調達を実施されました。

▼トピック_前編
・広島の田舎育ちで起業とは縁遠くも好奇心旺盛な幼少期
・中学2年生に夜行列車で向かった東京で受けた衝撃
・東大受験生向けフランス語スクールで起業し売却
・イギリス留学をきっかけに、アートの世界へ転向
・ロンドン市長のメッセージ「アートは市民の福利厚生になる」
・日本のアートを欧米並みに引き上げる使命を持ってHARTiを起業
・六本木でアートギャラリーを開設し、インフルエンサーとアーティストを繋げる
・創業わずか数ヶ月で「すごいベンチャー100」選出
・日本の文化産業全体のGDP向上を目指す

▼トピック_後編
・アートギャラリーはコロナをきっかけに事業転換
・アート作品の販売は輸送コストや保険料が高額で、トップアーティスト以外は経費をかけられない構造的課題があった
・アーティストの知的財産を最大化させる仕組みに革命性を感じNFT領域に参入
・NFT市場の一時的な縮小に伴い、持ち運べるプリクラ機「HARTi Photo®︎」へ事業転換
・様々なIPやアーティストとコラボし、全国各地のドーム、アリーナ、スタジアムなどの大型イベントへのポップアップ出店が強み
・イベントに参加できないファンのために地方の常設機でも撮影できる連動企画を展開
・不動産企業や観光地、ホテルなどのインフラと連携した体験型インターフェースを目指す

▼ご出演者様/企業様の各種リンク
-HP
https://harti.tokyo/
-HARTi Photo®︎
https://harti.tokyo/photo/
-資金調達プレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000099.000042267.html
-吉田さんX
https://x.com/yosshii_1
-HARTi Photo®︎公式X
https://x.com/hartiofficial

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国内最大級のダイレクトリサーチサービス「ユニーリサーチ」
-サービスサイト
⁠https://unii-research.com/business/⁠
-株式会社プロダクトフォース(ユニーリサーチ提供元)
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-代表取締役CEO 浜岡 宏樹さん
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▼パーソナリティ
-中山悠里(独立系VCアニマルスピリッツDirector)
https://x.com/yurinakay
-稲荷田和也 (JobTales株式会社 代表取締役 / StartPodsプロデューサー)
https://x.com/oinariiisan

▼企画制作
『StartPods』スタートアップ専門ポッドキャスト企画制作(運営:JobTales株式会社)
https://jobtales.co.jp/StartPods

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資金調達の発表を控えているスタートアップ企業は、ぜひ出演のご相談をください。1~2ヶ月前を目処にご連絡いただくことで、発表に合わせた配信も可能です。

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▼問い合わせフォーム(Startup Nowへのお便り)
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サマリー

株式会社HARTiの吉田勇也氏が、スマートプリクラ「HARTi Photo®」の事業内容やアート業界におけるデジタル化の影響について話しています。特に、NFTや知的財産を活用し、アーティストの可能性を広げる新しいビジネスモデルについて深掘りしています。このエピソードでは、吉田氏が「HARTi Photo®」の可能性や、IPとのコラボレーションやイベントとの提携について詳しく触れています。また、鈴木おさむ氏の投資の背景についても言及し、今後の展望や体験型インターフェースの重要性が議論されています。

