1. おいなり学びのお裾分け
  2. #72 現職へのアツい想い
今所属をしている地方創生NFTスタートアップ「あるやうむ」のVoicyで、入ったきっかけから事業へのアツい想い、見据えている未来(事業/個人)などをインタビューいただいたのでそのままお裾分けします🤲 長編ですが、お時間ある際に聴いていただけると嬉しいです!あるやうむのVoicyも是非フォローいただけると喜びます🙌 タイトル▶︎「NFTからはじまる少し未来の地方創生」リンク▶︎https://voicy.jp/channel/3545
00:01
おはようございます。 おいなり学びのお裾分け第72回目の放送です。
このポッドキャストはITスタートアップのCCOエヴァンジェリストを務めたり対人支援を行ったりしておりますスタートアップ伝道士こと私おいなりが日々の学びや気づきをお裾分けする番組です。
本日のテーマは現職への熱い思いです。
収録の長さが30分を超えておりましてそのあたりでお気づきの方もいらっしゃるかなと思いますが今回は一人でお話をしたのではなくて
別のイベントと言いますかVCなんですけれどもVCでインタビューの機会をいただきましてその音声をそのまま流させていただきます。
させていただいたのが今本職でコミットをしております地方創生年50スタートアップのアルヤウムが運営しているVCのチャンネルが実はございまして
これ4月の頭から始めてるんですけれどもそこで毎日コミュニティマネージャーの田原さんがいろんな配信をしてくださっていて
その中の初めてライブ放送をやってみようという取り組みの中で私を稲荷のインタビューを機会を設けていただいたのでその音声になります。
このアルヤウムになぜジョインしたのかというきっかけだったりだとかアルヤウムのいいところだったりどんなところを目指しているのか
これは事業のことでありながらも僕個人としてもどんな世界観を目指しているのかだったりそんな話なんかもさせていただいております。
少し長丁場になりますのでぜひお時間があるタイミングで構いませんので聞いていただけますと大変うれしいです。
それでは放送に移ってまいります。
ということでロックオン開始しました。初ライブですね。
アルヤウムCCOお稲荷さんにインタビューということで来ていただきました。
手を挙げているのをゲストとして招待ですね。
こうすればいいんですね。
お稲荷さん待っていただきました。
聞こえますでしょうか。
聞こえます。
お稲荷さんいらっしゃいませとかよろしくお願いします。
よろしくお願いします。お疲れ様です。
お疲れ様です。
今日はVoicyライブ初ということでいろいろ不手際あるかもしれないんですがリスナーの方が来てくれている人は今お稲荷さんだけなんですけれどもアーカイブ残りますのでアーカイブで聞いていただければというのと
Twitterスペースも同時開催しておりましてそちらに今来てくれている方もいらっしゃるのでそれを踏まえて30分ほどでやっていきたいと思いますのでお稲荷さんよろしくお願いいたします。
03:02
ありがとうございます。よろしくお願いします。
声は聞こえてますか。悪くないですか。伝わって。
とてもクリアに届いてます。
それは非常によかったです。
ではですね早速自己紹介からお願いしてもよろしいでしょうか。
自己紹介ありがとうございます。お稲荷さんこと稲荷だと申します。
アリアムには2021年の12月から入っておりましてちょうど2021年の12月に最初のシードの資金調達をしたその7、2週間後ぐらいに入っているのでほぼ創業メンバーといいますか代表の肉おじさんとエンジニアとその後に僕が入っているというところで最初1年間ぐらい営業責任者として自治体営業の01の立ち上げをやった後に
露出を強めていこうというスタートアップとしてちゃんとブランディングやっていこうというところがあったので後方に転じてそこから徐々に組織マネジメントと経営のところに携わるようになっていて今CCOチーフコミュニケーションとカルチャーですかね両方のオフィサーとして働かせていただいております。よろしくお願いいたします。
はいありがとうございます。もう本当に一番僕がアルヤームの中でターナーがですねお世話になっているというかコミュニケーションを取らせていただいておりますのでいつもの感じではあるなという感じもあるんですけれども
具体的にはお祈りさんそのアルヤームでの活動の先ほど役職はCCOっていうのはおっしゃったんですけどどのようなことをされているんでしょうかそのCCOっていうのは
最近CCOになってからの話でいくと3割から5割ぐらいを広報活動に費やしていていわゆるメディアの露出の獲得だったり取材対応だったり最近だとピッチイベントにお招きいただくことがあって
