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ひめくりヘルスケアで心と体が整う暮らし
こんにちは、薬剤師ももです。
薬嫌いな薬剤師のひとりごと、聞いてくださりありがとうございます。
このチャンネルでは、ひめくりヘルスケアということで、
毎日健康について考えている私が、その日、心と体のためにやったことを、日記のような感じでお話ししております。
移動中や家事しながらなど、ながら劇で結構ですので、今日も最後までお付き合いくださると嬉しいです。
今日は1月の24日、金曜日でございます。
1月ももう、月末になりつつあるんですが、
年末年始ですね、インフルエンザになった方が、すごく周りで多くてですね、
あのインスタグラムのストーリーとかでも、インフルエンザになりましたとか、
家族がなってその後自分がうつりましたとかっていう方がすごく多くて、
年始に、薬局で患者さんにお薬を渡ししていると、お薬手帳をね、いつもお預かりするんですけどね、
それで、他の病院でもらっている薬と、飲み合わせが悪くないかとかチェックもしてるんですけど、
そこにインフルエンザの薬が結構、インフルエンザの薬をもらったっていうシールが貼ってある方が大変多くて、
インフルエンザとか風邪とかすごい流行ってるなーっていうのを肌で感じてるんですけれども、
私自身はですね、年末年始も、1月入ってからも幸い感染症に関わらずですね、熱とかも出てないです。
そんな私なんですけど、コロナの前ですね、コロナが騒がれ始める前は結構年に何回も風邪をひくような人間でした。
そこからですね、風邪をひかなくなって、どういうことに気をつけてきたのかっていう話を今日はしたいなと思います。
ということで今日のテーマは、薬剤師が気をつけている風邪対策のポイントです。
6つ話していこうかなと思います。
1つ目がですね、帰宅後は必ず手洗いうがい。
これ基本中の基本なんですけど、ゴミ捨て出ただけやからいいかっていう人もいると思うんですけど、
私はもうゴミ捨てに出ただけでも手洗いうがいまで毎回徹底してやっております。
2つ目が食事中にスマホを触らない。
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スマホの画面はですね、便座の10倍汚いというふうに言われてるんですね。
なので私は料理する時もスマホでレシピ確認したらすぐ手を洗います。
それが結構めんどくさいので、よく作るやつはですね、付箋にレシピをバーって書いて冷蔵庫に貼ってます。
なのでスマホを見なくても作れるような感じにしておりますね。
そんな難しいレシピはあんまり作らないので、それもあるんですけど。
それから3つ目が食事前に必ず手を洗うこと。
食事前に手を洗う習慣のない人がですね、47%いるらしいんですね。
なので特にスマホを触った後は必ず手を洗ってから食事するのをお勧めします。
食事中にスマホを触らない。
それから4つ目が夜12時までに寝る。
睡眠時間が短いと免疫力が落ちます。
これはいろんな研究でも言われてるし、私自身もですね、学生時代の試験前は毎日5時ぐらいに起きてたので朝1ヶ月ぐらい。
なのでそれで寝不足になり、口内炎ができ、かなり風邪をひいておりました。
話それるんですけど、私って頭悪いんですよ。
薬剤師になったから別にそんなことないやろって言われるんですけど、いや頭悪いんですよ。
それなんで薬剤師になれたかってただの努力ですよね。
その試験前1ヶ月間は朝5時に起きて、5時半に家を出て、朝の6時半には自習室に行って学校の。
そっから夜の8時半まで勉強するっていう生活を1ヶ月間やってたので、薬剤師になれたというわけでございます。
で、8時まで勉強して家帰ったら9時で、そっからご飯食べてお風呂入ってバタバタしてどう頑張っても11時ぐらいになっちゃうんですよね。
11時から5時だから6時間ですね。私にとっては6時間って短いんですよね。
人によってその最適な睡眠時間違うと思うんですけど。
とにかく私は7時間は必要なので、6時間が1ヶ月続くと確実に免疫力が落ちてました。
なので皆さん夜12時までに寝ましょう。
5つ目のポイントが、ゆる無添加生活をすること。
食品添加物には免疫系に有害な影響があることがわかってます。
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私が絶対買わないものが3つあって、
加糖ブドウ糖液糖とショートニングマーガリン。
ショートニングっていう物質が入ってるやつとマーガリンっていうのが入ってるやつ。
これトランス脂肪酸っていうのでちょっとまとめまして。
それからアショウ酸ナトリウム、ハム、ベーコン、ソーセージに入ってるやつですね。
加糖ブドウ糖液糖とショートニングマーガリン、
それからアショウ酸ナトリウムっていうのが入ってるものは買わないようにしてます。
加糖ブドウ糖液糖はジュースだったりお菓子だったり調味料だったりとにかくあらゆるところに潜んでおりますので、
裏面見たら書いてあるんですよ。
だから避けることができるので、できるだけ買わないようにしてほしいなと思ってます。
あ、そうそう、納豆のタレとかにも入ってるんですよ。
私はいつも納豆のタレは外してます。
自分の家にある醤油をかけて納豆を食べております。
そこまで徹底して、加糖ブドウ糖液糖は体に入れないようにしてます。
これもう食品添加物のことを語りだしたらめっちゃ長なるんですけど、
加糖ブドウ糖液糖は食品添加物にはなってないんですよ。
食品添加物は食品表示の一番最後にスラッシュしてその後に書いてあるものが多いんですけど、
これはですね、ヤクルトとかジュースとかだと一番最初に書いてあること多いんですね。
食品表示って重量順だから一番多く含まれているものっていうことになるんですよ。
食品添加物の中には保存をするためとか必要なものもあると思うんですよ。
だから全部が悪とは言わないけど、この加糖ブドウ糖液糖に関してはただただ安く商品を作りたいというだけのもので、
血管傷つけるし血糖値は爆上がりするし、ほんまに何もいいことないので太るし肝臓に脂肪つくし、
なのでこの加糖ブドウ糖液糖、今日から皆さんやめましょう。
はい、それから最後6つ目がですね、アルコール消毒をしすぎない。
これは手が荒れるし、スーパーとかに置いてあるやつもほとんどしないです。
消毒しすぎも良くないと思っているので、仕事中はアルコールすることあるんですけど、
あんまりプライベートの普通の生活ではアルコール消毒しないです。
はい、ではまとめいってみたいと思います。
薬剤師が気をつけている風邪対策のポイント。
1つ目、帰宅後は必ず手洗いうがい。
2つ目が食事中にスマホを触らない。
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3つ目は食事前に必ず手を洗う。
4つ目が夜12時までに寝る。
5つ目がゆる無添加生活をする。
6つ目がアルコール消毒をしすぎない。
はい、ということで、今日のお話はこれでおしまいです。
今日もここまで聞いてくださり、本当にありがとうございました。
インスタグラムの方では、スーパーの食材でできる簡単おうち薬剤という発信をしております。
女性によくある不調をゆる薬剤を使った簡単レシピで改善していくという内容になっておりますので、
こちらの放送の概要欄にもインスタのURLを貼っております。
ぜひそちらから遊びに来てくださると嬉しいです。
それでは、今日もこれを聞いてくださったあなたが、
今日も一日、心も体も元気で自分らしい一日を過ごせますように。
薬嫌いの薬剤師、ももでした。