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2024-08-07 11:25

#46 夏の冷え性対策と頭痛に悩む人に聞いてほしい話

夏の冷え症対策と頭痛に効く漢方薬についてお話をしています😊

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#声の処方せん #薬嫌いな薬剤師 #健康 #ヘルスケア #健康ダイアリー #偏頭痛 #冷え性
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こんにちは、ももです。
薬嫌いな薬剤師のひとりごと、聞いてくださりありがとうございます。
このチャンネルでは、薬嫌いな薬剤師だからこそ伝えられる、
お薬に頼らず、心と体が整う暮らしをテーマに、
簡単にできるヘルスケアについてお話をしています。
今日は8月7日なんですけれども、
もう毎日めちゃくちゃ暑いですね。
暑いんですけど、薬局には、
体が冷えると言って、漢方薬をもらいに来る患者さんがいるんですね。
私自身も365日、ちょっと自分が冷え性であることを自覚しているので、
365日、体を冷やさないように気をつけているんですけれども、
この暑い夏でもですね、体が冷えている方っているんですね。
もともとの体質であったりだとか、
冷房だったりだとか、それで体が冷えている人がいるんですけど、
365日冷え対策をしている私がですね、
今やっていることがありまして、
結構外を歩いて汗をかいてですね、帰ってきて、
冷房のいるところにいると、
肌着についている汗が冷房で冷えて、体が冷えたような感じがするんですね。
私、保育園に20分歩いて行っているので、
帰ってきたら汗だくなんですね。
なので、肌着が帰ってきたら冷たく感じるので、
下着を着替えるようにしています。
仕事に行く時も保育園に送ってから行っているので、汗だくなんですね。
そのまま冷房のきいた職場で仕事をすると、体の冷えがすごく気になるので、
出勤前にトイレでちょっと着替えて、肌着だけ着替えて仕事しているんですけど、
これやると結構違うので、冷えに悩んでいる方はちょっとやってみてほしいなと思います。
あとですね、夏でも365日、本当に愛用している腹巻きがありまして、
このスタイフでも何度か紹介しているんですけど、
ソワンさんっていうところのオーガニックコットンの腹巻きなんですけど、
それを365日着けております。
これはオーガニックコットンじゃなくてシルクなので、
夏着けててもそんなに暑いみたいなのはないんですね。
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逆にこれがないとお腹がスースーして、お腹が冷えちゃうような感じがして、
手放せないアイテムなんですけど、
夏もですね、顔とか上の方、上半身は暑いけど、下半身は冷えてるっていう方結構いるので、
このソワンさんのシルクの腹巻きおすすめなので、ぜひ365日着けてみてください。
値段もそんなに高くないので、確か2000円はしないぐらいだったと思いますので、
リーズナブルで使いやすいので、ぜひ使ってみてください。
ということで、ちょっと長くなってしまったんですが、
今日の本題に行ってみたいと思います。
今日はですね、頭痛に悩む人に聞いてほしい話というテーマでお話をしていきます。
頭痛に悩む人めちゃくちゃ多いなというふうに薬局で働いていても感じます。
ここでの頭痛はですね、脳腫瘍とかクモマカ出血とか急激に起こる激しいものではなくて、
慢性的に起こる頭痛についてのお話になります。
大体大きく分けると、脳の血管が広がって痛む偏頭痛と、脳の周りの筋肉が緊張して痛む緊張型の頭痛の2種類があります。
慢性的な頭痛としてはあります。
偏頭痛はですね、頭痛を起こす何らかの原因があるんですね。
例えば太陽の光だったり、結構きつい香水の匂いだったり、
その時々で異なるんですけど、食べ物が原因で頭痛を起こすことも多いんですね。
特にチョコレートとか赤ワイン、チーズっていうのには血管を収縮させるチラミンという物質が含まれているので、
頭痛を起こしやすくして悪化させる可能性があります。
なので、慢性的に頭痛があるよという方は、ちょっとその日の体調次第でそれらを食べるとか飲むとかを考えてもらったらいいなというふうに思います。
