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2025-01-31 10:23

#120 缶コーヒーとジュースの怖い話

缶コーヒーが習慣になっている人って結構多いと思います。
今回はそんな缶コーヒーなど飲み物の注意点についてお話しました👩‍⚕️🍑

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日めくりヘルスケアで心と体が整う暮らし。
こんにちは、薬剤師ももです。
薬嫌いな薬剤師のひとりごと、聞いてくださりありがとうございます。
このチャンネルでは、毎日健康について考えている私が、
その日、心と体のためにやったことを、日記のような感じでお話ししております。
移動中や家事しながら、など、流れ劇で結構ですので、
今日も最後までお付き合いくださると嬉しいです。
いいねやコメントいただけると励みになりますので、ぜひお待ちしております。
突然ですが、あなたは自分の人生は幸せだと思いますか?
完璧な条件を持っている人っていうのは、マレーですよね。
パーフェクトな人生が100点だとすると、20点か30点ぐらいだと思う人。
自分は20点や30点の人生だと思う人。
完璧な人の人生と点数を比べても、一生憂鬱が続くだけです。
完璧な人の人生と思っていても、その完璧な人にとっては、
何かその人にとって欲しいものが手に入っていなかったりして、
もしかしたら100点じゃないかもしれないですよね。
で、20点か30点だなーって、自分の人生なんか微妙やなーみたいな思う方。
こう考えてみませんか。
100点になれないんだったら、30点でも幸せになれる方を考えた方が得です。
例えば、日々の小さな幸せに目を向けてみること。
ご飯が美味しく食べられるとか、体に痛みがなく過ごせたとか、
見上げた空の色が綺麗だったとか。
幸せっていうのは概念なので、何が幸せと感じるかは人によって違いますし、
自分で決められることですよね。
皆さんが今日幸せだったこと、昨日幸せだったことは何ですか。
これをですね、日々の小さな幸せに目を向けるって、
意識するのは結構難しいと思うんですよ、それを継続するっていうのは。
多分それをやったらかなり意識が変わってくるっていうのはあるんですけど、
それを変えるにはですね、感謝ワークっていうのがありまして、
ノートに今日1日あった良いことみたいなのを書いていくと、
結構自己肯定感上がるし、小さいプラスなことに目を向けるっていう習慣がつくので、
これはお勧めな方法です。
それとですね、食事改善が大事かなと思っております。
食事改善に関しては私の方で今、人生が変わる食事改善ですね。
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幸せを引き寄せる食事改善っていうのをやっておりますので、
気になる方はDMいただければと思います。
それでは今日のテーマ行ってみましょう。
今日は缶コーヒーやジュースの怖い話というテーマでお話をしていきたいと思います。
食後にすごい眠気を感じるっていう方、いらっしゃいますか?
これはですね、糖質の取り過ぎのシグナルなんですね。
お昼ご飯の時に糖質を過剰に摂っていると、水蔵から血糖値を下げるホルモンであるインスリンというのが大量に放出されることで、
血糖値が急激に下がります。
血糖スパイクっていうんですけど、
血糖の不同等が血糖値を下げるホルモンが出ることによって一気になくなるので、
一時的に眠くなるんですね。
食事によって血糖値がバーンと上がってガーンと下がる。
ジェットコースターみたいに急上昇急降下するっていうのは、血糖値がそういう風になるっていうのは血管にもすごいダメージを与えてしまいます。
糖質制限してるよとかカロリー制限してるよっていう方もいると思うんですけど、
例えばね、太るっていうのは体の中の脂肪が増えるっていうことじゃないですか。
なので脂肪をさえ取らなければいいみたいな感じだったんですけど、
これは結構間違っていて、人が太る原因っていうのは糖質にあるんですよ。
糖質必要なものなので取るべきものではあるんですけれども、やっぱり取りすぎると不同等が体の中で余ってしまうので、
それが必要な部分は筋肉とか肝臓に行くんですけれども、それを超えてしまうとやっぱり脂肪になって体の中に溜められてしまうんですね。
糖質制限をしている方いると思うんですけど、糖質制限も極端な糖質制限をしてしまうとやっぱり体に必要な不同等がなくなるということで、
頭がぼーっとしたりだとか免疫力が下がって風邪を頻繁に引いてしまうとか、あとちょっと体臭が出てくるとか、そういうのもあるんですけど、
それはしてる人でも意外と落とし穴なのが飲み物ですね。
缶コーヒーとかジュースっていうのは体を痛めつけます。
缶コーヒーは実は微糖って書いてあっても角砂糖2個分、商品によっては角砂糖10個分ぐらいの商品もあるんですね。
あとですね、これもCMの広告とか良くないなと思うんですけど、野菜ジュースですね、ビタミンとか食物繊維が取れますって書いてあるんですけど、
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それ結構微量で、それよりもやっぱり糖分が多いので、野菜ジュースも飲んじゃダメっていうわけではないんですけど、
試行品としてですね、アイスクリーム食べるみたいな感覚ですね。
体に良いと思うんじゃなくて、自分へのご褒美みたいな感じで飲むぐらいに考えておいた方がいいです。
フルーツダイエットっていうのがあったりすると思うんですよ。
リンゴだけとかバナナだけとかっていうのをした経験がある方もいると思いますし、そういう風に考えている方もいると思うんですけど、
ご飯と果物では全く別の糖質になるんですね。
ご飯はブドウ糖っていうのが含まれていて、果物はカトっていうのが含まれてるんですね。
ブドウとご飯に含まれている糖分と果物に含まれている糖分、これを比較すると、ご飯に含まれている糖分の方がエネルギーになりやすいんですよ。
どうしても果物の糖分っていうのはすぐに使われなくて、脂肪として蓄えられることがあります。
それでですね、常白糖っていう甘いスポーツ飲料とかジュースに含まれているものっていうのは、
ブドウ糖と果物、ご飯に入っている糖と果物に入っている糖が結合したものなので血糖値も上げるし、脂肪としても蓄積されやすいんですよ。
飲み物って結構要注意なんですよね。
甘いスポーツ飲料とかも、スポーツをする時だったらとか、汗だくの時に飲むって言うんだったらいいんですけど、
常習的にね、体にいいと思って飲んでいるんだったら、意外と血管を傷つけてしまっている可能性が高いです。
結構ね、ペットボトルに入った甘いジュースとか炭酸とか好きな方多いと思うんですけれども、
やっぱりコンビニとかスーパーでもたくさん種類があって簡単に手に入りやすいと思うんですけどね、
これを毎日飲み続けていると、やっぱり血管が傷つくので大変な事態になります。
世界的にもですね、糖分の多いペットボトル飲料、ジュースとかっていうのが過剰に摂られていることで、糖尿病になるケースがすごく増えていて、非常に問題になっています。
砂糖が病気の原因であるっていうことが常識になっていて、
欧米とかではですね、砂糖に課税をし始めたぐらいなんですね。
それくらい砂糖の悪影響が多いということになるので、なんかこう料理に調味料でちょっと使うとか、
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これはご褒美って言って時々食べるとかだったらいいんですけれども、
体にいいと思って乳酸菌飲料ヤクルトだったりとか、R1とか、ちょっと商品名出していいのかわかんないけど、そういうのをとってたりだとか、
缶コーヒーが結構飲むの習慣になってますっていう方は気をつけられた方がいいと思います。
はい、ということで今日のお話はこれでおしまいです。
今日もここまで聞いてくださり、本当にありがとうございました。
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それでは、これを聞いてくださったあなたが今日も一日、心も体も元気で自分らしい一日を過ごせますように。
薬嫌いの薬剤師、ももでした。
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