1. 経営者の志
  2. 946.小川菜緒さん(IRODORI)
2025-07-23 11:37

946.小川菜緒さん(IRODORI)

【費用対効果57倍/成果にコミットする超・提案型資料とは?】

社長自ら話す場合は、
営業ができる。

今までは、これで
何とかやってきた。

しかし、自分以外でも
営業ができるようになればー

そんな中小企業の経営者の声から、小川菜緒さんの事業は生まれました。

社長ではなくても、
一人歩きができる資料。

誰かに渡せば、
あなたの代わりに
24時間365日営業してくれる資料。

それが、【成果にコミットする超・提案型資料】です。

「クライアントは推し」
「仕事は推し活」

そう語る小川さんは「成果にコミットする超・提案型資料」を武器に、経営者の想いと価値を形にし続けています。

ブラック企業時代、ADHDの診断、自信を失った過去。

「できること」に集中し、仲間と力を合わせてチームを築き、やがて100人規模の組織へと展望を描く——。

その根底には「貧困と自殺をなくしたい」という、誰よりも切実な願いがありました。

【今回のゲスト】
IRODORI 代表
小川菜緒(おがわ・なお)さん

🛜ホームページ:https://irodori-nattun-art-design.studio.site/

🎥YouTube:【もう限界】26歳、2児のシングルマザーの絶望と覚悟。
https://www.youtube.com/watch?v=OmPiKVHwR7s

📙著書:子育て×在宅フリーランス=最強説:残業月60時間限界シングルマザーの人生超どん底からの逆転劇
https://amzn.asia/d/7jslVGH

「資料1枚で商談が進むなんて…」

そんな未来が、御社にも実現できるかもしれません。

あなたのビジネスに最適な「結果の出るカタチ」を、無料相談でご提案します。

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サマリー

小川菜緒さんは、クライアントの時間を有効に活用するための資料作成を中心とした戦略を提供しているIRODORIの代表です。また、彼女は貧困と自殺をなくすことを志し、特に忙しいママたちへの雇用創出に力を入れています。小川さんは自身の経験を通じて、得意なことを見つける大切さや、相談を通じて成長できる可能性について語ります。さらに、YouTubeやKindleを活用して自身のストーリーを発信し、他者とつながることの重要性を強調しています。

