1. Startup Now
  2. #36-前編 教習所代でビットコ..
2024-07-30 17:50

#36-前編 教習所代でビットコイン投資、Xスペースで投資家と出会いNFTスタートアップを起業/株式会社あるやうむ 代表取締役 畠中博晶さん

spotify apple_podcasts

ゲスト:株式会社あるやうむ 代表取締役 畠中博晶さん

あるやうむさんは、ふるさと納税とNFTやVTuberなどのクリエイターを掛け合わせた事業、及び地域おこし協力隊×DAOの事業を提供されているスタートアップ🍇

2024年5月プレシリーズAエクステンションラウンドで1.17億円の資金調達を実施されました。畠中さんのユニークな経歴や事業への想いなどを伺いました🎧


▼トピック

<前編-畠中さんの経歴とあるやうむ創業までの道のり>

・宮城県生まれ、東京育ちの畠中さん

・中学受験をきっかけに感じた「ガラスの天井」

・街づくりや教育への興味が芽生えた中高時代

・滋賀県大津市から自転車で40分かけて京都大学へ通学

・日経新聞を読んで仮想通貨の存在を知る

・両親からもらった教習所代20万円で始めたトレーダー生活

・仮想通貨で得た利益で念願の札幌移住

・政治家を目指して会社設立を決意

・キャラクターグッズビジネスからスタート

・JPYCとの出会いでブロックチェーン業界に本格参入

・Skyland Ventures木下さんとの出会いでスタートアップの道へ


▼ご出演者様/企業様の各種リンク

HP資金調達プレスリリース畠中さん(2929おじさん)Xあるやうむ公式XSTARTUPS JOUNALでの取材記事


▼パーソナリティ

・中山悠里(独立系VCアニマルスピリッツDirector)

 https://x.com/yurinakay

・稲荷田和也 (JobTales株式会社 代表取締役)

 https://x.com/oinariiisan


▼企画制作

『StartPods』スタートアップ専門ポッドキャスト企画制作(運営:JobTales株式会社)


▼パーソナリティからご案内📣

資金調達を実施されたばかりの起業家へのインタビューを通じて、スタートアップの魅力を発信しています!出演希望のご連絡は、パーソナリティ⁠までDM又はフォーム経由でお願いします!(調達プレスリリース公開に合わせた相談も大歓迎です。)ご感想もお待ちしております😊


▼問い合わせフォーム(Startup Nowへのお便り)

https://forms.gle/vJbT4RMSea5HK6Ec7

サマリー

株式会社あるやうむの代表取締役である畠中博晶さんは、ふるさと納税とNFT、VTuberを組み合わせた事業や地域おこし協力体×DAOの事業を提供しています。現在、同社は1.17億円の資金調達を実施しています。畠中さんの経歴や創業までのプロセス、そして人生観について探っています。また、イラストレーターとのコラボによるグッズ化ビジネスや仮想通貨のトレーディングにも取り組んでいます。これまでの成長過程やNFTスタートアップの創業に至るまで、株式会社あるやうむの畠中博晶さんについて詳しく紹介されています。

