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薬に頼らず、心と体が整う暮らし
こんにちは、薬剤師ももです。
薬嫌いな薬剤師のひとりごと、聞いてくださりありがとうございます。
このチャンネルでは、薬嫌いな薬剤師だからこそ伝えられる、
お薬に頼らず、心と体が整う暮らしをテーマに、
簡単にできるヘルスケアについてお話をしています。
インスタグラムの方では、スーパーの食材でできる、
簡単お家薬剤ということで、
ダイエットや生理痛、PMS、不妊、頭痛、落ち込みなど、
女性によくあるお悩みを、簡単レシピを使った
ゆる薬剤で体質改善していく、というような内容で発信をしております。
こちらの放送の概要欄にも、インスタグラムのURLを貼っておりますので、
ぜひそちらから遊びに来てくださると嬉しいです。
今日は12月20日なんですけれども、
今年もあと11日で終わりですね。
はい。私は1992年生まれなので、
今年は薬年で本薬だったんですね。
一応1月に薬払いも行って、お守りも買って、
というような感じで、この1年過ごしてきたんですけど、
薬払いに行ったおかげもあってか、
今年は3月に謎の王とした日が1日あって、
あと6月に風邪を2回ひいて、
もうそのぐらいで大きい病気や怪我をすることなくここまで来れました。
もう本当に無病即災に感謝ということで、
あと11日も気を抜かずに元気で今年を駆け抜けていけたらいいなと思っています。
みなさんもあと11日、風邪をひかずに年越しを笑顔で迎えましょう。
それでは今日のテーマ行ってみましょう。
今日はダイエットの話をしていきたいと思います。
ざっくりダイエットということで、
私はですね、父親から太るな太るなっていう風に言われてきたこともあって、
そこまで激太りすることもなくここまで来たんですね。
人から太ってるねっていう風に言われたことは一度もないっていうような感じで今まで過ごしてきたんですけど、
それで一応小5の時ですかね、10歳か11歳ぐらいの時からずっとダイエットを意識しながら生きてきたわけですよ。
ただ知識もないので間違ったこともたくさんしてきたんですね。
小学校の時はとにかく運動してたら太らないっていう風に思っていて太りたくなかったんですよ。
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気合で当時団地に住んでたんですけど団地の5階に住んでたんですけど、
何回も1階から5階を降りたり上がったりして、階段を登って運動をしてました。
同じように運動をしている方もいると思うんですけどね、そう痩せるために。
それがすごい楽しかったらいいと思うんですよ。
ただ痩せなきゃっていうので、辛いっていう感じでやってるんだったら、
その真面目とかストイックっていうのはすごい素敵なことなんですけど、
そこは他の方法があるので、痩せるっていうことだけにフォーカスしないで、
もっと続けられる方法を見つけるのがいいのかなという風に思っていて、
多分このお話を聞いてくださっている方って、
50歳よりも若い方が多いような感じがするんですけど、
今痩せたとして、痩せた後の人生の方が長いじゃないですか。
その後も継続できることが、継続できることが大切だと思うんですよ。
その後も継続できることが、継続していくことでその痩せた体型をキープすることができるから、
その痩せた自分に自信を持ってオシャレを楽しんだりとか、
心と体が心地よく過ごせたりとかっていうようなことができると思うんですよ。
私自身本当に失敗したなっていうダイエットがあって、
サラダチキンだけを食べてみたり、
高校生の時は塾にほぼ毎日行ってたので、3年間。
なので夜ご飯は親からいただいたお金で自分で選んで買ってたわけですよ。
だからそばだけ食べるとか、カロリーゼロのゼリーだけ食べるとか、
もう本当にこれだけ食べる。
あと大学生の時も太りたくないっていう気持ちがすごく強かったので、
お昼ご飯ジュースだけとか、チョコレートだけとか、お菓子一箱だけとか、
もうそんなんだったんですね。
それは食べる量が少ないから太りはしなかったんですけど、
その分必要な栄養が足りてないし、体にとって悪いもの。
体にとって悪いもの?
