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2025-10-02 09:33

#158 インフルワクチン、ここだけの秘密話

皆さんは毎年インフルエンザのワクチン、
打ってますか??

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#声の処方せん #薬嫌いな薬剤師 #健康 #ヘルスケア #健康ダイアリー #日めくりヘルスケア #ワクチン #インフルエンザ
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00:07
こんにちは、薬剤師ももです。
キクダケヘルスケアで心と体が整う暮らし、薬嫌いな薬剤師の一人ごと聞いてくださりありがとうございます。
この放送は、薬に頼らず健康で美しくありたいあなたにメッセージをお届けしています。
移動中や家事しながらなど、流れ行きで結構ですので、今日も最後までお付き合いくださると嬉しいです。
ぜひフォローして、キクダケヘルスケアで一緒に自分メンテナンスしていきましょう。
今日は10月の2日で、昨日から10月に入りましたね。
ということはですね、薬局で働いている私はですね、
インフルエンザのワクチンをそろそろ打つ人が出てくるなーっていう感じになってきます。
ワクチンって効果が出るまでに時間がかかるので、
大体ピークの11月、12月、1月とかに合わせたいので、
その数ヶ月前に打つっていう感じになってくると思うんですけど、
そのワクチンを打つっていうことで考えている方にも、
ちょっと1回聞いてほしいなということで、ちょっとこの放送をしようと思っています。
結論ですね。最初に結論を言ってしまうと、
インフルエンザのワクチンは打つ必要はないです。
インフルエンザのワクチンを打ってもインフルにかからないっていうわけじゃないんですね。
インフルエンザのワクチンを打ったのにかかってしまったって話は聞くんですけど、
ワクチンを打ってない人がインフルエンザにかかってばっかりいるっていうのは聞いたことないので。
聞いたことないので。 ワクチンって血液の中に抗体を作るんですけど
インフルエンザってだいたいそのくしゃみとか 咳とかそういうのから感染するので
血液の中に抗体を作ったところで その鼻や喉から侵入してくるので感染を防ぐことはできないんですね
だけど感染してもかからない人います。 感染と発症って違うんですよ。
感染していても熱とかが出てなければ 発症はしてないっていう言い方になるので
これちょっと難しいんですけど感染しても発症しない時は 不健性感染って言うんですね。
ウイルスが侵入してきても健康状態が良ければ感染してても 鼻とか喉の粘膜の自然の免疫でウイルスを退治してしまうんですね。
だからウイルスが入ってきても熱も出ないから 感染しているご本人も今インフルエンザって気づかないんですよ
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その状態を不健性感染って言うんですね。 熱が出たりだとか関節が痛いとかはっきり症状が出てきた時がインフルエンザの発症って言うんですよ。
インフルエンザだけじゃなくてコロナとかオタフクカゼにもそういう不健性感染っていう 感染してるけど症状が出ないっていうものがあります。
だから知らないうちに本人はかかってしまって 症状が出ないから治ってしまうんですけれども
周りには写しているという状態が あるんですね。
知らないうちにかかって治ってしまうと抗体だけはしっかり体の中にできているので 次にウイルスが来た時にかからないということになります。
そういう状態もあるので感染していても 症状が出ないという状態もあるのでやっぱりその免疫力を高めておくっていうのは
すごい大事なことになるんですね。
それでですねインフルエンザのワクチンが何で必要ないかって言いますと インフルエンザのウイルスっていうのはすごく変化していくんですよ。
だからバチッと合うような ワクチンを作ることができないんですねインフルエンザって。
だいたいこれが流行るだろうっていうふうに予測されたものが その都市のワクチンとして作られているので
インフルエンザのそのウイルスに本当に合っているかというのは分からないんですね。
なのでそういう変化が早いウイルスにワクチンの製造っていうのは永遠に追いつけないので打つ必要はないということになります。
インフルエンザのワクチンってできた時というかまあ効かないから誰も打たなかったんですけど
最近はそうやってあのインフルエンザ怖いですよっていうふうなことで テレビとかですごいこう脅してくるので
その恐怖を仰って打つ人が増えているというような感じになります。
であの高齢者はじゃあインフルエンザ危険っていうふうに 言われてますけれども
あの高齢者は確かに冬に肺炎で亡くなる方が多いんですね。
だけどあの インフルエンザでのウイルスで肺炎になっているわけじゃなくて
だいたいは食事とかあの唾液ですね唾の汚染間違ったところに ご飯だったりだとか唾液が入ってしまって
肺炎になってしまうっていうのが パターンが多いです。
なのでそのインフルエンザのワクチンを打つことで高齢者の護衛性肺炎という肺炎を 防ぐことはできないんですね
さらに免疫力の落ちた高齢者にワクチンは効かないです 高齢者はどうしても免疫力が落ちてきてるんですけれども
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そういう方にワクチンを打ってもなかなか抗体が体の中でできないということが 分かっています
それから子どもですねインフルエンザになったら インフルエンザ脳症というので子どもが脳症になるからワクチンを打っておこうかなって
思う方もいるかと思うんですけれども インフルエンザワクチンを打ってもその脳症っていうのの予防にはならないです
じゃあ何が脳症の原因かというと 解熱剤なんですね
最近は使われることないんですけれどもロキソニンとか急激に熱を下げるとそれが原因で 脳症になってしまうんですね
だからインフルエンザのせいではない その熱が高い時に急に下げることで脳症が起こるということになります
熱が上がるっていうのは体の中でウイルスと戦っているので急激に下げてはダメなんですね
使っちゃダメっていうことではなくて38度5分以上出ててすごくしんどそうだったら 急激に下げるやつじゃなくてアセトアミノフェンカロナールとかちょっとゆっくり下げるものを使ってあげて熱を下げてあげるのがいい方法になります
強い下熱剤を使うことでこの熱を上げてウイルスと戦おうとしている免疫反応を阻害してしまうので 脳症を起こすことがあります
最近はですねそのインフルエンザの時にカロナールを出す先生も増えてきていると思うんですけれども あの熱が出てるっていうことは
体の中でウイルスと戦っているということになります ワクチンって本来はその体に直接入れるものになるので結構怖いことなんですよね
でワクチンだけ副作用じゃなくて副反応っていう風にソフトに言い換えていますけれども 接種ワクチンを打った後に出た症状とか変な異変っていうのは全部ワクチンの
害のある作用ということになりますので ちょっとこれを機会に
ワクチンのことについてもちょっと考えて自分の免疫を高めるっていうことが大事なんだ なっていうことに気づいてもらえると嬉しいなと思います
途中赤ちゃんが泣いてしまってお聞き苦しい点もあったかと思いますがすいませんでした はいということで今日のお話はこれでおしまいです
ここまで聞いてくださり本当にありがとうございました この放送が気に入ってくださいましたらいいねをコメントいただけると励みになりますのでぜひ
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お待ちしております 私の方では6ヶ月で人生を整えるマンツーマン食事プログラムというのをやっております
気になる方は概要欄のリンクからインスタの方で食事プログラムと dm をください それではこれを聞いてくださったあなたが今日も1日
心も体も元気で自分らしい1日を過ごせますように 薬嫌いの薬剤師ものでした
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