畠中さんの経歴と創業までのプロセス
Startup Now、資金調達を実施したばかりの企業家の人生や事業を紐解くポッドキャスト、パーソナリティーのスタートポッツ稲荷田です。
同じくパーソナリティーのアニマルスピリッツ中山です。本日は、株式会社あるやうむ代表取締役 畠中博晶さんにお越しいただきました。
あるやうむさんは、ふるさと納税とNFTやVTuberなどのクリエイターを掛け合わせた事業、および地域おこし協力体×DAOの事業を提供されているスタートアップでして、
2024年5月プレシリーズAエクステンションラウンドにて1.17億円の資金調達を実施されました。畠中さん、よろしくお願いいたします。
株式会社あるやうむ代表の畠中です。本日よろしくお願いします。
畠中さん、今回ご招待差し上げたの私稲荷田になりまして、実はもともとあるやうむでフルコミットに近しい形で働いておりました。2年ぐらいですかね。
2021年の12月、SEEDの資金調達をスカイランドベンチャーズさん、木下さんからした直後に参画をしておりまして、
自治体営業の立ち上げだったり、広報室の立ち上げだったり、諸々やらせていただいたところになります。
資金調達されたというところも当然ございますし、畠中さんは非常にユニークな方でして、
育ちというか出自なんでしょうか。これまでの人生、非常にユニークですし、
そして取り組んでいる事業もとてもユニークで、さらにいえばファイナンス資金調達の面でもすごく面白いところもあったりしますので、
普段の出展されている方々とまた少し経路が違って、面白い配信会になるかなと思って招きさせていただいております。
前編では畠中さんの経歴や創業までのプロセス、人生観に迫ってまいりまして、後編では事業やファイナンス、組織などについてもお伺いしますので、
ぜひ併せてお聞きいただければと思います。それでは畠中さん、まずは簡単な自己紹介からお願いできますでしょうか。
はい。ふるさと納税の返礼品にNFTだったり、VTuberアイドルを活用したふるさと納税×クリエイター事業、
およびデジタルコミュニティDAOで地域を盛り上げていく地域おこしクルーク対DAO事業、
この2つを手掛けている会社、株式会社アブリアーム代表の畠中です。本日よろしくお願いします。とても楽しみです。
お稲荷さんを広報の道にやったらどうですかというふうに提案させてあげたのは私ですので、
そしてお稲荷さんがどんどんどんどん広報だったり、スタートアップを広めていく人として輝いていくのがすごく、
一個人としてとても嬉しい限りでございます。
畠中さんがいつもほんと稲荷さんを温かく見守っていて、スタートアップNOW始めた時もいつも畠中さんが感想を送ってくれたりして、
ほんと私たちの守護神みたいな存在だなと思っています。
まさにおっしゃるとおりで、僕が広報だったり、このPR、スタートアップを広めるという道をより深く開けたのは、
アルエアムで立ち上げたところになります。その感謝もありつつ、畠中さんだったり、
アルエアムの魅力っていうのをお届けできればなというふうに思って、
今簡単な自己紹介いただきまして、事業については後編でお伝えできればと思っておりまして、
まずは畠中さんについて深掘っていきたいなと思っております。
幼少期から社会人になる、学生企業かと思いますので社会人という厳密な線はないかもしれないですけれども、
どんな幼少期、どんな感じでしたでしょうか。
ありがとうございます。私自身は生まれは宮城県で、育ちは東京の宝の婆とかその辺りのところで育ったんですけど、
いわゆる東京のちょっとお金持ちな家に育って、そこはあれなんですけど、中学受験っていうところで、
いわゆるそれなりの新学校に入ったんですけど、わりとそれが一つの人生の転機になったとは思っていて、
その新学校というのが別にみんながみんな、今はちょっと有名になっちゃったんですけど、
当時は全員が知っている中学校ではなかったんですけど、そこそこ出かかるところに入っちゃって、
自分はその塾とかで、地域ではわりと賢かったけど、そういう人たちがいっぱい集まるような中学に来ると、
ふるさと納税とNFT、VTuberを掛け合わせた事業
むしろ全然大したことないというか、みんな小学生の時に謎の留学とか行ってるし、
やばいなみたいな、自分なんもないやみたいなところで、ある種そこで13歳にしてガラスの天井みたいなところにぶち当たったし、
成績もそんなに良くないしみたいな感じで、うらうらとした中学・高校があって、
そのうち、そのままやってるうちに、わりと行政だったり政治みたいなことに興味が出てきて、
地方創生だったり、そういったことに対して自主的に本を読んだりとか、そういったことでバイトを、