代表の働かに工事が札幌にてなかなか東京に来ない性質を持っておりますので代わりに僕が登壇してくるということをやってたりしますね。あとホームページのメンテナンスとかそういうプレスリリースとかいわゆる広報的なところはいろいろやっていたりという感じが広報の仕事と
別のところでいくといわゆる組織マネジメント的な部分で創業期からおりますのでビジネスサイドのメンバー全員と週次でミーティングをしていて最近何やっているのかというところの思いの部分を聞いてメンタリング的なことをしたりだとかリソースをどんな仕事をしているのかというのを整理をしていってそこをクリアにしていったりもっと働きやすい環境を作りにいったりということをしつつ経営的な課題があったらそれを肉を地と一緒に解決しに行くというような仕事をしています。
あとそこでいくと延長線上で経営っぽいところで肉を地と毎月KGIKPIのPDCAを回すようなミーティングをしていたりだとかちょろっとアライアンスっぽいことは特に僕の場合はWeb3とかNFTプロジェクトとのアライアンスというよりもどちらかというとWeb2というか本当にインターネット企業さんとかあるいは旅行会社さん観光券事業者さんとかで中長期的にNFTとか活用して何ができないかみたいな話をしたりすることもあります。
06:19
というのがややくまわりですかね。
はい、今の淀みなく言えるところがさすがだなって思うんですけれども、プロですね。
いやいや、でも淀みなく言えるのがすごいというか、最近でも六本木ヒルズでしたっけ、アザブでしたっけ、そこで対談もされて。
六本木ヒルズ。
ヒルズですよね。
やりましたね。
とかああいう大きい会場とかで、ちょっと前もプレゼンとかもされてましたもんね、かなり人数いらっしゃいましたね。
あれはマルビルホールっていう、東京駅からすぐあるマルビルの中で、フィンサムっていう日経新聞さんと金融庁が主催しているイベントでピッチの機会をいただいたので、それは大きなホールでオンラインの方も多分数百人から数千人規模だったと思うんですけど聞いていただいて、そういった舞台を出させていただきました。
はい、なんかもう本当にすごい人って言ったら言い方があれですけど、表だって皆さんの前とか、スタートアッパーで投資家の方々とかもいらっしゃった前とかでも堂々と発表されている姿とかが印象的ですし、そのアルヤームのメンバーに一対一でね、ディスコードの中でボイスチャンネルで、そのメンタル的な部分だったりとか進捗の管理されたりとか、なんていうんですかね、副社長というか共闘先生というか、
非常に優秀な、共闘先生、なんか校長を支えるとかニクさんという小長的な人を支える、新選組で言ったらひじかたさんなのかとか、まあ共闘先生みたいなイメージが僕の中であるなぁと、言われたことないですか、そういうの。
共闘先生というフレーズ初めてでしたけど、確かにニコ生がかなりユニークな社長ですので、彼のああいうスタンスがすごく人間的な魅力であり、経営として非常に必要な要素ではあるんですけれども、彼も学生企業で入ってますので、一方で僕は一応社会人3年ぐらいやってからこの会社に入っているので、そういう意味でも実務的な部分で結構支えていたり、
あとは結構人とコミュニケーション取るのが好きなので、そういう意味でもメンバーとうまくやっていくだったり、組織をうまくまとめたりということは一通りやらせていただいている気がしております。
いや、本当にそう。ニックさんは非常にニックさんで優秀というか、キャラクターもですし、とてもすごい人だと思うんですけど、本当にお稲荷さんがいらっしゃることによって、2人の掛け算みたいな、いいサポートというか、お稲荷さんも多分自身で前に出ていくことができるんだと思うんですけど、縁の下感があって、僕はリスペクトしてますという話でした。
09:13
ありがとうございます。
ですので、お聞きくださっている方々は、お稲荷さんはこういう人なんですよって今ご紹介させていただいたところで、ARIAMに入ったきっかけっていうのは何だったんでしょうか。
ARIAMはですね、もともと2つきっかけがあって、もともと2021年の11月ぐらいですかね、Web3だとかNFTってワードを拾い始めて、これめちゃくちゃ面白いなって可能性を感じて、その領域の情報収集を始めてですね。
それ専用でTwitterアカウントとかも作り始めて、その中でタイムラインでARIAMの資金調達のプレスリリースが流れてきたんですよね。
自分が前職で自治体営業2年間ぐらいやっていたので、自治体かけるNFTあるんだっていうのは結構感銘を受けたというか、面白いなこの領域って思ったのが1つ目の出会い。
もう1つは自分自身が企業も含めて考えていましたし、スタートアップにジョインしたいっていう思いがあったので、今のリード投資家であるスカイランドベンチャーズの木下さんと面談の機会を実はいただいていてですね、
その時に僕が持っていた事業案とかコテンパンにやられて帰ってきたんですけど、一方で最近こういうイケてる企業家に会って投資即決したよみたいなところで紹介されたのがARIAMだったんですね。
