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こんにちは、薬剤師ももです。
80歳で逆上がりができるおばあちゃんを目指しています。
この番組は、30代から始める未来の体づくりということをテーマに、
食べるものをおいしい薬に変える食薬を通して、
心と体が整う一生ものの洗濯術を声の処方箋としてお届けしております。
移動中や家事をしながら、横になりながら、
ながら劇で大丈夫。
今日もあなたの心と体がゆるりと整うヒントになれば嬉しいです。
それでは、今日の声の処方箋、いってみましょう。
今日は、その頭痛、薬を飲む前に、痛みのタイプ別、食薬ケアということで、
頭痛に対する痛みのタイプ別の食薬ケアについてお話をしていきたいと思います。
突然ですが、皆さん、普段頭痛に悩まされることはありませんか?
薬局の現場に立っていても、非常に頭痛で悩まれている方が多いんですね。
ほとんど女性ですね。
頭痛薬を飲んでいたり、漢方を飲んでいたり、
痛み止めが効かなくなったら、頭痛の専門のトリプタン系という薬があるんですけど、
それになったりとかね。
皆さん、頭が痛くなったら、とりあえず鎮痛薬、痛み止めを飲んで、
しのいでいますというお話を本当によく聞きます。
痛み止めも、何回も飲むと胃腸に負担がかかるので、
何とかしてあげたいなというふうにいつも思っています。
お仕事とか家事で忙しいと、ついお薬でパッと痛みを止めたくなります。
今日はお伝えしたいのは、頭痛はあなたの体が今ここが乱れているよ、
というふうに教えてくれる大切なサインだということですね。
東洋医学の世界では、頭痛をただ抑えるだけではなくて、
どんな原因で起きているかということを分析して、
根本から体質を改善するアプローチをしていきます。
今日はですね、あなたの頭痛がどのタイプかを見極めて、
スーパーで選ぶべき食材が分かる頭痛のタイプ別、食事の対策をお話しします。
ぜひ薬を飲む回数を減らして、内側から心地よく整うような選択というのを
ヒントにしてもらえれば嬉しいなと思っています。
それではですね、あなたの頭痛はどれ、5つのタイプと食薬メニューということで、
あなたの頭痛がどのタイプに当てはまるか、チェックしながら聞いてみてくださいね。
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1つ目のタイプですね、頭の横、側頭部がズキズキする。
これはですね、イライラしたり緊張している人のタイプ。
ストレスとか緊張、怒り、これで悪化するタイプなんですね。
痛む場所というのがその時々で変わるというのも特徴です。
このタイプの方は自律神経を司る肝という部分の乱れによって
血管が異常に縮んだり広がったりして、痛みが起こるんですね。
ここでの食薬のテーマは、滞ったエネルギーをスッと巡らせる
香りの強い食材、酸味というのを取り入れましょう。
おすすめはセロリや春菊、それからシソ、ミント、
あとは柑橘類のレモンや柚子、お酢を使ったお料理ですね。
逆に脂っこいもの、アルコール、刺激物、これらはですね
肝という部分に熱をためて頭痛を悪化させるので
イライラする時は脂っこいもの、アルコール、刺激物というのは
控えてみてください。
2つ目、雨の日に重苦しいタイプの頭痛。
これは雨の日、むくみタイプです。
雨の日や台風の前に、頭が布で包まれたように重苦しく痛む。
見舞いや吐き気を伴うこともあります。
このタイプの方は、体の中に余分な水分が溜まってしまう
衰退というんですけれども、それが原因です。
水分が膨張して、神経を圧迫しているんですね。
ここでのテーマはですね、体の吐け口を良くして
お水を外に出すという食材を選びます。
おすすめは、小豆、鳩麦、とうもろこしですね。
手軽に取るなら、コーン茶だったり鳩麦茶というのがおすすめです。
小豆茶もありますね。
小豆茶はね、ダイソーに売っているのを発見して
飲んでみたんですけど、結構優しい甘みで美味しいのでおすすめです。
きゅうりや大根、海藻類というのも水はけを良くしてくれます。
このタイプの方はですね、甘いもの、小麦製品、冷たい飲み物というのは
体に水分を溜め込んでしまうので、雨の日ほどお休みしてあげてください。
次3つ目、針で刺すようなチクチクする痛みのタイプ。
この方はですね、血行不良、ドロドロタイプになります。
針で刺すようにチクチク、鋭く痛む、で、いつも同じ場所が痛む、