頭痛になったら光や原因となるような刺激を遮断して、暗くて静かなところで横になって安静にするようにしてください。
ちょっと仕事とかあったら難しいなという方もいると思うので、
ここでは頭痛に効果的な漢方薬を紹介します。
前回のロキソニンとカロナールの話を前回第45回目の放送でしたんですけど、
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その時にですね、ロキソニンが効かない人がですね、ボルタレンを飲む人がいるんですね。
ロキソニン効かないからもっと強いボルタレンを飲んでますっていう方がいらっしゃるんですが、
ボルタレン結構胃に負担がかかるので、私は本当にしんどいっていう時じゃなければあまりお勧めはしないお薬なんですけど、
それを使うぐらいだったらちょっと今から紹介する漢方を試してほしいなというふうに思います。
まず一つ目が503、数字の5っていう漢字、漢数字の5っていう字が、
これは天気とか気圧の変化で自律神経が乱れて頭痛がする人に、
身体の働きを高めて余分な水分を身体の外へ出すことで頭痛とかむくみを改善する漢方薬です。
この503は口の渇きとかおしっこの量が増えたりとか、
おしっこの量が増えたりとか、おしっこの量が増えたりとか、
という漢方薬です。
この503は口の渇きとかおしっこの量が減っている人に適しています。
ちなみに503は2日酔いにも効果がある漢方薬なので、
ちょっと知っておかれるといいかなと思います。
頭痛に効果的な漢方薬、二つ目がゴシュユ糖っていう漢方薬です。
このゴシュユ糖は体の中心にあるお腹を温めることで
冷えを取り除いて頭痛を沈めるお薬です。
胃腸の働きを整えて吐き気を沈める効果もあるので、
胃腸が弱い方の頭痛薬としても使われています。
三つ目が両経述感糖っていう漢方薬です。
この両経述感糖は体の中に水分が余ることで起こるという風に考えられている頭痛だったり、
あとはめまいふらつき、耳鳴り、立ちくらみに効果があります。
この両経述感糖は朝起きられない人にも使う漢方薬なんですね。
頭痛の時の漢方薬の選び方なんですけど、
気圧とか天気が原因だなという方には503、
偏頭痛の方には502、
両経述感糖はめまいふらつきなどもある人に選ばれるといいと思います。
ちなみに漢方薬って粉薬で苦いイメージがあると思うんですけど、
種類によっては錠剤とかカプセルの形状もあるんですけど、
粉ぐせい苦手っていう人は、レターなりコメントなりインスタのDMなりで
全然質問相談をしてもらったらいいかなという風に思います。
頭痛をできるだけ起こさないためには3つのポイントがあって、
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1つ目が規則正しい生活をする。
週末寝だめするのはおすすめしません。
寝不足も頭痛の原因になります。
一定のリズムで生活を心がけることで偏頭痛は起こりにくくなります。
あとは先ほどお伝えした頭痛を起こしやすい。
チョコレートとか赤ワイン、チーズなどを避ける。
赤ワイン以外のアルコールも血管を広げる作用があって、
痛みや頭痛をひどく悪化させるので注意が必要です。
最後3つ目は頭痛に気をつけること。
頭痛が起きてしまったら、
頭痛が起きている最中はそんなことを考えられないと思うんですけど、
ちょっと落ち着いたら、いつどんな時にどんな痛みが起きたのかという風な記録をつけてもらって、
どんな環境で頭痛になるのかをご自身で知ることが大切です。
そのタイミングを知ることができれば頭痛を避けることができますので、
仕事だったり食べたものだったり起きた時間、
睡眠時間とかそういうのを記録してもらったら、
客観的に見れるんじゃないかなと思います。
ということで、今日のお話はこれでおしまいです。
今日もここまで聞いてくださり、本当にありがとうございました。
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それでは、今日もこれを聞いてくださったあなたが、
今日も一日、心も体も元気で、自分らしい一日を過ごせますように。
薬嫌いの薬剤師、ももです。
ご視聴ありがとうございました。
本日はご視聴ありがとうございました。
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