なるほど。
それで、これこの前タイムラインで見たわって思って改めてプレスリリースを見て、あの時木下さんがそんなに太鼓板を押す会社で、しかも自治体かけるNFT、僕の強みも生きるし、
ちょっとこれ仲の人に話聞いてみたいなって思って、三っ子寺にTwitter、RDMのようなことをしまして、直接アプローチをして、ちょっと力になれる余裕もあると思うんでお話ししましょうって言って、
オンラインミーティングの設定をして、30分ぐらい情報交換しましょうみたいなノリだったんですけど、気づいたら1時間半ぐらい話し込んでいくんですね。
具体的なアドバイスとか自治体営業についていろいろお話しする中で、いつの間にか雇用の話になっていて、いくらぐらいでいつからならやればみたいな話をその場でオファーみたいなものをいただいてですね。
その初めましてをした、それこそ2日後ぐらいに契約書も巻いてですね、2人目社員としてジョインさせていただいたっていう感じでした。
はい、やっぱりニクさん早いんですね。ちなみに僕も多分3日ぐらいで入ったノリというかね、すぐあれだったんですけど、
お稲荷さんもあれですね、自分でどうですかって声をかけて、そのまま一気投稿というか、すんなりとジョインと、早いですね。
12:00
これってスタートアップとかだと割とよくあることなんですか?
意外とそうでもないと思っていて、当然そういう会社もあるんですけど、僕他のスタートアップさんと仕事したこともあるんですけど、全然1ヶ月とかかかった会社とかもありますね。
社長と最初話して、その場で決定できるだろうって思ったら、全然1ヶ月ぐらいかかったこともあるので、そういう意味でやっぱりこの会社早いと思いますね。
そうなんですね、社長さんがOKだしても、人事というかいろんな人と相談してっていう会社もあるんですね。
ありますね、経営会議に1回かけてますとか。
というかそっちが普通ですかね、普通、通常。
そうですね、2日というと通常のフローだと思います。
ごめんなさい、自分もそうだったし、お稲荷さんも2日とかだったんで、あれやむがやっぱり普通、スタートアップってそうなのかなと思ったんですけど、あれやむがやや特殊という認識でよろしいんですかね。
はい、もらえないと思います。
入ったきっかけはそんな感じだったんですね。
ちなみにあとお聞きくださっている方々、ボイシーでもそうですし、ツイッターの方でもお聞きくださっている方々、何か質問ありましたらコメントいただければ拾わせていただきます。
ではそのままで入ったきっかけを教えていただいたところで、実際入ってあれやむで活動する中で、あれやむの良いところっていうのはどういったところがありますか。
良いところは、良い意味で、代表が社長っぽくないというか、結構フラットに接してくださるっていうところもあってですね、メンバーがみんなが主体性がすごくあるかなって思っていますし、他のメンバーの話でもあったかと思いますけど、
全員が経営目線を持っているってところはあるかなって、自分の仕事がどう、目先の仕事がどうって話じゃなくて、会社としてはどういう方向性に行こうとしてるみたいな話からブレークダウンして、それに資する情報収集をしたりだとか、そういう発言っていうのが日々日々の活動リスコードの中でも見られますし、定例会とかでもそういうコメントとかがあったりするので、すごく主体的で資産の高い社員メンバーが多いなっていうのが一つですかね。
もう一つは、本当にこの事業に可能性を感じて共感して入ってきているメンバーがいるので、非常にモチベーションが高いっていうのと、楽しみながら働いている人が多いなっていう印象をすごく受けていてですね。
さっきも元警察官の方、政策振興、電信でやってくださってるメンバーとワンワンしてた直後なんですけど、めちゃくちゃ今大変そうなんですよ。大変そうで、大丈夫ですかってコミュニケーション取ろうとしたら、いやでもめっちゃ楽しいですねみたいなことを本気で言っていてですね。
これすごいなって思って、普通にこんだけ働いてたらブラック企業とか全然そういうふうに捉えられるのにもかかわらず、めっちゃ楽しみながらやってて、そういう働き方できる会社ってめっちゃすごいなって思ったし、ある意味に限らずですけど、そういう人たちがやっぱり世の中に増えていった方がいいなっていうふうにすごく心から思っているので、今この会社がそういう役割を担えているのかなって思うと誇らしい気持ちとかもあったりします。
15:12
はい。
そうですね。その方と僕も先日、今社内の方にインタビュー、このような形で、今日はお稲荷さんに公開インタビューって感じですけど、同じことをですね、今社内でDiscordのボイスチャンネルでさせていただいてて、何人かの方と話させていただいたんですけど、本当にみんなキラキラ働いてますよね。
