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2022-12-16 10:36

441.鮫島多美子さん(争わない相続対策コンサルタント)

【困った、不安、悩む気持ちにお応えする】

相続税がかかる人は限られているかもしれませんが、相続は関連する人が多いのではないでしょうか。

そんな時に、争わないためにも、事前の準備が大切なんだなと感じました。

気軽に相談できるそうなので、ぜひ、ご連絡してみてください♪

special thanks to 芝﨑麻由美さん

【今回のゲスト】
争わない相続対策コンサルタント 鮫島多美子(さめじま・たみこ)さん
https://www.facebook.com/tamiko.sameshima.name

【こえラボLINE公式アカウント】
ポッドキャストに興味ある方、登録してみてください。
https://lin.ee/diyeIXKX
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声を思いを世界中に届ける。こえラボ、経営者の志。
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は争わない相続対策コンサルタントの鮫島多美子さんにお話を伺いたいと思います。
鮫島さん、よろしくお願いします。よろしくお願いします。
まずは自己紹介からお願いいたします。
はい。浜松市でスバルン行政書士事務所という事務所で行政書士をしております。鮫島と申します。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。私も最初に肩書きのところをご紹介させていただいたんですが、争わない相続対策コンサルタントということで、相続関係のことをいろいろサポートされていらっしゃるでしょうか。
はい、そうですね。やはりどうしてもドラマの印象だとドロドロするとか、相続って不安に思われる方が多いので、まず目指すのは争わないように事前にご準備をしていただくというところに重きを置いております。
やっぱりこれ本当にドラマのような感じで、いろいろドロドロと争うようなケースも実際にはあったりするんですかね。
私のところではまだないんですが、やはり他の先生に伺ったりすると、ご家族のドロドロもありますし、先生ご本人もあなたは先生としてどうなんですかぐらいの、自分の専門家として否定されて、
自分の取り分が少なくなることについて不満がある方は先生を攻撃するっていう方もいらっしゃるというふうに伺ったりしています。
やっぱり結構、これって準備をしっかりしておくことが大切だったりするんですかね。
そうですね。
争わないためには準備をしておくっていうことが大切だと思うんですけど、これやっぱり兄弟として仲良くやってるからうち関係ないかなと思っても、これもしっかりやっといた方がいいんですかね。
そうなんです。兄弟で実際解決してたり、話し合いで、お姉さんはお母さんに尽くしてくれたから、多くて当然だよねっていうふうに暗黙の了解だったりするんですが、
例えば亡くなった親御さんがいなくなった途端、配偶者の方が、うちはちゃんと異流分ではこれだけあるんだからもらう権利があるよとか言って出てきたりして、争いに解決しないということも出てきたりします。
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兄弟の中ではそういうふうに、一応なんとなく暗黙の了解で決まってたことでも、周りがやっぱりそういう権利を主張するようになると、ちょっとこじ出たりすることもあり得るんですね。
そうですね。亡くなった方がいらっしゃらなくならないとわからないことなので、どうしようもないことです。
これ何か対策のやり方ってあるんですか?
それは話し合いをしなくて済むと、遺産分割協議をしなくて済む方法としては、一番は優位言書を書くということですね。
なるほど。これをしっかり書いておくと、その優位言書に沿った形で対応されることになるということですかね。
そうですね。ほぼ優位言書通りに相続はできるんですが、それでも相続人の方が全員が、これはおかしいということでしたらもう一回話し合いということもあり得るんですが、
ほぼ優位言書があればその通りに手続きは行うことができます。
この優位言書を作っておくって結構大切なことなんですね。
そうですね。大切だと思います。
これを三島さんはサポートしながら優位言書を作ったりすることもされていらっしゃるんでしょうか。
はい、手続きはさせていただいています。実質の優位言書もお手伝いさせていただいていますし、
公承人による公正証書優位言のお手伝いもさせていただいています。
