口紅の挑戦
こんばんは、薬剤師ももです。
一日を終える前、身体も心もたくたな夜に、
この番組は、直すより緩めるを大切に、
食事・体質・心の話を、声でそっとお届けする声の処方箋です。
移動中や家事をしながら、横になりながら、
今日は、本題に入る前に一つお知らせだけさせてください。
1月29日木曜日の午前10時から、
これでも大事な予定を体調不良でキャンセルしない、
頑張らない食事で整える体の土台、というオンラインセミナーを開催します。
皆さんも、明日は旅行だったのに体調を崩してしまった。
もうすぐ大事な予定があるのに、体調が良くならない、みたいなことはありませんか。
それって、頑張りが足りないわけじゃなくて、
体の土台がちょっと疲れているサインかもしれません。
このセミナーでは、スーパーで買える食材だったり、
聞いてすぐできる、頑張らない免疫ケアということをお話ししていきます。
Zoomでの開催なので、全国どこからでも参加OK。
参加費は2500円となっております。
気になる方は、概要欄のリンクからお申し込みお待ちしております。
それでは、今日の声の処方箋いってみましょう。
今日は、どんな口紅も荒れた私がやっと使えたリップの話ということで、
お話をしていきたいと思います。
今日はちょっとかなり個人的な話なんですけれども、
きっと共感してくれる人がいるんじゃないかなということで、
お話をしていきたいと思います。
口紅、色付きリップ問題ですね。
私はいつぐらいからかな?
えーと、あれは、
8年、7、8年前ですかね。
7年ぐらい前かな。
から、なんかあの、
口紅を塗ったら、
皮が剥けるっていう状況が起こるようになったんですね。
で、オーガニックのものだったり、高いものっていうのも、
あとはなんか有名な人とか、ネットで検索して、
これなら荒れない、紹介されているものも、
全部ですね、塗ってちょっと時間が経ったら、
唇がこう、皮がめくれてきて荒れるんですね。
ワセリンとか塗ってから塗るといいですよっていう風に書いてあるので、
それをやってみたりとか、
リップで保湿してみたりとかしても、
もうダメだったんですよね。
で、もう私、口紅無理な人なんだなって、
諦めてたんですよ。
もう口紅がつけないでいいか、みたいな。
でも、やっぱりちょっと、
私、もともと唇の色がすごく薄いタイプなので、
やっぱり塗ってないとちょっと血色悪いというか、
なんかお化粧してない感みたいな感じが出てしまって、
で、やっぱり口紅使ってみたいなと思って、
色々調べたわけですよ。
そしたら、最近ですね、
ディープログラムのリップモイストエッセンスカラーっていうのが大丈夫そうだということで、
それを買ってみたんですよ。
そしたら、それは大丈夫だったんですよ。
ということで、なんでそういうことが起きてたのかっていうこととか、
諦めずに、リップとか口紅を楽しむっていうための
唇の特性と原因
考え方ということをお話ししていきたいと思います。
まず、なんでそんなことが起きていたのかっていうことなんですけど、
ワセリンを塗ってもダメだったのには理由があって、
それで荒れる場合って、乾燥じゃなくて、
接触性抗心炎っていうアレルギーの反応の可能性がすごい高いみたいです。
唇って、手とか他の肌の部分と比べると皮膚がすごく薄くて、
皮脂腺っていう皮脂が出る腺がほぼないんですね。
唇ってバリア機能が弱いんですよ。
だから顔とか体では平気な成分でも唇だけが反応するっていうことがよくあるみたいです。
で、なんで口紅で皮が剥けるのかっていう原因も4つありまして、
ワセリンを塗っているのに、その保護膜を貫通して荒れる場合っていうのは、犯人はだいたい4パターンです。
犯人1、タール系色素、合成着色料ってやつですね。
これ結構化粧品の裏ですね。アイシャドウとかの裏とかも見てもらったら入ってるんですけれども、
リップには多分間違いなくほぼ入ってます。リップじゃない、唇には間違いなくほぼ入ってると思います。
赤色202号とか黄色4号とか、赤色黄色何々号って書いてあったらそれがタール系色素ってやつです。
発色が良くて落ちにくい。特にティントタイプに多い成分になります。
2つ目がヒマシーキャスターオイルってやつ。
これ意外なんですけど、天然オイルでオーガニック系リップの定番なんですよ。
だけど実はアレルギーを起こしやすい成分の代表格なんですね。
オーガニックなのにアレルっていう人の場合、かなりの割合でこれが原因です。
犯人3、ラメとかパール。これはラメとかパールってなんかつぶつぶが入ってると思うんですけど、
それの物理的な刺激だったり、金属アレルギーっていうのが考えられます。
唇は刺激に弱いので、ほんのちょっとでも負担になるんですね。
犯人4、プランパー成分。プランパーって聞いたことありますかね?