非常にやる気に満ちているというか、楽しく仕事ができているっていうのと、上下の関係っていうよりかは並列の関係でできているので、リスペクトし合えるっていうことは結構強みいいところだって話したんですけど、これもこういう感じなんですかね、スタートアップって。
なんかスタートアップに、これちょっと僕もよくわからない。
全然違うと思いますよね。
そうですね。
そういう一つの目的に共感した人たちが集まって、本当に誰が発言するとか関係なく尊重されますし、いい文化だなっていうのはすごく思ってますね。
そうですよね、ごめんなさい。僕の中でやっぱりスタートアップっていうのがあるやむしか知らないし、友達とかで今までスタートアップで働いてってあんまり直接話を聞いたことがなかったのと、あとは漫画とかドラマの世界しか知らないので、なんか結構そういうこういうノリみたいなイメージがあったんですけど、
だからやっぱりちょっとあるやむはそういう、いい意味でそういう仲がいいというか、いい感じのリスペクトとか大学生ノリというか、なんかそういうコミュニケーションというか信頼関係というか、学生ノリっていう言い方はよくないですよね。よくないのかな。いい意味でだったらいいですかね。
いい意味で学生ノリ的な部分はあるかなと思っていて、ちなみに歴史をたどると昔は悪い意味で学生ノリが横行してた時代もあってですね。
それはあるやむのか。
あ、そうですそうです。入社してまだメンバーが4人ぐらいしかいなかった時期とか、なんか自分は全職で仕事をしてからこの会社に入ってきたので、なんか仕事してる感覚がないなっていう感じがすごくあって、
学生基本的にその時のメンバーって社会人経験がある人間が自分しかいなくて、全員学生企業だったり学生学で固まってる組織だったので、なんか本当に会議とかしてても話があっちゃこっちゃいって、なんで今この話してんだろうみたいなこととかも全然ありましたし、
18:08
いわゆる最初ビジネスマナー的なところもみんなできない状態から始まっていたので、僕は別に全職で突出して優秀だったとかではないんですけど、ビジネスマナーが一定水準あるだけで強みになってた時代があってですね。
ってぐらい結構最初はロタバタと立ち上がった会社だったんで、今はかなりもっとマシになったというか、より会社らしくなったなっていう印象が僕の目から見るとすごくあります。
そうだったんですね。お稲荷イズムみたいなのがじゃあ入ってるんですかね、ちょっとこうRAMの中にも。
頑張って矯正してきたと思ってます。
頑張って矯正してきたと思います。
ありがとうございます。
そうだったんですね。
分かりました。
なるほど、歴史をちょっと、僕自身も歴史を知れて、面白いエピソードありがとうございました。
では続いて、RAMで達成したいことっていうのはありますか。
達成したいことは大きくは2つかなと思っていて、1つはNFT事業者としての目線ともう1つが地方創生の目線かなって。
これは本当に僕がというか会社として実現したいことに近しい気がしますけれども。
1位NFT事業者とすると、どうしてもNFTってこれまで陶器的な面ばかり注目されて、そういったところが切り取られてメディアとかにも出てきて、NFTって言えば陶器的なものだよねみたいな印象がすごく強いと思うんですけど、
そうじゃない部分、NFTが持っている機能だったりだとかその特徴とかを生かして、社会課題の解決のソリューションとして使う。
NFTを陶器的な目的だけで扱うんじゃなくて、社会実装していくってところに僕はすごくプライドを持って、この会社での活動に挑んでいる部分があります。
それこそ最初やり始めた頃なんかは、ほぼほぼ周りは陶器的なというか、いわゆるNFTプロジェクトだったり、そういったトレード的な延長線で扱われるNFTってすごく多かったんですけど、
最初、僕らより一応前に山越村の事例とかはありますけれども、本当に数える、片手で数えられるぐらいしか、そういう実社会、実ビジネスで活かしてたり、社会課題の解決で使われるシーンってNFTなかったと思っていて、
それを一つ成功事例を打ち立てられたっていうのは、これはNFTの歴史の中でも非常に大きな出来事なんじゃないかなというふうに思っていて、ここがすごく誇らしいですし、今後とも社会課題の解決のソリューションとしてNFTがイケてるから使ってるんだっていう感覚は持っていきたいなと。
別にNFTをご利用したいわけじゃなくて、ソリューションとしてイケてるからやってるんだっていう感覚は大切にしていきたいなと思っていますね。
っていうのがNFT軸ですね。地方創生の方でいきますと、前職で自治体営業とかやってたこともあって、結構地方創生領域には一人関心があるかなと思っていて、本当に全国各地魅力的な地域ってたくさんあるんですけれども、
21:09
