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こんにちは、ももです。薬嫌いな薬剤師のひとりごと、聞いてくださりありがとうございます。
このチャンネルでは、薬嫌いな薬剤師だからこそ伝えられる、お薬に頼らず心と体が整う暮らしをテーマに、簡単にできるヘルスケアについてお話をしています。
なんと、今日で放送50回目です。
2024年の12月31日まで、今年の12月31日までに100本ラジオを収録するというのを目標にしていて、やっと半分まで来ました。
残り半分も頑張っていきたいとおもいます。
えっとですね、最近薬局に来られた患者さんで、スポーツドリンクを飲んでたら3キロ太った方がいらっしゃいまして、
あの、その方は外回り勤務、あ、違う違う、もともと室内で事務作業を下げられてたんですけど、この度部署が変わって、
外回り勤務になったらしいんですね。
それで、熱中症対策にいいと思って毎日スポーツドリンクを飲んで、外回り営業をしていたら、
1ヶ月ぐらいでちょっと3キロぐらい太ってしまったらしくて、なんか体重が重いなぁと思って体重を測ると、ちょっと体重が増えてたということで、
で、その方ですね、糖尿病もあって、薬をもらいに来てた方だったので、どうしたらいいみたいなことで相談を受けたんですけど、
あの、蛍光保水液を自分で作る方法もあるんですね。検索したら。
それができる方は蛍光保水液、手作りされるのがベストかなと思うんですけど、
私自身もですね、結構ズボラなので、そういう方法があるのは知ってるけど、みたいなところなんですよね。
で、何か良い方法がないかと思って考えたんですけど、
あの、普段飲んでる麦茶にお塩ひとつまみと砂糖5g、大体小さじ1杯ぐらいをちょっと入れると、ちょっと蛍光保水液代わりになるので、
そういう風にしてもらうといいんじゃないかなと思ったので、ちょっとこの冒頭で紹介させてもらいました。
蛍光保水液、あ、違う違う、スポーツドリンク、市販のスポーツドリンクって、ペットボトル1本500mlあたり30gぐらい砂糖が含まれてるんですね。
すごいたくさんの砂糖が入ってるので、やっぱり糖尿病で悩んでる方とか、ダイエットしてるよーっていう方は、
あんまりその市販のものはお勧めできないかなというふうに思います。
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やっぱり、自分で蛍光保水液作る方法もあるけど、レシピを覚えるのもめんどくさいし、麦茶にちょい足しで熱中症を防いでいきましょう。
まだまだ暑い日続きますので、皆さんも熱中症には気をつけましょうね。
それでは今日のテーマ、言ってみましょう。
今日はカフェ風ワンプレートご飯で美汗しようというテーマでお話をしていきたいと思います。
これですね、今日からインスタグラムの方でワンプレート美汗飯というコンセプトでですね、
ダイエットの食生活改善の発信をちょっと今日からしていこうと思ってまして、
そのお話も兼ねて、今日はこのテーマにしてみました。
私の目標がですね、40歳になった時に、今32歳なんですけど、40歳になった時、あと8年後ですね、
えー、まだ20代だと思ってたって言われることが目標なんですね。
美容というのは、体が健康であってこそ成り立つものだと思っていて、
その健康には、やっぱり食生活というのは欠かせないと思うんですよ。
今まで食事をしたことがない人っていないと思いますし、生まれてから。
で、今日から食事しませんっていう人もいないと思うんですよ。
だからそれだけ、自分の人生にとって食事ってすごく大切なものなので、
私がよくお話ししている、薬に頼らず元気な人を増やしたいっていうのも、食事でできることかなと思うので、
これからまたインスタグラムの方で、ワンプレートなので洗い物も減らせるということで、
私みたいなズボロな方にはぴったりかなということで、またインスタグラムの方もフォローしてチェックしていただけると嬉しいです。
でですね、体を整えていくには、
ステップがあるんですね、まず。
で、体がちょっとだいぶ弱っているっていう時は、
消化を補助するようなものを取り入れて、栄養の吸収を改善していく。
で、ステップ2として、腸の中から体を整えていく。
成長食品。 整う腸と書いて、成長していくような食品を摂っていく。
3つ目、ステップ3が、
炎症を抑える。慢性炎症を抑える。 慢性炎症というのは、痛みがあるっていうだけではなくて、
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喘息とか、アレルギーとかもそうですね。
あとアトピーとかリウマチとかも炎症になります。
生活習慣病と言われている、肥満とか糖尿病、脂質異常症、腎臓病とか、
肝臓の病気とかっていうのは、慢性の炎症が起こることで、そういった病気につながる