別にめちゃくちゃ読んでたってわけじゃないですけど、趣味的にそういったものを読んだりとか、
あとは街づくりっていうところで、いろんな、例えばwikipediaとかで、都市圏人口、例えば福岡都市圏人口とかって、
それで調べて、いろんな街の都市圏人口を調べたり、市区町村に関するwikipediaとか読んだりして、
そういうことは結構暇つぶしでやっていたので、街づくりだったりに関する興味っていうのは結構あったり、
あとは教育のことも結構興味があったので、教育×街づくりっていうところでも興味があったりして、
結局その中学・高校で、そこは東京で過ごすんですけど、その時に関東、首都圏を出るっていうことが決めて、
首都圏で中学・高校を過ごした人では何とかわかったんですけど、ほとんど90%、95%ぐらいの人は首都圏の人は首都圏の大学に行くと思うんですけど、
残りの5%の中では割とあるあるなことなんですけど、割ともう首都圏でやり尽くしたというか、
別に我々がここにいる意味はないよねっていうところはすごく感じたので、別に東京のことは任せて、
他のところで新天地を見つけようというところで、僕は個人的にはすごい札幌っていう町が好きで、
あと北海道とかキャンパスすごい綺麗で行きたかったんですけど、そこはちょっと行くことを叶わずに、
親の反対とかもあったり、周りの反対とかもあって、別の大学では関西で仕事をするんですけど、
それで関西で、とはいえ首都圏は出てたって、他の町って、私は滋賀県大津市で学生時代始まったんですけど、
大学の下宿で始まって大津に下宿して、大学は京都にあったんですけど、京都まで自転車で通ったりして、
いろんな町を、そもそも町づくり、これはおかしな話で、普通の人はだいたい郷内だったら郷内の近くとか、
どうしたらどうしたらするんですけど、普通ほとんどの下宿する人はそうなんですけど、
うちは自転車で40分くらいかけて大学からわざわざ大津市に進んで、そうやって行ってましたので、
それも何でかっていうと、一回京都に住んで京都の大学に通っちゃったら、一つの町しか体感できないんですけど、
大津に住んで京都に通えば2つ町体感できるってところは、それだけやっぱり町に対して、
関東以外の町を体験してみたいっていう思いはすごく強かったので、大津に住んで京都に通うっていう大学生活を送りましたと。
ただその時に、一つこの事業につながってくる転機があって、札幌にも行きたかったぐらいなんで、
大学に対する愛着とかもない中で、あんまり大学生活自体は、そんな充実したものではなかったですと。
なんですけど、すごい暇でもあったので、その時ふと日経新聞を読んでたら、
ついに日本で始まっていくビットコインみたいな、資金決済法改正2017年4月1日からみたいな記事を読んで、
その時にこれから仮想通貨とか、なんとか言葉は聞けたことあったんですけど、
ビットコインってものが世の中に広まっていくから、自分も買ってみようかと思って、
地域おこし協力体×DAOの事業と資金調達
親から自動車の教習所に行くお金をくれという手で、20万円だったら30万円もらい、
それを全額コインチェックという仮想通貨の取引所に入金して、
いろんなビットコインに限らず、いろんな当時あったリップルだったりファクトなどいろんなコインチェック上の、
いわゆるビットコインも含めて仮想通貨を買って、そこから自分の仮想通貨へのトレーダーとしての人生が始まっていって、
僕がトレーダーとしては、不思議な話で、日本と例えば香港だったり、アメリカだったりで、
同じ仮想通貨でも、その仮想通貨の価格変動が急激に起きたりすると、微妙に、
例えば1%とか2%くらいの価格差が発生することがあるんですよ。
その時に、その価格差が起きている状態で、仮想通貨を買って、
その仮想通貨をより高いところに値段がついて、
例えば日本の方が安くてアメリカの方が高かったら、そういうところに送ったりして、
仮想通貨送金も早いので、すぐに4分で着金とかするので、
それで100万円で買って2%だったら102万円みたいな話をひたすら繰り返して、
当時100万円だったのが700万円くらいになって、
ただその700万円全部僕ビットコインで持ってたんで、ビットコイン好きだったんで、
ビットコインが半額半分になって300万円になったタイミングで、
大学卒業したら500万円くらいだったので大学卒業して、
それよりも金銭的な自由、1年分、2年分くらいのボラトリウムができたというところで、
満を持して本当に行きたかった札幌に移住して、会社も作りたかったし、
やっぱり当時から地方行政に興味があって、地方行政に携わる手段って、