その発信の手段はなかなか確立されてなくて、魅力が埋もれてしまったり、あるいは人口減少で元気がなかったり、あとは財政破綻してたり、財政的に厳しい自治体とか地域ってすごく多いと思っていて。
一方で日本のGDPは7割が地方っていう、よく代表のニコージが言ってることもありますけれども。
背景にね。
そうですね。
ズームの背景とかで彼は使ってますけれども、やっぱり地方が盛り上がることってすごく大事なことだと思うんですよね。
それは引いては日本が盛り上がることに直結してくると思ってますし、住んでる方々の幸福度とかにも直結するというふうに思っているので、その地方創生のソリューションとして、今僕らがNFTがいいものとして提供できてるという感覚があるので、
たまにNFTである必要あるんですか?みたいな話されることあるんですよ。
それは本当におっしゃる通りだなって思うんですけど、じゃあNFT以外で今この領域解決できるソリューションあるんですか?って僕は思っていて、
それがないのであればNFTにかけるべきじゃないですか?っていうふうに僕は結構回答にもするんですよね。
なるほど。
純粋にNFTがいいソリューションだと思っているので、今扱ってるっていうことがあって、
これを我々の活動を通じて地方が元気になる、より地域の守れている魅力が発掘されて、それがより多くの方に広がっていって、
地域の方々が誇らしく思えたりだとか、元気になっていったりだとか、経済が復活していく、経済が回っていくなんていうムーブメントが作れたらなっていうことはすごく思っています。
というのが2つ目ですかね。以上です。
はい、もう完璧ですね。完璧っていうかあれですけど、話すのがうまいなーってごめんなさいね。
視聴者として聞いてたんですけど、ちなみにNFTがいいソリューションであるっていうのは、端的に、端的じゃなくてもいいんですけど、どういったところがっていうのはありますか。
NFT、僕らはふるさとの全年齢観光NFTで解決している課題でいくと、大きくは3つあるかなと思っていて、1つは寄付を集める、お金を集める、財政を担保するっていう観点ですね。
もう1つがシティプロモーション的な観点。
NFTをやっているっていうこと自体が最先端の自治体であるっていうブランディングにもつながるし、地域をモチーフにしたNFTがTwitterのアイコンにされたり、タイムライン上に流れたり、
オンサイバーとかギャラリー上で飾られたりっていうことが、反自動的に地域を応援してくれる方々、宣伝につながっている。これを自治体とかシティプロモーションとかいったりしますけれども、そこに直結できるっていうのが2つ目。
3つ目が関係人口の創出と観光客の誘致かなと思っていて、関係人口はこれまでの放送会でもあったと思いますけど、定住するほどではないけど、地域を定期的に往来してくださったりだとか、
24:10
応援してくれたりするような人口、ファンみたいな方々ですね、を指してますけれども、これNFT持ってる方々っていうのは地域のファンになり得るNFTへの愛着が地域への愛着に転換し得るんじゃないかっていう風に僕は思っていて、
そういう意味で関係人口を可視化していく、捉えていって、ちゃんとアクティブに活動していただく、その媒介としてのNFTの役割があるんじゃないかなという風に思っています。
そして観光客の誘致っていう観点でも、これまで例えばふるさと納税って10自治体に寄付したらどの自治体に寄付したかとか、ぶっちゃけ忘れちゃってると思うんですね。
ただ与一町、例えば与一町のNFTを持ってればそれが与一町のものだって絶対忘れないと思いますし、僕なんか本当に与一町ってこれまで、この会社入るまで知らなかったんですけど、これをきっかけにして、
実際仕事を通じてですけど、現地に行ったりってこともしてたりするんで、やっぱり地域を知っていくきっかけになり得ると思ってるんですね。
それに加えて、例えばふるさとCNPのシリーズとかでいくと、持っているNFTを現地に持っていってQRコードを読み取るとNFTの絵柄が変化する。
よりきらびやかで可愛いNFTになっていくというギミックを仕掛けたりするんですけども、そういうのを用意することによってNFTフォルダーさんが現地に訪れるきっかけを創出していると。
現地に訪れることによって、より深く地域の魅力っていうのを知れるかと思いますし、足を運ぶと愛着っていうのも湧いてくるものだと思うんですね。
そういう意味で、自治体の方々と応援している方々がちゃんと接点を持って、愛着を感じてコミュニティのようになっていく。
自治体とか住民とか外部の人とか、そういう境界線ってどこでもいいと思っていて、よりひとつの、たとえば夜市町を軌跡にしたコミュニティというか集いっていうのがNFTきっかけに形成し得るんじゃないかと思っていて、
実際に現地に足を運んでいる方々もいらっしゃるので、そういうのが出来始めていると思っていますと。なので3つ目が関係人口の創出と観光客の誘致ということで、その3つが主にNFTが地方創生に寄与している領域かなというふうに捉えております。
