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こんにちは、モロトメ ジョーです。今日もチャレンジしてますか?
今朝も散歩をしながら収録をしていますが、横浜は朝から雨が降っていますね。
なので、傘をさしながらという感じです。
時間は5時14分ということで、まだ真っ暗。
なのと、今朝は結構冷え込んでますかね。
はい、なので寒くて雨も降っているという感じで、
散歩をするにも少しずつ思いっきりが必要になる季節かなと。
寒いんで、はい、散歩終わったら温かいコーヒーでも飲みたいと思いますというところで、
今日のお話を始めていきましょう。
今日のテーマは、短期目標をつくってじぶんを鼓舞しようと。
自分を励ましたり、はい、元気づけたりしましょうよと。
短期目標をつくってという話ですね。
というわけで、短期目標、あなたは持っていますでしょうかと。
普段、短期目標を意識して過ごしていますかというところなんですよね。
長期の目標をつくりましょうという話はありますが、
はい、短期の目標をつくりましょうという話。
もちろんこれもあるんですけれども、実際つくってますかということだったりしますね。
例えばの話をしてみましょうか。
マラソン大会、はい、これを考えてみようということですね。
フルマラソン、42.195キロ、はい。
これを走り抜くということを長期目標、
完走することを長期目標ということで、
こういったときに、短期目標があるのとないのとどうでしょうかということなんですよね。
イメージしてみてくださいと。
で、僕は実際フルマラソンを走っていることもあるんですけれども、
このとき本当にゴールすることだけを考えるというのは、実は結構つらいものだったりします。
じゃあどうしているかというと、その途中途中に短期目標を置いているということになります。
例えば10キロとか20キロとか、そういう途中の地点に短期目標を置いているという感じですよね。
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まずは10キロ、そしてその後、じゃあ次は20キロ、そこまで頑張ろう。
そして20キロを過ぎれば、次は30キロと。
そして30キロ走ったところで、あともうちょっとというような心持ちを、
心持ちというか、自分を鼓舞することができるということだったりします。
そういった短期目標がない中で最後のゴールだけを見据えてというのは、なかなかゴールが遠いだけに厳しいものがあるんですよと。
これってマラソンに限った話じゃないですよねと。
もう言わずもがなですが、人生もそういったところありませんか。そんな話です。
人生も長い時間軸で捉えるのであれば、フルマラソンのゴールと一緒。
その中で、人生の長い人生の中で短期目標を持っているか持っていないか。
これによって、フルマラソンでいうところの途中の心持ちも変わってくるよねと。
そういった短期目標があるのとないのとで、心持ちがどう変わるのかということなんですけれども。
いくつか考えられるんですが、まず現実味がありますかないですかと。
短期目標によって、またフルマラソンの例に戻りますけれども、
例えばまず10キロというところで言うと、42.195キロという数字よりも現実味ありますよねと。
さらに言えば、まず10キロというよりも、まず3キロ、まず5キロという目標の設定の仕方もあるわけなので、
そうするとより現実味を持てますよねと。
これがあまりにも現実味がない遠い目標であったりすると、心持ちとしては弱くなってしまうんじゃないんですかということです。
さらに達成感を得やすいというのも短期目標のメリットというか効果の一つですよねと。
まず3キロ、まず5キロということで言えば、現実味があるだけに達成もしやすい。
達成をすることができれば、そこで達成感を得られますよねと。
よし3キロ走れたぞとか、5キロ過ぎたぞ、次は10キロだというような達成感を得やすい。
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次は10キロだと言いましたが、テンションも上がるんですよね。
はい、達成感を得られればテンションって上がるじゃないですかと。
なので繰り返してみると、短期目標を持つことで現実味が持てる、それから達成感を得やすくなる。
ゆえにテンションが上がるという3点セットですよね。
このメリット、効果を得られるというところで短期目標を持つということは、僕はおすすめというか、自分でも意識的にそうするようにしています。
ちなみにということなんですけれども、じゃあ実際、普段の生活の中で短期目標をどうやって持つんですかと、作っているんですかというところ。