そうなんですね。これ、今までこういった事例があったとか、そういって対策しててよかったとか、対策してた方が良かったというような、そういったこともあるんですかね。
えーとですね、相続人のご兄弟の中に行方が知れない方がいらっしゃった場合で、それがあったので、別のご兄弟の方が優位言書のお父さんが亡くなった時にちょっと困るんじゃないの?
ということで、こういう依頼に見えて優位言書を作成しましたので、遺産分割協議を行わずに優位言書だけで手続きを行うことができました。
あーそうなんですね。やっぱりそういった事前に準備しておくことって本当に大切なんですね。
この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ、さめじまさんの志についても教えていただけるでしょうか。
そうですね。皆さんが困った、不安だ、悩むなどのマイナスのお気持ちに応えられるお仕事を常にさせていただきたいと思っています。
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手続きの問題って一般の方からするといろいろあるけど、誰にどう相談していいのかなっていうところがわからないこともあると思うんですが、
それこそ、相続だけじゃなくて、いろいろな会社を作ったりとか、いろいろなことで手続きってやっぱり多方面にありますけど、さめじまさんはいろいろなそういったところも対応されてらっしゃるんですよね。
会社の設立手続きですとか、それに伴って必要な許可が必要だったりする場合は、許可の申請までさせていただきますし、
開業するにあたって資金がちょっと足りないという時の銀行ですとか、日本専作金融広告さんとかからの借り入れのお手伝いもさせていただいています。
じゃあ、そういった法人の企業が設立する時も最初からいろいろサポートいただきますし、それこそ前半でお話しいただいたような相続に対してもいろいろサポートいただくっていうことなんですね。
これ、なんでこういった行政書士さんのお仕事をやってみようかなっていう、なんか思われたきっかけとかあるんですか。
はい、以前は全職で外資系の生命保険の営業をしておりましたので、お客様とお話しする中で、どうしても保険の営業職としてはお答えできないとかできない範囲のお仕事が、これが行政書士だったり司法書士のすることでした。
ですので、私もそういうところにまでお答えできるようになりたいということで、資格を取得しまして、行政書士として開業させていただいている次第です。
そうなんですね。じゃあいろんな個人の人とかとご相談とかいろいろ対応するにあたって、いろんな様々なお悩みがあるわけなんですね。
やっぱりそこも資格がちゃんとある方じゃないと手続きできないようなこともあるわけですかね。
あとは何か最近こういった事例でいろいろご相談に受け付けて対応しているとかっていうところもあったりとかしますかね。
そうですね。やはり行政書士でよかったなというところで、お役に立てるなというところでも、やはり設立と同時に道産業をやるからということで、宅建業者免許が必要だったりとか、建設業の許可申請が必要だったりっていうそこが一緒にできますので、
手続きが一人の一人で全部手続きができますので、時間も短縮してお手続きがさせていただけますので、そこはお役に立てているかなというふうに思っています。
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いろいろ設立するときには手続きが必要だけど、自分で全部やろうと思ったらいろんなところに手続きをやる必要があるんですね。お仕事も忙しい中、それをやっていくと大変ですもんね。それを一括して窓口として受け付けて実施していただけるんですかね。
本当に世の中いろいろ私も会社設立したりとか、あといろいろ手続きやるときとか、やっぱりしっかりとした手続きしなきゃいけないんですけど、自分で調べていくのは大変だなと感じるので、そのあたりぜひご相談したいなという、相続の関係もそうですし会社設立もそうですけど、相談してみたいという方はぜひ一度ご連絡いただけるといいですかね。
このポッドキャストの説明欄に、さみじまさんのFacebookのURLも掲載させていただくので、もし今日のお話を聞いて一度ご相談したいという方はお問い合わせいただければと思います。
本日は争わない相続対策コンサルタントのさみじま民子さんにお話を伺いました。さみじまさんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
声を想いを世界中に届ける。
オエラボー
10:36

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