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経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。
今回は、SAKURA United Solution株式会社 税理士の井上一生さんにお話を伺いたいと思います。
井上さん、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
まずは、授業内容から教えていただきたいんですが、 どんな授業をやってらっしゃるんでしょうか。
私たちはですね、税理士からスタートしたんですけれども、 税理士の仕事の中から横展開しまして、
社会保険法務士、行政書士、そういった修行業務ですね。 あとネットワークとして、弁護士もあります。
社会保険法務士は申し上げましたね。
それと同時にですね、業務法人として、 SAKURA DXBPO株式会社というですね、
在宅ワーカーが150人ですね。
州を中心としたですね、地方にそういう方がいて、
当然ですね、BPO、業務代行ですね。
バックオフィスの業務代行をするわけですけども、 そこに前提としてですね、
システムを入れなくちゃいけないので、 SAKURA DXBPO、要するにシステム化をしてですね、
そこのお仕事自体をスムーズにですね、在宅ワークにつなげて、 継続的な業務を受託するというような形をやっております。
この中小企業さんの今、悩みとかそういったところ、 どんなサポートを具体的にはされていらっしゃるんでしょうか?
そうですね。開業する時にはですね、苦しむ、 低交付をしたばかりの頃は、お金の資金調達ですね。
それから成長時期に関しても資金調達、 金融機関からお金を借りるというととですね、
場合によってはですね、出資先を求めるという、 エクイティの2面の資金調達をですね、お手伝いする。
うちの銀行のOBがいますので、銀行出資のOBが銀行と交渉してですね、 事業計画、経済計画を立てて、それでお金を借りてくるということですね。
これがお金の問題ですね。
2つ目はですね、売り上げを上げたいわけですね。
どうやって売り上げを上げるかというと、 僕らの場合は特にデジタルマーケティングに関してはですね、
中野にですね、デジタルマーケティングの会社に委託しますが、 営業というのはもう本当にフィールドセールス及びインサイドセールスなので、
例えばうちの営業で成功した例を言うと、 うちはコンビニエンスの会計ですね、会計顧問を今、
日本の5600から5700店舗の仕事です。
約日本の11%弱ぐらいがうちが対応してるんですが、 全てのところ実績がございます。
そこはもうDMを、会計事務署名でDMを流して、 会計事務署名でテレワークをして、
営業で立派してクロージングさせるというんですね。
それを長らくやってましたので、 今、日本の11%コンビニエンスはですね、私どものお客様です。
というわけでですね、対応させていただくということです。
3つ目はですね、人材の問題ですね。
ということで、人手が足らないというところで、 在宅ワーカーもですね、150人ほど今、組織化をしまして、
業務をですね、全部巻き取ってですね、 社長は社長しかできないことをやってくださいと。
社長が、他でできるものは、僕ができるものは、 全部在宅ワーカー、要するに雇用じゃないですね。
外注ですね。本当に会社が苦しくなったら、 もう解約してもらえばいいので。
社長は社長しかできないことをやってほしい。
それが全部うちがやるからというようなことをですね、 否定するような仕事です。
だから本当に資金調達から売り上げを作っていって、 そして採用という、企業の結構大きな悩みの部分を、
ぜひですね、経営者の方々でお困りのことがあったら、 お声掛けいただきたいんですけれども、
私ももう60歳を過ぎましたので、 最終コーナーとして今考えていることはですね、
各地域、私たちみたいなサービスをですね、 精霊士と中核士、今日本で80に指定されてますが、
80人の拠点に僕らの仕事のパートナーを作ってですね、 それはまあ、精霊士であるか、社会保険の保護士であるのか、
交差点であるのか、もうその国家資格があるかどうかは関係ありません。
地域の中小企業をオールインワンストップでですね、 助け合おうというふうな強い志を持っている方々にですね、
お声掛けいただいて、80人の拠点を事業協同組合、 組合ですね、バランチャーズじゃありません。
だからお金が欲しいわ、お金をくださいとかっていうことは言いませんので、
一緒にですね、チームを作って、ネットユーザーを作ってですね、 日本を作っていくナショナルブランド、
アスナアライアンスコンサルティングっていうのを、 別法人を作りましたので、
アスナアライアンスコンサルティングのメンバーファームとしてですね、 日本に82カ所を作っていきたいなというふうに思っております。
なるほど、そうすると日本全国をカバーしていきながら、 いろいろサポートできる体制が広がっていくわけなんですね。
北海道から九州までできます。 例えば僕らに農業法人とか農業のことを聞かれてもわからないですけど、
ところが北海道に仲間がいれば、そこの人間をこうやってズームでつなげれば、
その北海道の専門家、農業法人の専門家をご紹介することができますね。
だからそうやって一緒にやっていくことのメリットが、 全国に広がっていくと、だんだん増えていくわけなんですね。
人材のエゴシステムって言ってますが、 どうしても優秀な人は都心にいられちゃいます。
ですから都心にいる有効な人材がいればですね、 新たなふるさと、あなたはあの意味では自分のふるさとを一つ、
同じ場所にして東京に出てきてるんだから、 ふるさと、いろんな意味で自分のふるさと、
田舎を支えるための時間をですね、4分の1ぐらいですね、 エゴシステムとして分けてくださいと。
それをあなたの能力を都心ではなくてですね、 地方に分配しましょうというエゴシステムを提案しています。
そうなんですね。やっぱりそうやっていくと、 いろんなところが連携しながら、
やっぱり地方でいろいろ課題を持っている方にも サポートできるような体制が作っていけるようになるわけなんですね。
ですから都心にいる一番のキレキレの人物をですね、 地方にこのズームで送り届けることができる。
だからズームだけで、ウェブ会議だけじゃ信用はできませんので、 現場で窓口、同じ名刺を着れる仲間がいればですね、
それを窓口にしてお客様とのコミュニケーションを取ればいいので。
だから地方のところに関してはどちらかというと、 コンシェルジュ的なマチシャツのところと、
それからスペシャルコンサルトに関しては、 大学病院的なですね、
もちろん外科的な執行医みたいなんですね。 マチシャツ執行医みたいな関係性を作っていって、
役割を保たんして、そこで上がる売り上げをシェアリングする というようなことができたらいいなと思っています。
確かにそうすると、市民に相談をもっていただける地方の身近な存在と、
もう本当に専門的なスペシャルな方とか一緒に連携するので、
安心していろいろご相談できそうな、 そういった仕組みが出来上がってくるわけですね。
特にそういった一元を持っている方というのはですね、 ご自身が頭がいいですし、