吉田勇也の事業背景
資金調達を実施されたばかりの企業家の人生や事業の裏側に迫る Startup Now🦄株式会社HARTi代表取締役 吉田勇也さんへのインタビューの続きをお送りいたします。
前編では、非常に好奇心旺盛で行動力にあふれる幼少期を過ごしつつ、老人の経験なんかも得ながらですね、人とは違うリスクの取り方をしていこうと。
その中で海外にも出ていて、留学中にイギリスで触れたアートが全然日本のそれと違っていてですね、ひるがえてみると日本ではまだまだアートが評価されてなかったりだとか、普及していないというところに対しての課題感をお持ちになりまして、そこでご自身で起業しながらこの領域の課題も解決していこうと、日本を変えていこうところの話を前段でいただいたところではございます。
後編では、そんな吉田さんが仕掛ける事業についての裏側、どんどん迫っていきたいというふうに思っております。
この番組はユニーリサーチの提供でお送りします。1回5000円から最短当日のユーザーインタビュー。数万人の中から最適なユーザーが見つかります。
スタートアップナウのヘビーリスナーでもある創業者の浜岡さんは、全職で新規事業に挑戦。4回のピボット経験からユーザー理解の重要性に気づき、ユニーリサーチを立ち上げました。利用企業は2500社を突破。インタビューをされたい方はユニーリサーチで検索してみてください。
それでは吉田さん改めましてよろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
どんな髪型ですか。
よろしくお願いいたします。髪型ちょっと初めてなんですけど、よろしくお願いいたします。
ではまずどのような事業展開されているのかというところから教えていただけますでしょうか。
はい、ありがとうございます。
現状我々主力の事業がスマートプリキハーティフォトっていういわゆる持ち運べるプリクラの機械っていうのを開発製造提供している事業がメインになっています。
特徴を簡単に言いますと本当にゲームセンターとか今までもプリクラって30年の歴史があるんですけど、なかなかゲームセンター市場自体が今ちょっと落ち込み気味になっている中で、
そこのいわゆる女子高生×ゲームセンターみたいなプリキニーズを超えて、いろんなクリエイターのIPとかアーティストのIPとかもちろん有名なものも含まれるんですけど、
そういったものとコラボレーションして撮影ができるっていう、いわゆるIP×プリキニーズみたいなところをテーマにやってまして、
全国各地、ドーム、アリーナ、スタジアム、こういうところで行われる大型のイベントですとか、そういうところに毎回ポップアップ出展ができるっていうメリットもあるので、
そういう常設以外のところと常設も同時に今広げていっているような事業を行っております。
アートギャラリーからNFTへの転換
ありがとうございます。IPを活用したプリクラ機って普通に事業をやっていると思いつかない事業領域なのかなと思ってまして、
ここにたどり着くまでにどんなふうに吉田さんの思考回路が変遷してきたのかなっていうところから教えていただけたらなというふうに思っております。
前半で一番最初にやられていたのが、リアルな場所でのアートギャラリー、六本木で2年ほどやられていたっていうことなんですけれども、
実際にはどんな事業だったのか、アートを飾って売買する手数料で儲けていたのか、どんな事業だったのかっていうところ、一番最初の事業を教えていただけますでしょうか。
そうですね。六本木のアートギャラリーの時は完全に現代アーティストさん、いわゆる本当にいろんな作家さんいたんですけど、
そこの六本木で、実際に昼はアートギャラリーで、夜は知人の会社でバーをやるっていう二毛作経営みたいな感じでしている場所でして、
夜の寛静のバーの方でいいお客さんはいろいろいらっしゃるので、そこの方でコミュニティの中に作家さん紹介しつつ販売していく、その手数料をいただくっていうモデルで当時はやってました。
アートギャラリーで売買してっていう事業の後に、今度はNFTで、アーティストさんはNFTを活用して支援するっていうような事業に進化されたのかなと思っているんですけれども、
ここはなんでリアルじゃなくてデジタルにいこうっていう風になったのか、その辺りは教えていただけますでしょうか。
そうですね、ギャラリー時代の思い出も話せばこれだけで、結構いろんなことがあったんですけど、やっぱり一番大きいのはコロナがもう最終切り替えないといけないっていうのがタイミング的になったかなと思うんですけど、
そもそも作家をいわゆる作品を通じてグローバルに出すってすごく大変だったんですよね。
海外で展示会をやりたいとか、そうなると美術品保険みたいなのかけて輸送料もすごいかかるし、保険料だけでも大赤字みたいな感じの中で売れるか売れないかもわかんないっていう、
こういうものができる作家さんとかギャラリーってほんの一握りだし、だからこそ構造上トップアーティスト以外って経費をかけられないんですよね。
いわゆるシードのVCがいない状態がアートマーケットかなと思っていて、まさにシリーズC以降は手伝えるけど、シードアーリーは頑張ってみたいな感じの状況があったので、
