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  2. #49 祖父からの心ない一言
2024-08-12 10:04

#49 祖父からの心ない一言

ストレスが限界まで来ると普段はしないようなことをしてしまう、そんな経験をお話ししています。

普段の食事を美味しいお薬に変えて
体だけじゃなく、心の脂肪も取りのぞくダイエットの発信を
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#声の処方せん #薬嫌いな薬剤師 #健康 #ヘルスケア #健康ダイアリー #ダイエット #健康ダイエット
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こんにちは、ももです。 薬嫌いな薬剤師のひとりごと、聞いてくださりありがとうございます。
このチャンネルでは、薬嫌いな薬剤師だからこそ伝えられる、お薬に頼らず心と体が整う暮らしをテーマに、簡単にできるヘルスケアについてお話をしています。
それでは、今日のテーマ、言ってみましょう。 今日は、祖父の心ない一言というテーマでお話をしていきます。
今日はですね、Mさん、27歳のお話をしていきますね。
入社4年目で、独身のMさん、27歳は、上司のパワハラとかセクハラにも負けず、日々仕事に熱心に取り組んでいました。
Mさんは、社会人になって一人暮らししたことをきっかけに、結婚願望があったので、花嫁修行をするために毎日自炊をしていました。
仕事中のお昼ご飯も、毎日お弁当を作って持って行ってたんですね。
なんですけど、仕事のストレスがどんどん酷くなっていって、
ある日を境に、仕事終わってからお家に帰って、
晩ご飯を作ることもできなくなって、
スーパーが家からちょっと離れたところにあったんですけど、それでも言うて10分もかからないぐらいの距離だったんですけど、
それでもお惣菜を買いに行くことすらもできなくなっていきました。
じゃあ何を食べていたのかというと、
仕事から帰って、電車で行ってたので、
駅降りて、で、家までの間にドラッグストアがあったんですよ。
そのドラッグストアで、あのドラッグストアってこう、
店頭というか一番見えやすいところに結構お菓子を置いてる店舗多いじゃないですか。
で、これでいいかみたいな感じで、スナック菓子を買って帰ってました。
で、食べるものがそれしかなかったので、
まあ美味しいって思ってたわけじゃないけど、まあこれしかないから、
スナック菓子を気づいたら毎日2袋食べるっていう生活を送ってました。
で、2ヶ月ぐらいそういう生活が続いてて、
まあ、スナック菓子の日がほとんどなんですけど、たまになんか飽きてきて、
ファストフード、マクドナルドでハンバーガーとポテトを買って、
それプラスドーナッツも買って、
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っていうような日とかもあったんですね。
で、気づいたら2ヶ月で体重は6キロ増えていて、
で、あの、祖父母の家に、おじいちゃんおばあちゃんの家に遊びに行くことになったんですね、Mさんは。
で、そしたらですね、 おじいちゃんから
言われたのが、Mちゃん太ったね、これから結婚相手見つけなきゃいけないし、痩せなさいっていうことを言われたんですね。
で、おじいちゃんはいつもすごく優しくて、そんなおじいちゃんから初めて言われた、太ったねっていう一言。
その言葉が相当ショックだったMさんは、1年放棄してダイエットすることにしました。
で、Mさんが
どういった内容でダイエットに取り組んでいたかというとですね、
まず、夜の9時以降は食べない。
お水、お茶だけ。
で、お酒も9時以降は飲まない。
あと、ご飯は150g測って食べる。
それから、白米だけで食べない。
もち麦とか雑穀米を混ぜたりとか、
あとは万能光っていうこんにゃくのお米があるんですけど、そういうのを使ってみたりとか。
で、あとはワンプレートで食べる量を見える化する。
それから、野菜や味噌汁から食べるっていうのを意識する。
あとは早く歩く。
で、エスカレーターやエレベーターより階段を使うようにする。
鏡で体型を毎日チェックする。
食べる前に体重を測る。
一口につき30回噛む。
今言ったの10個あるんですけど、
こういうのを意識して、
2ヶ月で6キロ太ったんですけど、
3ヶ月後にはマイナス6キロで元の体重に戻りました。
っていうこのお話に出てくるMさんなんですけど、
これ、5年前の私のことです。
優しかったおじいちゃんに人生で初めて言われたんですね。太ったねって。
私は結構、小5の時からダイエットを意識して生活してきてたので、
あんまり人から太ったねって言われてることがなくてですね。
で、職場の人とかも気使って、多分太ったなって気づいてたと思うんですけど、
そういう言葉がけも特にされることもなく、
自分で太ったなーって気づいてたんですけど、
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ストレスとかもあって、どうにもできなくて。
でもそんなおじいちゃんに言われたので、
そっからちょっとこれはあかんと思って、そっからダイエットをしたんですけど、
食事の大切さですよね。
それまではスナック菓子とかそんなに食べることもなかったんですけど、
やっぱストレスって怖いもので、
なんか別に美味しいと思ってないけど、
食べてたみたいな。
ストレスたまるとこう、ファストフードとか、
ハンバーガーとかポテトとか、
あとお菓子とか、そういうのを求めがちになるんですよね。
刺激物なので、ああいうのは脳にとって。
この経験をきっかけに、食事ってめっちゃ大事やなっていうふうに改めて気づきました。
なんか本当にファストフードとか、スナック菓子とか食べてたら太るんやなっていう。
それまであんまりそういうのを頻繁に食べる機会がなかったので、
それを身をもって感じた経験でした。
余談なんですけど、
ストレスがすごくてですね、
あの、男性なんですけど、男性の上司に部屋に呼び出されて、
頭撫でられながら、俺のこと好きにならんといてなって言われたりとかしてたんですよね。
あとなんか、典型的なパワハラ上司みたいな感じで、
自分のミスは私のせい、私の手柄は自分の手柄みたいな人だったんですよ。
で、社長にも話をしてたんですけど、話が通じなくて。
そのパワハラしてきてた男性の上司に社長は騙されていたので、
なかなか話も通じず、すごい辛かったですね。
そんな会社なので、同期もどんどん辞めていっちゃってて、
なかなかこう、今日あった出来事をすぐに理解してもらえるみたいなのが、
LINEとかはしてたんですけど、
やっぱりその場にいるのといないのとではまた違うので、なかなか難しくてですね。
大変でしたね。
結局その職場は3年半逆ぐらい勤めて辞めたんですけど、
もっと早く辞めればよかったなーっていうのもあるし、
3年働かなあかんっていう、自分の中の縛りみたいなのもあったりして、
でもストレスは怖いし、ボロボロになる前に、
逃げ道があるよっていうのを、当時の私に伝えてあげたいなというふうに思います。
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はい、ということで今日もここまで聞いてくださり本当にありがとうございました。
フォローしてキクダケヘルスケアで一緒に自分メンテナンスしていきましょう。
放送を聞いてレターやコメントいただけると励みになりますので、ぜひお待ちしております。
インスタグラムの方では私の今日お話ししたような経験を生かしてですね、
ママと子供のための頑張らなくても、
一緒にリバウンドしない、やる気1%ダイエットについての発信をしております。
食事の大切さについて主に発信をしているんですけれども、
薬剤師モモと検索して、ぜひインスタグラムの方にも遊びに来ていただけると嬉しいです。
それでは、これを聞いてくださったあなたが今日も一日、心も体も元気で自分らしい一日を過ごせますように。
くすり嫌いの薬剤師モモでした。
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