00:06
こんにちは、薬剤師ももです。
菊田家ヘルスケアで心と体がたぞなお暮らし、薬嫌いな薬剤師の一人ごと聞いてくださりありがとうございます。
この放送は、薬に頼らず健康で美しくありたいあなたにメッセージをお届けしております。
移動中や家事しながらなど、ながら劇で結構ですので、今日も最後までお付き合いくださると嬉しいです。
フォローして、菊田家ヘルスケアで一緒に自分メンテナンスしていきましょう。
最近急に寒くなりまして、ちょっと喉がイガイガするなぁ、みたいな時があったんですよね。
で、ちょっと試してみたものがあって、それがちょっと結構良かったので、ラジオの方でお話ししていこうかなと思います。
ということで、今日のテーマ、言ってみましょう。
今日はですね、喉のイガイガにおすすめアイテムということで、お話をしていきたいと思います。
結論から言うとですね、バンランコンっていう板に、草冠に監督の冠ですね。監督の冠に根、根っこの根、バンランコンって言うんですけど、
これの飴を、最近ね、出かける時とかに舐めてるんですよね。家にいる時とか、喉がちょっと気になるなぁ、みたいな時に舐めてます。
で、バンランコンって何かっていうと、油中細葉体制の根っこのことですね。
何それって感じなんですけど、植物の根っこですね。
小薬みたいな感じですね。
皆さん、バンランコンって聞いたことありますかね?ないですよね。
私も知らなかったんですけど。
これですね、中国では、昔から天然の抗ウイルス薬っていう風にも呼ばれていて、風邪とかインフルエンザが流行るような、こういう寒い時期になると、
このバンランコンのお茶とか飴を常備している家庭も多いんですね。
で、日本ではですね、染める、染め物に使われてきましたとのことです。
現在日本でもですね、医薬品とかではなくて健康食品として使われるもので、お子さんとかにも安心して利用できるという風に言われています。
で、このバンランコンっていうのが、薬前的には体にこもった熱とか炎症を沈めてウイルスや菌を追い払う働きがあります。
つまり、喉が胃がいがいがするとか、風邪を吹きそうとか、ちょっと熱っぽいとか、ちょっと風邪に行くまでの未病の段階で使うのがすごい得意な小薬なんですね。
03:09
特にこの季節、朝晩の寒暖差とかね、仕事とか家事で疲れが保っていると免疫力が落ちがちですよね。
そういった時にこのバンランコンの飴を舐めるのはすごいおすすめです。
これは喉を潤しながら体の中から炎症を抑えてくれます。
私もですね、最近ちょっと喉がおかしいなとか思った時は、家に帰ってこの飴を舐めたりだとか、出かける時にこの飴をカバンに入れてお守り代わりにしています。
薬ではないんですけど、日常のちょっとした不調を目前に防ぐセルフケアとしてすごく心強い存在です。
薬膳ではですね、病気になってから治すというよりも、ならないように整えることを大切にします。
未病ケアですね、病気になる前に体を整えるということですね。まさに私が皆さんにやってほしいというか、広めて言っているようなことになります。
仕事に家事に育児にと、気づけば自分の体を後回しにしてしまいがちな方が多いと思うんですけれども、
だからこそこのバンランコンのようにお守りみたいな存在を生活に取り入れてみてほしいなというふうに思います。
ちなみにですね、このバンランコンはお茶のタイプもありますし、下流のタイプもありますし、
こちら今回ご紹介した飴のタイプなどいろいろあるんですけれども、初めての方は飴が一番取り入れやすいかなと思います。
ちょっとお茶は飲んだことないので感想をちょっとお伝えできないんですけれども、またちょっと試してみて感想をこちらのラジオでお伝えできればなと思います。
飴はですね、ちなみにちょっとこう癖があるんですね。
ちょっとね、若干生薬っぽい味はするんですけれども、飴なので甘いからそれでちょっとマスクして、割と取り入れやすいかなというふうに私は感じました。
ぜひね、この感想とか喉の違和感が気になるこれからの季節に、カバンの中に一粒この飴をね、収納ばせておくと安心かなというふうに思います。
この飴をきっかけにですね、自分の体とかね、大切にする意識をこう持ってもらえればいいなというふうに思っております。
ということで今日のお話はこれでおしまいです。
今日もここまで聞いてくださり本当にありがとうございました。
いいねやコメントいただけると励みになりますので、ぜひお待ちしております。
6ヶ月で人生を整えるマンツーマン食事プログラムというのをやっております。
06:05
公式LINEを活用しまして、日々食べたものを送っていただき、私がそれに対してアドバイスするというような内容になっております。
気になる方は概要欄のURLからインスタの方で食事プログラムというふうにDMでお問い合わせください。
それでは、これを聞いてくださったあなたが今日も1日、心も体も元気で自分らしい1日を過ごせますように。
薬嫌いの薬剤師、ももでした。
