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皆さん、おはようございます。 日本一わかりやすい不動産相続の学校【10分間の朝礼】スタートしてまいります。
本日もお聴きいただいてありがとうございます。 校長、私、みっちゃんでございます。
今日のテーマですけれども、ルール通りが正解ではないことがあるというお話をさせていただきます。
ルール通りが正解ではないという、こういうお話でございます。
どういうことかということなんですが、相続の現場で本当によく起こることなんですね。
実例については、今朝のYouTubeでお話をしていますので、そちらをご覧いただきたいと思います。
時系列でいうと、朝6時からYouTubeが流れて、これライブでアーカイブ残ります。
その後、15分ほどインスタグラムでお話をして、そして7時からスタンドFMが放送されるという流れになっております。
私の順番としたら、スタンドFMをしゃべってからYouTubeをしゃべる。
皆さんの元に流れるのはYouTubeが先です。
そしてアーカイブも残っていますから、ぜひ詳しくはYouTubeの方でご覧いただきたいなと思います。
どんな実例だったかという話もね。
具体的に軽く触れておくと、お父さんが違う兄弟と相続をする時にどうしたらいいかという話なんですね。
これも別に揉め事やトラブルがなければ、そんなに難しい話ではないんだけれども、
今回の場合は、その中でお一人、自分の権利というか、自分がこれだけ欲しいということを主張しちゃう人がいると。
その時にどうしたもんかなというお話でございます。
ルール通りにいけば、お母さんが遺言書をはっきりと書いておけば、
一人何か言っていたとしても、遺言があるんでという話できれいに割れるんですね。
ところが今回の場合、何がそのルール通りにいかないかという話です。
何がルール通りにいかないかというと、お母さんが遺言書を書きたくないと言っているんですね。
これどうしましょう。遺言書を書きたくない理由はいろいろあるんですけれども、
90代のご高齢のお母さんで、やっぱりなかなか手の動きがしんどかったり、
あるいは近くで物を見たりするのがちょっと辛くなってきたりとか、
そういうことありますよね。僕だってあります。
最近、子供の爪切りがちょっと大変です。
だんだん今43歳ですけれども、ちょっと老眼が入ってきて、
近くの物をずっとじっと見つめるというのがなかなか疲れるんですね。
子供の爪切りしていると、なかなかぐーっと見つめていると疲れてきて、
もう眼鏡なんかも外してやるんですけれども、子供はまたバタバタ暴れるし、
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なかなか集中ができないということで、最近子供の爪切りが大変です。
何の話でしたっけ。遺言書を書きたくない。
要は自筆、手で自分で書くっていうのが本当に大変と、こういう話なんですね。
もう一つは、やっぱり考えるということなんですよ。
もうこの誰に何を残すとか、子供たちが揉めてるから対策をって、
これをいちいち考えるのが大変。
もうあんたらの好きにしてみたいな状況になっちゃうと。
これもね、お年を重ねてくるとこういうことあります。
だんだん集中力がなくなってきたり、根気がなくなってきたり、
これありますよね。ということで、実際にはルール上は、
お母さんが手で書いてね、自筆書書遺言と言うんですけど、手で書いた遺言を残すか、
あるいは公正証書遺言と言ってね、
公証役場に行って、公証人さんに聞き取ってもらいながら残すと。
この聞き取ってもらう方であればね、別に書けなくったって残せるんですけども、
やっぱこれを考えたりするのがもう大変と。こういう状況なんですね。
一応、方法としてはこういう方法もあるよっていうのは、私からね、その相談者さん、
息子さんにお伝えしたんですけれども、でもそうなんです、こういうことなんですよ。
で、どうするかっていう話です。本来はルール通りに行ったら、
お母さんがちゃんと遺言書書いてねと、兄弟喧嘩がしなくていいようにね、
お母さんが書いてくれたら、それでもう終了だったんですけれども、
ちょっとそうはいかないと。こんな時、皆さんどうされますか?