関係をしています。 なので、そういった炎症を抑える抗炎症のある、作用のある食品を取り入れていく。
ステップ4が血管を強くしたりとか、水分の代謝を整えていくような、毒を出していく。
排毒する。毒を出していくような、作用のある食品を摂っていく。
ステップ5として、血球をしなやかにすること。
痛みを減らすこと。 血流が滞ると痛みを感じるので、
それを整えていくような食品を摂っていく。ここまでがスタンダードな改善ですね。
ここからは、アドバンスとして、自律神経を整える食品を取り入れていく。
リラックス効果のある食品ですね。 ステップ7が、冷えない体にする温活効果のある食品を取り入れていく。
それからステップ8で、基礎代謝をアップして太りにくい体にしていく。 このダイエットとか太りにくい体というのは、もうステップ8なんですね。
まずは、栄養の吸収を改善するというのがステップ1なので、太りにくい体作りにするというのは結構後半の段階になってきます。
そしてステップ9が、粘膜を強化して、感染症に負けない体にする免疫を強化する食品を取り入れていく。
最後ステップ10が、エイジングケアをするような食品を取り入れていくということで、
脳だったりとか、生殖器、内分泌系を整えていくような食品を取り入れていきます。
エイジングケアというのは、本当に健康があってこそ成り立つものなので、まずは、今ちょっと不調があるなという方は、
栄養の吸収を改善していくようなところから取り入れていきましょう。 心身ともに、心も体も疲労を困擺して弱っている方、
体力とか抵抗力を回復するために、まずは最低限必要なものを補充していきます。
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体の基礎食品と呼ぶんですけれども、最低限必要な栄養素を補充することと、あと血糖値のコントロールをしていくのが、まずベースとなってきます。
体が弱っているときにおすすめな漢方は、人参養栄糖という漢方がおすすめです。 この体のベースの食品を取るときにはですね、
心身ともに、心も体も元気になるためには、体を動かすミトコンドリア、 あとは心を安定する神経伝達物質、この炎症を抑える
栄養素を取ることが大切になってきます。 その材料となるのは、タンパク質とか炎とか、
鉄、ビタミン、ビーグンなどですね。 この体調が悪いという時、というか体が弱っている時には、血糖値のコントロールを大切にしてください。
生成された砂糖、白砂糖ですね。お菓子とかそういうのを食べるという時には、食物繊維を一緒に取ることが必須になってきます。
どんな食材があるかと言いますと、よく使うのは卵とか鶏肉、
豚肉、 エビ、イカ、タコとかですね。
ヒジキ、ジャコ、アサリ、枝豆、キャベツとか、 あとは寒物で取り入れやすいのが、
青海苔、青サワーとか、鰹節、すりごま、桜エビ、イリコなどを取り入れられるといいと思います。 これは基礎の食品になるので、
これからもずーっととっていってほしい食品になります。
心身ともに弱っている時は、1回の食事を大切にしてください。
1回の食事で効率よく栄養をとれるように、例えば味噌汁を具沢山にするとか、
炊き込みご飯に色々なものを詰めるとか、
それだけで栄養がとれるようにしていきましょう。
ご飯を炊く時のポイントとしては、できれば餅麦だとか雑穀米を入れて炊いてもらって、
血糖値が上がりにくいようにしてください。
餅麦とかって、水につけてくださいって書いてあるんですけど、 私は結構ズボラなので、割とそのまま普通にポンって入れて、
水につけずに、時間を置かずに炊いちゃってます。
で、もうどうしてもしんどい日、ご飯炊くのも無理、味噌汁作るのも無理っていう日は、
ファストフードに頼るんじゃなくて、ハンバーガーとかポテトとかそういうのを調子が悪い時に取ると余計調子が悪くなるので、
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じゃなくて、もうそれだったらパックご飯とカップ味噌汁でお惣菜のお魚を買う。
もうこれだけでいいので、まずはちょっとこんな感じで食生活を変えてみてください。
はい、ということで、今日のお話はこれでおしまいです。 今日もここまで聞いてくださり、本当にありがとうございました。
フォローして、キクダケヘルスケアで一緒に自分メンテナンスしていきましょう。 放送を聞いて、レターやコメントいただけると励みになりますので、ぜひお待ちしております。
今日からですね、 心も体も元気になるカフェ風ワンプレートご飯で、
洗い物も減らすワンプレート日焼け飯というのをインスタグラムの方で投稿していきますので、 薬剤師ももと検索してぜひフォローの方よろしくお願いします。
これを聞いてくださったあなたが、今日1日心も体も元気で自分らしい1日を過ごせますように。 くすり嫌いの薬剤師ももでした。