役所に入るか議員さんになるか首長さんになるかしかない中で、
議員さんとか首長さんになるっていうふうに、市長さんになるって考えた時に、
結構やっぱり議員さん、市長さんって会社持たれてる方がすごく多いっていうところで、
起業はしてみたいなと思っていたので、本当に別に私はトレーダーとしてしか
お金を稼ぐ力はなかったんですけど、移住して一発目で起業したという会社を、
とりあえず見よう見まねで法人を作ったという形になって、
そこからそれがこの株式会社アドイアムという会社になります。
初めて知ったのは、議員とかをたくさん見た中で、
みんな会社持ってたから自分もっていう、そこなんですね。
議員さんとかにやっぱりなりたかったっていう。
本当は資金貯末してなかったら、多分一つ前の2023年の統一地方協会選挙で、
札幌市の帰宅の選挙から私は出馬してたんじゃないですか。
なりたかったんですけど、今もスタートアップやってるんで。
もし当選してたら、どんな何を変えたかったとか、
これしたかったみたいな政策ってあるんですか。
首長になったっていう意味で言うと、やっぱり大学を作りたいっていうのはすごくありましたね。
大学を作って産業を作る。それこそ神山丸ごと高専みたいな、あれは私立ですけど、
そういったものが一律でできたら、相当多分地域にインパクトがあるので、
そういった企業支援だったり、そういった産業に資するような大学作りみたいなものは、
僕個人すごく興味がありましたね。
産業かける教育みたいなのはすごい、自分は好きな分野です。
昔から好きで、かつ今も興味があって、
もし会社がちゃんとうまくエグジットしたりとかしたら、
そういうのやりたいって話とかもよく言ってたりしますもんね。
一番最初、アリアウムの事業はキャラクタービジネスから始まっているのかなっていう理解なんですけど、
これは本当にそれが好きだったかなって感じなんですか。
私自身普通に中高はいわゆるオタクというか、新アニメみたいなタイプだったので、
課題感として、これ別に今お聞きの方で、
本当に本業でやってもいいと思っているぐらいの課題感で、
まだ全然残っている課題感なんですけど、
Twitterでイラストレーターさんが書いた絵が何万リツイートとか何万イレとかされるんですよ。
でもそういった絵ってほとんどがグッズ化されずに、
ただの電子上のデータとして、
イラストレーターさんとのコラボからスタート
たまにイラストレーターさんが同人誌としてその後出版するぐらいのもので、
全然利活用はなされていない。
そういったところで私がバズったイラストレーターさんに、
この絵をグッズ化する権利を、著書権は言っていただかないので、
権利だけを5万円でいただけませんか、
5万円プラス売り上げを20万でできませんかっていうお話を、
いろんなイラストレーターさんにさせていただいて、
その中からメール返ってきたイラストレーターさんとコラボして、
スマホスタンドとかを出して、
30万円ぐらい売り上げが上がりが出て、
20万円ぐらい儲かるみたいな話を、
スマホのところからこの会社は始まったところでございます。
そういったキャラクター、グッズ製作のスマホビジネスと、
加えて仮想通貨のトレーダーのところで、
そこの仕組みをハックしながら上手くビジネスを回すみたいな、
その基礎は完全にそこで叩き込まれたような感じですよね。
そうですね。もちろん互換もかなり正規なものなんですけれども、
どこに売って、最小限のところを回していくっていうところは、
そこが割とできたのかなと思いますね。
本当に正規なところなんですけど。
その延長線上でビジネスをやっていくっていうのも、
全然あったのかなというふうに思うんですけど、
そこから一つアクセルを踏んで、
スタートアップとして緊張だしながら成長するぞという意思決定をされたエピソードも、
もしありましたら教えてください。
グッズを頑張って作っても、
あだりが20万円だって30万円ぐらいという中で、
やっぱり普通に自分の資産を運用していった方が、
ビジネスとしては利益が上がるというところがあったり、
あとは当時2020年、2021年というのは、
17年に次ぐいわゆる暗号資産バブル、仮想通貨バブルと呼ばれていたので、
なかなかイラストレーターさんとのコラボが、
回転休業状態になってしまっていたというところがある中で、
たまたまJPYCというスタートアップの、
当時副代表していた原沢さん、洋水さんからですね、
トレーダーの知見をお借りしたいので、
トレーダーの観点からコミュニティの運営を手伝っていただけませんか、
というお話をいただきました。
それ自体は僕にとっては結構重大な意思決定だったというか、