IRODORIの業務内容
声を思いを世界中に届けるこえラボ
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、IRODORI代表の小川菜緒さんにお話を伺いたいと思います。
小川さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは、小川さん、どんなお仕事をされていらっしゃるのか、そのあたりから教えていただけるでしょうか。
はい、わかりました。私は一言で言うと、クライアントさんの時間をお金で買うための戦略をやっています。
わかりやすく言うと資料作成ですね。
地味かもしれないんですけど。
なかなか苦手な人は苦手で、ずっと時間かけてもうまくできないという人もいますもんね。
そう、1個の資料を作るのに平均24時間以上作っているデータもあるんですよね。
すごい時間かかってますね、それだと。
そういう業務をもっと手放して、お客さんにしかできないコア業務に集中してほしいよっていう思いで仕事をやっています。
そうなんですね。会社名のIRODORIっていうのもすごく素敵な名前ですね。意味合いとしてはどういう意味をつけたんですか。
これはですね、私はクライアントのことを推しだと思ってるんですよね。
そうなんですね。
仕事は推し活なんですよ。
大好きなクライアントさんを魅力的に彩りたいっていうダジャレですね。
じゃあそういう思いでお仕事もされていらっしゃるんですね。
ロゴのとこに鳥さんが手を伸ばしている。これはお仕事が忙しくて困っている人とか、後で話すんですけど、私が助けたいと思っている社会的弱者の人たち。
そんな人に手を差し伸べたいっていう意味も含まれています。
そうなんですね。今まではおばあさん自身はどういった働き方をしてこの仕事に出会ったんですかね。
もともとは本当に超ブラックな会社で会社員でやってたんですね。
朝の7時から9時まで仕事をしてたりとかしたんですけど、自分はADHDを診断して、本当にミスが多くて、ありえないくらい仕事ができなくて。
いろいろ悩んだんですけど、在宅の仕事に変えました。
そこから順調に在宅の仕事は進んでいった感じなんですか。
本当に大変なこともたくさんありました。
苦労していきながら今の形になっていったという感じですか。
そうですね。自分を一人でできることってちょっとしかないので、一緒なメンバーのおかげで今の自分がありますね。
今はどれくらいのメンバーの方と一緒に仕事されていらっしゃるんですかね。
今は業務委託で15人くらいのメンバーとやってるんですが、これをあと3年くらいで100人にしたいなと。
すごい組織として運営していくような流れに作っていきたいんですね。
そうですね。隙間時間で働いて、ちょっと収入を上げたいママさんとかいっぱいいらっしゃるので、そういう人たちにたくさん雇用を作りたいと思います。
依頼される企業さん側はどんな企業さんが多いとか、どんな業種が多いとかって何かありますかね。
業種は本当にいろいろなんですけど、やっぱり中小企業で年収が1000万とか1億とかある程度乗ってきたんだけど、さすがに社長のワンマンでは限界があるみたいな人が多いですね。
そうなんですね。やっぱりね、社長さん忙しくなってくると全部自分でやることも無理になってきますもんね。
そうなんですよ。やっぱり途中までは気合でやっちゃうんですよね。
あとは代理店を立てたいとか、営業部を作って部下が営業していくとか、なった時に、さすがにこの資料で伝わるの?みたいな、営業作ってなくない?みたいな状態で依頼いただく方もすごい多いですね。
そうなんですね。小川さんの強みとしてはどんなところが強みとしてあるんでしょうかね。
やっぱり提案力ですね。うちが成果にコミットする力がえげつないくらい高い。
他の資料製作会社さんが悪いって意味じゃないんですけど、他の会社さんはいただいた原稿に従ってきれいにデザインするだけ。
作業してほしいっていう場合は他の会社に頼めばいいと思うんです。
うちの場合は資料を使って何をしたいのかっていう目的とデザインゴールを先に擦り合わせまして、その時はどんな資料が必要なの?そもそも本当に資料がいいの?ってところで一緒に考えていくので、クライアントの売上アップに貢献したいっていう力、勝たせたいっていう気持ちがめっちゃ高いです。
なるほど。いいと思って仕事をしないと、何のために資料を作ってるの?っていうところが大切ですもんね。
小川さんの志
だからそこをしっかりとヒアリングしてそこを達成できるようにいろいろサポートされてらっしゃるということなんですね。
もうクライアントへの愛と感謝とおせっかいっていつも言ってるんですけど、クライアント大好きなのでついついおせっかい焼いちゃうんですよね。
例えば今までのクライアントさんでこういうふうに変わってこんな成果出したよっていう方いらっしゃるか、よかったらご紹介いただけますか?
ありました。たくさんいらっしゃるんですけど、例えばある程度のフェーズになると出資を受けたいとかあると思うんですよね。
で、投資家さんから資金調達をしていただくにあたって、早速手ぶらでいけますかって話ですよ。
その時にクライアントさんの会社のデータを全部もらったんですよ、数字の振り上げとかをもらって資料にまとめてあげて提出したら、資料作成費用の57倍の出資がもらいました。
いただいたので、めちゃめちゃ感謝してもらいましたね。
やっぱりね、それだけ成果出せる資料になってるっていうことなんですね。
そうなんです。資料は広告とか他のものと違ってフィザーになっていくので、広告はもちろん素晴らしいサービスなんですけど、