なんかスースーしてカプサイシンが入ってるとかメントールが入ってるとか書いてあると思うんですけど、
それで唇をふっくら見せるとかね、そういうのあると思うんですけれども、
聞いてる感じはすると思うんですが、実は刺激そのものなんですね。
私オーガニックのものも使ってたんですけれども、唇が弱い人にとってはオーガニックこそ落とし穴になることがあるんですよ。
理由は2つ。
1つ目はさっきお話ししたオーガニックに多い日増油。日増油っていうのが主成分だから。
ツヤと粘りっていうのを出すんですけれども、これにちょっとアレルギーとして反応する人がすごく多いです。
2つ目、オーガニックに多いのがエッセンシャルオイル、精油ですね。
ネロリとかオレンジとか天然の精油。
これ香りはいいんですけれども、敏感な唇には刺激があるんですね。
私はオーガニックのものを使っても荒れたので、化学成分だけじゃなくて植物のエキスだったり特定のオイルにも反応する状態だった可能性が高いということが分かりました。
ということで今日からできる対策ということで。
選び方のポイント
ここで大事なのは、もっと探すんじゃなくて選び方を変えるということですね。
ポイントは3つです。
1つ目、ティントとプランパーは避ける。
ティントは先ほど言った通りタール系色素っていうのが入ってるのと、プランパーはスースーとか効いてる感じがするのがすごく刺激になります。
ティントは長持ちするので、私も昔使ってたんですけど、長持ちするからすごくいいんですけど、
くじびるが荒れてしまうんだったらもうこれは合わない大切なんだと割り切ってしまいましょう。
2つ目は落ちないを無理にしているものは避ける。
先ほどお伝えしたティント、口紅もありますよね。落ちないってやつ。
そういうものは、塗ると荒れてしまうような私みたいなタイプの方っていうのは、落ちないイコール密着と洗料、それから刺激のセットになるので、ちょっとこれもやめるようにしてみましょう。
3つ目が敏感用のブランドを見るということ。
今回私が大丈夫だったDプログラムっていうのは、先ほどお伝えしたタール系色素だったりとか、日増し油とか、そういう刺激になるものが入ってないんですね。
Dプログラムのリップモイストエッセンスカラー。
これは3色あってピンクとレッドとベージュありました。
私はレッドを購入しました。
Dプログラムっていうのが治療レベルで刺激を減らすっていう設計なんですね。
唇が何使っても荒れてしまうという方は、ティントの長持ちとかっていうことよりも、皮膚科学ベースっていうのを優先してほしいなというふうに思います。
唇で荒れるとですね、自分のケアが足りないのかなとか、乾燥してるだけかなとかね、この冬の時期特にとか、もっと高いもの、いいものを買えばみたいな感じで思ってしまうと思うんですけれども、
実は体質とその刺激への反応の問題だったりするので、乾燥じゃないし、努力不足でもないということで、
今お話ししたような、合わない成分を避けていただければ、荒れる確率っていうのも下がってくるのかなというふうに思います。
唇を塗れなくて楽しめない、ちょっと寂しいなというふうに思ったんです。
でも使えるものが1個見つかるだけで、かなりポジティブな気持ちになったりとかすると思いますので、
今日のお話がですね、私も同じかもと思っていた誰かの暗視につながったら嬉しいです。
ということで、今日の声の処方箋はこれでおしまいです。
最後まで聞いてくださり、本当にありがとうございました。
この放送があなたの体と心を少しでも緩められていたら嬉しいです。
もし今日のお話を聞いて、私の体どうなっているんだろうと少しでも思った方は、
今45分のオーダーメイド体質診断というのを期間限定で1500円でご案内しております。
無理な勧誘などは一切ございませんので、気になる方はインスタグラムに体質診断と4文字送ってください。
インスタグラムの方では、ゆる薬膳と時短レシピについても投稿しております。
概要欄にURL貼っておりますので、そちらからチェックしていただけると嬉しいです。
それでは、今日もここまでできたあなたは十分。
今夜も温かくしてゆっくり休んでくださいね。
また次回の放送でお会いしましょう。
薬嫌いの薬剤師、ももでした。おやすみなさい。