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こんにちは、薬剤師ももです。
日めくりヘルスケアで心と体が整う暮らし、薬嫌いな薬剤師の一人ごと聞いてくださりありがとうございます。
この放送は、薬に頼らず健康で美しくあなたへ向けてメッセージをお届けしております。
移動中や家事しながらなど、ながら劇で結構ですので、今日も最後までお付き合いくださると嬉しいです。
さてさて、前回からですね、ちょっとまた間が空いてしまったんですけれども、
今ですね、食薬講座とビジネス講座を2つの講座受けていて、
仕事もちょっと薬局ですね、4月から保育園に預けるために働く時間を増やさないといけなくって、
なんかバタバタしております。
そうこうしているうちに、4月も半分以上過ぎてしまいました。
でですね、先週、私の実家に帰省をしていたんですけど、関東に。
で、ちょっと疲れてたので、毎日いろいろ追われてて、
だから、あのちょっと、その発信活動とかは緩めにやってて、
で、ちょっと休む時間を取るようにしたんですね。
で、YouTubeを久しぶりに見たんですよ。
私そのミニマリストとかダンシャリとか、そういうのが結構YouTubeとか好きで、
見てたんですけど、ちょっと最近見る時間なかったけど、
久しぶりにちょっと休もうと思って、時間を作って、
YouTubeを見てたんですけれども、そこで、先行捨てチャレンジっていうのをやってはる方がいらっしゃって、
で、私は普段からですね、捨て活が趣味みたいな感じになっているので、
物は結構こう、これも使わないなとか思ったら手放すようにはしてきたんですけれども、
その状態で先行捨てチャレンジをやったらどうなるのかっていうことにすごい興味が出てきて、
今までその捨て活をすごいやってきて、いいことっていうのが起こったんですよ。
スピリチュアルじゃないけど、
例えば今の旦那さんと出会えたとか、不妊治療卒業できたとか、
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会わない土地から引っ越すことができたとか、会わない職場と離れることができたとか、
いろいろあったんですけど、
それは転勤とかのタイミングは自分ではどうにもできないことなんですけど、
今の夫に出会えたこととかは、やっぱり断捨離とか捨て活をする中で、
いろんな捨てる捨てないっていう選択があるじゃないですか。
それを自分でできるようになったから、大事なものを見極める力っていうのがついたからかなというふうに思っていて、
今回なんでその先行捨てチャレンジっていうのをやろうかって思ったかと言いますと、
まず一つ目が、私6月末に家族が一人増えるんですね、実は。
家族が増えるので物理的に物が増えてしまうから、先行捨てチャレンジをやろうと思った。
目的3つあるんですけど、一つ目がそれ。
二つ目が、物の管理をする時間を減らして、読書とフリーランスの仕事をする時間に当てたいから。
私、寸読を結構してまして。
寸読って読まずに置いてある本ですね。
読みたいと思ったらこう、メルカリで結構ポチったりしちゃうんですよね、本屋の。
本屋に行って、これ読みたいと思ったらメルカリでポチっちゃって、
でもなんかまだ溜まってる本があるなーとか、読む時間ないなーとかっていうので、結構溜めちゃってるものがあって、
それ、その読書をする時間と、あとこの食事改善の仕事をする時間に当てたい。
今はもう結構時間が待って作ってるんですけど、
先行してチャレンジをやることでさらに余計な、余分なものが減るので、時間ができるかなーっていうふうな期待があります。
三つ目が、薬局での仕事、薬剤師の仕事はこれからも辞めるつもりはないので、
その仕事とフリーランスの食事改善の仕事をしながら子育てもあるけど、
その中で子どもたちに体に優しい手作りおやつを作ってあげたいっていうふうに思いまして、
その時間も作り出したいので、今回先行してチャレンジをすることにしました。
で、これをするのにあたって、私ってなんでこの捨て活が好きなのかなーっていうふうに考えてみたんですよ。
そしたら、それってなんか手放す選択を自分でできるからだなっていうことに気づいて、
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実はですね、私薬剤師になったのは自分の選択ではないんですよ。
父親にお前は薬剤師になれって言われたから、勉強して大学に入って薬学部に入って薬剤師になったんですけど、
薬剤師になったことは今では後悔してないです。
です。でも本音を言うと、やっぱり自分の将来は自分で選択したかったなっていうふうに思います。
だから何になりたかったのかって聞かれても、薬剤師になることしか目指してきてないから、
自分が本当は何をしたかったのかっていうのがわからないんですよ。今でも。
まあその自分の将来だけではなくて、他にもまあいろんなこと、何でも父に決められてきたせいで、私は選択する力がなかったんですよ。
もちろん納得してそれを選んできたから、まあいいんですけど、今も別に後悔はしてないし。
だけどやっぱり勝手に決められてきたっていうせいで、自分で選択する力が私にはつかなかった。
で、昔から自分では何も決めることができなくて、周りの意見に振り回されて自信のない人間だった。
っていうことも自分の中ではコンプレックスなんですね。
まあそうやって自分の意見に振り回されて自分の真がないっていうことで、人間関係のトラブルにも結構巻き込まれることが多くて、
それもちょっとしんどかったですね。今までの人生の中で。
ただ、捨て活を始めたのが、一番最初に始めたのが2018年ぐらいですかね、7年ぐらい前なんですけど、
それを始めたことで自分で選択ができるようになって、その選択を繰り返す中で気づきがあったんですよ。
どういう気づきかっていうと、人間関係も自分で選んでいいっていうことに気づくことができた。
だから自分が嫌だと思った人とか、攻撃、自分のことを傷つけてくるような人からは離れてもいいんだっていうふうに思えるようになったんですね。
それまでは、本当に自分に自信がなくて、私の周りにいてくれるだけでありがたいっていうふうな考え方だったんですよ。
でも、それだと自分を犠牲にして、自分を傷つけながらその人と一緒にいるって言ってたんですけど、
それは別にしなくていい。自分で人間関係を選ぶことができるっていうことに、この捨てかつを始めたことで気づくことができたんですよ。
だからその自分で選べるっていう楽しさがあって、趣味が捨てかつなんですけど。
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それと食事改善。私が提案している食事改善っていうのは一応共通点があって、私も選択っていうのをキーワードにしているんですね。
食事改善。それは無理なく食事改善しなくていいっていうのがポイントなんですけど、それのキーワードになっているのが、何を食べるかという選択ですね。
今日からこれを食べてくださいっていうのではなくて、今日一回だけは選択をこっちに変えてみませんか?みたいな感じで食事のアドバイスをさせていただいてます。
捨てかつは何を残すかっていう選択ですよね。
で、執着と一緒に今必要ないものを手放すっていう、選択っていう共通点が捨てかつと私の食事改善にはあるかなということで、今日は話をさせていただきました。
最初に今日のテーマ、今日何を話すかっていうテーマを言わずに、先行捨てチャレンジ捨てかつの話しちゃったんですけど。
ちょっともう久々に撮るとダメですね。
コンスタントに撮ろうと思ってたのに全然ちょっとできてないですが、頑張っていこうと思いますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
はい、ということで今日のお話はこれでおしまいです。
今日もここまで聞いてくださり本当にありがとうございました。
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それでは、今日もこれを聞いてくださったあなたが今日も1日、心も体も元気で自分らしい1日を過ごせますように。
薬嫌いな薬剤師、ももでした。