そこを個人的にはシードアーリーをもっと応援したいなっていうのもありましたし、そういう中でじゃあどうやってビジネスとしてやっていくかっていう中で、
やっぱりデジタルはもちろん荒利率も高いですし、知的財産として売れる可能性が多いアーティストのデザインを販売できたり、
やっぱり最近ヘラルボニーさんとかもそういう活動をやられてると思うんですけど、そういう知財で稼いでいくっていう活動を持っていかないと、
作品売っててもいつまで経ってもみんな儲からないっていう構図がすごく見えたので、そこでデジタルでなんかできないかなっていうタイミングで実はNFTがちょうど海外から来たっていうところで、
まさにこの技術だったらアートマーケットの先駆者として我々も投資して、作家さんをよりデジタル方面でも伸ばせるんじゃないかっていうところから一気にピボット、そのタイミングでしてデジタルに入ったっていう経緯ですね。
NFT市場とHARTiの戦略
ありがとうございます。今お話しあったようにちょうどピボットされたタイミングが2021年頃、この頃まさにオープンシーとかこういうグローバルなNFTプラットフォームが取引額のピークみたいなのを迎えている時期で、
新しい領域ですごい伸びている領域というとNFTって一つあったのかなと思うんですけど、こういう視点でNFTを選ばれたのか、やっぱりNFTの特徴として普通のWeb2ではできないことってあるのかなと思ってまして、
やろうと思ったことがこれNFTじゃないとできない部分があったみたいな感じなのかなぜデジタルでアーティストを応援しようと思われた時にNFTっていう選択肢に行き着いたのかなっていうところももう一段教えていただいても良いでしょうか。
はい、ありがとうございます。やっぱり一番大きいのはさっきもお話ししたところで、アーティストの知的財産を最大化させる、それによる稼ぎを最大化させたいという思いがすごくあって、
やっぱり今で言うとそのアート作品ってご存知かもしれないですけどオークションに出て第三者に販売されていって転売されていくと思うんですけど、これの収益って入ってこないですよね、アーティスト本人に。
やっぱりそこのいわゆるオークショニアとかその間で持っていた人が儲かるだけで、本人に入ってこないってこれは追及権って結構昔から言われてる権利ではあるんですけど、なかなかそれが実現できてなくて、やっぱりNFTの場合ってそこのロイヤリティがいわゆるシステム上入ってくるっていう仕組みになってたり、やっぱりこれはもう革命的な、プラスデジタルなのでやっぱりそこって作家にとってはすごく良いだろうなっていう思いはもう直感的に感じて、
一番大きかったのはもしかしたら、そうですね、なんか取引額っていうよりもやっぱりそっちの仕組みが本質的にすごい優れてるから、このマーケットにね、全プレイヤーが投資してくれるんであればもうこれは作家にとっては潜在一遇のチャンスだよねっていうので、
当時はだからもうNFTをとにかく作ってくださいみたいな、もうリアル作品いいんでみたいな感じのことを言っちゃってた人も結構いるなっていう感じなんですけど、それぐらいに可能性は感じてたのはありますね。
ありがとうございます。一方でちょっと最近のNFTマーケットというと、やっぱりピークの頃と比べて何十分の一とかマーケットがシュリンクしていて、これもともと当時で取引していた分が減ったんだよって、もともとのユーティリティとして必要な機能で取引されている分っていうのが残ったんですよっていう見方もある一方で、
この辺り、思っていたより何でこんなにマーケットがシュリンクしてしまっているのかっていうところと、あとはその影響ってハーティさんにはあったんですかみたいなところをちょっとズバリ教えていただけたらと思います。
ありがとうございます。僕もそうですね、対極的に見たときに、やっぱりネットバブルと同じようなことは起こるんだろうなと思ってますし、やっぱりタイミングとしても、あれもネットバブルも10年20年かかったわけなので、やっぱりインフラが浸透するって時間はかかると思うんですよ。
かつ、やっぱり日本って人口の年齢層が高めなので、どうしても新しいものが流行りづらかったりとか、海外に目を向けると、もちろんゲームを中心にしたメタバースって運億人運次億人っていうユーザーがついているプラットフォームも多いですし、やっぱりそうなってくるとARデバイス、眼鏡、グラスみたいなものとか、やっぱりゲームの中のアイテムとか、
そういうものにNFTが使われていくってのはほぼ間違いない未来だとは思っていて、やっぱり優れたゲームの体験とか、そういうIPを作ってきたのって、僕は日本企業が歴史的にも一番強いと思っていて、ただその日本企業こそがNFTになかなか入ってこれなかった。
いろんな意味で。っていうのが一番のこの市場のペンニングしている要因かなと思っていて、なのでそこは今の事業に繋がるんですけど、やっぱりIPとユーザーをもっとつないでいくというか、やっぱりそこが軌軸にあって、よりそれを裏側としてNFTを使って、よりマーケットを大きくするとかっていう順番だと思うので、ちょっと急ぎすぎたんじゃないかなというか、っていうところで一時停止みたいな感じにはなってるかなっていう印象ですね。
