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こんにちは、ももです。薬嫌いな薬剤師のひとりごと、聞いてくださりありがとうございます。
このチャンネルでは、薬嫌いな薬剤師だからこそ伝えられる、お薬に頼らず、心と体が整う暮らしをテーマに、簡単にできるヘルスケアについてお話をしています。
めちゃめちゃ私事なんですけど、今日で結婚4周年です。
誰得情報って感じなんですけど、4年目はですね、花婚式って読むのかな?花婚式?
花に、結婚の婚に式。 なんか、銀婚式とか金婚式とか言うじゃないですか。
結婚何年目ごとに何婚式っていうのがあるらしくて、確か1年目は神婚式。
糸編に氏名の氏、普通のペーパーの神、神婚式とか、まあいろいろついてるんですけど、4年目は花婚式。
お花、お花の花に結婚の婚、花婚式らしくて、お花を買いに行こうかなと思ってるんですけど、
もうすぐお盆で帰省があるので、どうしようかなと思って悩んでます。
それでは今日のテーマ、言ってみましょう。 今日はですね、女性には全員聞いてほしい話ということで、
生理についてのお話をしていきたいとおもいます。 あなたはですね、生理痛はあって当たり前っていうふうに思ってませんか?
実は生理痛ってないのが楽しいんですね。 もし生理、あなたがもし生理痛がある場合は、もしかしたらナプキンが原因で生理痛が酷くなっているかもしれないです。
生理用ナプキンを買うときにこだわりってありますかね? 普通の通常ナプキンに使われている軽血の吸収を良くする吸水ポリマーっていうのが含まれてるんですけど、
これはですね、窒とか子宮の冷えを招いて生理痛を悪化させてしまうんですね。 そこでおすすめなのが布ナプキンなんですけど、
やっぱり布ナプキンって自分で洗わないといけないし、ハードルが高そうだなというふうに思う方も多いと思うんですね。
そういう方におすすめなのがオーガニックコットン100%のナプキンです。 これはドラッグストアにも売ってて購入できるのでおすすめです。
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ちなみにそれだけで生理痛がマシになったという方もいるので、 試してみる価値はあります。
ちなみにですね私はタンポンはどうしてもの時以外はおすすめしません。 窒とかっていうのはデリケートゾーンなんですけど、
そこの部分というのはデリケートで繊細なので、
角質層が薄くてですね、薬とかそういうタンポン、有害物質とか吸収されやすくて刺激も感じやすいんですね。
タンポンっていうのはやっぱり小さいというか細長いじゃないですか。
なんで吸収効率を良くするためにレイオン繊維っていう繊維が使われてるんですけど、それが生理の経血を吸収する、水分を吸収するとそのレイオン繊維がほぐれて、
細かい繊維がその窒の中の壁に刺さったりしちゃうので、 あんまりどうしてもの時以外はタンポンは使わないほうがいいかなと私は思います。
血液量が多すぎる人はですね、何らかの病気が隠れているかもしれないので、一度不塵化を受診されることをお勧めします。
続いて、正しい生理ってあるんですけど、知ってますか?
例えば、周期だったり、出血がある期間だったりなんですけど、例えば生理周期だと25日から35日が正しいというふうになっています。
ベストは、28日プラスマイナス3日なので、25日から31日が一番ベストです。
出血の期間の正しい期間としては、3日から7日です。
短すぎたり、だらだら続いたりしているのは、正常とは言えない状態です。
あと、軽血の量とか状態の正しい状態っていうのが、サラサラの血液が良い状態。
レバー状の塊とか、大小、つぶつぶした塊が混ざってないかっていうのを観察してみてほしいです。
その次が、軽血の色。
綺麗な赤色、または赤黒色が正しい、正解。
綺麗な赤色の軽血は、新鮮で軽血量の多い生理の始めの方の序盤、序盤の生理の序盤で見られやすい色です。
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赤黒い軽血は、体から出るのに少しだけ時間がかかって酸化したものになります。
生理痛の有無は、頭、腰、お腹、下腹部の痛みがないのが正解。
それでもう1個ポイントがあって、生理が来る最初に、その期間で来る時間なんですけど、
午前中に来るのが、一番体が整っているという風に言われています。
でですね、それでも生理痛が来てしまったよという場合は、まずは冷やさない。
私が前回の放送でも紹介している、ソワン酸のシルクの腹巻きとかを使ってみたりとか、
あとは冷たいものを極力避けるようにするとかですね。
あと、寸腹的に効く漢方としては、
釈薬肝臓糖という、筋肉の痙攣を沈める漢方薬なんですけど、それでちょっと乗り切る。
あとは、生理の期間じゃなくて、もう体質的に改善するために飲む漢方薬が3種類ぐらいあるんですけど、
1つ目が上小葉酸という漢方薬で、肩が凝って疲れやすい人、
精神的に不安とか苛立ちがある人に上小葉酸を使います。
2つ目が上半身が伸ぼせたりとか足が冷える人、
体力がまあまあある人は軽脂膨瘤が、 軽脂膨瘤がんという漢方薬も使います。
3つ目が、ちょっと虚弱体質で貧血気味の人、
めまいやむくみ、肩こりがある人は糖基釈薬酸という漢方薬を使っていきます。
これがですね、組み合わせて使ったり、1個だけ使ったり、まあちょっとその人の体質によるんですけど、
そういった漢方薬があるのでご紹介しました。
生理中は最高のデトックスとお休み期間という風に考えたら、ちょっと憂鬱な気持ちも晴れるんじゃないかなと思います。
その軽血を出すことで体内の老廃物が出てる、デトックスしてるっていう風に考えて、
もう今生まれ変わってるんやーみたいな、そういう気持ちでいるとちょっと憂鬱なのもなくなるかなと思います。
生理中っていうのはやっぱり血液が出ていってるので、ちょっと貧血気味だし疲れやすくて、
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やっぱりちょっとその判断とかが鈍ることもあるので、大事なお仕事とか予定を避けられるなら、避けた方がいいかなと思います。
で、まあ充電期間だという風に、その期間は無理しないで過ごすようにしてみてください。
で、これですね、私の結構格言となっている言葉なんですけど、生理について。
生理はこの1ヶ月間の自分の生活の通知表だと考えてください。
生理痛があったり、生理周期が乱れてると、やっぱり最近疲れてるなとか、体調悪いなとか、
あの、いう感じなので、ちょっと気にしてもらって、次の1ヶ月はちょっと食事に気を遣うとか、糖質が多い食生活っていうのはやっぱり血液もドロドロになってしまうので、
そうすると生理の地位もスムーズに出てこないので、生理痛の原因とかにもなったりします。
今週期はちょっとなんか生活が乱れてたなぁと思う人は、また次の週期からちょっとずつ改善していきましょう。
はい、ということで今日のお話はこれでおしまいです。 今日もここまで聞いてくださり本当にありがとうございました。
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それではこれを聞いてくださったあなたが今日も1日心も体も元気で自分らしい1日を過ごせますように。
薬嫌いの薬剤師ももでした。