話が上手すぎてニヤニヤしてたんですけど、ニヤニヤしながら聞いてましたけど、何でかっていうと、そこの説明とかって僕自身も難しいなと思う部分があったんですけど、この放送が終わった後、この収録をですね、10回ぐらい聞いて、今おんなじさんが喋ったことを、さも自分が考えたかのように言おうと思っているとニヤニヤしてたということだったんですけど。
27:01
勉強させていただきましたということで。
これ言えるようになったら、本当に田中さんが他のイベントに出ていただけるようになると思うので、そしたら僕も助かりますので、ぜひお願いします。
次の森ビルは俺に任せろみたいな。
そうですね。
はい、頑張ります。
東京出張で行きましょう。
東京出張、まっすぐ行ける。わりと1時間ちょっとぐらいで行けるかなと思うんで。
はい。
1時間半ぐらいかな。東京出張を目指して頑張りますということで、最後の質問になるんですけれども。
今、アリアムで達成したいこととかお伺いしたんですけど、含めて、アリアムで達成したいこともありますし、大井成さん自身の将来の夢。
この意図としては、僕の中のイメージでスタートアップとかにいる人って、今の時代どこの会社とかもそうかもしれないですけど、独立とか企業みたいなことってどこもみんなあるのかなと思って。
なので、大井成さんも年齢的にもまだ20代ということもありますし、やっぱあるのかなっていうのがあって、そういう意図で将来の夢、お伺いしてもよろしいでしょうか。
はい、ありがとうございます。
一応、個人的なミッションというかビジョンみたいなものもちょろっと持っていてですね。
Twitterの冒頭でも掲げてるんですけれども、個人だったり組織、事業の可能性を最大化させて、思いが循環する社会になっていったらなって思っていますと。
これどういうことかっていうと、組織や個人、事業の可能性を最大化させるっていうのはそのままなんですけど、
思いが循環するっていうところでいきますと、やっぱ熱量を持ってる人とか、前向きなエネルギーを持ってる人、そういうエネルギーって伝播していくものだと思ってるんですね。
ただ、日本の実情とかを考えると、そういう人たちを見たときに、ちょっと馬鹿にするとか、どうせできないでしょうとか、やいをする人とかもいるわけじゃないですか。
そういうのいらないじゃんってめちゃくちゃ思っていて、もっとピュアにいろんな人を応援し合ったりだとか、そういう強い思いを持った人たちに力を貸して、
より人の思いだったり、成し遂げたいことが実現化していて、社会がより良くなっていく、人間が幸せになって豊かになっていくっていうのを成し得るのがやっぱり誰かの強い思いなのかなってことを思っていて、
そういう思いの可能性を最大化させる、それが個人単位であり、組織単位であり、事業単位であり、アプローチターゲットはそれぞれであるんですけど、
事前に思いの最大化をして、より社会を良くしていくなんてことができたらなってことはすごく思っていますと。
なので、それが実現できれば働き方とかも何でもいいかなと思っていて、自分が起業して何かしらビジネスをやるっていうのもあるかもしれないですし、
起業じゃなくて普通にまた会社員に戻るとかも全然選択肢としてはありだと思っていますし、あるいは広報PRなのか事業開発なのか、スタートアップを外部から支援するとかもありかなと思っていて、
30:05
直近はやっぱり僕はRMに入ってから特にスタートアップがすごく好きなので、やっぱりまだ見る可能性を本気で信じて、周りを巻き込んで突き進むってめちゃくちゃ尊くて美しいと思っていて、
そういう覚悟を決めた方々の支援が本気でできたらなというふうに思ったりしています。
ありがとうございます。だから一つは手段は何でもよくて、目的というかそれが達成できれば形にはこだわらずにということと、
挑戦する美しい人たちを、機質的には自分で何かっていうよりかは応援とかって感じじゃないですかね、自分で何か、スタートアップで挑戦する人たちに自分自身協力して一緒につなげていくというか広げていくっていう立ち位置で、
でも今もうまさにアルヤウムでそういうことをされてるって僕の中の印象ではそうなんですけど、そういうところでまた新たなスタートアップにジョインして、その度に自分のできるスキルというか、そのつつを活かして合わせて形を変えて、より良いそういう世界にしていくっていう感じですかね。
うまくまとめれなかったんですけど、大丈夫ですかね。
とんでもないです。最大の支援者でいたいなみたいな。
社長になるとかも興味あるんですけど、あんまそこってよりかはやっぱなんかナンバー2的なポジションの方が正に合ってる気がしますし、なんか社長になるにしてもそういうスタートアップを支援する会社をやるとか、なんかそういう系なんじゃないかなって薄々思ったりはしてますが、ちょっとこの辺りはまだ全然わかんないですね。