なるほど。ありがとうございます。そっからのプリキっていうのもなかなかにジャンプがあるなっていうふうには思ってまして、もしかしたらもともとNFT、デジタルみたいなところのユーザーってかなりリテラシーの高いアーリーアダプターで働いている層、ある程度お金がある層が中心なのかなと思うんですけど、今度そっからの女子高生がターゲットにしたプリクラキっていうのはまたターゲットのユーザー像も違いますし、
リアルでもちょっと絡んでくる、デジタルで完結しないみたいなところもちょっと違うのかなと思いますし、このあたりはなぜプリキなんだっていうふうになっていったのかっていうところを教えていただけますでしょうか。
ありがとうございます。やっぱり一番NFTをやってた時に思ってたのが、圧倒的なグローバルプラットフォームにしていきたかったんですよね。
やっぱりNFT自体を活用して、現代アートっていう市場はもう本当に簡単に言うと欧米が作り上げたマーケットで、ちょっとスタートアップもそういうところもありますけど、やっぱりなかなかそれを革命を起こすって難しい。
革命が起きる条件っていくつかあると思うんですけど、やっぱり技術革新とか、やっぱりそれを使わざるを得ない社会環境とか、複合的な要因で革命って起きると思うんですよね。
っていう中でNFTはそれだったんだけど、やっぱりキラーコンテンツが不足してた中でなかなかインフラが浸透してこなかった。
で、かたやインターネットって、プロ野球中継とかがインターネットに乗った瞬間に結構光ファイバーとかの加入者数が増えたみたいなことを読んで、やっぱりあれもばらまくように。
コンテンツと孫さんがモデルをばらまいたみたいな話で、やっぱりそれぐらいのことがないとなかなか一般浸透はやっぱりしないっていう中で、じゃあもうそれだけ?
一般浸透しきってる、そもそもインターフェースって何なんだっけっていうのから当時考え直して、やっぱりNFTはジャンプがあるけど、なんかみんなが体験してるところから持ってくれば早いんじゃないっていうところで、
さあいろんなものを見てた中で上がったのがプリキっていうところで、まさにそこはもう正直ジャンプはあるんですけど、プリキっていうところはもうほぼ国民によっても2、3000万人年間使うインターフェースですし、
これってTikTokとかともひするぐらいの規模なんですよね。でもほぼみんな今の50代ぐらいまでやったことがある体験で、日本国民にとってはもう慣れ親しんでる体験でしかないので、
HARTi Photo®の可能性
やっぱりここにIPを掛け合わせるとか、そのクリエイターの知財掛け合わせるで、ここから何か知られていくそのIPがあったり、ここでよりエンゲージが溜まっていくとか、なんかそのインターフェースとしてはもう本当にプリキに勝るものってなかなかないだろうなっていう。
もうこれはもう100個200個結構いろいろ考えた中での結論がプリキだったっていう感じですね。
なるほど、ありがとうございます。大変興味深いなと思ったんですけど、当初六本木にアートギャラリーあった時とか、NFTの時もそうなのかなと思いますけど、
シードアーリーのようなアーティスト、まだ有名じゃなくて卵ですみたいなアーティストを応援するっていうコンセプトだったと思うんですけど、
このプリキのIPっていうのは、またそういった有名じゃないような人を有名にするためのものなのか、それともやっぱりそもそもIPとして集客力があるコンテンツを持ってきてコラボしていくみたいな方が主力なのか、
このIPの中身と言いますか、どういったIPなのかなっていうところを教えてください。
事業のフェーズにもよるんですけど、直近はやはり有名なIP、大きなファンダムがいるIPっていうところはもうマストにしてまして、
やっぱり商業施設も映画館、ゲームセンターがあっての集客っていうのもあると思いますし、やっぱりメジャーなIPというか人が集まってくるコンテンツがあっての、
その周りにいるスタートアップシードアーリーの子たちが儲かっていくっていう構図は絶対あるので、よく言われるんですよ。
いわゆるシードアーリーじゃなかったの?みたいな、有名どころ行ってるよねみたいな話あるんですけど、そこはもう絶対的にご協力していただかないと、
なかなか目が、日の目が当たりづらい。そもそも日向にならないっていうところなので、そこはもう事業フェーズ的には確実に有名な方々にもご協力いただいて、
むしろその方がシードアーリーを育てていくっていうところは今後やっていきたいなっていう思いでいます。
投資と提携の重要性
ありがとうございます。今このフェーズでIP×ブリキっていう事業が成功する上で、アライアンスとか提携とかもやっていくと思うんですけれども、
ここはどんな提携先とか、どんなアライアンスがあるとこの事業がよりドライブされるというふうに考えられているか、この辺りも教えてください。
やっぱりそこで言うと、一丁目一番地が、やっぱり今ですとイベントがかなり多くて、やっぱりイベントって言っても結構いろいろあるじゃないですか。
フェスみたいなものもあれば、アーティストの単独ライブとかもあって、やっぱりそんな中で熱量高くお仕事をされているアーティストさん及びファンダムというか、