そもそも本業にしたかったら最初から会社のこととか、
宇都谷さんとかやらずにいきなりブロックチェーンで起業すればよかったのを、
あえてしなかったのは、私自身この仮想通貨とって、
ブロックチェーンを本業にするかどうかっていうのは、
結構そんなにこう、
特に今はまさに地方創生だったり、
ノッタホテルさんみたいな主格権とか、
いろんなブロックチェーン上のものって活用されてるんですけれども、
今その2020年に関して言えば、
ほとんどがトレーダーとしてちょっとババ抜きみたいな、
カジノ的なところがあったので、
これを本業にするっていう、
していいのかっていうのはすごいためらいがあったんですけど、
ただJPYCからそういったお話をいただいたときに、
2017年の頃から一緒にトレーダーとして、
トレーダーと技術者として活動されてる方に相談したら、
いやまあ、2020年としては確かにおっしゃる通り、
カジノ的なところがすごく強いけど、
ここから先そういう社会実装が進んでいくから、
JPYC入って手伝ってもいいんじゃないですかっていう風なお話をいただいて、
すごいその方のことも信頼していたのもあって、
その方は今ストップショットっていう、
別のNFTスタートアップのCTOをされている方なんですけど、
スタートアップとしての成長
その方との相談もあり、この業界入りを決意して、
法人はあったんですけど、
JPYC社会の業務委託にあるようなものをするっていう形で、
JPYCさんにジョインすることが始まったことが大きいですね。
ここまでが業界で、
そこからブロックチェーンで本業にしなかったのも、
もう一個大きな理由があって、
仮想通貨ってすごい規制が厳しいんですよ。
規制が厳しい中で、JPYCはいろんな法律をうまく運用して、
なんとか規制の緩いところで、
ブロックチェーン上でトークンを発行してたんですけど、
ただNFTが新しくそのタイミングで出てきて、
NFTは規制がすごい緩やかなんですよ。
今もすごい緩やかなんですけど、
スタートアップでも活用できるような実践になっていた。
新しく出てきたタイミングで、
それが2020年6月ぐらいからすぐに出てきたタイミングで、
地方創生×NFTやってみたいなっていうのを持って、
JPYCに入った時に初めてスタートアップのファイナンスですね。
いわゆる夢的な夢だったり目標だけに対してバリエーションがつくっていう。
今まで月で20万とかを追っていた人間が、
そういうスケールのでかいことを知って、
じゃあ自分もスタートアップを何となくやってもいいのかなって思ってくれたし、
JPYCも企業化を応援するような組織文化があったので、
思っていたらたまたまその時、
JPYCがシリーズAの資金調達をして、
代表の岡部さんがツイッタースペースで、
みなさんのおかげでシリーズの資金調達できました。
ありがとうございますというふうに言っていたら、
そこにスカイランドベンチャーズの木下さんが登壇されて、
JPYCの関係者に出資したいんで、
なんかいい人いませんか、岡部さんと言っていたので、
私もそこで自分も登壇して、
上がってスカイランドの木下さんに、
実はふるさと納税とNFTっていう掛け算を考えてるんですけど、
どう思いますかって聞いたら、
めちゃくちゃいいですねって言ってもらって、
3日後くらいにズームしたら、
一発でじゃあ取りあえず出資するから頑張ってください、
みたいに言われて、
普通の人ってめっちゃ最初のファイナンスからぐるぐる回るみたいなんですけど、
私の場合はそんなに投資家は木下さんと、
あともう一人ちょっと気になっていたんですけど、
その2社だけ回って木下さんに決めて、
ファイナンスさせていただいたという形ですね、初回は。
伝説の投資家木下さん、今回も登場しましたね。
スタートアップナウに出てくださる企業家、
スカイランドファミリー結構多いんですけど、
毎度この木下さんのすごい投資の意思決定の仕方っていうのが、
私は4社VC渡り歩いてるんですけど、
もうちょっと天才だなって思っていつも聞いてます。
スタートアップナウも木下さんがアドバイスいただいて立ち上がった部分とかもあったりしますので、
積極的に木下さんの良さをお伝えできればなというところでやっております。
そしたら前編でかなりお話いただきましたので、この辺りで切らせていただいてですね、
また後編では、じゃあ実際にどういうビジネスを今展開されているのかというところを
伺ってまいりたいなというふうに思っております。
前編ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
17:50

コメント

スクロール