機械も使い回せるし、いろんな場所で使えるものなので、本当にみんなもっと活用してほしいですね。
そうなんですね。この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ小川さんの志についても教えていただけますか。
はい、わかりました。私が事業を通してやりたいことは2つあるんですけど、1つ目が貧困をなくすこと、2つ目が自殺をなくすことですね。
貧困に関しては、自分が22歳で授かり婚をした時に、もう本当にお金がなかったりとか、
結婚する時に裁判でいっぱいお金払うじゃないですか。でも本当に極貧状態になってしまって、心も余裕ないし、もちろんお財布も余裕ないんですけど、
その状態で本当にしんどかったので、そういう人が減ってほしい。で、ママさんって超仕事できるんですよね。
お仕事うまいのが取れなかったり、どうやってやっていけばいいかわからない。じゃあ私が忙しい経営者と仕事ができるママさんの柏橋役をやったら、
っていうふうに考えてます。自殺をなくすに関しては、自分の身の回りで会社がきつくて、人間関係がきつくて、死んじゃいましたって人が、
亡くなっちゃった人が何人かいるので、そういうことにならないように、仕事ってこんなに面白くてワクワクするんだよ、楽しいんだよっていう人間を作って、
そういう仕事を提供していきたいと思っているので、この2つです。
自分の得意を見つける
そうですね。どちらもね、やっぱり本当に大変な人はすごく大変だと思うんですが、そのあたりが自分自身で得意なことをやれるようになったりとか、
本当仕事楽しいんだよと思えるようになると、世の中が大きく変わっていきそうですね。
本当にみんな自分に合った仕事についてなさすぎるんですよね。仕事を我慢をして、気合と根性と努力でいかないといけないって思い込みですよね。
今までも小川さん自身もそういう経験があったからこそ、そうじゃないんだっていうところがよくわかるっていうことですかね。
おっしゃる通りですね。でも私は特別な才能があったわけでもなくて、
例えば請求書の額を一桁間違えるとか、仕事めっちゃ寝坊するとか、本当に水だらけの人間なんですけど、
しっかり自分が得意なところを見つけたからこそ、今があったと思っているので、
民間の職業訓練じゃないですけど、こんな困っているママさんに対して手を差し伸べたいと思っているし、
本当に優秀な方はいらっしゃると思うので、やっぱりそういった方たちと一緒にチームを組んでやれるっていうのは、
素晴らしいことなのかなと思いますね。
ありがとうございます。
あとは、こんな企業さんから、ぜひ小川さんのところで相談したいなという方がいらっしゃれば、
Podcastの説明欄に公式LINEのURLを掲載しているので、ぜひそこから登録いただけるといいですね。
無料相談希望って送っていただければ、60分、御社がどのような施策をしたら売上が伸びるのかっていうのは、
資料に関わらず、もしかしたらチラシがいいかもしれないし、
特殊なお家は提案できるので、事業を始めて半年で50社の実績がたまっています。
AIでは提案できない内容をお伝えしますし、さっき話した以外でもクライアントさんが1000万越えのプロジェクトを任されましたとか、
直近まで行政にいたクライアントさんとか、いろんな大きいところもお手伝いしてますので、
必ず御社の力にならせていただきます。
なるほど、そこの相談が無料でできるということなので、ぜひ登録していただいて、ご連絡いただけるといいですね。
ストーリーの発信
はい、お願いします。
あとは、YouTubeでも発信されていらっしゃるということなんですが、その辺りも教えていただけますか?
そうですね、ちょっとまだ1本しか出せてないんですけど、私がどういう人生を送ってきて、
これからどうしていきたいのかっていうのをちょっと深掘りして話したりしていますので、
こんな面白い奴いるんだなみたいな、動かさの塊みたいな人間なので。
いやー、すごいハラバンジョないろいろ人生を歩んでこられたっていうことなんですね。
そうですね、はい。
その辺りもストーリーとしてお話しいただいたりとかしているということで。
あと、Kindleも出版されているということですが、こちらはどんな内容なんですか?
Kindleも、そうですね、私が本当にちっちゃい頃から今までで、
どういう経緯をたどって今があるのかっていうところをちょっとセキュララにやってるんですけど、
もう本当に小学生の時は小見性すぎて、学校の先生から、
なおちゃん全然喋んないけど大丈夫?友達作ったらいいんじゃない?とか。
言われる感じで。
言われるくらいのネッツラな陰キャで、
クソ野郎なんてもう全然思ったことなかったんですよ。
なんでこんな人間が会社始めて、本当まだまだですけど、
ある程度上手くいったとか成功してすごいねって言われるようになったのかってことをお話ししてますので。
そのストーリーがあるんですね。
ぜひ今日のお話し聞いて小川さんのことちょっと興味あるなという方いらっしゃれば、
YouTubeとかKindleもぜひ読んでいただいて、
そして会社の相談ある方はぜひ公式LINEから登録いただいて、
ご連絡いただけたらなと思います。
今回は彩り代表の小川直さんにお話を伺いました。
小川さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
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