というのはもう一番我々のターゲットとしては合うので、そういうイベントをやられているアーティストさんの事務所さんですとか、
いうとこと一緒にご一緒していくのも一番やっていきたいところですし、そうなってくると面白いのが、
ライブに来れない子たちとか、東京まで来れないけど、なんか最寄りでそのフレームで撮りたいんだけどみたいなことがあったときに、
初めてその地方にある常設でも撮れますよみたいな、ある種こう連動企画みたいなものもできてくるので、
そうなってくると、ある種デジタルサイネージみたいなものよりも超えて、体験型のインターフェースというか、みたいなものを作れていくので、
今後はその不動産系の企業さんとか、まさに観光地、ホテル、いろいろあると思うんですけど、
そういうインフラ施設さんも関わっていきたいなっていう、その二段構えでは考えています。
ありがとうございます。今おっしゃられたところに、あれもしかして該当するかもというふうに思われた方は、ぜひ吉田さんにご連絡をいただければと思っております。
ぜひお待ちしています。
ありがとうございます。ちょっと最後に資金調達のところもお伺いしたいなと思ってるんですけれども、
鈴木おさむさん、確かにVC立ち上げられたなっていう印象がありまして、
過去スタートアップファミリーのイーバさんとかもこの辺りから調達されているのかなと思っているんですけれども、
このスタートアップファクトリーさん、ハーティーさんのどんなところっていうのに魅力を感じて創出していただいたのかっていうところを教えていただけますでしょうか。
ありがとうございます。そもそも鈴木おさむさんにアプローチをさせていただいたのも、我々お世話になっているタイムアドバイザーの方経由だったんですけど、
もともとはさっきの六本木のギャラリーに実は一度お越しいただいたことがあって、
それもその当時一緒にやってたアーティストのご紹介だったんですけど、
なのでその時からまだ頑張ってたんだねみたいな感じの話が一番最初にあり、
ただおさむさんとしてもプリクラの可能性というか、今って韓国プリクラみたいなものが流行ってたりとか、
そういうのをまさにエンタメの業界で見られていて、プリクラにそもそも出資したいっていう興味があったっていう話を再開した時におっしゃっていただいて、
そんな器具あるみたいな話もいい意味で思ったんですけど、鈴木おさむさん及びスタートアップファクトリーさんのやっぱりC向けファンドってもう明確におっしゃられてるところとか、
やっぱりLPの皆さんの親和性とか、そういうものを考えても我々もメディアとして今後成立させていきたいという思いが一致して、
おさむさんご紹介いただくことでいろいろ広がっていくところの魅力を感じて、ほぼ即決で条件交渉させていただいて、決めていただいたっていうのが背景ですね。
体験型のインターフェース
ありがとうございます。今後の投資領域プリキュアだって思っているVCもすごいエクストリームだなとは思いますけれども、大変面白いなと思ってお伺いさせていただきました。ありがとうございます。
まだまだ聞き足りないところではあるんですけれども、お時間来てしまいまして、最後にリスナーさんに向けて届けたいメッセージがございましたらお願いいたします。
今日は貴重なお話させていただいてありがとうございました。これから全国のイベント常設でたくさんハーティフォト広がっていく予定ですので、
もしお近くで見たらですね、ちょっと1回ぜひ体験いただいて、コメントとか感想とかエクサーテとかでもいただけたら嬉しいので、ぜひ体験してみてください。本日はありがとうございました。
ちょっと稲荷座さんとリクラでも撮りに行こうかなと思いました。
めっちゃ面白いですね。
確かに。フレーム作っておきます。
フレームまで撮りに行きましょう。
概要欄にホームページ資金調達のプレスリリース、そして吉田さんのXのリンクを記載しますので、ご確認ください。
そして今の配信の中で、スマートプリキュアが何ぞやとか具体的にどんなものなのかってなかなか振り切れない部分もあったんですけども、これは多分体験するのが一番早いかなって思いますので、
僕と中山さんも撮りに行きたいなって思いますし、そしてどんどん身近な存在になっていくって話もありましたので、ぜひ見かけた際はこれかと思ってパシャッと撮っていただけたらいいかなって思っております。
そしてパーソナリティからのお知らせです。
スタートアップナウでは番組出演いただく清香さん募集しております。
金調達を発表する少し前にコンタクトいただけるとスムーズにご案内できるかなと思っております。
そしてお聞きいただいているリスナーの方にはですね、ぜひ番組のフォローや評価を、そして今回吉田さんの話が面白かったハーディさんを応援したい、
プリ撮ったことあるよとか撮りたいよっていう方なんかは、ぜひSNSで拡散応援していただけると励みになります。よろしくお願いいたします。
吉田さん、そしてお聞きいただいたあなたもありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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