今は目の前のことに一心になりながら生きてる感じです。
わかりました。非常に個人的にも学ばせた喋りの部分でも、いろんな知識的な部分でも学ばせていただいた30分間でした。
30分ぐらいでと思ってたので、これぐらいで終わりにしようかなと思うんですけど。
いい感じになりましたね。楽しかったです。
僕も非常に楽しかったです。
というか、なかなか初めてのこのボイシーライブってことで、ちょっとわからないこともあるかなと思ったんですけど。
聞いていただいてる方もいて嬉しいですね。
そうですね。Twitterスペースの方でも聞いてくださってる方々がいらっしゃるので。
よかったらTwitterをお聞きになっている方々、上のピン留めからボイシーだったりとか、今日の今放送しているチャンネルのことも載せてあるので、覗いてみてくださいということで。
お稲荷さんの方からは最後何か告知とございますか。挨拶というか。
告知はないですが、応援してくださっている方々、聞いてくださっている方にめちゃくちゃ感謝してますね。
僕らのビジネスって、僕らと自治体だけじゃやれなくて、僕ら本当に自治体の可能性を最大化することをしているだけであって。
33:07
その可能性を信じて、この寄付をしてくださる方だったりだとか、こういった取り組みをTwitter上で応援してくださるとか、拡散してくれる方々がいなかったら、このビジネスって全く成り立たない。
つまりはその地域の魅力も埋もれたままになってしまうってことかなと思っていますので。
本当に皆さんと競争関係にあると言いますか、みんなでこの領域を盛り上げていけたらなって思っているので、引き続きご支援いただければ嬉しいですし、
ボイシー、ターナーさんが毎日頑張ってくださっているので、ぜひ応援してくださると嬉しいなという気持ちでございます。
嬉しいですね。そうなんです。ターナー、毎日ボイシーが頑張ってるというか。
4月1日から、冒頭でお話ししましたけど、本当3月25、26日ぐらいに入社というかジョインさせていただいて、
本当その3、4日後にはボイシーを始めているという状態から今、20何日か連続配信させていただいておりまして。
素晴らしい。
ヒリヒリしながら話してますが、このようにお稲荷さんも初め、RAMのメンバーに支えられて何度かやっておりますので、
そんなターナーをですね、今日聞いてくださった方々、アーカイブで聞いてくださった方々、改めてこれからも応援をいただければと思います。
で、ごめんなさい、お稲荷さん。今ね、初めてのこのコメントをいただいて、お便りっていう機能があっていただいたんですけど、
森川さんですね。森川さんは、フルフルラジオ、もしかしてボイシー喋られてる方かもしれないですね。
NFTまだ手を出してない領域なので興味ありますね、とのことです。
嬉しいです。
嬉しいですね。これに対して、いいのか。これに返信とかはできないですね。
ごめんなさい、森川さんこの使い方がわかってなくて、これ見れるだけなのかな、お便りが。
NFTまだ手を出してない領域なので興味ありますね、ということなので。
アレラムとしては、NFTを投資的なとかっていうよりかは、社会を解決するソリューションとしてのNFT、技術としてということですかね。
そして、ふるさと納税NFTということで扱っておりますので、また新たなIPとかでもまたとちょっと違うというか、
そういう面でのNFTを押し出してるのって結構珍しいと思うので、そういった面でも注目していただきたいですね。
僕も一言だけコメントしますと、まさにこの今いただいたコメントですね。
NFTに気に出してない層にこそ僕らはリーチしたいと思っておりますので、
NFTってよく池早さんとかも言ってますけど、国内1.5万とか2万人ぐらいしか触ってないものだったりするので、
それでビジネスをやっていくだとか地域を助けていくって限界あると思ってるんですよね。
36:03
今はどうしてもNFT好きの方々が積極的に納税していただいている、これも大変ありがたいことなんですけど、
これをいかに非NFTユーザーさんに広げていくかってことを僕らは担っていると思っていて、
これは普通のNFTプロジェクトでもやれることですが、我々の方がやり得るポテンシャルを持っているかなと思っていて、
それはなぜかというと、ふるさと納税っていうスキームを使っているので、
実質的に税控除の枠組みの中で、実質負担2000円出すだけで、より本物のNFTが手に入るということがあるので、
これまでNFTを手に入れるのにあたって、暗号試算を手に入れたりだとか、フォレットの扱いとかいろいろハードルがあったんで、
興味持ってたけど持てなかった方が相当いらっしゃるかなって。
今夜さんとか言って、NFTの方あんなにあって、ビジネスマンとかもNFTの知識持ってるのに持ってないっておかしいんですよ。