これがなかなかできていない人が多いのではないかと、勝手に推測をしています。
僕はどうしているかなんですけれども、このあたりは今までの配信の中でもお話をしてきたことですが、いくつか挙げてみると、
まずタスクを切り分けるということですね。
普段過ごしている中で、スケジュールなりタスクなりというものを多くの人が持っているというか、考えていると思います。
そのスケジュールやタスクがあまりにも大きすぎる、雑すぎると、結局それは目標としては先ほど言ったように現実味をなくしてしまったり、達成が難しくなってしまったりと。
難しくなるというか、達成までに時間がかかるみたいなところがあるので、達成感を得にくくなったりもするわけです。
達成感が得にくくなればテンションも上がりにくくなるよねということは先ほども言った通りです。
なので、同じタスクあるいはスケジュールがあったとしても、より細かく切り分けておくということを僕はやるようにしています。
ですから、何か一つの仕事で考えるのであれば、それをある程度細かく手順に沿って切り分けてタスクにしてしまう。
そうすると、そのタスク、小さく切り分けたものを短期目標と考えることができるので、先ほど言ったようなメリットや効果を得やすくなるんじゃないですかということですね。
それから、別のことで言えば、新しいことをやりましょうということもよく僕は言っていますよねと。
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昨日までやったことがない、そんなことを今日やってみませんかということなんですよね。
これもまた長い人生で見たときの短期の目標として位置づけられるんじゃないかということです。
長い人生いろいろあるよねと、そしていろんなそれぞれの目標という人生の中で目指すものがあると思いますけれども、
それはやっぱり時間がかかるし、遠い目標でもあるわけで。
それに対して新しいことをやる。
新しいことというのは、そうですね、僕の中では何でもいいんじゃないのと思ってはいるんですけれども、
先ほどの文脈で言うのであれば、自分の人生の目標に気も付くような、あるいは近づけるようなものであれば、なおベストというような感じでしょうか。
僕はそこまで厳密に結びつける必要もないかなと思っている派ですけれども、
強いてわかりやすく言うのであればそういうことかなとは思います。
他にはともあれ、僕も含めてですけれども、新しいことをやるというのは口で言うほど簡単ではなくて、みんないつも同じことをやっているものですよねと。
それは言い悪いというか、人間の特性というか特徴というか、変わらないことを選びがちだと、それが安全安心だからというところがあるので、
そうならないように意識して新しいことをやりましょうということだったりします。
そして最後にもう一つ、短期目標の具体例としては、楽しみを作ると、また当たり前のようなことを言っていますけれども、
できれば一日の中で何か楽しみを作るということは、当然自分を鼓舞する材料にもなりますよねと。
何でもいいです。
今日仕事が終わってから、見たかった動画を見ようとか、見たかったあの本を読もうとか、家族と一緒に会食に出かけようとか、何でもいいと思いますけれども、何か今日一つ楽しみを作っておく。
これもまた長い人生における短期目標と言えるのかなと思うわけです。
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これも楽しみを認識しているかしないかというのは、またちょっと違ったことになるのかなと僕は思っていますよと。
結果的に楽しみなことができたというケースもあるでしょう。
ですが、先ほど言ったように始めから楽しみであることを用意しておいて、それを実際にできましたという方がいいよねと。
それは先ほども言った達成感とか、達成感とかではなくて達成感を得やすくなったり、その結果としてテンションが上がる。
できたぞと、楽しいこともできたぞということでテンションが上がって、また明日も何か楽しいことができるといいなというようなモチベーションにもつながっていくのかなということなので、
初めから決めておく。それをできるかどうか。できたときにまた明日が楽しみになるというか、より充実した明日を迎えることができるのかなと僕は思っていますよということなんですね。
なので、おさらいをすると短期目標を具体的にどう決めるか持つかということでは、タスクを切り分ける。それから新しいことをやる。そして楽しみをつくるということでどうでしょうかというお話でした。
そうこう話しているうちに横浜は風も出てきまして、ちょっと雨も強くなってきたので、今日の散歩はこのぐらいにして帰ろうかと思いますということでお話もここまでです。
それではこの後も良いチャレンジを。また明日。