ジュースとかも体にとって悪いものしかほぼ入ってないので、
基本的に花糖、ぶどう糖、液糖ってジュースのほとんどに入ってるんですけど、
それって体にとって悪い影響しか与えないんですよ。
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肝臓にひぼをつけたりとか、血管にダメージ与えたりとか。
そんな感じで、私は不人家系の方に不調が来て、ずっと生理不順だったんですね。
それでも過ごせちゃってるから、薬もらって飲んでみたいな。
当時はまだ食事がそんなに大事みたいな感覚がなかったんですよね。
食事だけじゃなくて、太りたくないから太らないためにダイエットグッズとか、
ダイエットサポリとかそういうのをすごい調べてて、
夜中までスマホいじったりとか携帯いじったりとかして、
なんか起きてて、
睡眠不足って甘いものとかしょっぱいものとか、
すごい完食したくなったりとかっていうようなのに繋がるんですよ。
寝てる時に脂肪を燃焼する細胞がしっかり働いてくれるので、
本当は早く寝ないといけなかったんですよね。
ダイエットをしているという方の中でも、
睡眠って結構、寝なかったら自分の時間になるからみんな削りがちじゃないですか。
でも、睡眠って本当に大事で、
細胞レベルで痩せやすい体を作るのに大事なので、
睡眠を削ると痩せないんですよ。
だから、夜中まで痩せる方法を検索して、
そういうのを検索する前に寝るのが一番楽やし早いです。
寝不足だと、寝不足になって朝眠くて食べれんってなって朝食抜く。
そしたらお昼、すごい食べたくなってめちゃくちゃたくさん食べる。
揚げ物とか食べちゃう。
そういうのを検索する前に寝るのが一番楽やし早いです。
めちゃくちゃたくさん食べる。
揚げ物とか食べちゃう。
ごめんなさい、タイマーが鳴ったので一旦中断してました。
朝、眠くて食べれなくて、
その分お昼めっちゃお腹空くから揚げ物とかがっつりしたものを
よく噛まずに食べてしまって、
で、お昼それやってしまったら夜罪悪感でまたサラダ時期にだけとか、
偏った、ちょいとしか食べない。
そしたらまた寝る前とか、その後またお腹が空いてきてソワソワして、
ジュースを飲んだり甘いものを食べたり何か完食してしまうという悪循環に陥ってしまうんですね。
で、自分の体っていうのは、
自分が今まで食べてきたものとか、
今までのこの習慣で自分が作り上げたものの結果なんですよ。
だから、自分の体はもう自分で変えるしかないんですよね。
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これを聞いてくださってるあなたは、結構食事に関心があったりするかもしれないですけど、
前日の食事、朝昼晩全部覚えてますか?
覚えてない方、自分の体に入れるものを覚えてないっていうのは、
なかなか深刻です。
それも買い物もそうなんですよ。
私はよく、食品の裏の成分表示を見てくださいっていうのを、
スタイフでもインスタでも言ってるんですけど、
体に入れるものを知らないっていうのは、ちょっとやばいことなので、
今日から是非、裏面を見て買い物をしてほしいなって思います。
で、食事は良いものを足すだけじゃなくて、
体に悪いものを取らないっていうのも大事なんですよ。
例えば、ヤクルトって体に良いって思ってる人多いじゃないですか。
だけどあれ、成分表示をよく見たら、一番最初に書いてある、
一番たくさん重量的に入ってますよっていうのが、
下糖分同等液糖と呼ばれるものなんですね。
この糖分って、肝臓にすごい脂肪を蓄えたりだとか、
血管を傷つけたり、血糖値をすごい急上昇急下化させたりとかっていう、
すごい良くないものなんですよ。
で、実際にそれ体に良いと思って、
夜毎日飲んでたら5キロ太ったっていう人がいます。
で、体の中に入れるものを知っておくっていうので、
一番簡単な方法は写真を撮ることですよね。
みんなスマホ持ってると思うんですけど、
食べる前に完食とか飴1個とかでも全部写真を撮る。
それを見える化すると、自分が何を食べてるかっていうのを把握することができます。
ちょっとですね、まだ半分ぐらいしか話せないんですけど、
ちょっと続きは次回にしようと思います。
はい、ということで、今日のお話はこれでおしまいです。
今日もここまで聞いてくださり、本当にありがとうございました。
フォローして、キクダケヘルスケアで一緒に自分メンテナンスしていきましょう。
放送を聞いて、レターやコメントいただけると励みになりますので、ぜひお待ちしております。
それでは、これを聞いてくださったあなたが、
今日も1日、心も体も元気で自分らしい1日を過ごせますように、
薬嫌いの役に立ち上がってください。
心も体も元気で自分らしい1日を過ごせますように。
薬嫌いの薬剤師、ももでした。