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薬に頼らず心と体が整う暮らし
こんにちは、薬剤師ももです。
薬嫌いな薬剤師のひとりごと、聞いてくださりありがとうございます。
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お薬に頼らず心と体が整う暮らしをテーマに、
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ダイエットや成立、PMS、不妊、頭痛、落ち込みなど、
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それでは、今日のテーマに行ってみましょう。
今日は、時間だからと適当に食べてないというテーマでお話をしていきたいと思います。
例えばですね、健康を意識している方だったら、
例えばファーストフードを食べる前に、これを食べたら体に悪いかなとか、
このお菓子を食べたら体に悪いかなとか、
ダイエットしている方だったら、この目の前のこれを食べたら太るかなとか、
考えると思うんですけど、
その前に、普段食べている食事、
7時になったから朝ごはん食べようとか、
夜8時になったから晩ごはん食べようとか、
時間になったからということで適当に食べてないですか。
まず、ダイエットをしていても、健康に気を使っていても、
体に悪いものを食べることもあると思うんですよ。
ただそれは、罪悪感を持つ必要はなくて、
何でかというと、食事をする時に目的を設定するといいんですね。
一つは、これは体にとっていいからっていうのでご飯を食べる。
二つ目は、誰かと外食したりする時に、コミュニケーションを楽しむためにご飯を食べる。
これも一つの目的になるんですね。
三つ目が、幸福。幸福感を感じられるということでご飯を食べる。
これもありです。
ただですね、幸福感というところなんですけど、
ちっちゃい幸福じゃなくて、どうせだったらすっごい幸福感が上がるようなものを選んでほしいんですね。
そうしたら必然と、スーパーで売っている安いお菓子をちょこちょこ食べるというのは減っていくんじゃないかなと思っていて、
それが幸福なんだという方はそれで食べてもらったらいいんですけど、
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ちょっといいお店でケーキを買って食べるとか、
前からずっと食べたかったあそこのお店のお菓子を買って食べるとか、
そういうふうにした方が幸福度が上がるんじゃないかなと私は思います。
食べるときに意識してほしいことがありまして、
食べ方なんですけど、ストレス溜まったときほど和作法で食べてほしいんですね。
和作法ってどういうことかというと、
一回一動作で長食いをしない、姿勢を正して食事と向き合うというような食べ方。
ストレス溜まったときこそ早食いとか長食いをしないようにしてほしくて、
イライラしながら食べるとやっぱり空気を飲み込んじゃったりとか、それですごいお腹が張ったりとかもしちゃうので、
イライラそのことを考えながら早食いとかそういうのをするんじゃなくて、
この目の前のご飯に向き合う、あるじゃないですか、マインドフルネス。
目の今に集中するみたいな、それが大事かなと思います。
おすすめの方法は、イライラしているときこそしっかりとご飯を消化していきたいので、
30回噛むのを数えることですね。
そしたらイライラすることもその間忘れることができると思うので、
イライラしたときこそゆっくり食べる。
難しいとしても30回数えながら食べる。
そしたら普段よりは、普段のイライラしていたときよりはゆっくり食べられるんじゃないかなと思います。
それから、時間になったから食べるんじゃなくて、
お腹が空いてるなーって感じたら食べてほしいなって思います。
で、食べてるときに、もうお腹が満たされたなーって、
お腹空いてないなーって思ったら食べるのをやめる。
野生的な食べ方ですよね。
これが体の負担を軽減することにつながります。
残ってもったいないからとか、もらったから食べるっていうのは控えめにするしていくのがおすすめです。
この、もったいないからとか、もらったから食べるっていうのは、あまり健康的な食べ方とは言えないです。
夫がめっちゃ出張行ったときに、お菓子めっちゃ買ってくるんですよね。
食べる人が、私と夫しか2人しかいないのに、