こういったタイプの方ですね、肩こりがひどかったり目の下のクマ、
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シミ、シミが気になる方もここに含まれます。
これのタイプの方は東洋医学で言うオケツですね。
脳細血管の血流がドロドロに滞っています。
血液をサラサラにして巡らせるスパイスだったり脂質というのを活用しましょう。
おすすめはサバやイワシなどの青魚、あと玉ねぎ、ニラ、生姜ですね。
お茶にちょっとシナモンを振ったりだとか、
お料理にターメリック、カレーパウダーとかを使うのもおすすめです。
このタイプの方ですね、冷たいものとかお肉の脂身というのは
血をドロドロにしやすいので注意が必要です。
4つ目のタイプは疲れると頭が痛くなるタイプ。
夕方や疲れた時に後頭部がおもだるく痛むというタイプですね。
立ちくらみがあったり顔色が白っぽくなりやすい方。
こういった方は栄養・エネルギー不足タイプです。
脳への酸素とか栄養の供給というのがシンプルに足りていない状態ですね。
テーマはタンパク質と鉄分をしっかり補給すること。
おすすめ食材はレバー、牛肉の赤身、カツオ、卵、
お野菜だったらほうれん草とか黒豆、ヤマイモ、ナツメなどですね。
こういった食材が脳に元気な血液とエネルギーを届けてくれます。
最後のタイプはお腹が空いている時とか午後に痛むタイプの人。
お昼過ぎとか午後に頭痛がする。
お腹が空いている時とか逆に甘いものを食べた後に頭が痛くなるというタイプ。
あくびとか強い眠気を伴うのも特徴です。
このタイプの方は血糖値ミトコンドリア不調タイプです。
分子栄養学の視点で見ると血糖値の急激な急上昇急降下とか
細胞のエネルギー向上であるミトコンドリアの元気がない状態なんですね。
テーマは血糖値の安定です。
細胞の味方になるマグネシウムとかビタミンB群というのを補いましょう。
おすすめはアーモンドなどのナッツ類。
アオサとか海藻、それから小魚、豚肉、大豆製品です。
対策としては空腹のお腹が空いている時間を長くしすぎないように
おやつにゆで卵とかナッツをちょっとつまむ補食というのがすごく効果的です。
食べる順番をですね、お野菜から食べて
その次にお肉やお魚とかのタンパク質、最後にご飯という
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そういった順番を守るだけで頭痛が劇的に楽になることがあります。
それではですね、ここまで5つのタイプをお話ししましたが
どの頭痛のタイプにも共通して今日からやってほしい大切な引き算というのがあります。
何か新しい栄養を足す前に脳の炎症だったり血管への負担というのを減らすため
次の3つのものを2週間だけちょっと引き算する意識を持ってみてほしいですね。
1つ目は白いお砂糖、生成糖。血糖値を急激に上げるので
それとですね、体を守るビタミンB群というのを大量に浪費してしまいます。
次2つ目は小麦製品と乳製品。
パンとかパスタ、チーズというのは腸に炎症を起こしやすく
その炎症が巡り巡って脳の頭痛スイッチを押してしまいます。
最後3つ目は過剰なカフェインですね。
コーヒーとかお茶に含まれるカフェインというのは
一時的に血管を縮めて痛みを麻痺させてくれるんですけれども
頼りすぎると脳とか副陣底部分を疲れさせて
それが慢性的な頭痛の原因になってしまいます。
まずは2週間、これらをちょっとだけ引き算してみる。
これだけで長年悩んでいた頭痛がすっきり晴れるかだというのが本当にたくさんいらっしゃいます。
最後にね、頭痛が起きた時に
また頭痛や嫌やなみたいな暗い気持ちになると思うんですよ。
でも今の私は私の体には水分が溜まっているんだなとか
栄養が足りないよって教えてくれるんだなって受け止めてあげるとですね
ちょっと解決法が見つかったということで前向きになれると思うので
ぜひ日々の食事の選択で心と体のご機嫌をとってあげる
そんな優しい選択をぜひ自分自身にしてほしいなと思います。
はい、ということで今日の講演の処方箋はこれでおしまいです。
最後まで聞いてくださり本当にありがとうございました。
今日の放送、あなたの心にはどんな言葉が残りましたでしょうか。
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それでは、今日もあなたが
自分で自分を幸せにする選択ができますように。
また次回の放送でお会いしましょう。
酒上の役剤師、ももでした。