それはやっぱ参入障壁が大きすぎるからだと思っていて、
それを僕らはふるさと納税っていう仕組みを使うことによって資金を下げていきますし、
で、ふるさと納税であることによって2本円カード決済が可能なので、暗号試算とかもいらないんですね。
ただ本物のNFTが手に入るっていうのが僕らのセールスポイントというか特徴でもあるので、
そういった方々こそぜひ参加していただきたいお祭りこそだなというふうに思っております。
NFTの教科書っていうのが多分去年の今頃本で発売されて、何万部か結構な本数読まれてたと思うんですけど、売れたと思うんですけど、
割にやっぱオレットが増えてないので、そういったことなんだろうなというのを今思いながら、
普段今みたいにお兄さんが今日話したみたいなことをですね、僕はボイシーで話したいと思っているので、
本当に個人的なまとめになるんですけど、この後10回くらい聞いて全部吸収したいと思います。ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
じゃあ森川さんですね、コメントいただきありがとうございました。
ありがとうございます。
すごい嬉しいですね、これ今後興味を持っていただければということで、スペースを聞いてくださった皆様もありがとうございます。
では、そうですね、ちょっと30分の予定だったんですけど、少し大丈夫でしたか?時間はみ出しちゃいましたが。
もちろん大丈夫です。
ありがとうございます。ではもう綺麗な最後、待ってくださいね、お便りが、さらに森川さんですね。
市や行政でもお仕事をしているので、地域再生に使えると幅が広がりそうですね。
これもまさにということですね、お稲荷さん。
はい、ありがとうございます。一緒にそういった動きをやっていきましょう。ぜひお願いします。
はい、ぜひなんかこの市や行政、なんかちょっともしかしたら何か一緒にできたらいいかもしれませんね。
僕もちょっとチェックさせていただきますということで、最後にこのアリアムのボイシーは基本的に毎朝7時から毎日放送してますので、
よかったら皆様のお耳のお供にしていただければと思います。
39:00
それではお稲荷さん、今日は貴重なお時間いただき、インタビュー答えていただきありがとうございました。
ありがとうございます。楽しかったです。
非常に僕も楽しかったです。ではボイシーライブにお越しくださった皆様、Twitterスペースにお越しくださった皆様、ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。それでは失礼いたします。
はい、失礼します。
ということで生放送、初の生放送終了とさせていただきます。お聞きくださった皆様ありがとうございました。ではでは良い午後失礼いたします。
インタビューは以上になります。いかがだったでしょうか。かなり長かったと思いますので、ここまで聞いてくださった皆様本当にありがとうございます。
改めてインタビューを受けましてですね、やっぱりインタビューっていいですよね。思考の整理がすごくされますし、思いが引き出された感覚なんかがすごくありまして、
インタビューを受けた側ではありましたが、学びがあったりだとか気づきもたくさんあったので嬉しいなと思います。
今回本来させていただいたのはアリアムの公式Voicyチャンネルでして、タイトルがですね、NFTから始まる少し未来の地方創生でございます。
概要欄にそのタイトル名だったりVoicyのリンクを貼らせていただきますので、もしよろしければフォローいただけますと大変嬉しいです。よろしくお願いいたします。
本日は原則での熱い思いというものをテーマにVoicyでのインタビューを配信させていただきました。
面白かった方はフォロー・高評価・Twitterでの拡散などご協力いただけますと大変嬉しいです。そしてVoicyもフォローしていただけると喜びます。
貴重なお時間をいただきましてありがとうございました。
来週からゴールデンウィークになりますね。
5月の1日2日は普通の平日なんですけれども、ここの5月1日2日と、あと翌週月曜日の5月8日月曜日は、申し訳なくともですね、お祈りのラビのお騒ぎはちょっとお休みをいただこうかなと思っております。
ずーまーのおじいちゃんおばあちゃんの家に泊まりに行きますので、なかなかその時にですね、朝早く起きてポッドキャストをやる時間もなければ環境もないんじゃないかなと思ってますので、ちょっとそこだけご容赦くださいませ。
ということで、次の放送が5月9日火曜日からになりますが、また身のあるおすそ分け、ラビのおすそ分けができたらと思っておりますので、その時にお会いできたら幸いです。
それでは、素敵なゴールデンウィークをお過ごしください。
42:00

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