なんか10個とか入ってるお菓子を買ってきてくれるんですよ。
すごいありがたいんですけど、今はちょっと砂糖とか小麦とかを控えてるんですね。
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それは夫にも言ってるんですけど、
お菓子を買ってきてくれるんですよ。
で、すごいありがたいんですけど、
今はちょっと砂糖とか小麦とかを控えてるんですね。
それは夫にも言ってるんですけど、
夫は買ってくるのが好きな人なので、
結構出張とか行った時に買ってきてくれるんですけど、
それは一つは頂くんですけどね。
せっかく買ってきてくれたから。
せっかく買ってきてくれたから なので
あのなんですけど 残りは結構
あの人にあげたりしちゃいます 職場の人とかに配ったりしちゃいます
それもあのお土産のお菓子ってなんかそこまで 幸福度上がるものってないと思っていて私的には
なので まああの一つ食べたら
もらったから食べるって言うんじゃなくて 一つもらったら私配るようにしてます
これがいいか悪いかと言われると まあわかんないんですけど
体にとってはいいかなと思います もらった人もまあいい子だけやったらね
そんなに体にとって悪影響ではないので 2人で一箱食べるよりは
まあ1個だけの方が体にとってはいいのかなと思っています 私はずっと体のことを考えているのでそんな感じで生活をしてます
でえっとまぁ先ほどイライラした時こそ 30回噛んでほしいっていうその今に集中するためにも30回数えて噛んでほしいっていう風に
お伝えをしたんですけど あの消化管でねあの
胃とか腸とか あの中日腸とか
自分で動かせますっていう人いますいないと思うんですよ でね消化器官で唯一自分で動かせるのが口の中なんですよ
だからここでしっかりあの 食べ物を小さくしておかないと
あとはと自分では動かせないいいとか腸に負担がかかってくるんですね でもう一つポイントがあってその30回噛むってお伝えしたんですけど
それをちゃんとあの左と右の顎両方を15回ずつ使うような感じで 噛んでほしくて
あのどちらが変わった方で噛んでると巡りが悪くなるので 頭痛とか腸の原因につながるんですね
はい それから
朝食抜く人結構多いと思うんですけど 朝食は体の耐えない時を整えるものになるので最低でも納豆を食べるとか
あのその納豆にお酢とか 青砂とか
いりことか あのまあちょっとスパイスは結構難易度高いんですけど
その抗酸化作用のあるスパイスとかをかけて食べるとさらに栄養価がそれだけで 納豆だけでアップするのでおすすめです
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で食後はですね血糖値の急上昇対策に身の回りを片付けるような家事を運動にしてしまうんですね
あの食後に運動した方がいいよって聞いたことある人もいるかもしれないんですけど その走るとか
あの食べてから夜ウォーキング行くとかそういうのあまり現実的じゃないじゃないですか できる人はしたらいいと思うんですけど
あのちっちゃいお子さんとか言ったらなかなか夜にそのご飯食べてすぐ出かけるとかできないし 暑い寒いとかもあるし
それだったら毎日続けられるようにご飯食べたら ちょっとこう家事を運動にするすぐ片付ける
こう座ってはーってするんじゃなくてそこを動いてもらうと体にとってはいいです
食事を楽しく待ち遠しいものにするようにできたらしてほしくて それ何でかというと嫌々食べると栄養の吸収とか悪くなってしまうから
で食後に眠くなる人って結構多いんですけど 食事量とか食べ方も大事なんですけど今お伝えした
のを意識してもらうとその食後にすごい眠くなって仕事が進まないとか しんどくなるとかそういったことも減ってくると思うので
ぜひ 一度の簡単なことからでいいのでとにかく30回数えて噛むというのはすごい大事な
ことなのでそれだけでも今日からやってみてもらえたら嬉しいなぁと思います はいということで今日のお話はこれでおしまいです
今日もここまで聞いてくださり本当にありがとうございました フォローして聞くだけヘルスケアで一緒に自分メンテナンスしていきましょう
放送を聞いてレターやコメントいただけると励みになりますのでぜひお待ちしております それではこれを聞いてくださった
これを聞いてくださったあなたが今日も1日 心も体も元気で自分らしい1日を過ごせますように
薬嫌いの薬剤師もでした