っていうのが相続の現場のリアルなんですね。
だからルール通りに行くのが本来のベストアンサーなのかもしれないが、
こちらのご家庭、こちらの人たちで考えると、ベストアンサーはどうやらそれではない。
じゃあどうする?っていうことを考えていくわけですね。
結局のところ、その相続っていうのは、そのご本人たちがどうなりたいのか、
どうなったらハッピーなのかというこの結末、この結論に向かうわけですね。
で、そのためにできること、そのルート、選択肢をお示しする。
で、選んでもらうっていうのが相続対策になるわけですけれど、
大事なことはこれ3つあるなと思っています。
1つ目。1つ目はやっぱり選択肢を持っているっていうことですね。
要は、Aパターン、ダメか。じゃあBどうですか。Bもダメなんだ。
じゃあCどうですかっていうふうに、いろんな手立てを持っていて、
その中でベストと思われるものを提案できる。
そのためには選択肢が必要だってことなんですね。
そもそも選択肢3つしかないですってなったらチーンってなりますよね。
1個ダメ、2個ダメ、3つダメだったらもう終わりみたいな。
じゃなくて、例えばね、僕がやっている相続対策とかだと54種類の対策があるわけです。
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対策と名を打っているので54種類だから、もちろんそれ以外にもね、
あんな方法もこんな方法もあるなっていうのを選択肢として持っている。
これとっても大事だと思います。
だとするとAがダメだったらBっていうふうにね、
54個ダメだったらちょっと諦めざるを得ないですけど、
それぐらい選択肢があるとよりベターな案っていうのを提案できますよね。
ということで、それはその提案する側がですね、
選択肢をちゃんと持っているかっていうのが1つ大事なポイントになります。
2つ目。2つ目はですね、しっかり聞き取る力です。
しっかり聞き取る力。
そうですね、これは傾聴力、耳を傾ける能力とも言えるし、
相手の背景を掴み取る、掴み取るというのかな、
察知する能力とも言えるかもしれません。
声にならない声を聞く能力とも言えるし、
あるいは言語化していただく能力かもしれないですね。
こういう能力によって、とにかくお客様の本当になりたい状態、
本当に困っていることにたどり着けるかどうか、
ここが聞き取る力というふうな言い方をしました。
これはですね、そうなんです。
表面的に言うと、このように引き継ぎたいです、
わかりました、答えはAです、みたいな形になりがちなんですけれども、
実はね、つぶさにそのお客様の関係性を聞いていくと、
あ、なるほど、そこでお困りなんですね、
これは大変だなということがわかってくる。
じゃあどうするか、要は家族の関係図とか資産の表だけでは表せない、
この絶妙なご家族の関係性とか思いみたいなところ、
ここを汲み取っていかないと、
なぜお客様がそうしたいのかが本当の意味でわからなかったりします。
ここは聞き取る能力、ヒアリング力というのが重要になってきますから、
要はルールだけ勉強してますとか、手続きはできますという人では、
ちょっと難しい領域だと思います。
そして三つ目、三つ目はですね、編集力、編集力ですね。
編集力というと何だって話なんですけれども、
要はですね、いろんな情報をまとめて、
そしてこの場合はこうした方がいいねって答えを出す、
ここの間の力ですね。
点で例えばいろんな情報があると、
自分の中で対策がいくつかあります。
お客様の状況に対して情報がしっかりあります。
思い、どんな思いでいらっしゃるのか、
ご家族の関係はどんな関係性なのか、
そしてルールは、法律は、あるいは対策はどんなものがあるのか、
全部のデータがある中で、
これらの情報をまとめてアウトプットするとなればこうだっていう風に、
この情報たちを編集する力、これがまとめられるなっていう風に思います。
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なのでね、これって日々トレーニングしてないと無理だし、
日々実例に向き合ってないとなかなかできることじゃないなっていう風に思います。
単に本当に勉強したとか、単に資格を持っているとか、
単に例えば手続きはいつもやってるとか、
あるいはその中でも税金だけ知ってるとか、
登記だけ分かってるとか、ルールだけ分かってるとか、
そういうことでは出せないものなんですね。
現場で培われる力かもしれません。
今日お話ししたうちの2つ目と3つ目は完全に現場で培われる力だと思います。
こういったことを経験している人を味方につけるというのが、
相続においてはとっても重要だなと思いますし、
自分自身が鍛えておくべきスキルだなって改めて感じました。
皆様いかがだったでしょうか。
どんな関係性だったかはぜひ本編をお聞きいただければなと思います。
それでは今日も素敵な一日を。
5月3日ゴールデンウィーク楽しんでいってらっしゃいませ。
ありがとうございます。